JPH11332527A - 燕の巣のエキス製造方法及び燕の巣入り健康食品、 化粧品等 - Google Patents

燕の巣のエキス製造方法及び燕の巣入り健康食品、 化粧品等

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JPH11332527A
JPH11332527A JP10158284A JP15828498A JPH11332527A JP H11332527 A JPH11332527 A JP H11332527A JP 10158284 A JP10158284 A JP 10158284A JP 15828498 A JP15828498 A JP 15828498A JP H11332527 A JPH11332527 A JP H11332527A
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栄助 東ケ沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】燕の唾液の原始結晶をドロ状、粉末状に、かつ
殺菌消毒済、すぐ食べれる、携帯し易い、長期保存が出
来る、健康食品や美容化粧品など産業上に広く利用がで
きる、純燕の巣のエキスを摂取処理方法。また、それ有
効成分をローヤルゼリーなど配合すること、更に、自然
栄養化粧品やマサージクリームなど外用ためにもでき
る、美容化粧製品の原料にする課題である。 【解決手段】燕の巣をプロポリスが混入液体に浸透し、
食用粉砕機で碾臼処理方法によって、純燕の巣のエキス
を摂取することを手段とする。また、その有効成分を液
体状、錠剤状、粒状等取扱に便利なようにした健康食品
や自然栄養化粧品に配合、製造の手段とする。又、燕の
巣とローヤルゼリーを配合し、二者の天然細菌発育抑制
効果も利用、二つの内在美容と元気の源を合成すること
で、自然健康と天然美容効果を相乗的に発揮させ、前記
の目的を達成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上利用分野】燕の巣は、ミズナギドリ目ウミツバ
メ科の海鳥「中国語は金糸燕と言う」の巣と燕の口から
分泌された唾液を含むゼラチンような物質と言います。
燕の巣にはタンパクシツ49%、アミン、グリゴーゲ
ン、セルロース、ヒアルロン酸など炭水化合物31・5
%、その他にホルモン生成促進素、シアル酸、カルシウ
ム、鉄、銅、多種微量元素、必須アミノ酸などが含まれ
ている・中国医科大学名誉教授チンカイ教授などの分
析。漢方において、その薬理効果は、潤肌養顔、肺が
ん、食道がん、胃ガンの治療と手術後の傷治などと挙げ
られている、WHO,Intof phytother
apy Researchの医学顧問、中国医科大学名
誉教授チンカイ教授の分析報告・1997。また、北ア
メリカ長寿科学発展センター顧問であり、米国Amer
ican人体科学研究院非常勤教授のジョウミンイ著
「抗ガン薬膳」1996年版にも明記していた。中国明
朝の医学名著「本草綱目」、「本経逢原」から現代漢方
医学や漢方食療法書に至まで、燕の巣について、「その
全部栄養は人体に直接吸収され易い、常食は益があり、
補精清目、皮膚の若返り、産後スタミナ回復、児童発育
の助長など」と述べていた。また、中国歴代王朝の宮廷
料理秘方にも珍味美食のNo,1として世界中にも紹介
されている。燕の巣は人工養殖は出来ない、南海など厳
しい絶壁の頂上や岩の裂け目など場所しか採れません。
古今中外において、贅沢な天然健康食材と美容食の珍品
として知られている。古代中国は皇帝や皇族など一部貴
族しか食べられません。中国の美女と知らされた楊貴
妃、西施、西太后などは常時にそれを食べているいるの
で、素肌は長年で青春が保っていたということかある。
近年、高級な中華料理や薬膳料理としても注目され、中
