JPH11322360A - ガラスセラミックス組成物および非晶質焼成体 - Google Patents

ガラスセラミックス組成物および非晶質焼成体

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JPH11322360A
JPH11322360A JP13556798A JP13556798A JPH11322360A JP H11322360 A JPH11322360 A JP H11322360A JP 13556798 A JP13556798 A JP 13556798A JP 13556798 A JP13556798 A JP 13556798A JP H11322360 A JPH11322360 A JP H11322360A
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康子 堂谷
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寛 臼井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低熱膨張で結晶化しにくい、ガラスセラミック
ス組成物を得る。 【解決手段】モル表示で、P25 :25〜50%、Z
nO:0〜15%、SnO:45〜75%、SnO/Z
nO:5以上を含む低融点ガラス粉末50〜90重量%
と、非晶質シリカフィラー10〜50重量%とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基体の被覆用また
は封着用等に用いられるガラスセラミックス組成物に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電子材料の封着用や、ガラス等の基体の
被覆用などに用いられる組成物には、従来、鉛やカドミ
ウムなどの成分を含む低融点ガラス粉末が多く利用され
てきたが、最近、かかる金属を含まない低融点ガラスと
してリン酸スズ系ガラスが開発されている(特開平5−
132339、特開平6−183775、特開平7−6
9672、特開平9−253136など)。
【0003】このうち亜鉛に対して多量のスズを含有す
る組成は軟化点が低いため、封着用または印刷用として
優れた特性を有するが、反面、熱膨張率が大きいので、
使用目的に応じた低膨張セラミックスフィラーを加えて
使用される(特開平7−69672、特開平9−175
833、特開平9−253136、特開平9−2271
54など)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実質的にモル%で、リ
ン酸化物をP25 に換算して(以下単にP25 とい
う)25〜50%、亜鉛酸化物をZnOに換算して(以
下単にZnOという)0〜15%含み、スズの酸化物を
SnOに換算して(以下単にSnOという)45〜75
モル%、SnOをモル比でZnOの5倍以上含むガラス
のような、比較的亜鉛含有量の少ないリン酸スズ系低融
点ガラスは、通常400〜500℃の温度で5分〜1時
間程度加熱焼成されて使用される。このガラスは低熱膨
張化のためセラミックスフィラーを加えて480〜50
0℃程度の比較的高い温度で焼成するときには、結晶化
しやすい。ガラスが結晶化すると、封着強度を高めるの
で好ましい場合もある。しかしながら、基体への印刷焼
成後の表面の平滑性が要求される場合や封着後の再加熱
によって再流動させたい場合など、目的によっては不都
合の生じる場合もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、実質的にモル
表示で、リン酸化物をP25 に換算して25〜50
%、亜鉛酸化物をZnOに換算して0〜15%、スズ酸
化物をSnOに換算して45〜75%含むとともに、S
nOに換算したスズ酸化物をモル比でZnOに換算した
亜鉛酸化物の5倍以上含む低融点ガラス粉末50〜90
重量%と、非晶質シリカフィラー10〜50重量%とを
含むガラスセラミックス組成物を提供する。
【0006】また、本発明は上記ガラスセラミックス組
成物を460℃以上の温度で焼成した非晶質焼成体を提
供する。
【0007】本発明者らは、フィラーとして種々の材料
を使用し、検討した結果、非晶質シリカをフィラーに用
いると他の材料に比べて顕著にガラスが結晶化しにくく
なることを知見し、本発明に至った。
【0008】本発明の非晶質シリカフィラーは、溶融石
英などと称される場合もあるが、非晶質でありSiO2
を95重量%以上含有する。粒径は組成物の使用目的や
フィラーの添加量によって適宜選択されるべきものであ
るから特に限定されないが、一般に0.5〜100μm
程度のものが利用される。
【0009】フィラーの添加量は、組成物の使用目的に
よっても、また低融点ガラスの組成によって熱膨張率を
調節するためにも調整する必要があるが、10〜50重
量%である。一般的なガラスの封着または一般的なガラ
スへの印刷に用いる場合は、添加量が少なすぎると低融
点ガラスの熱膨張率が一般のガラスと比較して大きいた
めに、焼成体層が剥がれてしまうなどの不都合が生じ
る。また、添加量が多すぎるときには、加熱処理すると
きのガラスセラミックス組成物の流動性が不足する。
【0010】本発明の低融点ガラスの組成は、実質的に
モル%で、P25 :25〜50%、ZnO:0〜15
%含み、SnO:45〜75モル%、SnOはモル比で
ZnOの5倍以上含むものである。
【0011】P25 の含有量が50モル%を超えるガ
ラスは一般に耐水性が非常に悪いため、封着用または基
体の被覆用に使用することは困難である。好ましくは、
40モル%以下である。また、P25 の含有量が25
モル%に満たないガラスは、低融点であること等のリン
酸塩ガラスの優れた特徴を十分に持たない場合が多く、
実用的なガラスが得られることは少ない。好ましくは3
0モル%以上である。
【0012】ZnOは必須成分ではないが、含有させる
