JPH11331640A - 水平ロック検出回路 - Google Patents

水平ロック検出回路

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JPH11331640A
JPH11331640A JP13648498A JP13648498A JPH11331640A JP H11331640 A JPH11331640 A JP H11331640A JP 13648498 A JP13648498 A JP 13648498A JP 13648498 A JP13648498 A JP 13648498A JP H11331640 A JPH11331640 A JP H11331640A
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Tsuneo Matsukura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期信号のみに基づいて水平ロック状態を擬
似的に検出し、AFC回路をオン・オフ制御するための
ロック検出信号を出力する水平ロック検出回路を提供す
る。 【解決手段】 同期信号分離回路から得られた水平同期
パルスHsyncがHレベルの期間はコンデンサ2を放電
し、水平同期パルスHsyncがLレベルの期間はコンデン
サ2を充電する。コンデンサ2の電圧Vcはコンパレー
タ3で基準電圧Vrefと比較され、コンパレータ3の出
力がロック検出出力となる。水平同期パルスHsyncが無
くなると、コンデンサ2の電圧Vcが徐々に上昇して基
準電圧Vrefを超え、コンパレータ3の出力がLレベル
からHレベルに反転する。このとき、ヒステリシス用ト
ランジスタ7がオフからオンに変化して、基準電圧が上
昇する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機において、水平同期がとれているか否かを検出する水
平ロック検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機において、複合映像
信号から分離された水平及び素直同期信号のうち、水平
同期信号は水平偏向系の同期信号として使用される。水
平同期信号は高域通過フィルタを通して分離されるの
で、映像信号にパルス性ノイズが混入すると、水平同期
信号がノイズの影響を受けやすい。このため、水平偏向
系を駆動する水平出力回路を水平同期信号で直接制御す
ると、ノイズの影響で同期が乱れ画面が流れる現象が生
ずる。
【0003】これを抑えるために、水平AFC(自動周
波数制御)回路が備えられている。水平AFC回路は、
同期分離回路から得られた水平同期信号と水平出力回路
のフライバックパルスとの位相を比較し、位相差が最小
になるように水平発振回路の電圧制御発振器をフィード
バック制御する。なお、水平発振回路のフリーラン周波
数は、水平周波数(例えば15.75kHz)に近い周
波数に設定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電界強
度が低くなると、水平同期信号が欠落するようになる。
この場合、水平AFC回路が働いたり働かなかったりす
る現象が生じ、画面が乱れる。例えば、チャンネル番号
等の情報をスーパーインポーズによって画面上に表示す
る場合、受信映像だけでなく、そのスーパーインポーズ
表示まで乱れる。この場合、水平AFC回路をオフにし
て、フリーラン周波数で水平出力回路を制御すれば、画
面は流れるが見苦しい乱れは無くなる。つまり、電界強
度が低い状況下で受信映像はいずれにせよ見ることがで
きないが、水平AFC回路をオフにすることにより、チ
ャンネル番号等のスーパーインポーズ情報は乱れなく表
示させることができる。
【0005】また、水平AFC回路をオフにしてフリー
ラン周波数で水平出力回路を制御している状態で電界強
度が強くなった場合は、水平AFC回路を再起動して受
信映像を正常に表示させることが望まれる。
【0006】本発明は、上記のような課題に鑑みて、同
期信号のみに基づいて水平ロック状態を擬似的に検出
し、水平AFC回路をオン・オフ制御するためのロック
