JPH11322069A - 基板搬送用フィンガ組立体 - Google Patents

基板搬送用フィンガ組立体

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JPH11322069A
JPH11322069A JP12896098A JP12896098A JPH11322069A JP H11322069 A JPH11322069 A JP H11322069A JP 12896098 A JP12896098 A JP 12896098A JP 12896098 A JP12896098 A JP 12896098A JP H11322069 A JPH11322069 A JP H11322069A
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finger
fingers
glass substrate
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JP12896098A
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Yasuhiro Sawada
康宏 澤田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/05Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
    • B65G49/06Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
    • B65G49/061Lifting, gripping, or carrying means, for one or more sheets forming independent means of transport, e.g. suction cups, transport frames
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2249/00Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
    • B65G2249/04Arrangements of vacuum systems or suction cups

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィンガで把持して搬送するガラス基板の変
形を小さくするとともに、重量が軽く剛性が大でかつ受
け渡しピンを避けることが可能なフィンガ組立体を提供
する。 【解決手段】 フィンガ組立体10は、搬送装置に取付
けるための固定部10aと、固定部に一端が固着された
平行な少なくとも3本の同一断面形状または同一断面2
次モーメントを有するフィンガ12を具備するガラス基
板支持部10bとで形成する。各フィンガには吸着パッ
ド3及び吸着用エアー回路を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶用ガラス基板等
の基板を保持して搬送するための搬送用フィンガ組立体
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の基板搬送用フィンガ組立体
は、特開平7−237765号公報に開示されているよ
うに、図7の全体構成を示す平面図において、細長い板
状の本体部材(ハンド31)上に吸着構造部33を備
え、本体部材は2本のハンド31から成り、それぞれの
本体部材はワーク(基板)103の両端支持部間の距離
に近い間隔Dを隔てて連結板32に結合されている。
【0003】あるいはまた、特開平8−143147号
公報に開示されているように、図8において、ガラス基
板Wより僅かに外形寸法の小さい一体に形成された本体
42の上面に設けられた、複数の凹部43内に吸着具4
7が設けられて、平板状のハンド41を形成した吸着装
置M1 によって、薄板上のワークであるガラス基板W等
の移送に用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の基板搬
送用フィンガ組立体(ハンド)は、2本の本体部材(ハ
ンド)で形成されているか、または1枚の平板状のハン
ドで形成されているため、搬送すべきガラス基板等が大
判化するに伴い、2本のハンドで基板を保持する場合に
