JPH11333798A - 樹脂成形品の抜刃と抜刃装置およびトリミング方法 - Google Patents

樹脂成形品の抜刃と抜刃装置およびトリミング方法

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JPH11333798A
JPH11333798A JP14786898A JP14786898A JPH11333798A JP H11333798 A JPH11333798 A JP H11333798A JP 14786898 A JP14786898 A JP 14786898A JP 14786898 A JP14786898 A JP 14786898A JP H11333798 A JPH11333798 A JP H11333798A
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JP
Japan
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blade
cutting
molded product
resin molded
resin
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JP14786898A
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English (en)
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Taku Nishioka
卓 西岡
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GIKEN KASEI KK
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GIKEN KASEI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面に非発泡樹脂のフィルム層を有する発泡
シート等のシート材より成形された樹脂成形品を、フィ
ルム層が延び切れなく綺麗に切断できる抜刃を用いて、
前記樹脂成形品のトリミングを容易に行なえるようにす
る。 【解決手段】 シート材24よりなる樹脂成形品20の
トリミング工程において、樹脂成形品20を個々の製品
部分に切抜くための抜刃装置において、刃先11が三角
波もしくは鋸波等の頂角部分12が所定間隔毎に有する
波形状に形成された抜刃1を使用する。この抜刃1の刃
先11の波形の振幅が0.2〜0.5mm、ピッチが
1.5〜7.0mmの範囲にあるものとし、さらに刃先
11の両側面のなす角度を30°〜55°の範囲とし、
表面にフィルム層23を有する発泡シート22等のシー
ト材24を確実に切断できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂成形品のトリ
ミング用の抜刃と抜刃装置およびトリミング方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、合成樹脂発泡シートから真空成形や熱プレス成形等
のシート成形手段により一枚のシートに多数の製品部分
を成形した後、トリミング工程において各製品部分に対
応する抜刃装置を用いてトリミングし、個々の製品部分
に分離している(例えば、実公平7−11920号公
報)。
【0003】この樹脂成形品のトリミング工程において
各製品部分に分離するための抜刃装置としては、従来よ
り、トムソン刃と称する抜刃の型が用いられている。こ
の抜刃は、通常の刃物と同じように長手方向に線状に連
続した刃先を有するものである。そのため、発泡シート
単独のシート材よりなる樹脂成形品は問題なく切断でき
るが、例えば、ポリスチレン系樹脂等の発泡シートの表
裏面にラミネートされた非発泡樹脂のフィルム層を有す
るシート材よりなる場合には、容易に綺麗に切断するこ
とができない。
【0004】すなわち、発泡シート(22)の表裏面に樹
脂フィルム層(23)を有するシート材(24)からの樹脂
成形品(20)は、図7に例示するように、例えばポリプ
ロピレンや硬質ポリウレタン等の合成樹脂や金属等より
なる受け板部(54)に有する開口部(55)内に、容器等
の製品部分(21)を嵌め合せるようにして載置し、上方
より製品部分(21)の外形に対応した抜刃(51)を降下
させ加圧することにより切断するが、この際、図8のよ
うに、抜刃(51)が樹脂成形品の表面を押えたとき、表
面のフィルム層(23)が直ぐには切れずに延びるように
なり、遂にはフィルム層(23)が延び切れることがあ
る。そのため、トリミングされた製品外形の切断跡が部
分的に汚くなり見栄えの悪いものになる。またこの製品
が、カップラーメン等の容器である場合には、切断跡が
口に当るとザラ付くなどの問題もある。
【0005】本発明は、上記に鑑みてなしたもので、発
泡シートの少なくとも片面に非発泡樹脂のフィルム層を
有するシート材の場合にも、フィルム層が延びることな
くスムーズに綺麗に切断できるようにした抜刃を備える
樹脂成形品の抜刃装置と、前記シート材よりなる樹脂成
形品のトリミングを容易に行なえるトリミング方法を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、樹脂
成形品のトリミング工程において樹脂成形品を個々の製
品部分に切抜くための抜刃であって、刃先が三角波等の
頂角のある波形状に形成されてなることを特徴とする。
【0007】これにより、樹脂成形品のトリミング工程
での前記抜刃による切断の際、抜刃の刃先における頂角
部分が切っ先となってシート材に切目が入ることによ
り、表面にフィルム層が存する場合にも、該フィルム層
が延びることなく切断が開始されて、シート材全体が切
断されることになる。
【0008】前記の抜刃の刃先における波形について
は、請求項2の発明のように、その振幅が0.2〜0.
