JPH11332928A - 車輪付杖 - Google Patents

車輪付杖

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JPH11332928A
JPH11332928A JP10188046A JP18804698A JPH11332928A JP H11332928 A JPH11332928 A JP H11332928A JP 10188046 A JP10188046 A JP 10188046A JP 18804698 A JP18804698 A JP 18804698A JP H11332928 A JPH11332928 A JP H11332928A
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spring
axle
wheels
cane
frame
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JP10188046A
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Tetsuo Taira
哲雄 平
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、咄嗟の時、ブレーキレバーを引く
のが遅れたり、忘れたりしたとき、車輪付杖の滑りを止
め、更に路面から伝わる車輪の振動を吸収して、快適且
つ安全な車輪付杖の製造を課題とする。 【解決手段】(イ) ストッパーを設けたホークに車軸
上下自在部を設け、これにスプリングを介して車輪を設
けた振動吸収車軸を設ける。 (ロ) 石突きを設けたフレームに上下自在部を設け、
これにスプリングを介して車輪を設けた車軸を設ける。 (ハ) 前記ホーク及びフレームの上部に杖本体を介し
て設けた振動吸収取っ手は、路面から伝わる振動を除去
し、更に一定以上の重量を、則ち、取っ手を押すと自然
的にストッパーと車輪が接触して車輪の回転を止め、そ
して更にフレームが沈みフレームの後部に設けた石突き
が接地して、車輪付杖の滑りを止める。 (ニ) 以上述べた、車輪付杖は快適な外出の友とし
て、元気なお年寄のお供をする、多機能を備えた車輪付
杖である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輪付杖の滑りを
止め路面から伝わる振動を除去し安全且つ便利で快適な
多機能を備えた車輪付杖並びに該杖に用いる装置の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、車輪付き杖又はウォキングステ
ッキ等はブレーキレバーを引く事に依ってのみ滑りを止
め、そして路面から伝わる振動を直接に受ける構造に成
っていた。(例えば、実用新案登録第2552005号
参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは、咄嗟の時ブレ
ーキレバーを引くのが遅れたり、又は、忘れたりすると
滑る恐れがあり危険である、そして路面から伝わる振動
を直接に受ける構造になっていて、これは不快感を感じ
ていたので、車輪付杖又は車輪付き軽量運搬具製造メー
カ及び、利用者の悩みの一つであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレーキレバ
ーを引くのが遅れたり忘れたりしても、一定以上の重量
を、則ち、取っ手を押すと自然的にストッパーと車輪が
接触して車輪の回転を止め、そして更にフレームが沈
み、フレームの後部に設けた石突きが接地して車輪付杖
の滑りを止め、更にスプリングの振動を吸収する機能を
車輪付杖の取っ手及び車軸装置に組込むことで、取っ手
に伝わる路面からの振動を防止して、安全且つ快適な車
輪付杖にする事が出来る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の、車輪付杖の滑り止め装
置は、杖本体及びフレームに一定以上の重量が加わる
と、杖本体及びフレームが沈み、車輪の上部に設けたス
トッパーと車輪が接触して車輪の回転を止め、更にフレ
ームの後部に設けた石突きが接地して車輪付杖の滑りを
止める、滑り止め装置を設ける。
【0006】本発明の、振動吸収取っ手装置は、取っ手
本体に心棒を設け、これに渦巻状に形成した螺旋スプリ
ングを複数設け、これに取っ手握りを設けた外筒を設
け、この振動吸収取っ手を、車輪付杖に設ける。
【0007】ブレーキの前後にスプリングとスプリング
を設け、これをブレーキ補助金具とブレーキワイヤー止