検出信号を出力する水平ロック検出回路を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による水平ロック
検出回路は、同期信号分離回路から得られた水平同期パ
ルスが所定期間内に所定数あるか否かを検出し、その検
出結果に応じた2値信号であるロック検出信号を出力す
ることを特徴とする。このような水平ロック検出回路
は、同期信号のみに基づいて水平ロック状態を擬似的に
検出する。つまり、水平同期パルスが所定期間内に所定
数ある場合は電界強度が強く、水平ロック(AFC)が
正常にかかっている状態、又はかかり得る状態であると
判断し、水平同期パルスが所定期間内に所定数無い場合
は電界強度が弱く、水平ロックが正常にかかり得ない状
態であると判断することができる。したがって、この水
平ロック検出回路の出力に基づいて、電界強度が強い場
合はAFC回路をオンにして受信画像を正常に表示さ
せ、電界強度が弱い場合はAFC回路をオフにしてチャ
ンネル番号等のスーパーインポーズ表示をきれいに表示
することができる。
【0008】本発明による水平ロック検出回路の具体的
な回路例として好ましくは、同期信号分離回路から得ら
れた水平同期パルスの第1レベル期間でコンデンサを充
電し、水平同期パルスの第2レベル期間でコンデンサを
放電する充放電回路と、コンデンサの電圧と基準電圧と
を比較する電圧比較回路と、電圧比較回路の出力に応じ
て基準電圧を変更するヒステリシス回路とを備え、電圧
比較回路の出力をロック検出出力とする。
【0009】充放電回路は、水平同期パルスのHレベル
(高レベル)期間において所定の放電電流で前記コンデ
ンサを放電し、Hレベル(低レベル)期間より長いLレ
ベル期間において放電電流より小さい充電電流でコンデ
ンサを充電することにより、水平同期パルスがあればコ
ンデンサの電圧が所定の電圧範囲内で徐々に低下し、水
平同期パルスが無ければコンデンサの電圧が所定の電圧
範囲内で徐々に上昇するように構成されていることが好
ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。 (実施形態1)図1に本発明に係る水平ロック検出回路
の第1の実施形態を示す。この回路において、同期信号
分離回路から得られた水平同期パルスHsyncが充放電回
路1に与えられる。充放電回路1は、水平同期パルスH
syncのLレベル期間(走査期間に対応する)でコンデン
サ2を充電し(充電電流ic)、水平同期パルスのHレ
ベル期間(帰線期間に対応する)でコンデンサ2を放電
する(放電電流id)。
【0011】水平同期パルスのHレベル期間はLレベル
期間の1/10以下であるが、放電電流idを充電電流
icより十分大きく(100倍程度)設定すれば、水平
同期パルスHsyncが正常にあるときはコンデンサ2の電
圧Vcは徐々に低下する。この様子を図2に示す。図2
において、波形(a)は水平同期信号パルスを示し、波
形(b)はコンデンサ2の電圧Vcをそれぞれ示してい
る。図2の波形(a)は、左半分(時間軸の前半)で水
平同期パルスが正常に得られている状態を示し、右半分
(時間軸の後半)で水平同期パルスが正常に得られなく
なった状態を示している。
【0012】水平同期パルスが正常に得られている状態
では、図2の波形(b)に示すように、コンデンサ2の
電圧Vcは充放電を繰り返しながら徐々に低下し、やが
て波形(c)に示す基準電圧以下になる。図1の回路に
おいて、コンパレータ3がコンデンサ2の電圧Vcと基
準電圧Vrefとを比較する。基準電圧Vrefは、電源電圧
Vccを抵抗4と抵抗5(及び6)で分圧して得られ、抵
抗6はヒステリシス用のトランジスタ7がオンのときは
短絡される。
【0013】コンデンサ2の電圧Vcが基準電圧Vrefよ
り下がると、コンパレータ3の出力すなわちロック検出
出力は、図2の波形(d)に示すようにHレベルからL
レベルに反転する。これによって水平同期がとれた状
態、又はとり得る状態が検出される。同時に、ヒステリ
シス用のトランジスタ7がオフになり、基準電圧Vref
が上昇する。抵抗4,5,6の抵抗値をそれぞれR1,
R2,R3とし、GND電位に対する電源電圧Vccを1
とすれば、コンパレータ3の出力がHレベルのときの基
準電圧Vref1は、
【0014】
【数1】 Vref1=R2/(R1+R2) で表され、コンパレータ3の出力がLレベルのときの基