5mm、ピッチが1.5〜7.0mmの範囲にあるもの
が好適であり、また請求項3のように、前記抜刃の刃先
の両側面のなす角度が30°〜55°、刃先基部側の両
側面のなす角度が12°〜45°であるものがさらに好
適である。
【0009】請求項4の発明は、樹脂成形品のトリミン
グ工程において樹脂成形品を個々の製品部分に切り抜く
ための抜刃装置であって、前記各発明のいずれかの抜刃
を備えてなることを特徴とする。
【0010】また請求項5の発明は、発泡シートの少な
くとも片面に非発泡樹脂のフィルム層を有するシート材
から成形した樹脂成形品を、個々の製品部分に切抜くた
めのトリミング工程において、刃先が三角波等の頂角の
ある波形状に形成された抜刃を用い、該抜刃により樹脂
成形品を切断することを特徴とする樹脂成形品のトリミ
ンク方法である。これにより、樹脂成形品が発泡シート
の表面にフィルム層を有するシート材よりなるものであ
っても、フィルム層が延び切れることなく切断され、シ
ート材全体が綺麗に切断されることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
示す実施例に基いて説明する。
【0012】図1は本発明に係る抜刃装置(A)の主要
部を示し、図2および図3はこれに装備する抜刃(1)
の一部の側面図および断面図を示している。
【0013】抜刃装置(A)は、樹脂成形品のトリミン
グ工程に設置されるもので、例えば図1に示すように、
合成樹脂発泡シート等のシート材から真空成形や熱プレ
ス成形等のシート成形手段により1もしくは複数(図の
場合は複数)の製品部分(21)が成形された樹脂成形品
(20)を支持する支持台(2)と、該支持台(2)の上
方に対向配置されて該支持台(2)に向って降下移動す
る1もしくは複数(図の場合は複数)の抜刃(1)とか
らなる。
【0014】支持台(2)は、図のように、基板(3)
の上に、ポリプロピレン等の各種の合成樹脂よりなる非
発泡の合成樹脂板や発泡板その他の抜刃の刃先が僅かに
食い込み可能な素材よりなる受け板部(4)が設けられ
ている。この受け板部(4)は、前記樹脂成形品(20)
の製品部分(21)が個々に嵌り込む1もしくは複数の開
口部(5)を有し、支持部材(6)により前記基板
(3)上の所要の高さに支持されている。受け板部
(4)の前記開口部(5)の形状や数等は、樹脂成形品
(20)の製品部分(21)の形状や数に応じて、製品部分
(21)の周囲部(切断予定個所を含む)を受支できるよ
うに設定すればよい。
【0015】前記抜刃(1)は、図1のように、前記受
け板部(4)の開口部(5)に嵌り込んだ樹脂成形品
(20)の個々の製品部分(21)に対応してその外形に相
当する枠状をなしており、上下動可能に設けられた保持
板(7)の下面に刃先(11)を下向きにして突設され
て、前記受け板部(4)と対向している。そして、前記
受け板部(3)に樹脂成形品(20)を載置した状態での
保持板(7)の降下により、前記抜刃(1)により該樹
脂成形品(20)を各製品部分(21)の外形に沿って切抜
くことができるようになっている。
【0016】そして本発明で使用する抜刃(1)は、図
2および図3に拡大して示すように、刃先(11)が三角
波等の所定間隔毎に頂角を有する波形状に形成されてい
る。すなわち、刃先(11)の峰が長手方向に所定ピッチ
(P)で頂角部分(12)を有する波形状をなしており、
非発泡樹脂のフィルム層等に対して該頂角部分(12)か
ら容易に切り込めるようになっている。
【0017】そのため、トリミング工程での切断対象の
樹脂成形品(20)が、図4のように発泡シート(22)の
表裏両面にラミネートされた非発泡樹脂のフィルム層
