JPH11339103A - 紙幣表裏反転処理装置 - Google Patents

紙幣表裏反転処理装置

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Publication number
JPH11339103A
JPH11339103A JP10141040A JP14104098A JPH11339103A JP H11339103 A JPH11339103 A JP H11339103A JP 10141040 A JP10141040 A JP 10141040A JP 14104098 A JP14104098 A JP 14104098A JP H11339103 A JPH11339103 A JP H11339103A
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JP
Japan
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abnormal
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normal
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section
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Pending
Application number
JP10141040A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamasa Seo
尾 貴 政 瀬
Kazuhiko Oribe
邊 和 彦 織
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
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Publication date
Application filed by Glory Ltd filed Critical Glory Ltd
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Publication of JPH11339103A publication Critical patent/JPH11339103A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表裏反転を要しない紙幣の搬送路を長くする
必要をなくし、装置のコンパクト化および搬送通路の簡
素化を図り、紙幣詰りの発生を低減することを課題とす
る。 【解決手段】 紙幣が正常券か異常券かを識別する識別
部18を有する搬送通路17と、この搬送通路の識別部
より後流位置に形成された分岐部18と、この分岐部よ
り後流側に設けられ該分岐部で分岐された紙幣を搬送通
路へ合流させる合流部20と、前記分岐部および合流部
に接続された表裏反転機構部21と、前記搬送通路の合
流部より後流位置に配設され紙幣の搬送状態を検知する
検知手段25と、この検知手段の検知結果に基づいて異
常券の到来または正常券と異常券との接近あるいは重な
りの異常状態を検知する異常判定手段41と、この異常
判定手段により異常と判定された異常券および異常状態
券を正常券および正常状態券と区分けする区分け部37
とを具有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙幣の各種処理に
当り紙幣の表裏を取り揃えるための紙幣表裏反転処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば紙幣の入出金機においては、紙幣
の出金処理や集積処理時に紙幣の表裏を取り揃えること
が要求される。
【0003】上記の表裏の取り揃えには、従来図5に模
式的に示すように、紙幣の搬送通路aに配設された識別
部bの後流側にスイッチバック方式による表裏反転機構
部cが搬送通路aから分岐して設けられ、この表裏反転
機構部cで反転された反転後の紙幣は再び合流部dで搬
送通路aへ合流して搬送されるようになっている。
【0004】しかして上記表裏反転機構部cはスイッチ
バック方式であるから、紙幣の搬送枚数の保証をとるた
めに表裏反転機構部cをパスする反転不要紙幣の搬送時
間と表裏反転機構部cを経由する反転紙幣の搬送時間と
を略同一にする必要があり、そのため表裏反転機構部c
をパスする直進用の搬送通路部分eの通路長を、表裏反
転機構部cを経由した場合の通路長と略等しくなるよう
長く形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の技
術では、表裏反転機構部cにおける紙幣の移動距離と反
転不要紙幣の直進移動距離とを略等しくすることになる
ため、直進用の搬送通路部分eが機械の内部で大きなス
ペースを占めることになるとともに通路構造が直線状で
はなくなるため複雑になってコスト高となり、これらに
