JPH11324220A - 建築用構造形材 - Google Patents

建築用構造形材

Info

Publication number
JPH11324220A
JPH11324220A JP13672298A JP13672298A JPH11324220A JP H11324220 A JPH11324220 A JP H11324220A JP 13672298 A JP13672298 A JP 13672298A JP 13672298 A JP13672298 A JP 13672298A JP H11324220 A JPH11324220 A JP H11324220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
double layer
shape
structural
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13672298A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Yamaguchi
正雄 山口
Toshiya Oniki
俊也 鬼木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Steel Products Inc
Original Assignee
Sumitomo Metal Steel Products Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Steel Products Inc filed Critical Sumitomo Metal Steel Products Inc
Priority to JP13672298A priority Critical patent/JPH11324220A/ja
Publication of JPH11324220A publication Critical patent/JPH11324220A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 二重層状に密着した構造の形材であって、
制振作用を発揮させることができる建築用構造形材を提
供すること。 【解決手段】 互いに溶接により接合される複数の金属
板2,2,4,4によって所要断面形状の形材に形成さ
れると共に、当該形材の全部が二重層状に密着した状態
に形成されて、その二重層界面部が振動減衰作用部5と
なっていることを特徴とする形材1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の建築物の
梁材、柱材、根太材、母屋材等として使用される建築用
構造形材に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】一般に、形材としては、熱
間圧延による肉厚のH形鋼や溝形鋼等の形鋼があるが、
これは比較的大型の構造物に使用されるもので、一戸建
て住宅のような比較的小規模の建築物の構造形材にはほ
とんど使用されない。従って、そのような小規模建築物
の構造形材としては、従来より帯鋼板を冷間成形した軽
量形鋼や、帯鋼板を溶接して所要断面形状とした形鋼が
使用されている。
【0003】ところで、上記のような構造用形鋼類は全
て、全体的及び部分的に固有振動を有している。部分的
な固有振動は聴覚で感じとれる範囲の振動であり、また
その振動の伝達によって共振するから、騒音を生じるこ
とがある。また、形鋼全長にわたって発生するねじり振
動、たわみ振動等は、振動数が少なく、一般に聴覚範囲
外の自由振動ではあるが、その共振によっては無視でき
ない場合がある。いずれにしても、このような形鋼に生
ずる振動の問題は、近年、住宅の防音性が求められる建
築用構造形材にとって簡単に見逃すことができないもの
である。
【0004】そもそも、上記のような形鋼に振動が生ず
るのは、従来の形鋼が一体または一体的に形成された単
板からなるためである。即ち、図5の(A)に示すよう
に、上下両端を固定した単板aでは、自由形状を中心に
左右に振動可能であるから、振動を生ずるわけである。
ところが、同図の(B)に示すように、2枚の単板a,
bを左右に重ね合わせ、特に密着させた複合板構造とし
た場合には、左右の単板a,bのいずれか一方の端板a
の振動が他方の単板bに拘束されて振動を抑えられるこ
とになる。これは、一方の端板aがその振動によって他
方の単板bと接触するとき、端板aの振動エネルギーが
