JPH11333593A - 溶接用治具 - Google Patents

溶接用治具

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JPH11333593A
JPH11333593A JP15993198A JP15993198A JPH11333593A JP H11333593 A JPH11333593 A JP H11333593A JP 15993198 A JP15993198 A JP 15993198A JP 15993198 A JP15993198 A JP 15993198A JP H11333593 A JPH11333593 A JP H11333593A
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JP
Japan
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groove
jig
welding
plate
plate member
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JP15993198A
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English (en)
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Masamitsu Suzuki
正光 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つの板部材を裏板を介して溶接する際に、
板部材の開先の先端に十分な厚みで溶接材が盛られるよ
うにするための溶接用治具を提供すること。 【解決手段】治具本体1が、溶接材に対して非接着性の
材質からなり、その一方の先端面6を一部切り欠いて、
先端面6よりも後方に形成した開先延長部4と、この開
先延長部4と上記先端面6との間をつないで起立した止
め壁5とを備え、先端に開先15を形成した第1板部材
14と、この開先15の先端からその端部を突出させ、
第1板部材14の裏面に固定した裏板9と、開先15か
ら隙間を保って上記裏板9に重ねた第2板部材11とに
より、上記裏板9を底面とする溝18を形成し、この溝
18に溶接材17を流して、第1板部材と第2板部材と
を溶接する際に、上記溝の端部に上記治具本体1の開先
延長部4および止め壁5を当てて用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、2枚の板部材を
裏板を介して溶接するのに適した溶接用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】建造物の柱や梁は、図5、図6に示すよ
うに、いわゆる太鼓といわれる部材の周囲にH形鋼13
を溶接している。この太鼓10は、短くした角パイプ1
2の両端口にフランジ11、11を溶接したものであ
る。ただし、このフランジ11、11を角パイプ12に
溶接する方法は、この発明が解決しようとする課題では
ない。この発明が解決しようとする課題は、上記太鼓1
0にH形鋼13を正確に溶接することである。そして、
従来は、太鼓10にH形鋼13を次のようにして溶接し
ていた。つまり、上記太鼓10の一対のフランジ11、
11の延長上に、H形鋼13の一対の水平板14、14
を溶接して、それらフランジ11、11および水平板1
4、14を同一レベルに保つようにしている。
【0003】上記のようにフランジ11と水平板14と
を同一レベルに保つために、それら両者11と14を、
図6に示すように、裏板9を介して溶接している。この
図6からも明らかなように、H形鋼13の水平板14の
先端には、開先15を形成している。この開先15は、
図6、図7に示すように先端15aから後方へ向かって
高くなる斜面からなる。また、H形鋼13の中板16に
は切り欠き16aを形成しているが、この切り欠き16
aは上記開先15に対向させている。そして、この切り
欠き16aには、上記裏板9を挿入して、それを水平板
14の裏側に固定している。
【0004】上記のようにして水平板14に固定した裏
板9は、その先端を開先15の先端15aから突出さ
せ、そこに、太鼓10のフランジ11を載せるようにし
ている。なお、上記先端15aと、フランジ11の先端
との間には隙間を保ち、これら開先15、裏板9および
フランジ11のそれぞれが相まって溝18が形成される
ようにしている。そして、この溝18の中に、溶接材1
7を流し込んで、上記フランジ11と水平板14とを溶
接している。なお、裏板9は、上記水平板14およびフ
