JPH11319386A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH11319386A
JPH11319386A JP10139450A JP13945098A JPH11319386A JP H11319386 A JPH11319386 A JP H11319386A JP 10139450 A JP10139450 A JP 10139450A JP 13945098 A JP13945098 A JP 13945098A JP H11319386 A JPH11319386 A JP H11319386A
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智史 前田
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克也 井澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上部枠体の略中央開口部に開閉自在な開閉蓋
を備えた洗濯機において、補強リブにより開閉蓋の機械
的強度を補強するとともに、開閉蓋を開閉したとき見え
る補強リブをなくし、また、樹脂成型時のひけが表面に
現れないようにして美観を向上する。 【解決手段】 洗濯槽16を内設した水受け槽を吊り棒
にて外箱15の上部より吊り下げ、外箱15の上部に操
作部17、電装部品などを装着した上部枠体18を設
け、この上部枠体18の一部に開閉蓋19を軸支して上
部枠体18の略中央開口部18aを開閉自在とする。開
閉蓋19は、軸支受け部25近傍に補強リブ27を設
け、この補強リブ27を覆うカバー28を装着したもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上部枠体の略中央
開口部を開閉自在な開閉蓋を備えた洗濯機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗濯機は、図5〜図7に
示すように構成していた。以下、その構成について説明
する。
【0003】図5に示すように、洗濯槽1は、水受け槽
2に内設し、この水受け槽2を吊り棒3にて外箱4の上
部より吊り下げている。上部枠体5は、外箱4を上面よ
り覆うように配設し、上部枠体5の一部に軸支した開閉
蓋6により上部枠体5の略中央開口部を開閉自在として
いる。
【0004】開閉蓋6は、図6および図7に示すよう
に、略中央にて前後に分割して前面蓋部7と後面蓋部8
とで構成し、後面蓋部8に設けたヒンジ部9を前面蓋部
8に設けたヒンジ受け部10に回動自在に嵌合してい
る。上部枠体5に軸支部11を設け、この軸支部11に
後面蓋部8の後部に設けた軸支受け部12をピン13に
より回動自在に取り付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、開閉蓋6と上部枠体5とは、軸支部11に軸支受
け部12をピン13により取り付けているため、開閉蓋
6を開閉するとき、軸支部11および軸支受け部12に
は、応力が集中する。このため、後面蓋部8の裏面の軸
支受け部12近傍に補強リブ14を設けて機械的強度を
補強していた。
【0006】そのため、開閉蓋6を開閉した場合、その
補強リブ14が見え、また、後面蓋部8を樹脂で成型し
たとき、補強リブ14が表面にひけとして現れることも
ある。また、後面蓋部8の裏面の補強リブ14にごみや
ほこりがたまりやすく、美観の面でも問題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、補強
リブにより開閉蓋の機械的強度を補強するとともに、開
閉蓋を開閉したとき見える補強リブをなくし、また、樹
脂成型時のひけが表面に現れないようにして美観を向上
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、洗濯槽を内設した水受け槽を吊り棒にて外
箱の上部より吊り下げ、外箱の上部に操作部、電装部品
などを装着した上部枠体を設け、この上部枠体の一部に
開閉蓋を軸支して上部枠体の略中央開口部を開閉自在と
し、開閉蓋は、軸支部分近傍に補強リブを設け、この補
強リブを覆うカバーを装着したものである。
【0009】これにより、補強リブにより開閉蓋の機械
的強度を補強できるとともに、カバーにより補強リブを
覆うことができて、開閉蓋を開閉したとき見える補強リ
ブをなくすことができ、また、樹脂成型時のひけが表面
に現れないようにして美観を向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、洗濯槽を内設した水受け槽を吊り棒にて上部より吊
り下げた外箱と、この外箱の上部に設け操作部、電装部
品などを装着した上部枠体と、この上部枠体の一部に軸
支し上部枠体の略中央開口部を開閉自在とした開閉蓋と
を備え、前記開閉蓋は、軸支部分近傍に補強リブを設
け、この補強リブを覆うカバーを装着したものであり、