国、日本をはじめ、世界中にも広く愛用されっている。
産業上において、本発明の処理方法によって摂取された
エキス原液は、各商品のニーズに合わせて、液状、粉末
状にすることが出来る特徴であるとして、取扱に便利な
ように自然健康食品の製造分野である。また、ローヤル
ゼリーや真珠、クロレラなど配合することも複数の栄養
源が一度摂取、燕の巣とプロポリスの天然細菌発育抑制
の効果も利用、内部での健康、美容促進効果を相乗的に
発揮させて、画期的な目的を達成するものでもある。ま
た、燕の巣の人体に対する有効であるエキス成分を初め
て化粧品やマサージクリームなどの新たな商品開発の原
料となり、その栄養分が直接に皮膚の真皮までに浸透、
美容潤肌の効果を奏し、産業上の新しい利用分野であ
る。燕の巣とプロポリスに天然抗生物質が多く含まれて
いるので、その働きから肌の炎症、アレルギー症、アト
ピー性皮膚炎にも効果的である。さらに現代医学研究で
は、例えば、一般哺乳類動物について、ケガや皮膚の外
傷を負った時に必ず自分の舌で傷口を舐めることは常識
である。なぜかと、そのメカニズムは現代科学的の分析
で既に明らかになりました。つまり動物の唾液に、一
は、唾液に強い殺菌力をもつ天然抗生物質がある、二
は、傷口の皮膚再生に表皮粘膜組織の細胞と細胞連結す
るのに必要な再生ホルモン、蛋白質が含まれていた訳
で、舐められた傷口は驚異的に直っされた効果があるの
です。人類も同じ、例えば、唇や口腔の破裂や傷などが
生じた時、自分の舌で唾液を傷に舐めれば傷が早く直
る、しかも傷痕もありません、ことはすでに生活の智恵
となっている。哺乳類動物でも人類にしても、一番よい
皮膚と言えるところは唾液につつまれている口腔内の皮
膚です。この事実には、実動物の唾液は単に体内の食物
を消化するために必要な消化剤ではなく、身体皮膚の殺
菌や抗菌、並びに表皮の粘膜組織に必要な再生ホルモン
と蛋白質の提供源としても役割を果たしています。燕の
巣は、燕の豊富な蛋白質と炭水化合物が含有である唾液
で作られた物である、大自然厳しい環境なかに、バイ菌
や腐蝕、虫に喰われないかつ長期保存のために、強い殺
菌力をもつ天然抗生物質を混合されていて、例えば蜂の
ようにプロポリスを分泌し、蜂蜜とローヤルゼリーを守
ると同様原理です。また、液体の唾液を固いゼラチンよ
うな糸と糸の一体化連結するため、組織粘膜の細胞を連
結ための各種蛋白質やホルモン素は唾液に含有してい
る。一つ例を挙げましょう、例えば燕の巣に含有するシ
アル酸含有脂質は、動物の皮膚細胞表面に存在し、細胞
表面の陰性電荷に寄与している、細胞の相互識別、伝
達、分化増殖などに寄与する生理機能を有するとして働
っているガングリオシドを合成するの原料であり、特開
昭61−12695号、特開平6−184183号など
このような肌に健康、再生、新陳代謝が必要な物質が燕
の巣に多く存在し、今後の美容産業上において、必要性
が求められてきました。本発明は外用ための美容化粧品
産業上においても、始めて動物の唾液である燕の巣を皮
膚健康、美容品の原料として有効的に利用する分野であ
る。
【0002】
【従来の問題点】天然な燕の巣は、固いゼラチン様な物
で、無臭、無味に近い、水に戻してから後加熱料理をし
なければ食べられません。燕の巣には豊富な蛋白質、炭
水化物、ホルモン生成促進物質、カルシウム、鉄、銅、
多く微量元素、必須アミノ酸など豊富な人体に必要な成
分が有したことは、すでに現代科学研究で公表されてい
た(中国、シンガポールなど),しかし、現在燕の巣は
単に高級な中華料理や薬膳料理に止まっている、その他
の産業上の利用はほどんどんありません。燕の巣は「金
糸燕」が毎年の4月に初回分泌された唾液物の結晶「白
燕」と言う。(次回は「毛燕」というものは本発明の利
用も可能)、採れた時は固いゼラチン様な物で、無味に
近い、料理をしなければそのままでは食べられません。
従来の料理方法では、幾つかの弊害が以下のように生じ
ることかある。
