JPH11333143A - ビデオゲーム装置およびプログラムを格納した記録媒体 - Google Patents

ビデオゲーム装置およびプログラムを格納した記録媒体

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JPH11333143A
JPH11333143A JP10177947A JP17794798A JPH11333143A JP H11333143 A JPH11333143 A JP H11333143A JP 10177947 A JP10177947 A JP 10177947A JP 17794798 A JP17794798 A JP 17794798A JP H11333143 A JPH11333143 A JP H11333143A
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JP
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character
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JP10177947A
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English (en)
Inventor
Shinji Imada
真二 今田
Hirotomo Kikumoto
裕智 菊本
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Enix Corp
Original Assignee
Enix Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シミュレーションゲームにおけるキャラクタ
をコマンド入力なしに行動させるとともに、多数のキャ
ラクタを対象として同時にプレイできる技術を提供す
る。 【解決手段】 キャラクタ選択アイコンとアイテム選択
アイコンからキャラクタおよびキャラクタが所持するア
イテムを選択し、キャラクタが所持するアイテムでキャ
ラクタの行動パターンを設定することにより、各キャラ
クタを個別に行動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオケーム、特
にシミュレーションゲームにおけるキャラクタの行動パ
ターンの設定に適用して有効な技術に関する。
【0002】この種のシミュレーションゲームでは、プ
レイヤがその都度コマンドを入力することによりキャラ
クタの行動パターンを指示しゲームを進めるものが一般
的であった。
【0003】たとえば戦闘のシミュレーションでは「突
撃する」というコマンド入力で敵陣へ進撃し戦い、戦況
が不利の場合は「退却する」のコマンド入力で逃げるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなシ
ミュレーションゲームでは、その都度プレイヤの入力で
ゲームが進行し、キャラクタの自主的判断で行動させる
という楽しみに欠けていた。
【0005】また、キャラクタ数が多くなると個々のキ
ャラクタ毎にコマンドを入力することは煩雑であった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、シミュレーションゲームにおけるキャラクタ
をコマンド入力なしに行動させるとともに、多数のキャ
ラクタを対象として同時にプレイできる技術を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
表示手段上に表示されるキャラクタに対して、前記キャ
ラクタを選択するキャラクタアイコン表示・入力手段
と、前記キャラクタが所持するアイテムを選択するアイ
テムアイコン表示・入力手段と、前記アイテムアイコン
表示・入力手段で選択した前記アイテムにより、前記キ
ャラクタアイコン表示・入力手段で選択したキャラクタ
の行動パターンを設定する行動パターン設定手段とを備
えたビデオゲーム装置である。
【0008】表示手段は、たとえばCRT、液晶表示等
のディスプレイ装置を意味する。キャラクタとは、ユー
ザー自身が操作して画面上で操作するプレイヤキャラク
タを意味する。アイテムとはキャラクタが使用する道具
等を指し、たとえばこん棒、金槌、鍬である。行動パタ
ーンとは、与えられた条件でキャラクタの取る決められ
た行動を意味し、たとえば狩を行う、家を建てる等であ
る。ここでキャラクタおよびアイテムがアイコンにより
選択されると、該アイテムで該キャラクタの行動パター
ンが設定される。
【0009】このようにキャラクタの行動パターンが一
旦設定されると、以降のゲームにおいてキャラクタに行
動のコマンドをその都度入力する煩雑さがなくなり、シ
ミュレーションゲームの遊戯制を高めることができる。
【0010】本発明の第2の手段は、前記第1の手段に
おいて、前記アイテムアイコン表示・入力手段で選択し
た前記アイテムアイコンの画像を、前記キャラクタアイ
コン表示・入力手段で選択した前記キャラクタアイコン
に追加表示するものである。
【0011】すなわち、キャラクタおよびアイテムをア
イコンから入力し、入力したアイテムのアイコン画像を
キャラクタアイコンの画像に追加表示するものである。
