JPH11319728A - 単球分別装置 - Google Patents
単球分別装置Info
- Publication number
- JPH11319728A JPH11319728A JP10132795A JP13279598A JPH11319728A JP H11319728 A JPH11319728 A JP H11319728A JP 10132795 A JP10132795 A JP 10132795A JP 13279598 A JP13279598 A JP 13279598A JP H11319728 A JPH11319728 A JP H11319728A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- inclined surface
- falling
- sphere
- inclined face
- Prior art date
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- Pending
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 効率良く単球と連球とを分離しうる装置
の提供を課題とする。 【解決手段】 単球と連球との混合物を供給するための
供給装置と該混合物を落下させるための傾斜面と、傾斜
面より転がり落ちてくる単球を回収する回収部から構成
される単球分別装置であり傾斜面が球の落下方向に対し
て直角となる方向に傾斜させられたものであり、かつ球
の落下方向に対して直角となる方向に直進する振動を斜
面に加える装置を設ける。
の提供を課題とする。 【解決手段】 単球と連球との混合物を供給するための
供給装置と該混合物を落下させるための傾斜面と、傾斜
面より転がり落ちてくる単球を回収する回収部から構成
される単球分別装置であり傾斜面が球の落下方向に対し
て直角となる方向に傾斜させられたものであり、かつ球
の落下方向に対して直角となる方向に直進する振動を斜
面に加える装置を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半田ボール等の小球
の製造に用いる分別装置に関し、より具体的には小球の
分別装置に関する。
の製造に用いる分別装置に関し、より具体的には小球の
分別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半田ボール等の金属小球の製造方法のひ
とつに溶解した溶融金属を気中または冷却溶媒に吐出し
て冷却し、金属球を得る方法が知られている。この製造
方法においては単独の単球以外に球が複数個連なった連
球と呼ばれるものが発生する。これらの連球は通常不良
品となるため、選別し、除去することが行われる。
とつに溶解した溶融金属を気中または冷却溶媒に吐出し
て冷却し、金属球を得る方法が知られている。この製造
方法においては単独の単球以外に球が複数個連なった連
球と呼ばれるものが発生する。これらの連球は通常不良
品となるため、選別し、除去することが行われる。
【0003】単球と連球とを分離する技術としては、従
来より一方向の仰角を持つ傾斜面の上方より単球と連球
との混合物を傾斜面に従って転がし落とす方法がとられ
ている。これは、単球は傾斜面にしたがって落下する
が、連球の場合には単球と異なり、木の葉落とし状に左
右に大きく振れながら落下することを利用したものであ
る。すなわち、このような落下挙動をとるため、落下さ
せる斜面の幅を調整すれば、単球のみを傾斜面の下部に
落下させ、連球を傾斜面の左右に振り分けて落下させる
ことが可能となる。
来より一方向の仰角を持つ傾斜面の上方より単球と連球
との混合物を傾斜面に従って転がし落とす方法がとられ
ている。これは、単球は傾斜面にしたがって落下する
が、連球の場合には単球と異なり、木の葉落とし状に左
右に大きく振れながら落下することを利用したものであ
る。すなわち、このような落下挙動をとるため、落下さ
せる斜面の幅を調整すれば、単球のみを傾斜面の下部に
落下させ、連球を傾斜面の左右に振り分けて落下させる
ことが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記方法
では、単位時間当たりの分別量を増加させることが必ず
しもできないという問題がある。例えば、時間当たりの
分別処理量を増加させるためにボールの供給量を増加さ
せると、木の葉落とし状に落下する連球に後から落下し
てきた単球が追突し、連球を跳ねとばす事態が起きる。
この事態が斜面下部で発生すると連球が単球と一緒に落
下し、単球を受けている容器に入ってしまうことが起き
るからである。
では、単位時間当たりの分別量を増加させることが必ず
しもできないという問題がある。例えば、時間当たりの
分別処理量を増加させるためにボールの供給量を増加さ
せると、木の葉落とし状に落下する連球に後から落下し
てきた単球が追突し、連球を跳ねとばす事態が起きる。