準電圧Vref2は、
【0015】
【数2】 Vref2=(R2+R3)/(R1+R2+R
3) で表される。したがって、
【0016】
【数3】Vref2−Vref1=R1R3/(R1+R2)
(R1+R2+R3)>0 となる。
【0017】図2(b)からわかるように、コンデンサ
2の電圧Vcは、低レベル電圧(GND電位)で飽和
し、これより下には下がらない。したがって、ロック検
出出力(波形(d))がLレベルに反転した後、水平同
期パルスが正常にある限り、コンデンサ2の電圧は、低
レベル電圧から少し充電されては再び低レベル電圧まで
放電する充放電を繰り返し、ロック検出出力はLレベル
に維持される。
【0018】しかし、水平同期パルスが正常に得られな
くなると、コンデンサ2は充電されるばかりで放電され
なくなるので、その電圧は徐々に上昇し、やがて基準電
圧Vref2を超える。すると、コンパレータ3の出力すな
わちロック検出出力は、図2の波形(d)に示すように
LレベルからHレベルに反転する。これによって水平同
期がとれない状態が検出される。同時に、ヒステリシス
用のトランジスタ7がオンになり、基準電圧VrefがVr
ef2からVref1に下降する。なお、図2に示すように、
水平同期パルスが単発的にあると、一時的にコンデンサ
2が放電されてその電圧Vcが下がるが、所定期間に所
定数の水平同期パルスが無い限り、コンデンサ2の電圧
Vcの上昇傾向は変わらず、やがて基準電圧Vref2を超
えることになる。
【0019】(実施形態2)つぎに、本発明に係る水平
ロック検出回路の第2の実施形態を図3に示す。図3に
示す回路は集積回路化を前提としており、基本回路のみ
を示している。同期信号分離回路から得られた水平同期
パルスHsyncは、トランジスタ11のベースに与えられ
る。水平同期パルスHsyncがLレベルのとき、トランジ
スタ11はオフ状態であり、第1のコンパレータを構成
するトランジスタ12もオフ状態である。また、トラン
ジスタ17もオフ状態である。したがって、コンデンサ
14には、定電流源15によって図にicで示す電流
(これが充電電流に相当する)が流れる。
【0020】水平同期パルスHsyncがHレベルのとき
は、トランジスタ11はオン状態であり、第1のコンパ
レータを構成するトランジスタ12もオン状態である。
トランジスタ12がオンになればトランジスタ17もオ
ンになる。したがって、コンデンサ14には、定電流源
16によって図にidで示す電流(これが放電電流に相
当する)が流れる。
【0021】一例として、充電電流icは0.5μAに
設定され、放電電流は充電電流の100倍程度の50μ
Aに設定される。水平同期パルスのHレベル期間はLレ
ベル期間の1/10以下であるが、充電電流icと放電
電流idを上記のように設定することにより、水平同期
パルスHsyncが正常にあるときはコンデンサ14の電圧
Vcは徐々に低下する。この様子は、実施形態1で図2
を用いて説明したのと同様である。
【0022】また、コンデンサ14の充放電電流を上記
の値に設定するとき、コンデンサ14の静電容量値は約
200pF程度でよい。この程度の容量値のコンデンサ
は無理なく集積回路に内蔵することができるので、コス
ト低減及び周辺回路の省スペース化に寄与することがで
きる。
【0023】図3の回路において、トランジスタ18及
び19が第2のコンパレータを構成している。トランジ
スタ18のベースにはコンデンサ14の電圧Vcが与え
られ、トランジスタ19には基準電圧Vrefが与えられ
ている。トランジスタ18及び19のエミッタは共に定
電流源20に接続されている。トランジスタ18のコレ
クタは直接GNDに接続され、トランジスタ19のコレ
クタは、抵抗21を介してGNDに接続されている。そ
して、トランジスタ19のコレクタからロック検出出力
が得られる。
【0024】コンデンサ14の電圧Vcが基準電圧Vref
より高いうちは、トランジスタ18はオフ状態、トラン
ジスタ19はオン状態であり、したがってロック検出出
力はHレベルである。コンデンサ14の電圧Vcが基準
電圧Vrefより下がると、トランジスタ18がオン状
態、トランジスタ19がオフ状態に変化し、その結果、
ロック検出出力はHレベルからLレベルに反転する。
