JPH11332188A - 誘導電動機の故障検知方法 - Google Patents

誘導電動機の故障検知方法

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JPH11332188A
JPH11332188A JP13638898A JP13638898A JPH11332188A JP H11332188 A JPH11332188 A JP H11332188A JP 13638898 A JP13638898 A JP 13638898A JP 13638898 A JP13638898 A JP 13638898A JP H11332188 A JPH11332188 A JP H11332188A
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Hidetoshi Ueda
英稔 植田
Toshisuke Sakai
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正転、逆転の切替えを行うリレーの接点の溶
着、誤動作を検知することができる誘導電動機の故障検
知方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 回転子4と、主巻線2及び補助巻線3か
らなる固定子巻線と、回転方向を切替えるために前記補
助巻線に接続されているリレー5a,5bと、固定子巻
線に取り付けられたトライアック6a,6bと、固定子
巻線への電源供給及び前記リレーを制御する制御回路9
と電流検知手段10からなる誘導電動機において、リレ
ー5a,または5bが溶着した状態で誘導電動機を起動
した場合や、通常運転中にリレー5aまたは5bが誤動
作をした場合の誘導電動機に流れる電流値の変化を確認
することで、リレーの溶着及び誤動作を誘導電動機のロ
ック時や通常運転時と区別して検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的に回転方向
を切替える誘導電動機の故障検知方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、回転方向の切替え制御付きの
誘導電動機はディスポーザーやポンプ等の動力源として
用いられ、その回転方向の切替え手段としてリレーが広
く用いられている。
【0003】以下に従来の回転切替え制御付きの誘導電
動機について説明する。図1は従来の誘導電動機の制動
方法を示す回路図であって、1は誘導電動機、2は主巻
線、3は補助巻線、4は回転子、5a,5bは補助巻線
3に取り付けられたリレー、6は主巻線2、及び補助巻
線3に取り付けられたトライアック、7は交流電源、8
はコンデンサー、9は制御回路、10は電流検知手段で
ある。
【0004】以上のように構成された従来の回転方向切
替え制御付きの誘導電動機において、以下その動作を説
明する。図1のようにリレー5a,5bがOFF(リレ
ー接点がNC側につながっている)の時、トライアック
6bをONしても補助巻線3に電流は流れない。次にリ
レー5aがON(リレー接点がNO側につながってい
る)し、リレー5bがOFF(リレー接点がNC側につ
ながっている)している時、トライアック6bをONす
ると補助巻線3に電流が流れる。この時トライアック6
aもONさせ、主巻線2にも電流を流すと回転子4が回
転する。この回転方向を正転とすると、逆転させる際の
動作説明は以下のようになる。リレー5bがON(リレ
ー接点がNO側につながっている)し、リレー5aがO
FF(リレー接点がNC側につながっている)している
時、トライアック6bをONすると補助巻線3に電流が
流れる。この時トライアック6aもONさせ、主巻線2
にも電流を流すと回転子4が回転する。この回転方向が
逆転となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法及び構成では、リレーが故障してしまったときに
誘導電動機を起動させようとすると、誘導電動機が回転
していないために回転子のロックとして誤検知のまま処
理してしまい、リレーの故障として検知する手段が無か
った。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、リレー接点の溶着、リレーの動作不良を検知するこ
とができる誘導電動機の故障検知方法を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転子と、主