より機械が大型化およびコスト高になることをはじめ紙
幣詰りが発生しやすく、しかもその詰りの解消作業も容
易でないものとなるという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来の表裏反
転処理を抜本的に改め、反転不要紙幣の直進搬送通路部
分を直線状になし得て、機械のコンパクト化を図ると同
時に紙幣詰りの発生を低減し、低コストで得られる紙幣
表裏反転処理装置を提供することを課題としてなされた
ものである。
【0007】上記課題を解決するための手段として本発
明は、紙幣が正常券か異常券かを識別する識別部を有す
る搬送通路と、この搬送通路の識別部より後流位置に形
成された分岐部と、この分岐部より後流側に設けられ該
分岐部で分岐された紙幣を搬送通路へ合流させる合流部
と、前記分岐部および合流部に接続された表裏反転機構
部と、前記搬送通路の合流部より後流位置に配設され紙
幣の搬送状態を検知する検知手段と、この検知手段の検
知結果に基づいて異常券の到来または正常券と異常券と
の接近あるいは重なりの異常状態を検知する異常判定手
段と、この異常判定手段により異常と判定された異常券
および異常状態券を正常券および正常状態券と区分けす
る区分け部とを具有せしためものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。図1は、本発明を適用する対
象機械として循環式紙幣入出金機の一例を示す略示断面
図で、機体1の前部上方位置に紙幣の入金口2が、その
下部位置に出金口3がそれぞれ設けられ、機体1の内部
にはその後方位置に第1の収納部4が、その手前位置に
第2の収納部5が配設され、機体1内の前部下方位置に
は機体1から引出し可能な枠体6の奥側に着脱可能なカ
セット構造の第3の収納部7が、その手前側にリジェク
トボックス8がそれぞれ搭載されている。
【0009】前記第1の収納部4および第2の収納部5
の各上部位置には、紙幣を一時保留する一時保留部9、
9がそれぞれ形成されている。これら一時保留部9、9
には従来と同様に各収納部4、5の機体1に対し前後部
外側に一時保留板10、10が矢印で示すように進入退
出駆動自在に設けられ、これらが収納部4、5内に進入
した位置にあるときその上面に一時保留紙幣が集積さ
れ、かつ収納部4、5内を上下方向駆動自在とされてい
る。
【0010】前記各収納部4、5、7内には受板11、
11、11が上下駆動自在に設けられている。
【0011】前記入金口2には紙幣載置板12が上下駆
動自在に設けられ、その上方にはキッカローラ13が設
けられており、入金口2からの繰出し口2aの近傍には
フィードローラ14とこのローラ14との間で紙幣を1
枚のみ通過させるゲート部を構成するゲートローラ15
とが上下に対置され、入金繰込み時には紙幣載置板12
が上昇してその上の入金紙幣をキッカローラ13に押し
つけ、このキッカローラ13の矢印方向への回転により
紙幣を1枚ずつけり出し、フィードローラ14とゲート
ローラ15との間に送り込んで機体1内に取込むように
なっている。
【0012】前記フィードローラ14およびゲートロー
ラ15より内方の位置にはベルト対からなる入金搬送路
16が後方に向け下り傾斜して設けられ、この入金搬送
路16の末端は搬送通路17の一端に連通されている。
【0013】前記搬送通路17は正逆駆動自在とされ、
この搬送通路17には、その前端から所要距離をおいた
位置に配設され紙幣の搬送状態を検知する検知手段1
8、この検知手段18に離間した位置に設けられる合流
部19および分岐部20、これら合流部19と分岐部2
0との間に設けられ紙幣をスイッチバックさせて表裏を
反転させる表裏反転機構部21を備えており、前記分岐
部20にはルートを切換える切換片22が切換え駆動自
在に設けられている。
【0014】前記表裏反転機構部21は、前記合流部1
9と分岐部20との間に位置して図1において反時計方
向に回転駆動される羽根車23のドラム部23aの周囲
と反転部24の行止り部24aとの距離が紙幣の搬送方
向長さより若干長く形成されている。
【0015】前記搬送通路17の後端に続いて紙幣が正
常券か異常券かを識別する識別部25が配設されてい
る。
【0016】前記第1の収納部4、第2の収納部5の各
一時保留部9、9の上部位置、および第3の収納部7の
上方位置にはそれぞれ同じ構造の繰出し機構26、2
6、26が配設されている。
【0017】この繰出し機構26は、キッカローラ27
と、繰出し口に近接して設けられるフィードローラ28
と、このフィードローラ28との間で紙幣を1枚のみ通
過させるゲート部を構成するゲートローラ29とで構成
され、前記フィードローラ28の外周部外側域にはベル
ト30が前記ゲートローラ29の近傍から立ち上がるよ
うに圧接して設けられ、繰出された紙幣がフィードロー
ラ28とベルト30との間から前記搬送通路17の下部
位置にこれと平行に配設された搬送路31、およびその
後端に続く搬送路32を経て識別部25へ向って搬送さ
れるようになっている。これら搬送路31、32も正逆