ランジ11の裏面に溶接により、予め仮止めしておく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記裏板9は、図7に
示すように、水平板14よりも幅を広くしている。これ
は、開先15の両端部15bにおいても、十分な量の溶
接材17を盛って、溶接部の強度を得られるようにする
ためである。しかし、実際には、図7のように裏板9の
中央に水平板14を載せた状態で、その開先15部分に
溶接材17を載せても、その両端部15bからは、溶融
した溶接材17が流れてしまう。そのため、この端部1
5bに、溶接材17を十分に盛ることが難しかった。も
し、この部分での溶接材17が薄くなってしまうと、部
分的に強度が弱くなり、外力を加えた場合にはそこから
亀裂が発生してしまうこともある。
【0006】そこで、端部15bで、溶接材17が流れ
て、溶接材17が薄くなってしまった場合には、何回も
溶接し直さなければならない。そのために、作業効率が
著しく損なわれてしまう。また、溶接材17の流れが発
生しないように、溶接材17の温度を下げて流動性を低
くすることも考えられる。しかし、溶接材17の温度を
低くしてその流動性を低くすれば、開先15の全長に上
記溶接材17をわたらせるのに時間がかかって、溶接の
作業性が落ちてしまう。このように、従来の方法では、
溶接の作業性が悪かった。そのうえ、何回も溶接を繰り
返した場合には、溶接部の仕上がりも汚くなってしま
う。
【0007】この発明は、上記フランジ11とH形鋼1
3の水平板14のような2つの板部材を裏板を介して溶
接する際に、板部材の開先の端部に十分な厚みで溶接材
が盛られるようにするための溶接用治具を提供すること
を目的とする。このような溶接用治具を用いることによ
って、開先の全幅方向にわたって、均一かつ十分な強度
を得られるようにし、また、溶接の作業性を向上させ、
溶接部の仕上がりをきれいにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、治具本体
が、溶接材に対して非接着性の材質からなり、その一方
の先端面を一部切り欠いて、先端面よりも後方に形成し
た開先延長部と、この開先延長部と上記先端面との間を
つないで起立した止め壁とを備え、先端に開先を形成し
た第1板部材と、この開先の先端からその端部を突出さ
せ、第1板部材の裏面に固定した裏板と、上記開先から
隙間を保って上記裏板に重ねた第2板部材とにより、上
記裏板を底面とする溝を形成し、この溝に溶接材を流し
て、第1板部材と第2板部材とを溶接する際に、上記溝
の端部に上記治具本体の開先延長部および止め壁を当て
て用いることを特徴とする。第2の発明は、治具本体を
保持するとともに、治具本体を第1板部材に着脱自在に
固定する固定手段を設けた治具ホルダーを備えたことを
特徴とする。第3の発明は、治具本体がカーボン製であ
ることを特徴とする。第4の発明は、開先延長部が、第
1板部材の開先と同一の傾きの斜面を備えていることを
特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図4に示すこの発明の実施
例は、カーボン製の治具本体1に、金属製のホルダー2
を備えた溶接用治具である。そしてこの溶接用治具を用
いて、図5に示す従来例と同様に、太鼓10のフランジ
11に、H形鋼13の水平板14を溶接するようにして
いる。そして、この実施例では、上記H形鋼13の水平
板14が、この発明の第1板部材で、フランジ11が、
この発明の第2板部材である。治具本体1は、四角柱の
一方の先端面6を一部削って、斜面4aからなる開先延
長部4と、止め壁5とを形成している。上記開先延長部
4の先端4bは、上記先端面6よりも距離dだけ後方に
位置させ、上記斜面4aの傾きは、この溶接用治具を用
いて溶接するH形鋼13の水平板14の開先15の傾斜
に一致させている。上記止め壁5は、上記開先延長部4
と上記先端面6との間をつないで、垂直に起立した平面
で、上記開先延長部4の先端4bに直交するように形成
されている。
【0010】また、上記治具本体1には、ホルダー2を
取り付けている。このホルダー2は、金属板を断面コの
字状に成形したもので、底板2aと上板2bとの間に、
治具本体1を挟み込むようにしている。そして、上板2
bには固定ビス7を取り付け、これを締めて、治具本体
1にホルダー2を固定している。さらに、このホルダー
2の上板2bには、治具本体1の側面3側に固定ビス8
を設けている。この固定ビス8が、この溶接用治具を第
1板部材である水平板14に固定するための固定手段を
構成する。なお、図1には、片方の溶接用治具を示した
が、溶接時には、図2に示すように対称形の溶接用治具
を対にして用いる。
【0011】次に、上記溶接用治具を用いて、従来例の
ようにH形鋼13の水平板14と太鼓10のフランジ1