巻線及び補助巻線からなる固定子巻線と、回転方向を切
替えるために前記補助巻線に接続されたリレーと、前記
固定子巻線への電源供給及び前記リレーを制御する制御
回路と、電流値を検知する電流検知手段からなる誘導電
動機において、誘導電動機の起動時に前記リレーが溶着
していた場合、誘導電動機に流れる電流値の変化を確認
することでリレーの故障を検知するようにしたことを特
徴とする誘導電動機の故障検知方法である。
【0008】上記構成の本発明は、誘導電動機の起動時
に、回転方向切替え用のリレーが溶着していた場合の誘
導電動機に流れる電流値の違いを利用することにより、
誘導電動機のリレー接点の溶着、リレーの動作不良を検
知することが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、回転子
と、主巻線及び補助巻線からなる固定子巻線と、回転方
向を切替えるために前記補助巻線に接続されたリレー
と、前記固定子巻線に取り付けられたトライアックと、
前記固定子巻線への電源供給及び前記リレーを制御する
制御回路と、電流検知手段からなる誘導電動機におい
て、誘導電動機の起動時に前記リレーが溶着していた場
合、誘導電動機に流れる電流値の変化を確認することで
リレーの故障を検知するようにしたものである。
【0010】この構成によれば、誘導電動機起動時のリ
レーの溶着、動作不良を検知することができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、誘導電動機の回
転中にリレーが誤動作をした際に、誘導電動機に流れる
電流値の変化を確認することにより、リレーの故障を検
知するものである。
【0012】この構成により、誘導電動機が回転中に起
こったリレーの動作不良を検知することができる。
【0013】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による誘導電動機の制動方法を示す回路図、図2
は同電流検知手段で電流から変換された電圧波形図であ
る。図2は誘導電動機が、1)回転子がロック時、2)
補助巻線が短絡且つ非回転時、3)通常運転時、の電流
検知手段により検知した電流を変換した電圧波形であ
る。
【0014】図1において、誘導電動機1は、回転子4
と、主巻線2及び補助巻線3からなる固定子巻線により
構成され、リレー5a,5bと、制御素子であるトライ
アック6a及び6bを介して交流電源7に接続されてい
る。
【0015】リレー5a,5bは、補助巻線3及び主巻
線2に対して90°補助巻線の位相を変えるためのコン
デンサー8に接続されており、どちらかをONさせるこ
とで補助巻線3に印加する交流電圧の位相を180°反
転させることにより、回転子4の回転方向を切り替え
る。また、両方ともOFFの状態では、補助巻線3は短
絡状態となる。
【0016】9は制御回路であり、交流電源7のゼロ電
位を検出して、リレー5a,5bとトライアック6a,
6bを制御する。回転起動時には、まずリレー5aもし
くは5bをONして回転方向を決定し、主巻線2駆動用
トライアック6a及び補助巻線駆動用トライアック6b
をONすることで、90度方向が違う主巻線2と補助巻
線3によって回転磁界を作り起動する。このとき回転子
4は、渦電流によって発生する回転磁界の回転方向にト
ルクを発生する。従って、回転が始まった後は補助巻線
駆動用トライアック6bをOFFして補助巻線3を切り
離し、主巻線2だけで発生する180度ごとの交番磁界
によって駆動する。10は電流検知手段であり、主巻線
2と補助巻線3の両方に流れる電流を検知できる位置に
取り付けてある。
【0017】以上のように構成された誘導電動機1の起
動時の電流検知手段10の使い方について説明する。誘
導電動機1が通常回転を始めたときは、主巻線2にのみ
電流が流れ、検知電流を変換した電圧波形は図2の、
3)通常運転時のような波形になる。回転子4がロック
している場合はトライアック6bをONし続け、補助巻
線3を通電することにより回転磁界を強め、誘導電動機
1に高トルクを与えることでロックを回避する。この時
の検知電流を変換した電圧波形は図2の、1)回転子ロ
ック時のような波形になる。
【0018】しかしリレー5aがNO側に溶着している
ときに、リレー5bをONさせトライアック6b,6a
をONさせて誘導電動機1を起動させようとしたとき、
補助巻線3は短絡した状態になる。補助巻線3が短絡し
た状態でトライアック6a,6bをONしても回転子4