は、支持部間の間隔が大きくなるためにガラス基板の自
重によるガラス基板のたわみが大きくなったり、ガラス
基板の重量による2本のハンド(本願ではフィンガと称
す)の変形が大きくなったために、ガラス基板を収納す
るためのカセットまたはマガジンに設けられる収納スペ
ースのピッチを大きくしなければならないという欠点が
あり、また搬送中の基板に与える振動が大となるという
欠点がある。
【0005】さらにまた、ガラス基板の表面には各種の
プロセスが施されているが、この表面に施されたプロセ
スを損傷させないため、ガラス基板の許容変形量が規定
されている。
【0006】上述の課題を解決するためには、フィンガ
の剛性を高めてフィンガで保持されたガラス基板の変形
量を小さく抑える必要がある。そのためには、ガラス基
板を保持するフィンガの形状を、できるだけガラス基板
の全面を受けるような形状としなければならぬが、その
ような形状のフィンガは、上述したような従来の形式で
はフィンガ自身の重量が過大となるともに、プロセス装
置内でガラス基板の受け渡しをする場合に使用される、
プロセス装置に設けられたピン等の部材が邪魔となっ
て、基板の受け渡しが困難となるという欠点がある。
【0007】本発明の目的は、大判のガラス基板等の搬
送用フィンガ組立体において、把持されるガラス基板等
の変形をできるだけ小さくするとともに、フィンガ自身
の重量が軽く、剛性が大で変形量が小さく、かつプロセ
ス装置内の受け渡しのためのピン位置を避けることが可
能な基板搬送用フィンガ組立体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の基板搬送用フィ
ンガ組立体は、上面が同一平面に位置するように配設さ
れた複数の細長い板状のフィンガの上面に、薄板状の基
板を載置して搬送装置により基板を搬送するための基板
搬送用フィンガ組立体において、そのフィンガ組立体
を、搬送装置に取付けるための固定部と、その固定部に
一方の端部が固着され、かつ平行に配設された少なくと
も3本のフィンガを含む基板支持部とが設けられてい
る。
【0009】上述の各フィンガの形態は、長手方向に直
角な断面形状が、すべて同一であるか、または長手方向
に直角な断面における断面2次モーメントが等しいこと
が望ましい形態である。
【0010】さらに各フィンガの上面に、基板を吸着保
持するための吸着装置が設けられ、また各フィンガの内
部には吸着装置に吸気用エアーを送るためのエアー回路
が設けられる。
【0011】上述したフィンガ組立体は、少なくとも3
本の同一断面形状を有する、軽量でかつ剛性のあるフィ
ンガで形成された基板支持部によって、基板の全面を把
持して基板を運搬するため、基板の変形が許容変形量以
下に少なくなり、運搬中に振動せず、かつフィンガ間の
間隔を適切にとることにより、プロセス装置上において
受け渡し用ピンを避けて授受を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の基板搬送用フ
ィンガ組立体の斜視略図である。
【0013】図1において、フィンガ組立体10は、不
図示のロボット等の搬送装置に固定するための固定部1
0aと、ガラス基板をその上に支持するためのフォーク
状のガラス基板支持部10bとから形成される。固定部
10aには、フィンガ組立体10をロボットのアームと
ボルトによって固定するための固定用ボルト孔5、及び
ガラス基板を吸着把持するために使用する吸着装置のた
めの真空回路導入部4を備えている。
【0014】ガラス基板支持部10bは、固定部10a
からフォーク状に延びる4本の細長い板状のフィンガ2
a,2b,2c,2dによって形成され、各フィンガは
平行で上面が同一平面上に位置するように配設されてい
る。各フィンガの形状は、フォークの長さLに亘って巾
lがすべて等しくl1 =l2 =l3 =l4 であり、各フ
ィンガの厚さtはすべて等しくなっている。
【0015】したがって各フィンガ2a,2b,2c,
2dの長手方向に直角な断面における断面2次モーメン
ト、I=1/12li3・・・(i=1,2,3,4)
は、すべて等しくなる。よって各フィンガ2a,2b,
2c,2dの剛性はすべて同一である。
【0016】通常各フィンガ2a,2b,2c,2dの
中心間隔xは等しく形成する。その場合にはガラス基板
支持部10bのフォークの全巾は(3x+l)となる。
その全巾(3x+l)を有するガラス基板支持部10b
の上に、巾W=4xを有するガラス基板103を載せた
とき、ガラス基板103の重量により各フィンガ2a,
