JP4003518B2 - 洗濯機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衣類投入口などの開口部を開閉自在に覆う蓋を有する洗濯機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の蓋を有する洗濯機は図5および図6に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図5および図6に示すように、洗濯機本体1の上方に洗濯機本体1を覆うように筐体カバー2を搭載し、その筐体カバー2の略中央部に、後方にて一端を軸支部3により上方へ回動自在に軸支し、この軸支部3と略平行な軸線4に沿って折りたたみ可能に連結した2つの蓋体5a、5bを開閉自在に設けている。
【0004】
一方の蓋体5aの端部に、軸線4に沿って片持ち支持される複数個の支持軸6をほぼ両端7a、7bから略等間隔に一体形成し、他方の蓋体5bに支持軸6と対応する位置に軸受け部8を一体形成している。これら2枚の蓋体5a、5bの連結方法は支持軸6を軸受け部8に貫通させ、回動自在としている。
【0005】
また、前方の蓋体5aの後方に、使用者が蓋体5を開閉するときに持つ把手部を設けている。この把手部は、蓋体5aの表面より第1の凹状部9aを形成するとともに、蓋体5aの裏面より第2の凹状部9bを第1の凹状部9aに連通して形成し、第2の凹状部9bの開口部を裏側から閉塞体10にて閉じることにより把手部を構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成では、蓋体9aに閉塞体10を取り付けるとき、第1の凹状部9aと第2の凹状部9bの大きさがほぼ同じで、形状が略長方形の場合、閉塞体10を表面側から取付けるには、第1の凹状部9aと第2の凹状部9bの連通部を閉塞体10を通さなければならないが、形状上、困難なため、閉塞体10を蓋体9a裏面側から取り付ける。そのためには、蓋体9aを裏返す必要があり、時間の損失等作業効率が低下するだけでなく、蓋体5a、5bに傷をつけてしまうという問題を有していた。
【0007】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、蓋体に閉塞体を表面側から取り付けて把手部を構成できるようにし、組立時の作業効率を向上することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、洗濯機本体と、洗濯機本体の上部を覆うように設けられた筐体カバーと、筐体カバーの略中央に設けた衣類投入口と、後方にて一端を軸支持部により回動自在に軸支され衣類投入口を開閉自在に覆う蓋体とを備え、蓋体には、その表面より下方へ凹として底壁部を形成するとともに前方側の側面を開口した第1の凹状部を設け第1の凹状部の前方側には、後方側の側面が第1の凹状部の開口した前方側の側面と連通し、かつ、下方を開口部とし蓋体の裏面を底部として上方に凹となるように側面を形成した第2の凹状部を設け、第2の凹状部の左右方向の幅は第1の凹状部の左右方向の幅より小さくするとともに、底壁部は第1の凹状部の後方表面から第1の凹状部の開口した前方側の側面の下端に向けて下方に傾斜し、第2の凹状部の開口部を塞ぐとともに傾斜した底壁部に対応した傾斜部分を有する閉塞体を第1の凹状部の上方側から取り付けることで、第2凹状部の底部を把手部として構成したものである。
【0009】
これにより、蓋体に閉塞体を表面側から取り付けて把手部を構成することができ、組立時の作業効率を向上することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、洗濯機本体と、前記洗濯機本体の上部を覆うように設けられた筐体カバーと、前記筐体カバーの略中央に設けた衣類投入口と、後方にて一端を軸支持部により回動自在に軸支され前記衣類投入口を開閉自在に覆う蓋体とを備え、前記蓋体には、その表面より下方へ凹として底壁部を形成するとともに前方側の側面を開口した第1の凹状部を設け前記第1の凹状部の前方側には、後方側の側面が前記第1の凹状部の開口した前方側の側面と連通し、かつ、下方を開口部とし前記蓋体の裏面を底部として上方に凹となるように側面を形成した第2の凹状部を設け、前記第2の凹状部の左右方向の幅は前記第1の凹状部の左右方向の幅より小さくするとともに、前記底壁部は前記第1の凹状部の後方表面から前記第1の凹状部の開口した前方側の側面の下端に向けて下方に傾斜し、