めネジを介してブレーキワイヤーに設け、ブレーキレバ
ーの一段目を引くと半ブレーキが掛る、半ブレーキ装置
を車輪付杖に設ける。
【0008】本発明の、脱着自在台車は、キャスターを
設けた台車に車軸キャッチを設け、この車軸キャッチで
車輪付杖の後車軸に脱着自在に設ける、そして梃子を押
すことで簡単に取外しが出来る、脱着自在台車を軽量運
搬具としての利用が出来る。
【0009】本発明の、振動吸収車軸装置は、車軸に渦
巻状に形成した螺旋スプリングを設け、これに外筒を設
ける、そしてこれを車輪付杖に設ける。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図2及び図1で示す実施例では、ストッパー6を有する
ホーク1の両側に車軸上下自在部2と2を設け、これに
スプリング3と3を介して車輪5を設けた上下自在車軸
4を設け、更にホーク1にセンターボート10を設け、
これにフレーム取り付け部14を有し上下にベアリング
8を設けた方向自在金具7をベアリング押え15及びベ
アリング調節ナット9を介して設け、そしてこれの上部
に杖本体取り付け孔11を有する杖本体取り付け具12
を取り付けナット13を介して設け、そしてこれを杖本
体80の先端に杖本体取付けネジ86を介して取付け
る。
【0011】図3及び図1と図11で示す実施例では、
石突き22を有するフレーム20にフレーム上下自在部
21を設け、これに、両端に車輪24と24を設けた車
軸23を設け、そしてこれを、スプリング取付け部26
に設けた車軸押えスプリング25の一端で車軸23を押
える、そしてこれは複数設けることもできる、そしてフ
レーム20に設けた方向自在金具取り付け部29にフレ
ーム取り付けピン34を介して、前記のフレーム取り付
け部14に開閉自在に設け、そしてアーム取り付け部2
7の両側にアーム83と83とフレーム閉じ用スプリン
グ28と両脚を一体に形成したスタンド35及びスタン
ドスプリング36をアーム取り付けピン32を介して設
け、アーム83の他端に図1記載の杖本体80に設けて
有る上下自在管81の両側に設けて有るアーム取り付け
部84と84に開閉自在に設け、そしてフレーム枠33
をフレーム20に設け、これの先端に石突き85を設け
る。
【0012】図4及び図1に示す実施例では、取っ手本
体50に設けたブレーキレバー取付け部48にバンド4
9を介して2段ストッパーを設けたブレーキレバー46
を設け、これに杖本体80を貫通してフレーム20の後
部まで延びるブレーキワイヤー41の一端を設け、この
ブレーキワイヤー41の他端をフレーム20の後部に設
けたブレーキ固定部47を介してブレーキ装着部31に
スプリング43とブレーキ40とスプリング44とブレ
ーキ補助金具45と止めネジ42を介して設ける、スプ
リングは43より44の方を強力なものを用い、一段を
引くと半ブレーキが掛り、2段目を引くとブレーキが掛
るように調節し、急な滑りに利用できる。
【0013】図5及び図1に示す実施例では、杖補助体
90とブレーキレバー取付け部48を設けた、取手本体
50に心棒51を設け、これに渦巻状に形成した螺旋ス
プリング52を複数設け、このスプリング52の一端を
心棒51に溶接又は取付け孔に設け、更に他端を取っ手
握り53を設けた外筒54の内部の一極に溶接又は取付
け孔に設ける、尚、前記螺旋スプリング52は心棒51
及び外筒54に嵌め込めるように、両端を数回螺旋状に
形成することもできる、(図14参照)この振動吸収取
っ手装置を、杖本体80の上部にフック88を設けたバ
ンド89を介して設ける。
【0014】図6及び図7と図13に示す実施例では、
下向きコ字状に形成したキャッチ枠60を設け、これの
両側の下部に車軸挿入部71とキャッチ取付け部61を
設け、更に上部にスプリング取付け金具67を設ける、
そして別に下向きコ字状に形成したキャッチ63を設
け、これの下部の両側に取付け部61と車軸キャッチ部
62と上部に引き付け金具移動孔64を設け、これに引
き付け金具65を設け、この引きつけ金具65にスプリ
ング66の一端を設け、このスプリング66の他端をキ
ャッチ保持枠60の上部に設けたスプリング取り付け金
具67に設け、そしてこのキャッチ63を取り付けピン
68を介して、キャッチ枠60のキャッチ取付け部61
に設け、これをキャスター69及びマグネット56を設
けた脱着自在台車70に設け、これを必要に応じて車輪
付杖に取付ける、車輪付杖用台車装置。
【0015】図9及び図8と図1に示す実施例では、
(以後この項全体を止め金装置と云う) (イ)上部にスプリ嵌め込み部106を対称に設け、そ
して管挿入部107を設けた、スプリング受け105の