2b,2c,2dの上にかかる荷重は完全に等しくな
る。したがって、ガラス基板103から受ける荷重によ
る各フィンガ2a〜2dの変形量を等しくすることがで
き、各フィンガ間において変形のバラツキがなくなるた
め、ガラス基板103が1ケ所だけ大きく撓むといった
変形が発生することはない。
【0017】各フィンガ2a〜2dの上には、ガラス基
板103を安定して吸着保持するための公知の構造を有
する吸着装置すなわち吸着パッド3を各フィンガにつき
少なくとも2個づつ合計12個(3a〜3h)設ける。
吸着パッド3は後述の真空回路に接続される。
【0018】また上述の吸着パッド3の代わりに、ピン
状の支持ピンを設けることもできる。この場合には真空
回路は不要となる。
【0019】図2は、図1に示したフィンガ組立体10
の吸着パッド3に接続する真空回路の図であって、図2
(A)は、図1のフィンガ組立体10を裏面から見た斜
視略図、図2(B)は図2(A)のA−A線断面の略図
である。
【0020】図2(A)において、溝状の配管路7が、
固定部10aに設けられた真空回路導入部4を起点とし
てフィンガ組立体10の内部に設けられ、各フィンガ2
a,2b,2c,2dを経由して吸着パッド3a〜3h
と連通している。溝状の配管路7の加工は、まず、フィ
ンガ組立体10の裏面に図示の経路で溝を切り、その後
図2(B)に示すように、配管路カバー6で覆って溝を
密封する。
【0021】図3は、図1において説明したフィンガ組
立体10を、基板の搬送装置である不図示のロボットの
ロボットアーム101に固定し、その上にガラス基板1
03を載せて吸着パッド3で吸着把持し、次の所定のプ
ロセスを行う装置102まで搬送し、装置102の上に
設けられた昇降ピン104の上にガラス基板103を載
置した図である。
【0022】昇降ピン104は、プロセスを行う装置1
02の上面に設けられ、搬送されてきたガラス基板10
3の授受を行うための装置であって、その1例を図4の
装置102を含む部分断面略図で示す。
【0023】昇降ピン104の形状は、直径dを有する
細長い柱状で、プロセスを行う装置102の表面と直角
に、中心間隔yで配設され、不図示の駆動装置によって
上下に昇降可能である。この場合直径dの寸法は、フィ
ンガ2同志の間隔(x−l)より小であり、また昇降ピ
ン104の中心間隔yとフィンガ2の間隔xとは等しく
なっている。
【0024】図3に示す位置において、フィンガ組立体
10の上に把持されているガラス基板103を、プロセ
スを行う装置102上に載置する動作を図4を用いて説
明する。
【0025】あらかじめプロセスを行う装置102の上
面から、昇降ピン104の頂部を高さhだけ上昇させて
おく。高さhはフィンガ2の厚さtより大きくとる。フ
ィンガ2に把持されたガラス基板103の吸着パッド3
による吸着を解除するとともに、ガラス基板103を図
3に示す位置から徐々に下降させて、隣り合うフィンガ
2が各昇降ピン104の間に来るように下降させ、ガラ
ス基板103が昇降ピン104の頂部に接触して支持さ
れたときフィンガ2の下降を停止すれば、図4に示す状
態となる。その後フィンガ2を退避させ、昇降ピンを降
下させればガラス基板103はプロセスを行う装置10
2上に載置される。
【0026】上述の動作は、装置102の上にガラス基
板103を載置する場合について説明したが、装置10
2の上に置かれたガラス基板を次のプロセスを行う装置
へ搬送すれるためのガラス基板を取りあげる動作は、上
述の動作の順序を逆に行えばよい。さらにまた上述のガ
ラス基板の授受の動作の順序はその1例に過ぎず、この
他種々の順序が容易に考えられる。
【0027】図5および図6は、任意のプロセス装置1
02の上の昇降ピン104が、ガラス基板支持部11b
の外側にも配置されている場合であって、かつ外側に配
置された昇降ピンの横方向間隔が狭く、そのためフィン
ガ12aと12dの巾l1 とl4 を、他のフィンガ12
b,12cの巾l2 ,l3 より狭くしなければならぬ場
合の例を示している。
【0028】この場合には、巾l1 ,l4 を巾l2 ,l
3 より狭くするために、厚さt2 を厚さt1 より厚くし
て、4本のフィンガ12a〜12dが同一の剛性を保つ
ように、4本のフィンガの断面2次モーメントがすべて
同じ値になるようにする。したがってx’<xとなり図
6に示すように、フィンガ12a,12dは外側に設け
られた昇降ピンを避けることができる。
【0029】上述の説明においては、フィンガ組立体の