単板bとの接触による摩擦力によって熱エネルギーに変
換され、その熱エネルギーにより振動を抑制する作用が
生じるからである。尚、左右両単板a,bの同方向の振
動は理論上成り立つが、事実上は振動を起こす外力材料
の機械的性質等によって、振動が連続的に続くのは不可
能である。従って、上記のような密着複合構造にするこ
とにより、振動外力が加わっても、瞬時に干渉し合い、
振動ができない状態となる。
【0005】尚、肉薄の金属円管をプレス加工して二重
層状に密着した所要断面形に形成された形材は知られて
いる。このような形材は、例えば厚さ1〜2mm、直径
100mm程度の小径の肉薄金属円管を使用して、例え
ばウエブ高さが90mm程度の比較的小型のH形鋼を成
形する場合には問題ないが、円管の直径が200mm程
度以上になると、プレス加工がきわめて困難または不能
となり、ウエブ高さが200mm〜250mmといった
比較的大型のH形鋼が製造できないと云う問題がある。
【0006】本発明は、上記のような実情に鑑み、形材
の一部又は全部を二重層状に密着した構造にして制振作
用を発揮させることができると共に、例えばウエブ高さ
が200〜300mmといった比較的大きなH形鋼等と
して好適な建築用構造形材を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の建
築用構造形材は、互いに溶接により接合される複数の金
属板によって所要断面形状の形材に形成されると共に、
当該形材の一部又は全部が二重層状に密着した状態に形
成されて、その二重層界面部が振動減衰作用部(5,1
5,25,35,45,55)となっていることを特徴
とする。
【0008】請求項2は、請求項1に記載の建築用構造
形材において、二重層部を形成する一方の層部(2a,
2b,12,24,35,42)と他方の層部(2a,
4,12,26,36,46)とは互いに同種金属材か
らなることを特徴とする。
【0009】請求項3は、請求項1に記載の建築用構造
形材において、二重層部を形成する一方の層部(2b,
24,35,42,53)と他方の層部(4,26,3
6,46,56)とは互いに異種金属材からなることを
特徴とする。
【0010】請求項4は、請求項1〜3の何れかに記載
の建築用構造形材において、形材(1,11,21)の
断面がH形状に形成されていることを特徴とする。
【0011】請求項5は、請求項1〜3の何れかに記載
の建築用構造形材において、形材(31)の断面が角形
状に形成されていることを特徴とする。
【0012】請求項6は、請求項1〜3の何れかに記載
の建築用構造形材において、形材(41,51)の断面
がC形状に形成されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る断面H形の
建築用構造形材1の一例を示す。この形材1は、帯状鋼
板をプレス加工により断面コ字形に成形した一対のコ字
形板材2,2を、そのウエブ部2a、2a相互が密着す
るように背合わせにして、断面H形の主体3を形成し、
このH形主体3を形成する両コ字形板材2,2のそれぞ
れ隣合うフランジ部2b,2bに比較的薄い帯状の銅板
製外板4を密着状態に当接し、各外板4の側端縁部と各
フランジ部2bの先端縁部とを溶接Wすることによっ
て、全体が断面H形の形材に形成されたものである。し
かして、この形材1においては、ウエブ1A、即ち主体
3を形成する両コ字形板材2,2のウエブ部2a、2a
が二重層状に密着した状態となって、その二重層界面部
が振動減衰作用部5となっており、また各フランジ1
B、即ち各コ字形板材2とフランジ部2bと各外板4と
も二重層状に密着した状態となって、その二重層界面部
が振動減衰作用部5となっている。
【0014】上記建築用構造形材1の一例を示せば、こ
の形材1のウエブ1Aの高さは250mm、各フランジ
1Bの幅は125mmである。また、H形主体3を形成
する鋼板製コ字形板材2の厚みは3.2mm、銅板製外
板4の厚みは3.2mmである。尚、外板4をコ字形板
材2と同じ鋼板によって形成してもよく、またこの外板
4はコ字形板材2と異なる任意の厚さとすることができ
る。また、コ字形板材2を形成する帯状鋼板は、メッキ
や塗装等の表面処理が施されたものでもよいし、そのよ
うな表面処理が施されてない所謂黒皮のものでもよい。
【0015】この形材1によれば、上記のように、ウエ
ブ1A及びフランジ1Bがそれぞれ二重層状に密着した
状態に形成されて、それぞれの二重層界面部が振動減衰
作用部5となっているから、この形材1を梁材や柱材等
として使用したとき、ウエブ1Aの二重層部を形成する