補強リブにより開閉蓋の機械的強度を補強できるととも
に、カバーにより補強リブを覆うことができて、開閉蓋
を開閉したとき見える補強リブをなくすことができ、ま
た、樹脂成型時のひけが表面に現れないようにして美観
を向上することができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、開閉蓋は、略中央にて前後に分割
して前面蓋部と後面蓋部とで構成し、前記後面蓋部の軸
支部分を角形形状とし、前記軸支部分を覆うカバーは、
両端部の幅が広くなるよう前面を曲線状に形成したもの
であり、後面蓋部の軸支部分は角形形状であるため、開
閉蓋を開閉するとき、軸支部分に無理な力が加わること
がなく、また、軸支部分を覆うカバーは、両端部の幅が
広くなるよう前面を曲線状に形成しているので、軸支部
分を補強する補強リブを大きくしてもカバーで覆うこと
ができ、さらに、カバーによって後面蓋部の強度を補強
することができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、カバーは、後面蓋部の凸
状に形成したカバー装着面に対応して裏面を凹状に形成
し、外周リブの内側にフック部を形成するとともに前記
外周リブの下面に凸条を形成し、後面蓋部は、前記カバ
ーのフック部を係止する透口部を形成するとともに前記
凸条を嵌合する溝部を形成したものであり、外周リブを
有するカバーと後面蓋部とを一体化することにより、後
面蓋部の強度を向上させることができる。
【0013】請求項4に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、開閉蓋を透明な材料で形
成し、前記開閉蓋の軸支部分を上面側より覆うカバーを
着色成形材にて形成したものであり、洗濯槽内部の衣類
を見ることができて使い勝手を向上できるとともに、開
閉蓋に設けた補強リブが見えないようにでき、外観を美
麗にできる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0015】(実施例1)図1に示すように、外箱15
は、洗濯槽16を内設した水受け槽を吊り棒(いずれも
図示せず)にて上部より吊り下げ、この外箱15の上部
に操作部17、電装部品(図示せず)などを装着した上
部枠体18を設けている。開閉蓋19は、上部枠体18
の一部に軸支し、上部枠体18の略中央開口部18aを
開閉自在とするもので、略中央にて前後に分割して前面
蓋部20と後面蓋部21とで構成している。
【0016】後面蓋部21に設けたヒンジ部22を前面
蓋部20に設けたヒンジ受け部23に回動自在に嵌合し
ている。上部枠体18に軸支部24を設け、この軸支部
24に後面蓋部21の後部に設けた軸支受け部25をピ
ン26により取り付け軸支し、開閉蓋19により上部枠
体18の略中央開口部18aを開閉自在としている。
【0017】また、軸支受け部25には、開閉蓋19を
開閉するとき、他の部分と比較し応力集中がおこるた
め、後面蓋部21の軸支受け部25の近傍の表面部に補
強リブ27を設け、機械的強度を補強している。カバー
28は、後面蓋部21の軸支受け部(軸支部分)25を
覆うもので、後面蓋部21に装着している。
【0018】上記構成において作用を説明すると、開閉
蓋19は後面蓋部21および前面蓋部20をヒンジ部2
2、ヒンジ受け部23を介して回動自在に嵌合し、この
開閉蓋19を上部枠体18に回動自在に軸支しており、
開閉蓋19を開閉するとき、軸支部24および軸支受け
部25には、応力集中が起こる。
【0019】ここで、後面蓋部21の軸支受け部25近
傍の表面部に補強リブ27を設けているので、機械的強
度を補強することができ、応力が集中している箇所から
破損するのを防止することができる。
【0020】また、後面蓋部21に、軸支受け部25を
上面側より覆うカバー28を装着しているので、カバー
28により補強リブ27を覆うことができて、開閉蓋1
9の機械的強度を損なうことなく、開閉蓋19を開閉し
たとき補強リブ27を見えないようにでき、また、補強
リブ27を設けることによる樹脂成型時のひけが表面に
現れないようにでき、美観を向上することができる。
【0021】(実施例2)図2に示すように、外箱29
は、洗濯槽30を内設した水受け槽を吊り棒(いずれも
図示せず)にて上部より吊り下げ、この外箱29の上部
に操作部31、電装部品(図示せず)などを装着した上
部枠体32を設けている。開閉蓋33は、上部枠体32
の一部に軸支し、上部枠体32の略中央開口部32aを
開閉自在とするもので、略中央にて前後に分割して前面
蓋部34と後面蓋部35とで構成し、後面蓋部35の軸
支部分を角形形状としている。
【0022】後面蓋部35に設けたヒンジ部36を前面
蓋部34に設けたヒンジ受け部37に回動自在に嵌合し
ている。上部枠体32に軸支部38を設け、この軸支部
38に後面蓋部35の後部に設けた軸支受け部39をピ
ン40により取り付けて軸支し、開閉蓋33により上部
枠体32の略中央開口部32aを開閉自在としている。