1とを溶接する方法を説明する。また、溶接部の断面
は、従来例の図6と同様である。まず、図2及び図6に
示すように、フランジ11の端部に水平板14の開先1
5を、間隔を保って対向させる。この状態で、裏板9を
仮止めし、フランジ11の先端と、開先15との間に、
裏板9を底面とする溝18を形成する。
【0012】次に、図2に示すように、一対の溶接用治
具のホルダー2に水平板14を挟み込むようにしなが
ら、治具本体1の側面3を水平板14の側面に沿わせ
る。側面3を水平板14に沿わせるとともに、図3のよ
うに、治具本体1を裏板9の上に載せ、開先15の先端
15aと、先端面6側の開先延長部4の先端4bとを一
致させる。このようにすると、斜面4aと開先15の傾
斜は同じなので、斜面4aは、開先15と同一面とな
る。開先15が斜面4aの分だけ延長されたようにな
る。
【0013】なお、図3では、開先先端15aと治具本
体1との位置関係が解りやすいように、フランジ11を
省略している。実際は、図4の2点鎖線で示すように、
フランジ11も裏板9に載り、開先15との間に溝18
を形成する。この状態で、上記一対の治具本体1は、そ
の止め壁5で上記溝18の両端を塞ぐようにしている。
また、このとき、ホルダー2の底板2aが水平板14の
底面に接触しているので、上板2bの固定ビス8(図1
参照)を締めると、この固定ビス8と底板2aで水平板
14を挟んで、溶接用治具を固定することができる。こ
のように溶接用治具を水平板14に固定してから、上記
溝18内に溶接材17を流し込んで溶接する。
【0014】上記のようにして溶接すると、上記溝18
に流し込んだ溶接材17は、開先15の端部15bの外
側に設置した溶接用治具の開先延長部4の斜面4a上に
まで盛られる。同時に、溝18の両端で、治具本体1の
止め壁5によってせき止められる。そのため、上記開先
15の両端部15bまで十分な量の溶接材17が盛られ
るとともに、この溶接材17が、開先15の両端部15
bで流れてしまうことがない。したがって、この両端部
15bで、溶接材17が他の部分より薄くなってしまう
ようなことがない。このように開先15の全幅方向にわ
たって、十分な溶接材17が盛られるので、十分な溶接
強度が得られる。しかも、溶接材17が、治具本体1に
よってせき止められるので、溶接材17の温度を下げて
流動性を低くする必要もない。したがって、流動性が良
く作業性の良い適当な温度条件で、溶接することができ
る。さらに、上記治具本体1は、ホルダー2によって、
水平板14に簡単に固定することができるので、溶接作
業中に治具本体1の位置がずれることもなく作業がやり
やすい。
【0015】そして、溶接終了後には、固定ビス8を緩
めて、溶接用治具を水平板14から取り外す。治具本体
1はカーボン製で、溶接材17と接着しないので、ホル
ダー2に設けた固定ビス8を緩めるだけで、簡単に取り
外すことができる。また、取り外した溶接用治具には、
溶接材17が付着していないので、そのまま繰り返し使
用できる。なお、治具本体1は、耐熱性があって、溶接
材17に対して、非接着性で有れば、カーボンやセラミ
ックなどどんな材質でもかまわない。ただし、治具本体
1にカーボンを用いれば、開先延長部4や止め壁5の加
工が簡単なうえ、軽量なので、取り扱いやすいというメ
リットがある。また、治具本体1は、棒状なので、側面
3を水平板14に沿わせれば、開先延長部4や止め壁5
の位置が決めやすい。そのうえ、全長を長くしておけ
ば、使用中に太鼓10などにぶつかって、先端面6が削
れて減ってしまったり、開先延長部4などが欠けてしま
ったりしても、開先延長部4や止め壁5を形成し直して
使うことができるので経済的である。このように、治具
本体1を加工し直す際にも、カーボン製であれば、加工
がしやすい。
【0016】一方、この溶接用治具は、上記ホルダー2
の底板2aと固定ビス8の間に水平板14を挟んで固定
し、治具本体1の先端面6側を裏板9に載せるようにし
ている。もし、水平板14の裏側で、ホルダー2の底板
2aと裏板9とがぶつかってしまうと、治具本体1の先
端が裏板9の上に載らなくなってしまう。そのため、図
1に示すように、治具本体1の開先延長部4の先端4b
は、底板2aの先端2cより突出して、水平板14の裏
面に設けた裏板9が上記底板2aにぶつからないように
なっていなければならない。そして、治具本体1の加工
を繰り返すと、治具本体1が短くなってしまうが、治具
本体1が短くなっても、ホルダー2を固定している固定
ビス7を緩めれば、治具本体1のホルダー2に対する相
対位置を変えることは簡単である。したがって、治具本
体1が短くなっても、開先延長部4の先端4bを底板2
aの先端2cより前方に突出させて、裏板9が底板2a
にぶつからないようにすることができる。