前記第2の凹状部の開口部を塞ぐとともに前記傾斜した底壁部に対応した傾斜部分を有する閉塞体を前記第1の凹状部の上方側から取り付けることで、前記第2凹状部の底部を把手部として構成したものであり、蓋体をひっくり返すことなく、蓋体に閉塞体を表面側から取り付けて把手部を構成することができ、組立時の作業効率を向上することができ、また、閉塞体と底壁部との段差を無くすることができ、使用者の爪などの侵入を防ぐことができるため安全性を向上することができ、また、境界がないためほこり等の侵入も防ぐことができ、さらに、閉塞体を取り付けるときに緩斜面がガイドとなり、作業性を向上することができる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0012】
(実施例1)
図1および図2に示すように、洗濯機本体1は、上部を覆うように筐体カバー2を設け、筐体カバー2の略中央に設けた衣類投入口(図示せず)などの開口部を覆うように、後方にて一端を軸支部3により上方へ回動自在に軸支し、軸支部3と略平行な軸線4に沿って折りたたみ可能に連結した2つの蓋体11a、11bを設けている。
【0013】
蓋体11aの表面より第1の凹状部12を形成するとともに、蓋体11aの裏面より第2の凹状部13を第1の凹状部12と互いの側面が連通するように形成している。ここで、第2の凹状部13を第1の凹状部12より小さくして、略三角形または略台形形状に構成し、第2の凹状部13の開口部14を塞ぐように、略三角形または略台形形状に形成した閉塞体15を蓋体11aの表面側から挿入して取り付け、把手部16を構成している。
【0014】
上記構成において作用を説明する。第2の凹状部13を第1の凹状部12より小さくして、略三角形または略台形形状に構成し、第2の凹状部13の開口部14を塞ぐ閉塞体15も略三角形状に形成することで、閉塞体15を蓋体11aの表面側から、図1の矢印方向に挿入して取り付けて把手部16を構成することができ、蓋体11aを裏返す必要がなくなるため、作業の効率を向上することができ、さらに、蓋体11aの表面に傷が付くのを防ぐことができる。
【0015】
(実施例2)
図3に示すように、蓋体17aは、上記実施例1と同様に、軸支部と略平行な軸線に沿って折りたたみ可能に、他の蓋体(図示せず)に連結し、筐体カバーの略中央に設けた衣類投入口などの開口部を覆うもので、表面より第1の凹状部18を形成するとともに、蓋体17aの裏面より第2の凹状部19を第1の凹状部18と互いの側面が連通するように形成している。
【0016】
ここで、第2の凹状部19を第1の凹状部18より小さくして、略三角形または略台形形状に構成し、第2の凹状部19の開口部20を塞ぐように構成した閉塞体21を蓋体17aの表面側から挿入して取り付け、把手部22を構成している。ここで、閉塞体21は第1の凹状部18の底壁部を覆うように構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0017】
上記構成において作用を説明する。第2の凹状部19を第1の凹状部18より小さくして、略三角形または略台形形状に構成し、第2の凹状部19の開口部20を塞ぐ閉塞体21を第1の凹状部18の底壁部を覆うように構成することで、閉塞体21を蓋体17aの表面側から、図3の矢印方向に挿入して取り付けることができ、蓋体17aを裏返す必要がなくなるため、作業の効率を向上することができ、さらに、蓋体17aの表面に傷が付くのを防ぐことができる。
【0018】
また、閉塞体21により第1の凹状部18の底壁部と閉塞体21との段差がなくなり、閉塞体21の表面が把手部22の底壁部となるため、使用者の爪等の侵入を防止でき、爪のはがれや割れ等を防ぐことができ、使用者の安全性を向上することができる。また、溝がないため長期の使用により溜まるほこりの蓄積も防止することができる。
【0019】
(実施例3)
図4に示すように、蓋体23aは、上記実施例1と同様に、軸支部と略平行な軸線に沿って折りたたみ可能に、他の蓋体(図示せず)に連結し、筐体カバーの略中央に設けた衣類投入口などの開口部を覆うもので、表面より第1の凹状部24を形成するとともに、蓋体23aの裏面より第2の凹状部25を第1の凹状部24と互いの側面が連通するように形成している。
【0020】
ここで、第2の凹状部25を第1の凹状部24より小さくして、略三角形または略台形形状に構成し、第2の凹状部25の開口部26を塞ぐように構成した閉塞体27を蓋体23aの表面側から挿入して取り付け、把手部28を構成している。ここで、第1の凹状部24は、その底壁部に緩斜面29を構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0021】