両ウエブ部2a、2aの何れか一方に加わった外力によ
る振動、あるいはフランジ1Bを形成するフランジ部2
bと外板4の何れか一方に加わった外力による振動は、
それぞれの振動減衰作用部5により瞬時に減衰されてし
まって、形材1は振動しなくなる。
【0016】また、この形材1では、各フランジ1Bの
二重層部が鋼板製フランジ部2bと銅板製外板4との互
いに異種金属板からなるため、その二重層界面部の振動
減衰作用部5での減衰作用が同種金属板からなる二重層
部の場合よりも有効に働いて、制振効果が良好となる。
尚、異種金属板としては、鋼板と銅板の他に、鋼板とア
ルミニウム板、あるいは銅板とアルミニウム板等が考え
られるが、銅板やアルミニウム板は鋼板に比べて機械的
強度が劣るため、形材1の主要部、即ち前記主体3には
鋼板を使用し、主要部以外の部分に銅板等を使用する。
【0017】図2は、図1と同じ断面H形の建築用構造
形材11を示す。この形材11は、比較的薄い一対の帯
状鋼板12,12を二重層状に密着させた状態でウエブ
11Aを形成し、このウエブ11Aの両端縁にそれぞれ
フランジ11Bを形成する比較的厚い鋼板14を溶接W
によりT字状に接合して、ウエブ11Aと両フランジ1
1B,11Bとからなる断面H形の形材に形成されたも
のである。しかして、この形材11においては、ウエブ
11Aを形成する一対の帯状鋼板12,12が二重層状
に密着して、その二重層界面部が振動減衰作用部15と
なっている。
【0018】従って、この形材11によれば、ウエブ1
1Aが一対の帯状鋼板12,12によって二重層状に密
着した構造となっていて、その二重層界面部が振動減衰
作用部15となっているから、この形材11を梁材や柱
材等として使用したとき、ウエブ1A形成する両帯状鋼
板12,12の何れか一方に作用した外力による振動
は、振動減衰作用部15により瞬時に減衰されて、形材
1の振動が制止される。この建築用構造形材11の寸法
の一例を示せば、ウエブ11Aの高さは250mm、フ
ランジ11Bの幅は125mmであり、また帯状鋼板1
2の厚さは2.3mm、フランジ11Bを形成する鋼板
13の厚さは6mmである。尚、上記鋼板12、14
は、メッキ等の表面処理が施されたものでもよいし、施
されていないものでもよい。
【0019】図3は、図1や図2と同じ断面H形の建築
用構造形材21を示す。この形材21は、ウエブ21A
を形成する比較的厚い帯状鋼板22の両端縁にそれぞれ
比較的薄い帯状鋼板24を溶接WによりT字状に接合し
て断面H形の主体23を形成し、このH形主体23を形
成する両鋼板24,24にそれぞれ比較的薄い銅板製の
外板26,26を密着状態に当接し、各外板26の端縁
部と、各フランジ21Bを形成する鋼板24の先端縁部
とを溶接Wすることによって、全体が断面H形の形材に
形成されたもので、フランジ21Bを形成する鋼板24
と外板26とが二重層状に密接して、その二重層界面部
が振動減衰作用部25となっている。
【0020】従って、この形材21によれば、フランジ
21Bが主体23側の鋼板24と外板26とによって二
重層状に密着し構造となっていて、その二重層界面部が
振動減衰作用部25となっているから、この形材21を
梁材や柱材等として使用したとき、フランジ21Bを形
成する鋼板24及び外板26の何れか一方に作用した外
力による振動は、振動減衰作用部25により瞬時に減衰
されて、形材21の振動が制止される。この場合も、各
フランジ21Bの二重層部は異種金属板からなるため、
その二重層界面部の振動減衰作用部25での減衰作用が
有効に働いて、制振効果が良好となる。
【0021】上記建築用構造形材11の寸法の一例を示
せば、ウエブ21Aの高さは250mm、フランジ21
Bの幅は125mmであり、またウエブ21Aを形成す
る帯状鋼板22の厚さは4.5mm、フランジ21Bを
形成する鋼板24、26の厚さはそれぞれ3.2mmで
ある。尚、外板26は主体23と同じ鋼板によって形成
してもよく、また外板26は主体23を形成する鋼板厚
さと異なる任意厚さのもを使用することができる。
【0022】図4はH形以外の種々の建築用構造形材を
示す。先ず、この図4の(A)は、鋼板材によって断面
角形に一体形成した主体33の一側壁に帯状銅板からな
る外板36を密着状態に当接し、この外板36両側端縁
部を上記主体33の一側壁両端部に溶接Wして、角形状
の形材に形成されたもので、主体33の一側壁と外板3
6とが二重層状に密着して、その二重層界面部が振動減
衰作用部35となっている。
【0023】また、図4の(B)は、3枚の帯状鋼板4