【0017】以上説明したように、この実施例の溶接用
治具を用いれば、フランジ11や水平板14のような2
枚の板部材を、裏板9を介して溶接する際の作業性が非
常に良くなる。そして、溶接された製品の溶接部は、溶
接材17が十分に盛られているので、強度が維持でき
る。そのうえ、止め壁5でせき止められた両サイドの仕
上がりもきれいである。また、この実施例では、治具本
体1の開先延長部4の斜面4aの傾斜を水平板14の開
先15の傾斜と等しくしたが、必ずしも等しくしなくて
も良い。上記開先延長部4に、開先15と同じ様に溶接
材17を盛ることができれば良い。ただし、開先延長部
4の斜面4aの傾斜を開先15の傾斜と等しくすれば、
端部15bの外側でも、他の部分と全く同じように溶接
材17が盛られることになる。そのため、仕上がりがよ
りきれいである。また、止め壁5も垂直に起立した平面
である必要はない。要するに、開先15とフランジ11
との間の溝18に流し込んだ溶接材17を確実にせき止
めることができれば良い。そこで、斜面4aは、曲面で
あっても、垂直面であってもかまわない。ただし、開先
延長部4の先端4bを治具本体1の先端面6より、距離
dだけ後方に位置させ、その間に溶接材17を溜めるよ
うにしなければならない。
【0018】
【発明の効果】第1の発明によれば、第1、第2板部材
を裏板を介して溶接する際に、開先の両端においても、
溶接材が流れ出てしまうことがなく、溶接材を十分に盛
り上げることができるようになった。しかも、この発明
の溶接用治具を用いることにより、再現性良く、確実な
溶接ができるため、溶接の作業性が向上する。また、で
き上がった溶接製品は、強度が十分で、仕上がりも良
く、高品質である。建造物の柱や梁に用いても、十分に
通用するものである。さらに、治具本体は溶接材と接着
しないので、溶接後には、簡単に取り外すことができる
し、繰り返し使うことができて経済的である。第2の発
明によれば、溶接中に、治具本体を固定して、その位置
が狂わないようにできるので、さらに作業性が良い。第
3の発明によれば、溶接後の治具本体の取り外しが、容
易であるとともに、治具本体を軽量化できる。したがっ
て、より作業性が良い。さらに、治具本体の加工性が良
い。第4の発明によれば、開先の両脇まで、溶接材が均
一に盛られ、さらに、仕上がりがきれいになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この実施例の溶接用治具の斜視図である。
【図2】この実施例の溶接用治具を取り付けた状態の平
面図である。
【図3】この実施例の開先端部付近の部分拡大図であ
る。
【図4】この実施例の溶接材を載せた状態の開先端部付
近の部分拡大図である。
【図5】角パイプの柱にH形鋼の梁を結合した状態を示
す斜視図である。
【図6】従来例の溶接部の断面図である。
【図7】従来例の開先部分の斜視図である。
【符号の説明】
1 治具本体 2 ホルダー 4 開先延長部 5 止め壁 6 先端面 8 固定ビス 9 裏板 11 フランジ 14 水平板 15 開先 17 溶接材 18 溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 治具本体が、溶接材に対して非接着性の
    材質からなり、その一方の先端面を一部切り欠いて、先
    端面よりも後方に形成した開先延長部と、この開先延長
    部と上記先端面との間をつないで起立した止め壁とを備
    え、先端に開先を形成した第1板部材と、この開先の先
    端からその端部を突出させ、第1板部材の裏面に固定し
    た裏板と、上記開先から隙間を保って上記裏板に重ねた
    第2板部材とにより、上記裏板を底面とする溝を形成
    し、この溝に溶接材を流して、第1板部材と第2板部材
    とを溶接する際に、上記溝の端部に上記治具本体の開先
    延長部および止め壁を当てて用いることを特徴とする溶
    接用治具。
  2. 【請求項2】 治具本体を保持するとともに、治具本体
    を第1板部材に着脱自在に固定する固定手段を設けた治
    具ホルダーを備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    溶接用治具。
  3. 【請求項3】 治具本体がカーボン製であることを特徴
    とする請求項1または2に記載の溶接用治具。
  4. 【請求項4】 開先延長部が、第1板部材の開先と同一
    の傾きの斜面を備えていることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1に記載の溶接用治具。
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