【0003】従来燕の巣を自然常温の水に数時間をか
け、軟らかくしてから、料理の材料になる手順が、それ
は非常に不便である。従って、現代人の日常栄養補給食
として常時に使用はまず不可能であるので利用面は狭す
ぎる弊害の問題点がある。
【0004】水に数時間で軟らかくするために、燕の巣
の溶水性栄養物質、例えば、ミネラル、ビタミン、タン
パクシツなどは約全体の10〜35%くらい水に流失す
ることも大きい欠点である。(表一)
【0005】従来の料理法として高温蒸すか煮るなど、
味などのエキスを出すために三十分から数時間を掛ける
などすると、例えば、タンパクシツ、グリゴーゲン、セ
ルロース、他種ホルモン、必須アミノ酸など熱に弱い物
質は、栄養分が多く破壊してしまう欠点もある。(表
一)
【0006】従来の料理方法は既席ですぐ食べるとし
て、長期保存できない問題点がある。
【0007】燕の巣には豊富な蛋白質、ホルモン生成促
進素、必須アミノ酸などが含まれている、特に、燕の巣
には強い殺菌力をもつ天然抗生物と皮膚再生ための表皮
粘膜組織の細胞と細胞連結するに必要な再生ホルモン、
蛋白質が多く含まれているので、漢方では、昔から現代
に至まで、ずっと潤肌養顔、皮膚の若返り、肌の炎症の
抑制などに効果のある薬膳料理として使われていたが、
美容ための外用には、まだ高級品すぎて、かつ伝統のな
かずっと食材だけとしたので、今後の外用目的の利用と
する問題点がある。しかし、同じ似たような成分が持つ
材料、例えば、ローヤルゼリー、真珠、などは、現在既
に化粧製品にも使われているが、その最高級かつ劇的な
美容殺菌効果のある燕の巣は、現在まで美容化粧製品に
利用されていないことは問題点である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来、燕の
巣は料理にしか使えない、日常栄養補給食品として常時
に使用不可能ことを、現代人の生活に合う、携帯並びに
取扱に便利なように、長期保存もできる、何時、何処で
も、すぐに飲めることにする加工製造課題である(表
一)。
【0009】上記の課題として、自然界にある燕の巣を
健康食品や化粧品の原料にするために、軟らかく、すぐ
飲める、ドロ液状や粉状、そして殺菌しながらも栄養分
を失わないことを解決しようとする課題。
【0010】高栄養素食品として知られているローヤル
ゼリーも現代人に不可欠なものとして、燕の巣とローヤ
ルゼリーこの二つの青春美容と元気の源を合成すること
も解決しようとする課題。
【0011】本発明は、燕の巣の有効栄養エキス成分を
化粧品やマサージクリームなどの製造原料にする、燕の
巣の天然抗生物と表皮粘膜組織の細胞と細胞連結するに
必要な再生ホルモンと蛋白質が直接に皮膚の真皮に浸透
し、燕の巣は漢方で「陰性」に所属であり、それにプロ
ポリスの天然抗生物質的な働きと保湿成分と二者の強い
抗菌的な機能の相乗てきな効果から肌の炎症抑制、外部
から肌に直接的の栄養補給とする課題でもある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、燕の巣と言う
固いゼラチン様な状態物を原料として、高圧高温殺菌処
理し、(熱に弱い栄養分を失わない程度)更に、栄養分
を損しないために常温状態で処理し、そして、プロポリ
スが混入液体に浸透していた燕の巣を食品粉砕機で碾臼
処理方法で、純100パーセント近いの有効エキス成分
を摂取することの手段である。それによれば従来高級料
理として加工しなければ食べれない固いものは本処理方
法で低温加工によって熱に弱い栄養分も残って純エキス
として摂取することの手段とするものである。
【0013】従来の料理方法として、幾ら高温で煮たり
しても、細かい固い残滓が残ります。本発明は、はじめ
て水性碾臼方法で、原材料を完全にドロ液状、粉末状に
することによって、液体状、錠剤状、粒状等すな燕の巣