2,44,44を溶接Wにより接合して断面C形の主体
43を形成し、このC形主体43における鋼板42の背
面に銅板製の外板46を密着状態に当接し、この外板4
6両側端縁部を上記鋼板42の両側端部に溶接Wして、
断面C形の形材に形成されたもので、主体43の鋼板4
2と外板46とが二重層状に密着して、その二重層界面
部が振動減衰作用部45となっている。外板46として
鋼板を使用してもよい。
【0024】更に、図4の(C)は、リップ50,50
付き溝形鋼からなる主体53の上下壁部にそれぞれ銅板
製の外板56を密着状態に当接し、各外板56両側端縁
部を主体53の上下各壁部に溶接Wして、断面C形の形
材に形成されたもので、主体53の上下各壁部と外板5
6とが二重層状に密着して、その二重層界面部が振動減
衰作用部55となっている。この場合も、外板56とし
て鋼板を使用してもよい。
【0025】以上の実施形態では、断面がH形、角形及
びC形の形材1,11,21,31,41,51につい
て説明したが、それ以外に例えば断面L形やI形等の形
材も可能である。しかしながら、建築用構造形材として
好ましい形材は、この実施形態で説明した断面H形、角
形及びC形の形材1,11,21,31,41,51で
ある。
【0026】
【発明の効果】請求項1に係る発明の建築用構造形材
は、互いに溶接により接合される複数枚の金属板によっ
て所要断面形状の形材に形成されたもので、当該形材の
一部又は全部が二重層状に密着した状態に形成されて、
その二重層界面部が振動減衰作用部となっているから、
この形材を梁材、柱材、根太材、母屋材等として使用し
たとき、二重層部の何れか一方に作用した外力による振
動は、二重層界面部の振動減衰作用部によって瞬時に減
衰され、それにより形材は振動できない状態となって、
騒音を生ずることがなく、従って防音性が要求される建
築用構造形材としてきわめて有用である。また、この建
築用構造形材によれば、形材の厚さを部分的又は全体的
に厚くしたり、薄くすることができ、形材の使用目的に
応じた板厚の変更が可能となる。
【0027】上記建築用構造形材において二重層部を形
成する一方の層部と他方の層部とは、請求項2に記載の
ように互いに同種金属材からなるものでもよいが、請求
項2に記載のように互いに異種金属材からなるものとす
れば、振動減衰作用部での減衰作用が有効に働いて、制
振効果がきわめて良好となる。
【0028】請求項4〜6に記載のように、形材の断面
がH形状、角形状及びC形状に形成されたものが建築用
構造形材として最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る断面H形材を示す一部断面斜視
図である。
【図2】 断面H形材の他の例を示す一部断面斜視図で
ある。
【図3】 断面H形材の更に他の例を示す一部断面斜視
図である。
【図4】 (A)〜(C)は断面が角形、C形の形材を
示す一部断面斜視図である。
【図5】 (A)は単板からなる形材が振動を生ずる状
態を説明する説明図、(B)は複合板構造により振動が
制止される状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 建築用構造形材(H形) 5 振動減衰作用部 11 建築用構造形材(H形) 15 振動減衰作用部 21 建築用構造形材(H形) 25 振動減衰作用部 31 建築用構造形材(角形) 35 振動減衰作用部 41 建築用構造形材(C形) 45 振動減衰作用部 51 建築用構造形材(C形) 55 振動減衰作用部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに溶接により接合される複数の金属
    板によって所要断面形状の形材に形成されると共に、当
    該形材の一部又は全部が二重層状に密着した状態に形成
    されて、その二重層界面部が振動減衰作用部となってい
    る建築用構造形材。
  2. 【請求項2】 二重層部を形成する一方の層部と他方の
    層部とは互いに同種金属材からなる請求項1に記載の建
    築用構造形材。
  3. 【請求項3】 二重層部を形成する一方の層部と他方の
    層部とは互いに異種金属材からなる請求項1に記載の建
    築用構造形材。
  4. 【請求項4】 形材の断面がH形状に形成されている請
    求項1〜3の何れかに記載の建築用構造形材。
  5. 【請求項5】 形材の断面が角形状に形成されている請
    求項1〜3の何れかに記載の建築用構造形材。
  6. 【請求項6】 形材の断面がC形状に形成されている請