【0025】また、ロック検出出力がHレベルのときは
トランジスタ22がオン状態であるので、このときの基
準電圧Vref1は、電源電圧Vccを抵抗23と抵抗24と
で分圧したものとなる。ロック検出出力がLレベルのと
きはトランジスタ22がオフ状態であるので、このとき
の基準電圧Vref2は、電源電圧Vccを抵抗23(R1)
と抵抗24及び25(R2+R3)とで分圧したものと
なる。つまり、実施形態1と同様に、式(数1)及び式
(数2)が成立し、基準電圧Vref2は基準電圧Vref1よ
り高い。
【0026】このようにして、図2の波形を用いて説明
した実施形態1の動作と同じ動作が図3の回路によって
実現される。なお、上記の実施形態はいずれもコンデン
サの充放電を利用して、水平同期パルスが所定期間内に
所定数あるか否かを検出し、これによって水平ロック状
態を判断するものであるが、本発明は他の形態で実施す
ることも可能である。
【0027】例えば、同期信号分離回路から得られた水
平同期パルスを計数し、その計数値が所定値に達すれば
パルスを出力するカウンタと、所定期間を計時し所定期
間が経過すればパルスを出力するタイマーとを用い、カ
ウンタのパルス出力でタイマーをリセットする。そし
て、水平同期パルスが正常にある場合は、所定期間が経
過する前にカウンタがパルスを出力してタイマーをリセ
ットするように、カウンタが計数する所定値及びタイマ
ーが計時する所定期間を設定すれば同様の機能を達成す
ることができる。この場合、水平同期パルスが正常にあ
るときはタイマーからパルスは出力されないが、水平同
期パルスが無くなれば、タイマーからパルスが出力され
る。このパルスの有無をラッチ回路等を用いて2値信号
出力に変換すればよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロック検
出回路によれば、比較的簡単な回路構成で、同期信号の
みに基づいて水平ロック状態を擬似的に検出し、AFC
回路をオン・オフ制御するためのロック検出信号を出力
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による水平ロック検出回路の第1の実施
形態を示す回路図
【図2】図1の水平ロック検出回路の動作を説明するた
めの波形図
【図3】本発明による水平ロック検出回路の第2の実施
形態を示す回路図
【符号の説明】
1 充放電回路 2 充放電コンデンサ 3 コンパレータ 4,5,6 分圧用抵抗 7 ヒステリシス回路用トランジスタ 11〜13,17〜19,22 トランジスタ 14 充放電コンデンサ 15,16,20 定電流回路 21 抵抗 23〜25 基準電圧生成用抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期信号分離回路から得られた水平同期
    パルスが所定期間内に所定数あるか否かを検出し、その
    検出結果に応じた2値信号であるロック検出信号を出力
    する水平ロック検出回路。
  2. 【請求項2】 同期信号分離回路から得られた水平同期
    パルスの第1レベル期間でコンデンサを充電し、前記水
    平同期パルスの第2レベル期間で前記コンデンサを放電
    する充放電回路と、 前記コンデンサの電圧と基準電圧とを比較する電圧比較
    回路と、 前記電圧比較回路の出力に応じて前記基準電圧を変更す
    るヒステリシス回路とを備え、前記電圧比較回路の出力
    を前記ロック検出出力とする請求項1記載の水平ロック
    検出回路。
  3. 【請求項3】 前記充放電回路は、水平同期パルスのH
    レベル期間において所定の放電電流で前記コンデンサを
    放電し、前記Hレベル期間より長いLレベル期間におい
    て前記放電電流より小さい充電電流で前記コンデンサを
    充電することにより、水平同期パルスがあれば前記コン
    デンサの電圧が所定の電圧範囲内で徐々に低下し、水平
    同期パルスが無ければ前記コンデンサの電圧が所定の電
    圧範囲内で徐々に上昇するように構成されている請求項
    2記載の水平ロック検出回路。
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