下部に止め金82と82の出入り移動部100を設け、
これを固定部を設けた管108に設ける、(ロ)下部に
突起102と突起103を溶接又は半田接合又は嵌め込
みで形成した昇降板95を設け、これにガイド孔98
と、上部にスプリング保持部96を対称に設け、更に上
部に連結棒94を設け、この昇降板95を前記管108
に、スプリング受け105と重ねて設ける、(ハ)そし
て前記スプリング嵌め込み部106とスプリング保持部
96に昇降板スプリング97を設ける、そして(ニ)上
部に管挿入部107を設け、更に中部に突起移動孔10
9を設け、下部に先端が上下自在に成るように構成した
止め金82を設けた止め金保持板101を形成し、これ
を前記管108に重ねて設け、そして前記昇降板95に
設けた突起102を突起移動孔109に挿入し、更に前
記スプリング受け105に設けた止め金出入り移動部1
00に止め金82を挿入し、(ホ)そして別に上部に管
挿入部107を設け、更に中部に突起移動孔110を設
け、下部に先端が上下自在に成るように構成した止め金
82を設けた止め金保持板111を形成し、これを前記
管108に重ねて設け、そして前記昇降板95に設けた
突起103を突起移動孔110に挿入し、更に前記スプ
リング受け105に設けた止め金出入り移動部100
に、止め金82を101と対称に鋏付けて挿入し、そし
て突起102と103の先端を折曲げ、そして管108
に管リング104を設ける、(ヘ)この止め金装置を杖
本体80の内部に挿入して、そして杖本体80に設けて
ある止め金出入り部93に対称に止め金82と82を挿
入し、更に上部の止め金装置取り付け部99に管108
を貫通して、止め金装置取り付けねじ87を介して取付
ける、そして(ト)この止め金装置に設けて有る、連結
棒94を杖補助体90の内部を貫通して、止め金出し入
れボタン92を、これに設けた連結棒結合部91を介し
て伸縮自在に設ける、これはバンド89とともに杖本体
の伸縮の調節に利用できる。(チ)この止め金装置は止
め金ボタンを押す度に止め金保持板101と111が開
閉し止め金82と82が出入りする、これで上下自在管
の上下を固定する。
【0016】図10に示す実施例で、振動吸収車軸装置
では、車輪150に車軸151を設け、この車軸151
に渦巻状に形成した、螺旋スプリング152の一端を設
け、そしてこれの他端を外筒154の内部に溶接又は孔
に設け、そしてこれを対称にホークに設け、そしてこれ
を車輪付杖に設ける。
【0017】図1及び図11に示す実施例では、フレー
ム20にスタンドスプリング36と両脚を一体に設けた
スタンド35をアーム取付けピン32を介して設け、そ
してキャッチレバー39の先端にスタンドキャッチ37
を設け、そしてキャッチレバー39を押すとスタンド3
5が起立して、車輪付杖を立てることが出来る。
【0018】請求項4記載の、振動吸収取っ手装置は、
エヤーハンマーや削岩機等一般に使用する振動の激しい
機器の柄やハンドル及び取っ手に使用できる。
【0019】振動吸収取っ手は、ショッピングカーや乳
母車や軽量運搬具にも利用できる。
【0020】請求項6記載及び図10載の、振動吸収車
軸装置は車輪付杖の他軽量運搬具や、ショッピングカ
ー、乳母車や車両の車軸装置として利用することが出来
る。
【0021】以上の如く構成した、車輪付杖の使用方法
を述べると、お年寄の外出のお供に提供するもので、例
えば、孫の肩に手を添えて散歩するように車輪付杖に手
を添えて散歩すると安心感が得られる、例えば手摺に手
を添えて歩くように、躓いたとき取っ手を押すだけで杖
を突くことが出来る、又は一寸した荷物など例えば、お
弁当や水筒又はカメラ等はフックに掛けて、フックに脱
落防止の返りが付いている、そしてお買物のお供には脱
着自在台車を取付け、これに籠を乗せて、(籠の底面に
スチール板を設けて有ればマグネットが吸付ける)そし
て本屋の立読みなど品定めには、スタンドレバーを爪先
等で押すとスタンドが起立して、何処でも杖を立てる事
が出来て、両手が使える、そして誤って躓いたとき手を
添えた取っ手を押えるだけで、車輪とストッパーは接触
し車輪の回転を止め、そしてフレームに設けた石突きは
接地して杖の滑りを止め安全を確保することが出来る。
【0022】請求項1記載のストッパー付き車輪装置
は、車輪付腰掛や車輪付寝台等に利用すると、移動する
ときは車輪を使用し、乗るとストッパーが掛り安全であ
る。
【0023】請求項1記載の車輪装置及び請求項2記載
のフレーム装置は前記の他、歩行練習装置や松葉杖に利
用することが出来る。
【0024】更に杖本体及び取っ手本体に、内部に電池