入り携帯並びに取扱に便利な高品質な食品の開発が可能
手段である。
【0014】本発明は、万能な天然抗生物質と言われる
プロポリスが混入液体に燕の巣を浸透し、僅か少量な3
〜7%程度のプロポリスが入れば燕の巣の本来ある天然
抗生物質と配合し、この二つのパワーが相乗して働き、
人工防腐剤など一切使わなくでも長期保存が可能と言う
手段。(表二)
【0015】燕の巣とローヤルゼリーを配合し、ローヤ
ルゼリーの天然細菌発育抑制効果とこの両者の健康、美
容促進効果を相乗的に発揮させ、前記の目的を達成とす
るものである。
【0016】燕の巣のエキスは、漢方薬理では「陰性」
に所属し、中医理論では人体に「陰」と「陽」がある。
「陰盛則陽病、陽盛則陰病」という基本中医理論学説が
ある、それによっれば、炎症などの場合は一般陽盛と言
います、皮膚アレルギー症、アトピー性皮膚炎などの炎
症も身体に「陽盛」の具体的な反応である。本発明は
「陰性」に所属する燕の巣とプロポリスの配合原液を肌
に直接に塗り、表皮粘膜組織の細胞と細胞連結するに必
要な再生ホルモンと栄養蛋白質、または天然抗生物質が
直接に皮膚の真皮に浸透し、皮膚細胞の再生と新陳代謝
に必要の栄養を提供し、さらに、燕の巣の「陰」の力で
「陽盛」によるアレルギー、アトピー性皮膚炎症を抑
え、身体の「陰」と「陽」のバランスを正常に調整しな
がら、殺菌効果と美容効果が得られる手段をとる(表
三)。人工化学物質で作られた化粧品によるアレルギー
症などが起こすしやすい人ために、本発明の原液を混ぜ
た各化粧品、または、純燕の巣のエキスなどで作られた
の新たな肌の栄養補給化粧水やマサージクリームは正に
画期的な解決手段である。
【0017】
【発明の実施形態と実施例】本発明は、まず、天然な燕
の巣(ミズナギドリ目ウミツバメ科の海鳥の口から分泌
された、固いゼラチン様な高栄養唾液を含む)初回出た
物の「白燕」を原料とする。「白燕」はほどんどん清潔
で純ゼラチン様な分泌物の固まりである、少し燕の毛が
付着した場合は毛を取り捨て、そして、無菌水で軽く洗
って、それを密室のなか九十五度前後の蒸気高圧高温数
十秒位前後で殺菌処理し、(熱に弱い栄養分を失わず
に)そして、常温で溶水性液体の純プロポリス原液が3
〜7%程度前後と93〜97%前後の水と混入、その液
体に燕の巣を浸透させ、例えば、燕の巣は1重量部に対
して約3重量部とするの液体が必要で、約2〜3時間
位、または、燕の巣が完全に液体を吸い込んで軟らかく
になって手で触ると少し粘りがあってから、そしてその
吸い込んでいる燕の巣と液体を一緒に食用粉砕機に入れ
て、碾臼処理方法で加工する。そのように処理されたド
ロ状になった物は、いわゆる純燕の巣のエキスの原液で
ある。このように固いゼラチンような燕の巣が液状のエ
キスに変わる特徴とするの実施方法である。
【0018】また、上記の清潔で処理された燕の巣をプ
ロポリスが混入液体に浸透し、燕の巣は1重量部に対し
て約2重量部とするの液体が必要、液体を吸い込んで
後、そして乾燥加工をしてから、殺菌光線を加えて食用
粉砕機に碾臼を処理し、燕の巣の100パーセントの有
効エキス成分を含有し、粉末状な燕の巣のエキスを摂取
することの実施製造方法も出来る。
【0019】その処理方法で摂取した燕の巣のエキス
は、殺菌済、そのままでも食べられます、人体に吸収し
易い。液体状、錠剤状、粒状等すな携帯並びに取扱に便
利な、高品質な食品のの原料になる。
【0020】水碾臼の加工処理方法で摂取した燕の巣
は、純燕の巣の原液であり、例えば、熱に弱いタンパク
シツ、ビタミン、他種ホルモン、必須アミノ酸など常温
で処理したため、栄養成分は全て保留され、発明目的の
一つとして栄養価値が守っている。
【0021】プロポリスが3〜7%前後にが混入された
燕の巣の原液に、二者の天然抗生物質の働きによって、
原液の細菌発育抑制効果が得られ、商品の長期保存が可
能である(表二)。
【0022】完全に液体を吸い込んでいた燕の巣と液体