これにより、選択したキャラクタが所持するアイテムを
該キャラクタのアイコンで識別でき、ゲームの操作を容
易にする。
【0012】本発明の第3の手段は、前記第1の手段に
おいて、前記アイテムアイコン表示・入力手段は前記キ
ャラクタの行動特性を選択する行動特性アイコン表示・
入力手段を備え、前記行動パターン設定手段は、前記ア
イテムアイコン表示・入力手段で選択した前記アイテム
および前記行動特性アイコン表示・入力手段で選択した
前記行動特性により、前記キャラクタアイコン表示・入
力手段で選択したキャラクタの行動パターンを設定する
ものである。
【0013】行動特性とはキャラクタの行動する傾向を
意味し、たとえば闘う、作る、探す、会話する等であ
る。すなわち、請求項1のアイテムに加え行動特性を選
択することにより、アイテムと行動特性でキャラクタの
行動パターンを設定することから、行動パターンに幅を
持たせることができる。
【0014】なお、選択した行動特性アイコンの画像を
キャラクタアイコンに追加表示してもよい。
【0015】本発明の第4の手段は、表示手段上に表示
されるキャラクタに対して、前記キャラクタを選択する
キャラクタアイコン表示・入力ステップと、前記キャラ
クタが所持するアイテムを選択するアイテムアイコン表
示・入力ステップと、前記アイテムアイコン表示・入力
ステップで選択した前記アイテムにより、前記キャラク
タアイコン表示・入力ステップで選択したキャラクタの
行動パターンを設定する行動パターン設定ステップとを
備えたプログラムを格納した記録媒体である。
【0016】記録媒体としては、CD−ROM、ゲーム
カートリッジ、フロッピーディスク、磁気ディスク、光
磁気ディスク、メモリーカード等のあらゆる記録媒体を
用いることができるが、この中でも特にゲームに適して
いるのはCD−ROMおよびゲームカートリッジであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図に基づいて
説明する。
【0018】
【実施例1】図1は本発明のビデオゲーム装置をビデオ
ディスプレイ装置4(以下、単に「ディスプレイ4」と
いう)に接続した状態を示している。
【0019】ゲーム機本体1は、外部入力装置としてコ
ントローラ3が接続されており、さらにCD−ROMド
ライブのカバー2の下には図示せぬCD−ROM(Co
mpact Disc−ROM)が装着され、ゲームプ
ログラムおよびゲームデータを提供する。
【0020】ディスプレイ4はゲーム機本体1から出力
される表示記号を表示画像として、またスピーカ5は音
声記号を音声としてプレイヤに提供するためのものであ
り、一般家庭用のテレビ受像機を用いることができる。
【0021】コントローラ3は、種々の操作ボタンを有
している。平面方向からみたコントローラ3の左方には
方向キー6が設けられている。一方、コントローラの右
方には○ボタン7、×ボタン8、□ボタン9および△ボ
タン10が配列されている。また、コントローラ3の中
央部にはスタートボタン11およびセレクトボタン12
が設けられている。さらに、コントローラ3の前面には
左方にL1ボタン13、右方にR1ボタン14が設けら
れている。
【0022】図2は、ゲーム機1を中心としたハードウ
ェアブロック図を示している。バス20に対してCPU
(Central Processing Unit)
21、DRAM(Dynamic Random Ac
cess Memory)22,MDEC23,GPU
(Graphic Processing Unit)
24等がそれぞれ接続されている。またCPU21には
GTE(Geometric Transfer En
gine)25が接続されている。
【0023】このうちMDEC23は動画再生用のプロ
セッサであり、CD−ROMから読み出した動画像を展
開する。またGTE25は、グラフィック専用プロセッ
サであり、並列処理を行う複数の演算部より構成され、
MDEC23で展開された画像データについて座標変換
やレンダリング等を並列処理で実行する。
【0024】GPU24はGTE25と同様にグラフィ
ック専用プロセッサであり、GTE25で座標変換演算
されたデータを元に、シェーディング、テクスチャーマ
ッピング、ラスター処理等実際の描画を担当する。この
結果得られる画像データは、バッファーとしてのVRA
M(Video RAM)26を介して伸張装置27に
送出される。伸張装置27は画像データの伸張を行うと
共にディジタルアナログ変換し、この結果得られる画像
信号がRGB(Red、Green、Blue)信号と
して出力されると共に、NTSCエンコーダ28に入力
されNTSC方式のビデオ信号として出力される。
【0025】またバス20には、ブートプログラムが格
納されたROM29が接続され、さらにCDドライブ3
0がCD−DSP(CD−Digital Signa
lProcessor)31、CD−ROMデコーダ3
2を通じて接続されている。
【0026】CD−DSP31はノイズのフィルタリン
グを行う。CD−ROMデコーダ32には、バッファー
としてのSRAM(Static RAM)33,メカ
コントローラ34が接続されており、デコードした画像
データをバス20に送出すると共に、音声データをSP
U(Sound Processing Unit)3