を設け、ライトやブザーそして夜間の安全のため反射器
を設けると、より安全で便利な車輪付杖にすることが出
来る。
【0025】本発明の、各スプリングは使用目的に応じ
て、強度を変更することができ、振動吸収装置として利
用できる。
【0026】上下自在管は、フレームの開閉を固定する
もので、上面はフレームを開いたとき、止め金が自由に
左右に移動できるように、平坦でなければいけない、そ
して下面はフレームを閉じたときフレームを固定するも
ので、止め金をしっかりと押えるように、切込みが設け
て有り、フレームを閉じて杖本体をねじると、上下自在
管の下部の切込みによる傾斜によって、止め金を強く締
付けて、フレームを固定する、そしてこのフレームと車
輪付杖全体にカバーを設けることが出来る。
【0027】螺旋スプリング52に代えて合成ゴムを用
いて漏斗状に形成した振動吸収体、漏斗状ゴム30をリ
ング155を介して設けた、振動吸収取っ手装置を設け
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上の説明で述べたような形
態で実施され、次のような効果を有する、請求項1記載
の、滑り止め装置は、一定以上の重量が加わると車輪と
ストッパーが接触して車輪の回転を自然的に止めブレー
キのかけ忘れをカバーして滑りを止める効果を有する、
滑り止め装置である。
【0029】請求項2記載の、滑り止め装置は、一定以
上の重量が加わるとフレームが沈みフレームの後部に設
けた石突きが接地して車輪付杖の滑りを止める効果を有
する、滑り止め装置である。
【0030】請求項3記載の、半ブレーキ装置は、下り
坂などでの車輪の回転を制限し急な滑りを止る効果を有
する。
【0031】請求項4記載の、振動吸収取っ手装置は、
路面から伝わる振動を吸収して快適な車輪付杖にする
他、振動の激しい作業機の取っ手として利用すると、体
に伝わる振動を除去して楽な作業が出来て、健康にも役
立つ。
【0032】請求項5記載の、脱着自在台車装置は、簡
単な台車の脱着が出来、車輪付杖でも軽量な荷物の運搬
が出来る、便利な運搬装置としての効果を有する。
【0033】請求項6記載の、振動吸収車軸装置は、車
軸の上下作用を有するほか、車輪から伝わる振動を吸収
して車体やフレームに伝わる振動を和らげる効果を有す
る。
【0034】振動吸収取っ手装置と、振動吸収車軸装置
を設けた、例えばショッピングカーを製造すると不快な
振動を除去して、快適なショッピングカーにする効果が
ある。
【0035】振動吸収車軸装置と振動吸収取っ手を設け
た、例えば乳母車を製造すると路面から伝わる振動を和
らげ、子供とお母さんの手に優しい乳母車となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車輪付杖の側面図である。
【図2】車輪装置の拡大側面図である。
【図3】フレーム装置の断面図である。
【図4】ブレーキ装置の一部側面図である。
【図5】取っ手装置の断面図である。
【図6】台車装置の側面図である。
【図7】キャッチ装置の拡大側面図である。
【図8】止め金出し入れボタンの側面図である。
【図9】止め金装置の側面図である。
【図10】振動吸収車軸装置の拡大断面図である。
【図11】フレーム装置の拡大平面図である。
【図12】漏斗状ゴムを設けた振動吸収取っ手装置断面
図である。
【図13】車輪付杖に台車を設けた参考図である。
【図14】取っ手装置の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ホーク 2 車軸上下
自在部 3 スプリング 4 上下自在
車軸 5 車輪 6 ストッパ
ー 7 方向自在金具 8 ベアリン
グ 9 ベアリング諷節ナット 10 センタ
ーボート 11 杖本体取付け孔 12 杖本体
取付け具 13 取付けナット 14 フレー
ム取付け部 15 ベアリング押え 20 上下自
在フレーム 21 フレーム上下自在部 22 石突き 23 車軸 24 車輪 25 車軸押えスプリング 26 スプリ
ング取付け部 27 アーム取付け部 28 フレー
ム閉じ用スプリング 29 方向在金具取付け部 30 漏斗状
ゴム 31 ブレーキ装着部 32 アーム
取付けピン 33 フレーム枠 34 フレー
ム取付けピン 35 スタンド 36 スタン
ドスプリング 37 スタンドキャッチ 38 キャス
ター取付けネジ 39 キャッチレバー 40 ブレー
キ 41 ブレーキワイヤー 42 ブレー
キワイヤー止めネジ 43 スプリング 44 スプリ
ング 45 ブレーキ補助金具 46 ブレー
キレバー 47 ブレーキ固定部 48 ブレー