ことによってガラスの熱膨張係数を低下させ得る。しか
し、含有量がZnOとして15モル%を超えると基体の
被覆用または封着用のガラスとしてはガラスの軟化点が
高くなりすぎる。好ましい含有量は10モル%以下であ
る。
【0013】SnOの含有量は45〜75モル%、また
モル比でZnOの5倍以上が必要である。SnOが少な
いときおよびSnOが45モル%以上であってもZnO
に対して5倍以上の量が含まれていないときは基体の被
覆用または封着用のガラスとしてはガラスの軟化点が高
くなる。好ましくは50モル%以上である。SnOが7
5モル%を超えるときには安定なガラスを得ることは困
難である。好ましくは70モル%以下である。
【0014】このガラスの封着用または基体の被覆用で
の使用温度は、使用目的にもよるので限定できないが、
ガラスの軟化点からみて通常400〜500℃程度が適
当であると考えられる。そこで、このようなガラスを含
む本発明のガラスセラミックス組成物も概ね400〜5
00℃での使用に適している。
【0015】特に460℃程度以上の比較的高い温度で
使用する場合には、適切な熱膨張率を得る目的でリン酸
スズ系ガラスに低膨張セラミックスフィラーを加えたセ
ラミックス組成物ではガラスが失透しやすいため、焼成
後の表面の平滑性が要求される場合や封着後の再加熱に
よって再流動させたい場合など、使用目的によっては不
都合であった。しかし、本発明のガラスセラミックス組
成物は460〜500℃程度の温度で加熱したときにも
ガラスが失透し難いため、非晶質の焼成体となり、焼成
後の表面が平滑であり、また封着後の再加熱によって再
流動させることが可能である。
【0016】なお、本発明のガラスセラミックス組成物
はエチルセルロース、ニトロセルロース、ブチラール樹
脂などの樹脂成分やαテルピネオール、酢酸アミル、フ
ェノキシエタノール、エチルセロソルブ、ジブチルセロ
ソルブ、ブチルカルビトールアセテート、エチレングリ
コールモノフェニルエーテル等の適当な溶剤を含むビヒ
クルと混練してペースト化して封着用、ガラスやセラミ
ックスの基体の被覆用に使用することができる。
【0017】
【実施例】実質的にモル%でSnOが62%、ZnOが
5%、P25 が33%のガラスを用いて、低融点ガラ
ス粉末と低膨張セラミックスフィラーとを表1の構成欄
に示す重量割合で混合した。ここで例1〜例2は実施
例、例3〜例4は比較例である。それぞれについて、フ
ローボタン径、平均熱膨張係数を測定した結果、および
結晶の析出状況を表1に示す。それぞれの測定方法は以
下の通りである。
【0018】
【表1】
【0019】フローボタン径:封着時の流動性の指標で
ある。試料粉末の比重相当量(例えば比重が4の場合は
4g、比重が3の場合は3g)を、直径12.7mmの
円柱状に加圧成形し、板ガラス上で490℃に10分間
保持焼成したとき組成物が流動した直径(単位:mm)
を測定する(以下、流動後の組成物をフローボタンとい
う)。490℃程度の温度で封着する目的で使用する場
合には、このフローボタン径は30mm以上であること
が望ましい。
【0020】平均熱膨張係数:約5gの粉末を適当な大
きさの棒状に加圧成形し、フローボタン径の場合と同様
に焼成後、直径5mm、長さ15〜20mmの円柱状に
研磨加工したものについて、熱膨張測定装置(マックサ
イエンス社製 ディラトメーター5000)を用いて昇
温速度10℃/分の条件で伸びの量を測定し、25〜2
50℃の平均線熱膨張係数(単位:×10-7/℃)を算
出した。一般的なガラスの封着または一般的な板ガラス
への被覆・印刷に用いる場合はこの値は65×10-7
90×10-7/℃程度であることが望ましい。
【0021】結晶析出:フローボタンを粉砕して粉末X
線回折によりフィラーのピーク以外の回折ピークの有無
を調べた。
【0022】
【発明の効果】本発明のガラスセラミックス組成物は、
特に460℃以上程度の比較的高い温度で加熱したとき
にもガラスが失透し難いため、焼成後の表面が平滑であ
り、また封着後の再加熱によって再流動させることが可
能である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質的にモル表示で、リン酸化物をP2
    5 に換算して25〜50%、亜鉛酸化物をZnOに換算
    して0〜15%、スズ酸化物をSnOに換算して45〜
    75%含むとともに、SnOに換算したスズ酸化物をモ
    ル比でZnOに換算した亜鉛酸化物の5倍以上含む低融
    点ガラス粉末50〜90重量%と、非晶質シリカフィラ
    ー10〜50重量%とを含むガラスセラミックス組成
    物。
  2. 【請求項2】請求項1記載のガラスセラミックス組成物
    を460℃以上の温度で焼成した非晶質焼成体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010006638A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Hitachi Powdered Metals Co Ltd 無鉛低温ガラスフリット、それを用いた無鉛低温ガラスフリットペースト材料,画像表示装置及びicセラミックスパッケージ
US8461069B2 (en) 2005-04-15 2013-06-11 Asahi Glass Company, Limited Light emitting diode element

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JP2010006638A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Hitachi Powdered Metals Co Ltd 無鉛低温ガラスフリット、それを用いた無鉛低温ガラスフリットペースト材料,画像表示装置及びicセラミックスパッケージ

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