この事態が斜面下部で発生すると連球が単球と一緒に落
下し、単球を受けている容器に入ってしまうことが起き
るからである。
【0005】又、連球が3個以上の単球が接合したもの
の場合には自重では斜面を落下せず、斜面上に停止して
しまう。また、2個の単球が接合した連球でも偶然に斜
面上に停止しすることがある。このような連球の停止が
起きると、停止した連球に単球が引っかかり、斜面上に
球が滞留してしまい、選別が阻害されるという問題が発
生する。
の場合には自重では斜面を落下せず、斜面上に停止して
しまう。また、2個の単球が接合した連球でも偶然に斜
面上に停止しすることがある。このような連球の停止が
起きると、停止した連球に単球が引っかかり、斜面上に
球が滞留してしまい、選別が阻害されるという問題が発
生する。
【0006】本発明は、上記状況に鑑みてなされたもの
であり、上記欠点がなく、効率良く単球と連球とを分離
しうる装置の提供を課題とする。
であり、上記欠点がなく、効率良く単球と連球とを分離
しうる装置の提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、単球と連球との混合物を供給するための供給装置
と該混合物を落下させるための傾斜面と、傾斜面より転
がり落ちてくる単球を回収する回収部から構成される単
球分別装置であり傾斜面が球の落下方向に対して直角と
なる方向に傾斜させられたものであり、かつ球の落下方
向に対して直角となる方向に直進する振動を斜面に加え
る装置を設けたものである。
明は、単球と連球との混合物を供給するための供給装置
と該混合物を落下させるための傾斜面と、傾斜面より転
がり落ちてくる単球を回収する回収部から構成される単
球分別装置であり傾斜面が球の落下方向に対して直角と
なる方向に傾斜させられたものであり、かつ球の落下方
向に対して直角となる方向に直進する振動を斜面に加え
る装置を設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】連球が木の葉落とし状に落下する
方向自体は大まかに見た場合通常の単球の落ちる方向と
変わらないが、落下方向に対して直角に直進する振動を
フィーダーを用いてかければ、連球のみその落下方向を
直進する振動の方向に変えることができる。すなわち、
連球の落下方向を滑走方向と直角方向に変えることがで
きる。通常球はその滑走方向に対して直角の方向となる
直進フィーダーの振動を受けても球であるためその影響
を受けず、落下の軌跡が変化しない。また、滑走斜面に
振動がかけられることで、斜面上に偶発的に発生した球
の滞留が破壊され、分球機能が維持できる。
方向自体は大まかに見た場合通常の単球の落ちる方向と
変わらないが、落下方向に対して直角に直進する振動を
フィーダーを用いてかければ、連球のみその落下方向を
直進する振動の方向に変えることができる。すなわち、
連球の落下方向を滑走方向と直角方向に変えることがで
きる。通常球はその滑走方向に対して直角の方向となる
直進フィーダーの振動を受けても球であるためその影響
を受けず、落下の軌跡が変化しない。また、滑走斜面に
振動がかけられることで、斜面上に偶発的に発生した球
の滞留が破壊され、分球機能が維持できる。
【0009】以下、本発明の実施例を図を参照して説明
する。
する。
【0010】図1は本発明の単球分別装置である。図に
おいては1は分別のための傾斜面に球を供給するための
ホッパーである。本実施例では、傾斜面2は球の落下方
向3に対向し仰角で5度、落下方向と直角方向4に仰角
で3度の傾斜があり、傾斜面2はその直下に接続されて
いる直進フィーダー5にて球の落下方向3に対して直角
方向4に振動がかけられている。この直進フィーダー5
の振動は球の落下方向に対して右側に指向性を持ってお
り、斜面に対して摩擦を持つ停止物体は右方向に移動さ
せる作用を持つ。
おいては1は分別のための傾斜面に球を供給するための
ホッパーである。本実施例では、傾斜面2は球の落下方
向3に対向し仰角で5度、落下方向と直角方向4に仰角
で3度の傾斜があり、傾斜面2はその直下に接続されて
いる直進フィーダー5にて球の落下方向3に対して直角
方向4に振動がかけられている。この直進フィーダー5
の振動は球の落下方向に対して右側に指向性を持ってお
り、斜面に対して摩擦を持つ停止物体は右方向に移動さ
せる作用を持つ。
【0011】傾斜上を転がる球の内、通常のものは若干
右側にカーブしながら加速し、斜面下端より飛び出し、
その落下線上にある、良品ゾーン6に飛び込む。連球は
球と球とを結ぶ回転軸がランダムに回転しながら斜面上
を木の葉落とし状に落下するが、直進フィーダーの振動
方向が回転軸と直角になった時点で右方向に移動を始
め、通常球の滑走軌跡より右にずれる。このため、木の
葉落とし状に落下してきた球が偶発的に通常球の滑走軌
跡上に侵入し、通常球に追突され良品ゾーン6に飛び込
むことはない。
右側にカーブしながら加速し、斜面下端より飛び出し、
その落下線上にある、良品ゾーン6に飛び込む。連球は