は回転せず、主巻線2に通常運転時よりも大きな電流が
流れる。この電流を変換した電圧波形が図2の、2)補
助巻線が短絡且つ非回転時になる。またリレー5bがN
O側に溶着しているときに、リレー5aをONさせトラ
イアック6b,6aをONさせて誘導電動機1を起動さ
せようとしたときも補助巻線3は短絡した状態になり、
補助巻線3が短絡した状態でトライアック6a,6bを
ONしても回転子4は回転せず、主巻線2に通常運転時
よりも大きな電流が流れる。この電流を変換した電圧波
形も図2の、2)補助巻線が短絡且つ非回転時になる。
これら補助巻線短絡時にはトライアック6bをONして
も補助巻線3には通電されず、回転子4がロック時と比
べて補助巻線3に流れる電流分だけ電流検知手段10に
よる検知電流が低くなるため、回転子ロック時と補助巻
線短絡時、すなはちリレー溶着時とを容易に区別するこ
とが出来る。
【0019】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2による誘導電動機の制動方法を示す回路図である。
図3において、誘導電動機1は、回転子4と、主巻線2
及び補助巻線3からなる固定子巻線により構成され、リ
レー5a,5bと、制御素子であるトライアック6a及
び6bを介して交流電源7に接続されている。
【0020】リレー5a,5bは、補助巻線3及び主巻
線2に対して90°補助巻線の位相を変えるためのコン
デンサー8に接続されており、どちらかをONさせるこ
とで補助巻線3に印加する交流電圧の位相を180°反
転させることにより、回転子4の回転方向を切り替え
る。また、両方ともOFFの状態では、補助巻線3は短
絡状態となる。
【0021】9は制御回路であり、交流電源7のゼロ電
位を検出して、リレー5a,5bとトライアック6a,
6bを制御する。回転起動時には、まずリレー5aもし
くは5bをONして回転方向を決定し、主巻線2駆動用
トライアック6a及び補助巻線駆動用トライアック6b
をONすることで、90度方向が違う主巻線と補助巻線
によって回転磁界を作り起動する。このとき回転子4
は、渦電流によって発生する回転磁界の回転方向にトル
クを発生する。従って、回転が始まった後は補助巻線駆
動用トライアック6bをOFFして補助巻線3を切り離
し、主巻線2だけで発生する180度ごとの交番磁界に
よって駆動する。10は電流検知手段であり、補助巻線
3に流れる電流を検知できる位置に取り付けてある。
【0022】以上のように構成された誘導電動機におい
ても、ロックかリレーの溶着かを区別できる。以下図3
に基づいて電流検知手段10の使い方を説明する。回転
子4がロック時に誘導電動機を起動しようとすると、通
常運転時に比べて補助巻線3には大きな電流が流れる。
しかしリレー5a、またはリレー5bが溶着し、補助巻
線3が短絡した状態で誘導電動機を起動した時には、ト
ライアック6bをONしても補助巻線に通電できないた
め、補助巻線には電流は流れない。よって電流検知手段
10により補助巻線3の電流値を確認することで、回転
子ロック時と補助巻線短絡時、すなはちリレー溶着時と
を容易に区別することが出来る。
【0023】(実施の形態3)図4は、本発明の実施の
形態3による電流検知手段で電流から変換された電圧波
形図であって、誘導電動機が、1)回転子がロック時、
2)補助巻線が短絡且つ回転時、3)通常運転時の電流
検知手段により検知した、電流を変換した電圧波形であ
る。誘導電動機の構成については、図1および図3に示
す実施の形態1、2と同一である。
【0024】図1のように構成された誘導電動機の回転
中にリレーが誤動作をした際の電流検知手段10の使い
方について説明する。誘導電動機が通常回転している場
合は主巻線2にのみ電流が流れ、検知電流を変換した電
圧波形は図4の、3)通常運転時のような波形になる。
回転子がロックした場合、トライアック6bを再度ON
して補助巻線3に通電することにより回転磁界を強め、
誘導電動機に高トルクを与えることでロックを回避す
る。この時の検知電流を変換した電圧波形は図4の、
1)回転子ロック時のような波形になる。
【0025】しかし回転子が通常運転しているときにリ
レーが誤動作をした場合、つまりリレー5aがNO側に
つながり、リレー5bがNC側につながった状態で通常
運転しているときに、リレー5aがNC側に接触した
り、リレー5bがNO側に接触するといった誤動作時
や、逆にリレー5aがNC側につながり、リレー5bが
NO側につながった状態で通常運転しているときに、リ