【0023】また、軸支受け部39には、開閉蓋33を
開閉するとき、他の部分と比較し応力集中がおこるた
め、後面蓋部35の軸支受け部39の近傍の表面部に補
強リブ41を設け、機械的強度を補強している。カバー
42は、後面蓋部35の軸支受け部(軸支部分)39を
覆うもので、両端部の幅が広くなるよう前面42aを曲
線状に形成し、後面蓋部35に装着または溶着してい
る。なお、操作部31と前面蓋部34と後面蓋部35の
カバー42を装着しない部分とで、略楕円形を形成して
いる。
【0024】上記構成において作用を説明すると、開閉
蓋33は後面蓋部35および前面蓋部34をヒンジ部3
6、ヒンジ受け部37を介して回動自在に嵌合し、この
開閉蓋33を上部枠体32に回動自在に軸支しており、
開閉蓋33を開閉するとき、軸支部38および軸支受け
部39には、応力集中が起こる。
【0025】ここで、後面蓋部35の軸支受け部39近
傍の表面部に補強リブ41を設けているので、機械的強
度を補強することができ、応力が集中している箇所から
破損するのを防止することができる。
【0026】また、後面蓋部35に、軸支受け部39を
上面側より覆うカバー42を装着しているので、カバー
42により補強リブ41を覆うことができて、開閉蓋3
3の機械的強度を損なうことなく、開閉蓋33を開閉し
たとき補強リブ41を見えないようにでき、また、補強
リブ41を設けることによる樹脂成型時のひけが表面に
現れないようにでき、美観を向上することができる。
【0027】また、後面蓋部35の軸支部分は角形形状
であるため、開閉蓋33を開閉するとき、軸支部分に無
理な力が加わることがなく、また、軸支部分を覆うカバ
ー42は、両端部の幅が広くなるよう前面を曲線状に形
成しているので、軸支部分を補強する補強リブ41を大
きくしてもカバー42で覆うことができ、さらに、カバ
ー42によって後面蓋部35の強度を補強することがで
きる。
【0028】(実施例3)図3に示すように、後面蓋部
43は、前部に設けたヒンジ部44を前面蓋部(図示せ
ず)に設けたヒンジ受け部に回動自在に嵌合して開閉蓋
を構成し、後部に設けた軸支受け部45を上部枠体の軸
支部(図示せず)にピンにより取り付けて軸支する。軸
支受け部45の近傍の表面部に補強リブ46を設け、機
械的強度を補強し、カバー47により軸支受け部(軸支
部分)45を覆い、カバー47を装着するカバー装着面
48を凸状に形成している。
【0029】カバー47は、後面蓋部43のカバー装着
面48の形状に対応して裏面を凹状に形成し、外周リブ
49の内側に複数のフック部50を形成するとともに、
外周リブ49の下面に、図4に示すように、凸条51を
形成している。
【0030】後面蓋部43は、カバー47のフック部5
0を係止する透口部52を形成するとともに、凸条51
を嵌合する溝部53を形成している。他の構成は上記実
施例1と同じである。
【0031】上記構成において作用を説明すると、図4
(a)に示すように、カバー47の外周リブ49の下面に
形成した凸条51を後面蓋部43に形成した溝部53に
嵌合させ、図4(b)に示すように、カバー47の外周リ
ブ49の内側に形成したフック部50を後面蓋部43に
形成した透口部52に係止させて、カバー47を後面蓋
部43のカバー装着面48に装着する。
【0032】このとき、後面蓋部43のカバー装着面4
8を凸状に形成し、カバー47の裏面を凹状に形成し
て、後面蓋部43のカバー装着面48に接するよう構成
することにより、後面蓋部43とカバー47との間に水
が侵入するのを防止できる。
【0033】また、カバー47の外周リブ49の下面に
形成した凸条51を後面蓋部43に形成した溝部53に
嵌合させ、カバー47の外周リブ49の内側に形成した
フック部50を後面蓋部43に形成した透口部52に係
止させて一体化することにより、後面蓋部43の強度を
向上させることができる。
【0034】なお、本実施例では、カバー47は、上記
実施例2と同様に、両端部の幅が広くなるよう前面を曲
線状に形成しているが、上記実施例1と同じものであっ
ても、同様に作用効果を得ることができる。
【0035】(実施例4)図2に示す前面蓋部34と後
面蓋部35とを透明な材料で形成し、後面蓋部35の軸
支受け部39を覆うカバー42を着色成形材で形成して
いる。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0036】上記構成において作用を説明すると、操作
部31と前面蓋部34と後面蓋部35のカバー42を装
着しない部分とで、略楕円形を形成しており、この楕円
形の中で前面蓋部34と後面蓋部35とを透明な材料で
形成することにより、洗濯槽内部の衣類を見ることがで
きて使い勝手を向上することができる。
【0037】また、後面蓋部35の軸支受け部39を覆
うカバー42を着色成形材で形成しているので、軸支受
け部39近傍に補強リブ41を設けても見えないため、
補強リブ41によって開閉蓋の強度を向上させることが
できるとともに、外観を美麗にできる。