5に送出する。SPU35は音声処理を担当するプロセ
ッサであり、接続されたバッファーとしてのDRAM3
6を用いてCD−ROMデコーダ32でデコードされた
音声データを復号化し、この結果えられる音声データを
DAC(Digital Analog Conver
ter)37でディジタルアナログ変換しオーディオ出
力として送出する。
【0027】また、バス20には、コントローラ3と双
方向にデータを送信可能ならしめるSIO(Seria
l I/O Interface)38が接続されてい
る。
【0028】図3は本実施例の機能ブロック図を示して
いる。キャラクタアイコン表示・入力部301は、アイ
コン画像データ格納部302からキャラクタアイコンの
画像データを読み取り、ディスプレイ4上に表示する
(図5参照)。ここで、コントローラ3によるL1ボタ
ン13,R1ボタン14でキャラクタアイコンを指定
し、○ボタン7の入力があるとキャラクタを選択する。
【0029】アイテムアイコン表示・入力部303は、
アイテムアイコン画像データをアイコン画像データ格納
部302から読み取りディスプレイ4上に表示する。こ
こで、コントローラ3の方向キー6によりカーソルを移
動しアイテムアイコンを指定し、○ボタン7の入力があ
るとアイテムを選択する。
【0030】行動パターン設定部304は、選択された
前記アイテムにより行動パターンデータ格納部305か
ら行動パターンを読み取り、選択された前記キャラクタ
の行動パターンを設定する。たとえば、アイテムと行動
パターンの関係は図8に示すように設定する。
【0031】図5は、ディスプレイ4上に表示されるキ
ャラクタアイコン52とアイテムアイコン53を示す。
キャラクタアイコン52は現在2名分が表示されてお
り、またアイテムアイコン53は左側上からやり、こん
棒、斧および土器であり、右側上から鍬、金槌、釣竿お
よびリンゴである。このような画面で、キャラクタアイ
コン52を選択することにより、キャラクタが選択され
該キャラクタ51が表示される。またアイテムアイコン
53を選択することによりアイテム(この例では斧)を
キャラクタ51が所持する。
【0032】これをフロー図で示したものが第4図であ
る。すなわち、キャラクタアイコン画像データを読み取
り表示する(ステップ401)。同様にアイテムアイコ
ン画像データを読み取り表示する(402)。コントロ
ーラ3のL1ボタン13、R1ボタン14でキャラクタ
アイコンを指定し(404)、○ボタン7が押下される
と(405)、キャラクタアイコンが選択される(40
6)。コントローラ3の方向キー6の押下によりアイテ
ムアイコンへカーソルが移動し(407)、○ボタン7
が押下されるとアイテムアイコンが選択される(40
9)。
【0033】キャラクタアイコンとアイテムアイコンが
選択されると(413)、アイテムを検索キーとして行
動パターンを読み取り(414)、該キャラクタの行動
パターンを設定する(415)。
【0034】以上説明したようにアイコンを選択するこ
とによりキャラクタの行動パターンが設定でき、シミュ
レーションゲームのコマンド入力を容易にすることがで
きる。
【0035】なお、キャラクタおよびアイテムの入力は
一覧表からの選択でもよい。
【0036】
【実施例2】前述の実施例1では、キャラクタアイコン
とアイテムアイコンを選択することにより、該キャラク
タの行動パターンを設定したが、プレイヤはキャラクタ
の数が多くなると設定した行動パターンを忘れてしま
う。
【0037】本実施例では、選択したキャラクタアイコ
ンとアイテムアイコンとの関連付けを表示することでこ
れを解決した。すなわち、図3の機能ブロック図で、行
動パターン設定部304が選択されたアイテムアイコン
からキャラクタの行動パターンを設定すると、キャラク
タアイコン表示・入力部301は、アイコン画像データ
格納部302からアイテムアイコン画像データを読み取
り、キャラクタアイコン画像に追加してアイテムアイコ
ン画像を表示する。
【0038】図6は、キャラクタアイコン52に追加し
て表示されたアイテムアイコンを示す。すなわち、キャ
ラクタ51にアイテムアイコンから斧を選択したため、
該キャラクタアイコン52の右上に斧のアイコンが表示
される。
【0039】このような処理は、図4のフロー図にステ
ップ416を追加することで実現する。すなわち、行動
パターンを設定すると(415)、アイテムアイコン画
像を読み取り、キャラクタアイコンへ追加表示する(4
16)。
【0040】このように、本実施例によれば、キャラク
タが所有するアイテムが視覚的に表示され、該アイテム
からキャラクタの行動パターンを知ることができるよう
になった。
【0041】
【実施例3】前述の実施例1では、キャラクタの所有す
るアイテムにより行動パターンを設定したが、アイテム
と行動パターンとを1対1で関連付けるのでは、ゲーム
が単調となってしまう。
【0042】本実施例では、行動パターン設定因子を増
やすことでこれを解決した。すなわち、図3の機能ブロ
ック図で、行動特性アイコン表示・入力部306は、ア
イコン画像データ格納部302から行動特性アイコン画
像データを読み取り、ディスプレイ4上に表示する。コ
ントローラ3の方向キー6と○ボタン7の入力により行
動特性アイコンが選択されると、行動パターン設定部3
04は、アイテムアイコン表示・入力部303で選択さ