を食用粉砕機に入れ、水性碾臼処理方法では超細かい例
えば、>0.025mm%のドロ状ゼリーような原液が
製造されます。その処理方法によって、原液がアルコー
ルや水に融解し易いので、肌の栄養補給化粧水やマサー
ジクリームのゼリなどの基本原料に幅広く利用になる。
【0023】上記の原料を、又は、請求項7に記載のよ
うに、ローヤルゼリー、真珠、クロレラなどのと配合す
ることも出来る。例えば、ローヤルゼリーを入りと、こ
の両者は健康、美容促進効果を相乗的に発揮され、二つ
のパワーが凝縮され、パワーがアップします。
【0024】上記の燕の巣に固有である栄養分並びに人
体に薬理的な有効性のあるエキス、例えば、アミン、微
量ホルモン、シアル酸、糖タンパク質、必須アミノ酸な
ど成分を摂取、抽出し、それを漢方薬、西洋薬、栄養滴
並び薬の一種原料として、医療効果が相乗的に発揮さ
れ、新たな医薬品、栄養剤に利用が出来ます。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、いまま
で高級な中華料理だけしか食べられない燕の巣は、本発
明の加工方法によって、液体状、錠剤状、粒状等、携帯
並びに取扱に便利なように、何時、何処でも飲めると言
う健康食品の製造原料になりました。また、本発明の加
工方法によって、従来の素材に固有とした豊富な栄養成
分が水に流失することの欠点を完全に防ぐことが出来ま
した。一方、高栄養素食品として知られているローヤル
ゼリー、クロレラ等も現代人に不可欠なものとして、例
えば、燕の巣入りローヤルゼリーは、天然防腐殺菌効果
が発揮され、より上質な商品の製造は可能です。最高級
である薬効と健康効果二つ効果を同時持つ燕の巣とロー
ヤルゼリーの配合で、両者の健康、美容促進効果を相乗
的に発揮され、特に、両者に豊富な天然の抗生物質の働
きと自然高蛋白質、ビタミン、ホルモン生成促進物質、
カルシウム、鉄、銅、多種な微量元素、必須アミノ酸な
ど薬理効果は、現代科学研究と臨床実験で得られまし
た。従って、それを利用によれば、現代人の自然美容、
老化の予防、心身の若返り、小児の発育促進、更年期障
害の回復、メンスの再開、強壮作用に至まで、きわめて
多岐にわたっている。「食べる内在から青春、美容」の
燕の巣、と「生命の元気の源」のローヤルゼリー。二つ
の青春美容と元気の源を合成する本発明は、燕の巣は自
然健康と美容効果がある贅沢な食品として、現代社会に
於いて、一般的に普及することができると言うことにな
る。さらに、本処理方法によって得られた原液にその豊
富の栄養成分を日常化粧品の基礎エキス原料になり、栄
養分が直接と皮膚の真皮までに浸透し、漢方では「陰
性」が強いとしての燕の巣とプロポリスの天然抗生物質
的な働きから肌の炎症、アレルギー症、アトピー性皮膚
炎にも効果的、自然美容、皮膚老化の予防、皺の防止、
肌の栄養補給と言う自然美容ための化粧品やマサージク
リームなどの製造にも利用が可能である。例えば、「燕
の巣入り」栄養化粧水やナイトクリームや化粧パック、
マサージクリームなど、言わば「燕の巣のエキス入り栄
養化粧品」は、人類が永遠に求めていた自然美容の理想
が実施可能になる。また、燕の巣に固有である特種な栄
養分並びに人体に薬理的な有効性のある微量成分エキス
を抽出し、それを漢方薬、西洋薬、栄養滴並び薬の一種
原料として、医療効果が相乗的に発揮され、新たな医薬
品、栄養剤に利用することも期待している。本発明の原
料は元も自然栄養食品ですから、非常に安全性が高いの
です。地球上に最高級な素材である燕の巣、その新たな
製造処理方法と利用法によって、産業上の利用道はこれ
から開くことになりそうです。正に二十一世紀への画期
的な貢献と創造である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 7/00 A23L 1/04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燕の巣は(ミズナギドリ目ウミツバメ科海