駆動自在とされる。
【0018】上記搬送路31には、紙幣収納時に各収納
部4、5、7へ分岐させる切換片33、33、33が切
換え駆動自在に設けられ、この切換片33、33、33
により分岐された紙幣はベルト34とローラ35との間
から第3の収納部7へは直接に、第2の収納部5、第1
の収納部4はその一時保留部9、9へ送入されるように
なっている。第3の収納部7への切換片33はリジェク
トボックス8への切換えも兼ねている。
【0019】前記搬送路31の機体1に対し前端部と、
リジェクトボックス8へ紙幣を送入するための搬送路3
6との間には、異常券および異常状態券と正常券および
正常状態券とを区分けする区分け部37が設けられ、こ
の区分け部37へは前記搬送通路17の機体1に対し前
端位置からベルト38を通じて連通されており、またこ
の区分け部37から出金口3へはベルト対からなる出金
搬送路39が設けられ、出金紙幣を出金口3へ放出する
ようになっている。
【0020】図1中40は制御部で、この制御部40は
前記検知手段18の検知結果に基づいて異常券の到来、
または正常券と異常券との接近あるいは重なりの異常状
態を検知する異常判定手段41を有している。42は電
源部を示す。
【0021】図2は入金時の紙幣の流れを太線で示すも
ので、入金口2に投入された入金紙幣は紙幣載置板12
の上昇によりその最上位の紙幣がキッカローラ13に押
しつけられ、このキッカローラ13の図1における矢印
方向への回動により1枚ずつけり出され、フィードロー
ラ14とゲートローラ15との間で1枚のみに分離され
て繰出され、入金搬送路16から搬送通路17を直進し
て識別部25に至り、ここで金種が識別されてその金種
に対応する収納部4または5の一時保留部9、9の一時
保留板10、10上へ切換片33の切換りによりベルト
34とローラ35との間から送入される。
【0022】入金承認指令が出されれば一時保留板1
0、10が外側方へ退去してその上の入金紙幣が収納部
4、5内の受板11、11上へ集積されて収納される。
また識別部25でリジェクトすべき紙幣と判断された紙
幣は搬送路31、出金搬送路39を通じて出金口3へ返
却される。
【0023】図3(A)、(B)は、出金時における正
常搬送時と異常搬送時の紙幣の流れを太線で示したもの
で、収納部4、5、7から繰出される紙幣はフィードロ
ーラ28とゲートローラ29との間のゲート部を通って
送り出され、搬送路31、32を経て識別部25へ送ら
れ、ここで正常表券と判断された紙幣は搬送通路17を
直進してベルト38、区分け部37、出金搬送路39を
経由して出金口3へ放出される。このとき識別部25で
正常裏券と判別された紙幣があったときは、その検知信
号により分岐部20の切換片22が切換わり、上記裏券
は表裏反転機構部21へ送り込まれ、その反転部24の
行止り部24aに当ったのち羽根車23により下端が合
流部19側へ移行され、合流部19から再び搬送通路1
7へ合流し、表券となって出金口3へ送られる(図2
(A))。
【0024】上記反転時に反転が完了して搬送通路17
へ合流するとき、この反転紙幣の後に続いていた正常表
券が搬送通路17を直進して反転済の正常券との合流時
に一部が重なって搬送されることがあっても、そのまま
出金口3内へ送り込まれて集積されるので支障はない。
【0025】識別部25において異常券と判断された場
合は、区分け部37の切換片33が切換ってリジェクト
ボックス8へ送入される(図2(B))。
【0026】図4は、紙幣の搬送における正常券および
正常状態券の場合と異常券および異常状態券の場合との
区別を例示している。
【0027】図4(A)は、表裏反転機構部21の箇所
を過ぎて搬送通路17を一定の間隔をおいて搬送される
正常表券P、P…の間に異常券Paが存在して搬送され
た場合で、この異常券Paは区分け部37の切換片33
の切換わりによりリジェクトボックス8へ送り込まれ
る。他の正常券P、P…は出金搬送路39を経て出金口
3へ出金される。
【0028】図4(B)は、表裏反転機構部21を過ぎ
て搬送通路17を搬送される紙幣中に、前記表裏反転機
構部21で表裏が反転されて表券となった正常券の反転
済の表券P′と元々表券であった正常券Pとが一部重な
った状態のものと両者が接近した状態のものが存在する
場合で、この場合には両紙幣P′,Pとも正常表券であ
るからそのまま出金搬送路39を通って出金口3へ出金
される。
【0029】図4(C)は、表裏反転機構部21を過ぎ
て搬送路17を搬送される紙幣中に、異常券Paと、反
転済の正常表券P′と異常券Paとが一部重なった状態
のもの、および反転済の正常表券P′と異常券Paとが
接近した状態のもの(いずれも異常状態券)が存在する
場合で、異常券Paが他の紙幣と一部重なりまたは接近
していない場合は、異常券Paのみを区分け部37で分
離して搬送路36を通じてリジェクトボックス8へ回収
されるが、異常券Paが他の紙幣と一部重なりまたは接
近している場合は、異常券Paのみを分離することがで
きないので、一部重なりまたは接近している他の紙幣が