れたアイテムと、選択された行動特性とを検索キーとし
て、行動パターンデータ格納部305から行動パターン
を読み取り、キャラクタの行動パターンを設定する。た
とえば、アイテムと行動特性との組み合わせによる行動
パターンは図9のように設定する。図9の縦はアイテム
であり、横は行動特性を示す。また空欄はアイテムと行
動特性とで間連性のないの組み合わせの場合であり、行
動パターンは「何もしない」となる。
【0043】図7は、ディスプレイ4上に表示された行
動特性アイコン71を示す。画面上左から戦う、作る、
探す、会話および遊ぶのアイコンであり、それぞれ兜
虫、蓑虫、アリ、蝶、キリギリスで表現している。
【0044】このような処理は、図4のフロー図に、ス
テップ403および410乃至412を追加し、ステッ
プ413および414を変更することで実現する。すな
わち、行動特性アイコン画像データを読み取り、ディス
プレイ4上へ表示する(403)。行動特性アイコンへ
カーソルが移動し(410)、○ボタンが押下されると
(411)、行動特性アイコンを選択する(412)。
キャラクタアイコン、アイテムアイコンおよび行動特性
アイコンの選択がされると(413)、選択されたアイ
テムおよび行動特性を検索キーとして行動パターンを読
み取る(414)。
【0045】このように本実施例によれば、キャラクタ
のアイテムと行動特性との組み合わせにより、行動パタ
ーンが設定されることから変化に富んだゲーム展開がで
きるようになった。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、シミュレーションゲー
ムにおけるキャラクタをコマンド入力なしに行動させる
とともに、多数のキャラクタを対象として同時にプレイ
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のビデオゲーム装置をビデオディスプ
レイ装置に接続した状態を示す説明図
【図2】 ゲーム機本体を中心としたハードウェア構成
を示すブロック図
【図3】 実施例を説明するための機能ブロック図
【図4】 実施例を説明するためのフロー図
【図5】 キャラクタアイコンおよびアイテムアイコン
を説明するための説明図
【図6】 キャラクタアイコンへのアイテムアイコン追
加表示を説明するための説明図
【図7】 行動特性アイコンを説明するための説明図
【図8】 アイテムと行動パターンの関係を説明するた
めの説明図
【図9】 アイテムおよび行動特性と行動パターンの関
係を説明するための説明図
【符号の説明】
1 ゲーム機本体 2 CD−ROMドライブカバー 3 コントローラ 4 ディスプレイ 5 スピーカ 6 方向キー群 7 ○ボタン 8 ×ボタン 9 □ボタン 10 △ボタン 11 スタートボタン 12 セレクトボタン 13 L1ボタン 14 R1ボタン 51 キャラクタ 52 キャラクタアイコン 53 アイテムアイコン 71 行動特性アイコン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段上に表示されるキャラクタに対
    して、 前記キャラクタを選択するキャラクタアイコン表示・入
    力手段と、 前記キャラクタが所持するアイテムを選択するアイテム
    アイコン表示・入力手段と、 前記アイテムアイコン表示・入力手段で選択した前記ア
    イテムにより、前記キャラクタアイコン表示・入力手段
    で選択したキャラクタの行動パターンを設定する行動パ
    ターン設定手段とを備えたビデオゲーム装置。
  2. 【請求項2】 前記アイテムアイコン表示・入力手段で
    選択した前記アイテムアイコンの画像を、前記キャラク
    タアイコン表示・入力手段で選択した前記キャラクタア
    イコンに追加表示することを特徴とする請求項1記載の
    ビデオゲーム装置。
  3. 【請求項3】 前記アイテムアイコン表示・入力手段は
    前記キャラクタの行動特性を選択する行動特性アイコン
    表示・入力手段を備え、 前記行動パターン設定手段は、前記アイテムアイコン表
    示・入力手段で選択した前記アイテムおよび前記行動特
    性アイコン表示・入力手段で選択した前記行動特性によ
    り、前記キャラクタアイコン表示・入力手段で選択した
    キャラクタの行動パターンを設定することを特徴とする
    請求項1記載のビデオゲーム装置。
  4. 【請求項4】 表示手段上に表示されるキャラクタに対
    して、 前記キャラクタを選択するキャラクタアイコン表示・入
    力ステップと、 前記キャラクタが所持するアイテムを選択するアイテム
    アイコン表示・入力ステップと、 前記アイテムアイコン表示・入力ステップで選択した前
    記アイテムにより、前記キャラクタアイコン表示・入力
    ステップで選択したキャラクタの行動パターンを設定す
    る行動パターン設定ステップとを備えたプログラムを格
    納した記録媒体。
JP10177947A 1998-05-22 1998-05-22 ビデオゲーム装置およびプログラムを格納した記録媒体 Pending JPH11333143A (ja)

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