ロボットアームへの固定部とガラス基板支持部とを一体
の材料から形成する場合について述べたが、フィンガ組
立体をこのような一体構造に限定する必要はなく、フィ
ンガ部分と固定部とを別個の部材で形成し、ボルト等の
固定手段によって取外し可能とすることができる。また
この場合、フィンガの材質を変更することにより、同一
剛性でより軽量の、または重量を変えずにより剛性の強
いフィンガによってフィンガ組立体を形成することもで
きる。
【0030】さらにまた、本発明のフィンガ組立体によ
れば、プロセス側の装置のガラス基板支持位置が種々の
位置に配置されていても、フィンガの配置または形状
を、それらのガラス基板支持位置を避けて配設すること
が可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ガラス基
板のような薄板状の基板を載置して搬送するためのフィ
ンガ組立体において、少なくとも3本のフィンガを有す
る基板支持部を設け、かつフィンガの長手方向の断面形
状をすべて同一とするか、またはフィンガの断面2次モ
ーメントを等しくしたため、大判の基板を搬送する場合
に、基板のたわみを少なくし、かつできるだけ平面に近
い状態で保持することができるとともに、各フィンガの
荷重による変形も小さくかつ一様となるため、基板表面
に施されたプロセスの損傷を防止することができるとと
もに、基板を収納するカセット等の収納スペースのピッ
チを小さくすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板搬送用フィンガ組立体の斜視略図
である。
【図2】図1のフィンガ組立体に用いる真空配管路の図
であって、図2(A)は斜視略図、図2(B)は図2
(A)のA−A線断面図である。
【図3】図1のフィンガ組立体の使用状態の斜視略図で
ある。
【図4】図3における昇降ピンを含む部分断面略図であ
る。
【図5】本発明の別の基板搬送用フィンガ組立体の斜視
略図である。
【図6】図5のフィンガ組立体の使用状態の斜視略図で
ある。
【図7】従来の技術による基板搬送用フィンガ組立体の
平面図である。
【図8】図7と同様の斜視図である。
【符号の説明】
2,2a,2b,2c,2d,12,12a,12b,
12c,12d フィンガ 3,3a,3b,3c,3d,3e,3f,3g,3
h,13 吸着パッド 4 真空回路導入部 5 固定用ボルト孔 6 配管路カバー 7 溝形の配管路 10 フィンガ組立体 10a,11a 固定部 10b,11b ガラス基板支持部 31 ハンド 32 連結板 33 吸着構造部 41 平板状ハンド 42 本体 43 凹部 47 吸着具 101 ロボットアーム 102 プロセスを行う装置 103 ガラス基板/ワーク 104 昇降ピン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が同一平面に位置するように配設さ
    れた複数の細長い板状のフィンガの上面に薄板状の基板
    を載置して、搬送装置により該基板を搬送するための基
    板搬送用フィンガ組立体において、 該フィンガ組立体を前記搬送装置に取付けるための固定
    部と、 該固定部に一方の端部が固着され、かつ平行に配設され
    た少なくとも3本の前記フィンガを含む基板支持部とを
    有することを特徴とする、基板搬送用フィンガ組立体。
  2. 【請求項2】 前記細長い板状の各フィンガの長手方向
    に直角な断面形状が、すべて同一形状をなす請求項1に
    記載の基板搬送用フィンガ組立体。
  3. 【請求項3】 前記細長い板状の各フィンガの長手方向
    に直角な断面における断面2次モーメントが等しい、請
    求項1に記載の基板搬送用フィンガ組立体。
  4. 【請求項4】 前記細長い板状の各フィンガの上面に、
    前記基板を吸着保持するための吸着装置を有する、請求
    項1に記載の基板搬送用フィンガ組立体。
  5. 【請求項5】 前記基板を吸着保持するための吸着装置
    に吸着エアーを送るために、前記フィンガの内部に設け
    られたエアー回路を有する、請求項4に記載の基板搬送
    用フィンガ組立体。
  6. 【請求項6】 前記フィンガ組立体が、ガラス基板を保
    持して搬送するためのフィンガ組立体である、請求項1
    ないし5に記載の基板搬送用フィンガ組立体。
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