(23)を有するシート材(24)よりなるものであって
も、前記フィルム層(23)が延び切れることなくスムー
ズに切断できることになる。
【0018】前記の抜刃(1)の刃先(11)の波形につ
いては、その振幅(W)が0.2〜0.5mm、ピッチ
(P)が1.5〜7.0mmの範囲のものが好適であ
る。
【0019】すなわち、振幅(W)があまり小さくなる
と、前記波形に形成したことによる効果が充分に得られ
ず、また振幅(W)があまり大きくなると、樹脂成形品
(20)の受け板部(4)と接する側にラミネートされて
いるフィルム層(23)を完全に切断できない場合が生じ
る。そのため振幅(W)は前記範囲に設定するのが好ま
しい。
【0020】また、ピッチ(P)についても、前記範囲
より小さいと、三角波や鋸波等の刃先の形成が難しい上
に、刃先の強度が低下することになり、また範囲より大
きいと、波形状にしたことによる効果が得られない。な
お、抜刃(1)の厚み(T)は、図3のように主体部の
厚みを1〜4mm、好ましくは1〜2mmとする。
【0021】また、前記の抜刃(1)の刃先(11)の両
側面のなす角度(α1)は30°〜55°、刃先基部側
の両側面のなす角度(α2)は12°〜45°の範囲に
設定するのが好ましい。すなわち、刃先(11)は、前記
角度が小さいほど刃先強度が低下し、また前記角度が大
きくなると、強度は高くなるが切れ味が悪くなる。した
がって、前記の角度範囲とするのが好ましい。
【0022】なお、刃先(11)の波形状については、図
5のような略鋸波状をなすものであってもよいが、図2
のような等角度の三角波をなすもののほうが、切断面が
綺麗になりより好ましい。
【0023】本発明の抜刃(1)を備える抜刃装置
(A)は、上記のような構成を有するもであって、シー
ト材(24)からの樹脂成形品(20)のトリミング工程に
設置しておき、樹脂成形品(20)を個々の製品部分(2
1)に切抜く際、図1に示すように、各製品部分(21)
を支持台(2)の受け板部(4)の開口部(5)に嵌め
合せるようにして樹脂成形品(20)を支持台(2)上に
載置し、この状態で抜刃(1)を降下移動させて、各製
品部分(21)の外形に沿って切断する。
【0024】この際、図4のように、刃先(11)の三角
波や鋸波等の波形による頂角部分(12)が切っ先となっ
てシート材(24)に所定ピッチで局部的に切込まれる、
その後、さらに抜刃(1)が降下することにより、切目
部分が拡大して遂には連続することとなってシート材
(24)の全体が切断されることになる。したがって、発
泡シート(22)の表面にフィルム層(23)を有するもの
であっても、フイルム層(23)が延び切れることなく切
断できる。
【0025】また、シート材(24)の下面側において
は、前記刃先(11)の頂角部分(12)がシート材(24)
を貫通して、受け板部(4)に食い込むことにより、こ
の下面側のフィルム層(23)についても、前記と同様に
頂角部分(12)で切り込まれた後、全長に渡って連続し
て切断されることになる。
【0026】殊に、前記刃先(11)の波形による振幅
(W)が前記の範囲に形成されていることにより、前記
受け板部(4)への食い込み作用と相俟って、下面側の
フィルム層(23)についても確実に切断できる。
【0027】それゆえ、上記の抜刃(1)を用いる本発
明の方法によれば、発泡シート(22)の少なくとも片面
に非発泡樹脂のフィルム層(23)を有するシート材(2
4)よりなるものであっても、そのフィルム層(23)が
延び切れることなく、確実にして容易に綺麗に切断で
き、切断面の見栄えが良く、品質のよい成形製品を得る
ことができる。