    鳥の口から分泌された固いゼラチン様な高栄養唾液を含
    む)、初回出た物「白燕」と言う。これを原料として、
    密室のなか九十五度以上の蒸気高圧高温一分前後で殺菌
    処理、(熱に弱い栄養分を失わずの程度)そして、溶水
    性液体プロポリスと無菌水を混入し、常温状体でその液
    体に燕の巣を浸透し、液体を吸い込んだ状態の燕の巣を
    そのまま食用粉砕機で碾臼処理方法を行う、このように
    して燕の巣の100パーセントの有効エキス成分を含有
    し、ドロ状な燕の巣のエキスを摂取することを特徴とす
    るの製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1の原料とする「白燕」をプロポリ
    スが混入液体に浸透し、そして、乾燥加工と殺菌光線を
    加えて、食用粉砕機で碾臼処理方法によって、燕の巣の
    100パーセントの有効エキス成分を含有、燕の巣の粉
    末状なエキスを摂取することを特徴とするの製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1と請求項2によって、得られたそ
    のエキス物質を次のこととして、例えば、液体状、錠剤
    状、粒状、ゼラチン球に入れ等すな燕の巣の有効エキス
    成分を保持し、携帯並びに取扱に便利なようにした食
    品。
  4. 【請求項4】上記請求項1と請求項2によって、得られ
    た燕の巣のエキス成分入り、例えばローヤルゼリー、真
    珠、クロレラ、など配合する燕の巣のエキスを、複数栄
    養材と一度に摂取出来る、自然健康、美容に関する贅沢
    な食品。
  5. 【請求項5】請求項1と請求項2によって、得られたそ
    の有効エキス物質を化粧水やクリーム、ゼリー、化粧パ
    ックなどの製造原料の全部、或いは一部として、作られ
    た肌に栄養補給及び自然美容ための栄養化粧水やマサー
    ジクリーム。または、外用ために作られた化粧品や美容
    製品。
  6. 【請求項6】上記、燕の巣(ミズナギドリ目ウミツバメ
    科の海鳥の口から分泌された固いゼラチン様な高栄養唾
    液を含む)を原料として、燕の巣に固有である栄養分並
    びに人体に薬理的な有効性のあるエキス物質、例えば、
    アミン、微量ホルモン、シアル酸、糖タンパク質、必須
    アミノ酸など特定成分を、蒸留、分離摂取、抽出し、そ
    れを漢方薬並び西洋薬、栄養滴の原料として、作られた
    医薬品、栄養剤。(外部用も含む)
  7. 【請求項7】上記、燕の巣(ミズナギドリ目ウミツバメ
    科の海鳥の口から分泌された固いゼラチン様な高栄養唾
    液を含む)を原料として、燕の巣に固有である特定な栄
    養分並びに人体に健康の有効性のあるエキスや出汁など
    摂取、抽出し、それををローヤルゼリー、真珠、クロレ
    ラ、他など機能性健康食材原料と複数配合した、液体
    状、錠剤状、粒状、粉末状、ゼラチン球などに入れ等す
    な、燕の巣の有効エキスの効能と効能を保持したことを
    特徴とした、携帯並びに取扱に便利なようにした機能性
    健康食品。
  8. 【請求項8】上記、請求項7のように、燕の巣に固有で
    ある栄養分並びに人体に有効性のある特定なエキスや出
    汁など摂取、抽出し、それを化粧水やクリーム、ゼリ
    ー、化粧パック、洗浴剤など、肌に栄養補給及び自然美
    容ための栄養化粧水やマサージクリーム。または、外用
    ために作られた化粧品や美容品、洗浴剤など。
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