たとえ正常券であったとしてもひとまとめにして区分け
部37で一緒に分離し、搬送路36を通じてリジェクト
ボックス8へ回収される。
【0030】したがって表裏を反転したために表裏を反
転しない紙幣と一部が重なったり接近した状態で合流し
て出金口3へ搬送されても、既に識別部25を通った後
でありかつ出金口3への集積には支障をきたすことがな
いので、反転不要紙幣の搬送時間(搬送距離)を長くと
らずとも支障なく出金口3へ出金することができる。ま
た異常券と一部が重なったり近接している場合は検知手
段18により異常状態券と判定して両者をリジェクトす
るので出金枚数も保証される。
【0031】なお上記形態は出金時について示したが、
一括収納タイプの収納部を有する機械であれば入金時に
も適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、紙
幣の表裏反転機構部が設けられる搬送通路で反転を要し
ない紙幣の経路を長くする必要がないので機械をコンパ
クトに構成するとができ、かつ通路構造がシンプルにな
ってコストを低減し得るとともに紙幣詰りを起こすこと
がなく、また仮に詰ってもその解消操作を容易とするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した紙幣入出金機の一例を示す略
示断面図。
【図2】入金時の紙幣の流れを示す説明図。
【図3】(A)、(B)は出金時の紙幣の流れを示し、
(A)は正常搬送時、(B)は異常搬送時の説明図。
【図4】(A)〜(C)は紙幣の搬送状態の例示図。
【図5】従来技術の問題点を示す説明図。
【符号の説明】
1 機体 2 入金口 3 出金口 4 第1の収納部 5 第2の収納部 7 第3の収納部 8 リジェクトボックス 9 一時保留部 10 一時保留板 11 受板 17 搬送通路 18 検知手段 19 合流部 20 分岐部 21 表裏反転機構部 25 識別部 26 繰出し機構 37 区分け部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙幣が正常券か異常券かを識別する識別部
    を有する搬送通路と、この搬送通路の識別部より後流位
    置に形成された分岐部と、この分岐部より後流側に設け
    られ該分岐部で分岐された紙幣を搬送通路へ合流させる
    合流部と、前記分岐部および合流部に接続された表裏反
    転機構部と、前記搬送通路の合流部より後流位置に配設
    され紙幣の搬送状態を検知する検知手段と、この検知手
    段の検知結果に基づいて異常券の到来または正常券と異
    常券との接近あるいは重なりの異常状態を検知する異常
    判定手段と、この異常判定手段により異常と判定された
    異常券および異常状態券を正常券および正常状態券と区
    分けする区分け部とを具有することを特徴とする紙幣表
    裏反転処理装置。
JP10141040A 1998-05-22 1998-05-22 紙幣表裏反転処理装置 Pending JPH11339103A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10141040A JPH11339103A (ja) 1998-05-22 1998-05-22 紙幣表裏反転処理装置

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JP10141040A JPH11339103A (ja) 1998-05-22 1998-05-22 紙幣表裏反転処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015022709A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 ローレル精機株式会社 紙幣処理装置
JP2015022710A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 ローレル精機株式会社 紙幣処理装置
JP2017188155A (ja) * 2017-07-07 2017-10-12 ローレル精機株式会社 紙幣処理装置
CN110741416A (zh) * 2017-03-30 2020-01-31 劳雷尔精机株式会社 纸张类处理装置

Cited By (4)

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JP2015022709A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 ローレル精機株式会社 紙幣処理装置
JP2015022710A (ja) * 2013-07-23 2015-02-02 ローレル精機株式会社 紙幣処理装置
CN110741416A (zh) * 2017-03-30 2020-01-31 劳雷尔精机株式会社 纸张类处理装置
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