【0028】なお、上記した実施例の抜刃装置(A)
は、樹脂成形品を受ける支持台(2)を下側に、抜刃
(1)を上側に配置した場合を示したが、このほか、図
6に示すように、下側の支持台(2)に上記と同じ波形
状の刃先(11)を有する抜刃(1)を上向きに配置して
おき、該抜刃(1)で樹脂成形品(20)を受けた状態
で、上側に配した合成樹脂材等よりなる押圧板(17)を
降下させて切断作用を行なうようにして実施することも
可能である。この場合も、上記同様に容易にして確実に
切断できる。
【0029】
【発明の効果】上記したように、本発明の抜刃と抜刃装
置によれば、シート材よりなる樹脂成形品の各製品毎の
切断によるトリミング作業を、容易にして確実に行なえ
る。特に発泡シートの少なくとも片面に非発泡樹脂のフ
ィルム層を有するシート材よりなる場合に、前記フィル
ム層を延び切ることなくスムーズに切断でき、切断面の
綺麗な成形製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の抜刃装置の1実施例を示す一部の断面
図である。
【図2】本発明の抜刃の一部の拡大側面図である。
【図3】同上の抜刃の断面図である。
【図4】同上の抜刃による切断状態を示す一部の拡大斜
視図である。
【図5】抜刃の他実施例の波形状を示す一部の側面図で
ある。
【図6】本発明の抜刃装置の他の実施例を示す一部の断
面図である。
【図7】従来の抜刃装置の一部を示す断面図である。
【図8】同上の切断時の一部の拡大断面図である。
【符号の説明】
(1) 抜刃 (11) 刃先 (12) 頂角部分 (2) 支持台 (3) 基板 (4) 受け板部 (5) 開口部 (7) 保持板 (W) 振幅 (P) ピッチ (T) 厚み (α1) 刃先の角度 (α2) 刃先基部側の角度

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂成形品のトリミング工程において樹脂
    成形品を個々の製品部分に切り抜くための抜刃であっ
    て、刃先が三角波等の頂角のある波形状に形成されてな
    ることを特徴とする樹脂成形品の抜刃。
  2. 【請求項2】前記抜刃は、刃先における波形の振幅が
    0.2〜0.5mm、ピッチが1.5〜7.0mmの範
    囲にある請求項1に記載の樹脂成形品の抜刃。
  3. 【請求項3】前記抜刃の刃先の両側面のなす角度が30
    °〜55°、刃先基部側の両側面のなす角度が12°〜
    45°である請求項1または2に記載の樹脂成形品の抜
    刃。
  4. 【請求項4】樹脂成形品のトリミング工程において樹脂
    成形品を個々の製品部分に切り抜くための抜刃装置であ
    って、請求項1〜3のいずれかの抜刃を備えてなること
    を特徴とする樹脂成形品の抜刃装置。
  5. 【請求項5】合成樹脂発泡シートの少なくとも片面に非
    発泡樹脂のフィルム層を有するシート材から成形した樹
    脂成形品を個々の製品部分に切抜くためのトリミング工
    程において、刃先が三角波等の頂角のある波形状に形成
    された抜刃を用い、該抜刃により樹脂成形品を切断する
    ことを特徴とする樹脂成形品のトリミング方法。
JP14786898A 1998-05-28 1998-05-28 樹脂成形品の抜刃と抜刃装置およびトリミング方法 Pending JPH11333798A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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