上記構成において作用を説明する。第2の凹状部25を第1の凹状部24より小さくして、略三角形または略台形形状に構成し、第2の凹状部25の開口部26を塞ぐ閉塞体27を蓋体23aの表面側から、図4の矢印方向に挿入して取り付けることができ、蓋体23aを裏返す必要がなくなるため、作業の効率を向上することができ、さらに、蓋体23aの表面に傷が付くのを防ぐことができる。
【0022】
また、第1の凹状部24の底壁部に緩斜面29を構成しているので、作業者が閉塞体27を蓋体23aに取り付けるとき、緩斜面29が閉塞体27のガイドとなるため、閉塞体27の蓋体23aへの取り付け作業が容易になり、作業の効率を向上することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、洗濯機本体と、前記洗濯機本体の上部を覆うように設けられた筐体カバーと、前記筐体カバーの略中央に設けた衣類投入口と、後方にて一端を軸支持部により回動自在に軸支され前記衣類投入口を開閉自在に覆う蓋体とを備え、前記蓋体には、その表面より下方へ凹として底壁部を形成するとともに前方側の側面を開口した第1の凹状部を設け前記第1の凹状部の前方側には、後方側の側面が前記第1の凹状部の開口した前方側の側面と連通し、かつ、下方を開口部とし前記蓋体の裏面を底部として上方に凹となるように側面を形成した第2の凹状部を設け、前記第2の凹状部の左右方向の幅は前記第1の凹状部の左右方向の幅より小さくするとともに、前記底壁部は前記第1の凹状部の後方表面から前記第1の凹状部の開口した前方側の側面の下端に向けて下方に傾斜し、前記第2の凹状部の開口部を塞ぐとともに前記傾斜した底壁部に対応した傾斜部分を有する閉塞体を前記第1の凹状部の上方側から取り付けることで、前記第2凹状部の底部を把手部として構成したから、蓋体をひっくり返すことなく、蓋体に閉塞体を表面側から取り付けて把手部を構成することができ、組立時の作業効率を向上することができ、また、閉塞体と底壁部との段差をなくすることができ、使用者の爪などの侵入を防ぐことができるため安全性を向上することができ、また、長期の使用により溜まるほこりの蓄積も防止することができ、さらに、閉塞体を取り付けるときに緩斜面がガイドとなり、閉塞体取り付け時に容易に装着することができるため、作業効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の第1の実施例の洗濯機等の蓋の要部分解平面図
(b)同洗濯機等の蓋の要部断面図
【図2】 同洗濯機等の蓋を備えた洗濯機の一部切欠した斜視図
【図3】 (a)本発明の第2の実施例の洗濯機等の蓋の要部分解平面図
(b)同洗濯機等の蓋の要部断面図
【図4】 (a)本発明の第3の実施例の洗濯機等の蓋の要部分解平面図
(b)同洗濯機等の蓋の要部断面図
【図5】 従来の洗濯機等の蓋を備えた洗濯機の一部切欠した斜視図
【図6】 (a)同洗濯機等の蓋の下面図
(b)同洗濯機等の蓋の分解側面図
【符号の説明】
11a 蓋体
11b 蓋体
12 第1の凹状部
13 第2の凹状部
14 開口部
15 閉塞体
16 把手部

Claims (1)

  1. 洗濯機本体と、前記洗濯機本体の上部を覆うように設けられた筐体カバーと、前記筐体カバーの略中央に設けた衣類投入口と、後方にて一端を軸支持部により回動自在に軸支され前記衣類投入口を開閉自在に覆う蓋体とを備え、前記蓋体には、その表面より下方へ凹として底壁部を形成するとともに前方側の側面を開口した第1の凹状部を設け前記第1の凹状部の前方側には、後方側の側面が前記第1の凹状部の開口した前方側の側面と連通し、かつ、下方を開口部とし前記蓋体の裏面を底部として上方に凹となるように側面を形成した第2の凹状部を設け、前記第2の凹状部の左右方向の幅は前記第1の凹状部の左右方向の幅より小さくするとともに、前記底壁部は前記第1の凹状部の後方表面から前記第1の凹状部の開口した前方側の側面の下端に向けて下方に傾斜し、前記第2の凹状部の開口部を塞ぐとともに前記傾斜した底壁部に対応した傾斜部分を有する閉塞体を前記第1の凹状部の上方側から取り付けることで、前記第2凹状部の底部を把手部として構成した洗濯機
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