球と球とを結ぶ回転軸がランダムに回転しながら斜面上
を木の葉落とし状に落下するが、直進フィーダーの振動
方向が回転軸と直角になった時点で右方向に移動を始
め、通常球の滑走軌跡より右にずれる。このため、木の
葉落とし状に落下してきた球が偶発的に通常球の滑走軌
跡上に侵入し、通常球に追突され良品ゾーン6に飛び込
むことはない。
【0012】連球は、落下開始後木の葉落とし状に傾斜
面上を滑走するが、落ちる方向が切り替わる毎に減速
し、落下速度が頭打ちのまま傾斜面2より右方向にずれ
ていく。その結果、傾斜面2からの落下する位置が単球
より上となり不良品ゾーン7に落下する。
面上を滑走するが、落ちる方向が切り替わる毎に減速
し、落下速度が頭打ちのまま傾斜面2より右方向にずれ
ていく。その結果、傾斜面2からの落下する位置が単球
より上となり不良品ゾーン7に落下する。
【0013】本発明において最大の分別効率を得るため
の傾斜面の大きさ、傾斜面の各方向の傾斜の大きさ、振
動の大きさ等をどうするのかといった点は、選別する単
球の材質と大きさ、真球度、表面粗さ等に大きく影響さ
れるため、個々のケースで予め予備テストをし、定めて
おくことが好ましい。
の傾斜面の大きさ、傾斜面の各方向の傾斜の大きさ、振
動の大きさ等をどうするのかといった点は、選別する単
球の材質と大きさ、真球度、表面粗さ等に大きく影響さ
れるため、個々のケースで予め予備テストをし、定めて
おくことが好ましい。
【0014】
【発明の効果】本発明の装置によれば落下方向と直角の
方向に連球を強制的にずらし、単球の落下方向より排除
するため、大量の球の分別を簡単に行うことが可能とな
る。このため、半田ボール等の微細球の分別に用いれば
分別コストの大幅な引き下げが可能であり、経済的にも
大きな効果が得られる。
方向に連球を強制的にずらし、単球の落下方向より排除
するため、大量の球の分別を簡単に行うことが可能とな
る。このため、半田ボール等の微細球の分別に用いれば
分別コストの大幅な引き下げが可能であり、経済的にも
大きな効果が得られる。
【図1】図1は本発明の単球分別装置である。
1−−−ホッパー 2−−−傾斜面 3−−−落下方向 4−−−直角方向 5−−−直進フィーダー 6−−−良品ゾーン 7−−−不良品ゾーン
Claims (1)
- 【請求項1】 単球と連球との混合物を供給するため
の供給装置と該混合物を落下させるための傾斜面と、傾
斜面より転がり落ちてくる単球を回収する回収部から構
成される単球分別装置であり傾斜面が球の落下方向に対
して直角となる方向に傾斜させら、球の落下方向に対し
て直角となる方向に直進する振動を斜面に加える装置と
から構成されることを特徴とする単球分別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10132795A JPH11319728A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 単球分別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10132795A JPH11319728A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 単球分別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11319728A true JPH11319728A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15089747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10132795A Pending JPH11319728A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 単球分別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11319728A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6818849B2 (en) | 2001-03-13 | 2004-11-16 | Hitachi Metals, Ltd. | Apparatus and method for detecting abnormal balls |
WO2008062710A1 (fr) * | 2006-11-20 | 2008-05-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Dispositif de séparation d'une seule balle et procédé de séparation d'une seule balle |