【0038】なお、本実施例では、上記実施例2の前面
蓋部34と後面蓋部35とを透明な材料で形成し、後面
蓋部35の軸支受け部39を覆うカバー42を着色成形
材で形成しているが、上記実施例1の前面蓋部20と後
面蓋部21とを透明な材料で形成し、後面蓋部21の軸
支受け部25を覆うカバー28を着色成形材で形成して
も、同様に作用効果を得ることができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、洗濯槽を内設した水受け槽を吊り棒にて
上部より吊り下げた外箱と、この外箱の上部に設け操作
部、電装部品などを装着した上部枠体と、この上部枠体
の一部に軸支し上部枠体の略中央開口部を開閉自在とし
た開閉蓋とを備え、前記開閉蓋は、軸支部分近傍に補強
リブを設け、この補強リブを覆うカバーを装着したか
ら、補強リブにより開閉蓋の機械的強度を補強できると
ともに、カバーにより補強リブを覆うことができて、開
閉蓋を開閉したとき見える補強リブをなくすことがで
き、また、樹脂成型時のひけが表面に現れないようにし
て美観を向上することができる。
【0040】また、請求項2に記載の発明によれば、開
閉蓋は、略中央にて前後に分割して前面蓋部と後面蓋部
とで構成し、前記後面蓋部の軸支部分を角形形状とし、
前記軸支部分を覆うカバーは、両端部の幅が広くなるよ
う前面を曲線状に形成したから、後面蓋部の軸支部分は
角形形状であるため、開閉蓋を開閉するとき、軸支部分
に無理な力が加わることがなく、また、軸支部分を覆う
カバーは、両端部の幅が広くなるよう前面を曲線状に形
成しているので、軸支部分を補強する補強リブを大きく
してもカバーで覆うことができ、さらに、カバーによっ
て後面蓋部の強度を補強することができる。
【0041】また、請求項3に記載の発明によれば、カ
バーは、後面蓋部の凸状に形成したカバー装着面に対応
して裏面を凹状に形成し、外周リブの内側にフック部を
形成するとともに前記外周リブの下面に凸条を形成し、
後面蓋部は、前記カバーのフック部を係止する透口部を
形成するとともに前記凸条を嵌合する溝部を形成したか
ら、外周リブを有するカバーと後面蓋部とを一体化する
ことにより、後面蓋部の強度を向上させることができ
る。
【0042】また、請求項4に記載の発明によれば、開
閉蓋を透明な材料で形成し、前記開閉蓋の軸支部分を上
面側より覆うカバーを着色成形材にて形成したから、洗
濯槽内部の衣類を見ることができて使い勝手を向上でき
るとともに、開閉蓋に設けた補強リブが見えないように
でき、外観を美麗にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯機の一部切欠した
分解斜視図
【図2】本発明の第2の実施例の洗濯機の一部切欠した
分解斜視図
【図3】本発明の第3の実施例の洗濯機の開閉蓋の一部
切欠した分解斜視図
【図4】(a) 同洗濯機の開閉蓋のカバーの凸条と後面蓋
部の溝部との嵌合状態を示す拡大断面図(b) 同洗濯機の
開閉蓋のカバーのフック部と後面蓋部の透口部との係止
状態を示す拡大断面図
【図5】従来の洗濯機の縦断面図
【図6】同洗濯機の一部切欠した分解斜視図
【図7】同洗濯機の開閉蓋の一部切欠した分解斜視図
【符号の説明】
15 外箱 16 洗濯槽 17 操作部 18 上部枠体 18a 中央開口部 19 開閉蓋 25 軸支受け部(軸支部分) 27 補強リブ 28 カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯槽を内設した水受け槽を吊り棒にて
    上部より吊り下げた外箱と、この外箱の上部に設け操作
    部、電装部品などを装着した上部枠体と、この上部枠体
    の一部に軸支し上部枠体の略中央開口部を開閉自在とし
    た開閉蓋とを備え、前記開閉蓋は、軸支部分近傍に補強
    リブを設け、この補強リブを覆うカバーを装着した洗濯
    機。
  2. 【請求項2】 開閉蓋は、略中央にて前後に分割して前
    面蓋部と後面蓋部とで構成し、前記後面蓋部の軸支部分
    を角形形状とし、前記軸支部分を覆うカバーは、両端部
    の幅が広くなるよう前面を曲線状に形成した請求項1記
    載の洗濯機。
  3. 【請求項3】 カバーは、後面蓋部の凸状に形成したカ
    バー装着面に対応して裏面を凹状に形成し、外周リブの
    内側にフック部を形成するとともに前記外周リブの下面
    に凸条を形成し、後面蓋部は、前記カバーのフック部を
    係止する透口部を形成するとともに前記凸条を嵌合する
    溝部を形成した請求項1または2記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 開閉蓋を透明な材料で形成し、前記開閉
    蓋の軸支部分を上面側より覆うカバーを着色成形材にて
    形成した請求項1または2記載の洗濯機。
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