    求項1〜3の何れかに記載の建築用構造形材。
JP13672298A 1998-05-19 1998-05-19 建築用構造形材 Withdrawn JPH11324220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13672298A JPH11324220A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 建築用構造形材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13672298A JPH11324220A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 建築用構造形材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11324220A true JPH11324220A (ja) 1999-11-26

Family

ID=15181974

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13672298A Withdrawn JPH11324220A (ja) 1998-05-19 1998-05-19 建築用構造形材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11324220A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102182907A (zh) * 2010-12-06 2011-09-14 中国航空工业集团公司北京航空制造工程研究所 一种钛合金工字型截面波纹梁及其制造方法
JP2012179658A (ja) * 2012-06-14 2012-09-20 Nisshin Steel Co Ltd 建築部材の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102182907A (zh) * 2010-12-06 2011-09-14 中国航空工业集团公司北京航空制造工程研究所 一种钛合金工字型截面波纹梁及其制造方法
JP2012179658A (ja) * 2012-06-14 2012-09-20 Nisshin Steel Co Ltd 建築部材の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20170234010A1 (en) Sheet metal framing member having a j-shaped flange
MXPA05014101A (es) Una viga mejorada.
JPH11324220A (ja) 建築用構造形材
JP6645193B2 (ja) 横架材、横架材を用いた面材の取り付け構造、及び横架材を用いた面材と枠材との取り付け構造
JP4264461B2 (ja) 床構造
JPH10227100A (ja) 建築用構造形材
JP3243713B2 (ja) スチ−ルハウスのフレ−ム部材結合体
JP2001271419A (ja) 柱梁の接合構造
JPH11166293A (ja) 合成梁
KR200356605Y1 (ko) 철제 파이프 빔
JP2007283330A (ja) 形鋼
JP5284754B2 (ja) 建物の壁構造
JP4437992B2 (ja) 角形鋼管柱、溝形鋼柱及び建築構造物
JPH08284310A (ja) 複合梁材
JPH11280203A (ja) スチ−ルハウスの組立構造及び組立ユニット
JP2007269214A (ja) 中空パネル構造体
JP3125156B2 (ja) 鉄骨柱
JP4864750B2 (ja) スチールハウス用接合金物、スチールハウス用構造材の接合構造及び方法
JP3922823B2 (ja) 建築材料、建物、建物ユニット、建物ユニット用構造体、壁、及び床
JPH10183861A (ja) 構造用金属形材
KR102045623B1 (ko) 구조부재의 접합구조
JP5382798B2 (ja) ウェブ部の板厚とフランジ部の総板厚が異なる軽溝形鋼
JPH11264199A (ja) 建築用金属製軸部材の接合部および接合金物
JP4734840B2 (ja) 柱梁接合部
JPH0452353A (ja) 鋼管コンクリート柱

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050802