レー5aがNO側に接触したり、リレー5bがNC側に
接触するといった誤動作が起こると補助巻線3が短絡す
る。すると回転子3中に発生している渦電流により生じ
る磁束が、短絡された補助巻線3に対して誘導起電力を
起こし、補助巻線3には誘導電流が流れる。この誘導電
流分負荷が大きくなるために主巻線2には通常運転時よ
りも大きな電流が流れる。この電流を変換した電圧波形
は図4の、2)補助巻線が短絡且つ回転時になる。これ
ら補助巻線短絡時にはトライアック6bをONしても補
助巻線3には通電されないため、トライアック6bをO
Nする前後で波形に変化は現れない。よってトライアッ
ク6bをONした後の検知電流の波形の違いによって、
回転子ロック時と補助巻線短絡時、すなわちリレー誤動
作時とを容易に区別することが出来る。
【0026】また図3のように構成された誘導電動機に
おいても、リレー5a、またはリレー5bの誤動作によ
る補助巻線3の短絡を検知することができる。以下、図
3に基づいて電流検知手段10の使い方を説明する。補
助巻線3が短絡すると、回転子3中に発生している渦電
流により生じる磁束が補助巻線3に対して誘導起電力を
起こし、補助巻線3に誘導電流が流れる。しかし通常動
作中には補助巻線3に電流が流れることはなく、また回
転子4がロックした際にも誘導電動機のトルクアップの
ために補助巻線3に通電をするまでは、補助巻線3に電
流が流れることはない。よって回転子4が回転中に補助
巻線3に電流が流れていることを確認することで、補助
巻線3の短絡、つまりリレー5a、またはリレー5bの
動作不良を検知することができる。
【0027】以上説明したようなリレーの故障検知、誤
動作検知では、ディスポーザーのようにロック頻度が高
かったり、正転逆転モードの有る機器や、補助巻線によ
り起動時やロック時の誘導電動機のトルクアップを行な
っている機器に関しては特に有用である。また電流値比
較の際には、入力電圧の振れ幅や周波数を考慮に入れる
となお良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、この種の
誘導電動機において、回転方向を切り換えるためのリレ
ーが溶着、又は誤動作をした場合に、回転子のロック時
や通常運転時と区別して検知することができ、ディスポ
ーザーのようにロック頻度が高かったり、正転逆転モー
ドの有る機器や、補助巻線により起動時やロック時の誘
導電動機のトルクアップを行なっている機器に対して、
的確な異常動作処置を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来および実施の形態1、3による誘導電動機
の制動方法を示す回路図
【図2】本発明の実施の形態1による電流検知手段で電
流から変換された電圧波形図
【図3】本発明の実施の形態2、3による誘導電動機の
制動方法を示す回路図
【図4】本発明の実施の形態3による電流検知手段で電
流から変換された電圧波形図
【符号の説明】
1 誘導電動機 2 主巻線 3 補助巻線 4 回転子 5a,5b リレー 6a,6b トライアック 7 交流電源 8 コンデンサー 9 制御回路 10 電流検知手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転子と、主巻線及び補助巻線からなる固
    定子巻線と、回転方向を切替えるために前記補助巻線に
    接続されたリレーと、前記固定子巻線への電源供給及び
    前記リレーを制御する制御回路と、電流値を検知する電
    流検知手段からなる誘導電動機において、誘導電動機の
    起動時に前記リレーが溶着していた場合、誘導電動機に
    流れる電流値の変化を確認することでリレーの故障を検
    知するようにしたことを特徴とする誘導電動機の故障検
    知方法。
  2. 【請求項2】誘導電動機の回転中にリレーが誤動作をし
    た際に、誘導電動機に流れる電流値の変化を確認するこ
    とにより、リレーの故障を検知するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の誘導電動機の故障検知方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106982010A (zh) * 2017-05-13 2017-07-25 深圳市复兴伟业技术有限公司 家庭厨余垃圾处理器的专用控制器和方法
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