JP2015136735A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 住友金属鉱山株式会社 | ボール状Au−Sn−Ag系はんだ合金並びにこのボール状Au−Sn−Ag系はんだ合金を用いて封止された電子部品及び電子部品搭載装置 |
JP2015188892A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 住友金属鉱山株式会社 | ボール状Au−Sn−Ag系はんだ合金並びにこのボール状Au−Sn−Ag系はんだ合金を用いて封止された電子部品及び電子部品搭載装置 |
JP2015208777A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 住友金属鉱山株式会社 | ボール状Au−Ag−Ge系はんだ合金並びにこのボール状Au−Ag−Ge系はんだ合金を用いて封止された電子部品及び電子部品搭載装置 |
CN109702212A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-05-03 | 西安欧中材料科技有限公司 | 一种快速分离金属球形粉末中的异形粉的装置及使用方法 |
CN111906030A (zh) * | 2019-05-09 | 2020-11-10 | 国际烟草机械波兰有限责任公司 | 用于分选球形物体的装置和方法 |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP10132795A patent/JPH11319728A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6818849B2 (en) | 2001-03-13 | 2004-11-16 | Hitachi Metals, Ltd. | Apparatus and method for detecting abnormal balls |
WO2008062710A1 (fr) * | 2006-11-20 | 2008-05-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Dispositif de séparation d'une seule balle et procédé de séparation d'une seule balle |
KR100971218B1 (ko) * | 2006-11-20 | 2010-07-20 | 히다찌긴조꾸가부시끼가이사 | 단구 분별 장치 및 단구 분별 방법 |
JP4821853B2 (ja) * | 2006-11-20 | 2011-11-24 | 日立金属株式会社 | 単球分別装置および単球分別方法 |
US9016479B2 (en) * | 2006-11-20 | 2015-04-28 | Hitachi Metals, Ltd. | Device and method of screening for individual balls |
JP2015136735A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 住友金属鉱山株式会社 | ボール状Au−Sn−Ag系はんだ合金並びにこのボール状Au−Sn−Ag系はんだ合金を用いて封止された電子部品及び電子部品搭載装置 |
JP2015188892A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 住友金属鉱山株式会社 | ボール状Au−Sn−Ag系はんだ合金並びにこのボール状Au−Sn−Ag系はんだ合金を用いて封止された電子部品及び電子部品搭載装置 |
JP2015208777A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 住友金属鉱山株式会社 | ボール状Au−Ag−Ge系はんだ合金並びにこのボール状Au−Ag−Ge系はんだ合金を用いて封止された電子部品及び電子部品搭載装置 |
CN109702212A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-05-03 | 西安欧中材料科技有限公司 | 一种快速分离金属球形粉末中的异形粉的装置及使用方法 |
CN111906030A (zh) * | 2019-05-09 | 2020-11-10 | 国际烟草机械波兰有限责任公司 | 用于分选球形物体的装置和方法 |
EP3736052A1 (en) | 2019-05-09 | 2020-11-11 | International Tobacco Machinery Poland SP. Z O.O. | A device and a method for sorting spherical objects |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20031225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040601 |