キレバー取付け部 49 バンド 50 取っ手
本体 51 心棒 52 螺旋ス
プリング 53 取っ手握り 54 外筒 55 カバー 56 マグネ
ット 60 キャッチ枠 61 キャッ
チ取り付け部 62 車軸キャッチ部 63 キャッ
チ 64 引付け金具移動孔 65 引付け
金具 66 スプリング 67 スプリ
ング取付け金具 68 キャッチ取り付けピン 69 キャス
ター 70 脱着自在台車 71 車軸挿
入部 80 杖本体 81 上下自
在管 82 止め金 83 アーム 84 アーム取付け部 85 石突き 86 杖本体取付けネジ 87 止め金
装置取付けネジ 88 フック 89 バンド 90 杖補助体 91 連結棒
結合部 92 止め金出入れボタン 93 止め金
出入り部 94 連結棒 95 昇降板 96 スプリング保持部 97 昇降板
スプリング 98 ガイド孔 99 止め金
装置取付け部 100 止め金出入り移動部 101 止め
金保持板 102 突起 103 突起 104 管リング 105 スプ
リング受け 106 スプリング嵌め込み部 107 管挿
入部 108 管 109 突起
移動孔 110 突起移動孔 111 止め
金保持板 150 車輪 151 車軸 152 螺旋スプリング 153 車軸
結合管 154 外筒 155 リン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストッパー(6)を有するホーク(1)
    に車軸上下自在部(2)を設け、これにスプリング
    (3)を介して車輪(5)を設けた上下自在車軸(4)
    を設け、ホーク(1)に一定以上の重量が加わるとホー
    ク(1)は沈み、ストッパー(6)と車輪(5)が接触
    して、車輪(5)の回転を止める、滑り止め装置付き車
    輪付杖。
  2. 【請求項2】 石突き(22)を有する上下自在フレー
    ム(20)にフレーム上下自在部(21)を設け、これ
    に、両端に車輪(24)と(24)を設けた車軸(2
    3)を車軸押えスプリング(25)介して設け、フレー
    ム(20)に一定以上の重量が加わるとフレーム(2
    0)が沈み石突き(22)が接地して車輪付杖の滑りを
    止める、滑り止め装置とこれを設けた車輪付杖。
  3. 【請求項3】 ブレーキ(40)の前後にスプリング
    (43)とスプリング(44)と補助金具(45)を介
    してブレーキワイヤー(41)に設け、ブレーキレバー
    (46)の一段目を引くと半ブレーキが掛る、半ブレー
    キ装置を設けた車輪付杖。
  4. 【請求項4】 取っ手本体(50)に渦巻状に形成した
    螺旋スプリング(52)を設けた心棒(51)を設け、
    これに弾性体リングカバー(55)と取っ手握り(5
    3)を設けた外筒(54)を設け、この振動吸収取っ手
    装置を設けた車輪付杖。
  5. 【請求項5】 車軸挿入部(71)とスプリング取り付
    け金具(67)とキャッチ取付け部(61)を設けたキ
    ャッチ枠(60)に、キャッチ取り付けピン(68)を
    介して、取付け部61と車軸キャッチ部(62)と引き
    付け金具移動孔(64)を設けたキャッチ(63)を設
    け、これに引き付け金具(65)を設け、これにスプリ
    ング(66)の一端を設け、これの他端をスプリング取
    付け金具(67)に設ける、これをキャスター(69)
    とマグネット(56)を設けた脱着自在台車(70)に
    設けた、脱着自在台車装置付き車輪付杖。
  6. 【請求項6】 車輪(150)に車軸(151)を設
    け、これに渦巻状、螺旋スプリング(152)を設け、
    これに外筒(154)を設けた、振動吸収車軸装置とこ
    れを設けた車輪付杖。
  7. 【請求項7】 漏斗状ゴム(30)を設けた請求項4記
    載の振動吸収取っ手装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010194193A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Takano Co Ltd 歩行補助具
JP2016190030A (ja) * 2015-03-30 2016-11-10 旭工業株式会社 歩行支援装置
JP2023110228A (ja) * 2022-01-28 2023-08-09 伸也 佐藤 歩行補助装置

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