JP3117792U - 防音型エンジン駆動作業機 - Google Patents

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正雄 山田
洋司 溝上
圭司 高橋
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デンヨー株式会社
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Abstract

【課題】防音ケースの側面の凹所に設けられた出力端子の絶縁低下を防止できる端子カバーを備えた防音型エンジン駆動作業機を提供する。
【解決手段】エンジンと、作業機本体と、必要な補機類とを防音ケース2に収容し、この防音ケース2の側面2aに設けられた凹所3に、作業機本体から供給される出力を負荷に接続するための出力端子4を配設し、凹所3を覆うように開閉自在に端子カバー5を設けた防音型エンジン駆動作業機であって、端子カバー5は、凹所3の上部で上下方向に回動自在に防音ケース2の側面に枢着されるとともに、端子カバー5の上縁部に、端子カバー5の一方の縁部から他方の縁部まで、断面がU字状の溝部5aまたは凸形状の段部を備えたことを特徴とする防音型エンジン駆動作業機。
【選択図】図1

Description

本考案は、エンジン、および、圧縮機、発電機、溶接機、その他の作業機本体を防音ケースに収容した防音型エンジン駆動作業機に関し、特に出力端子の絶縁低下を防止できる端子カバーを備えた防音型エンジン駆動作業機に関する。
防音型エンジン駆動作業機として、例えば、工事現場等において照明器具等の負荷装置に電力を供給する防音型エンジン駆動発電機は、エンジンと、このエンジンにより駆動される発電機本体と、この発電機本体に必要な補記類を防音ケースに収容することにより、エンジン等の騒音が外部に漏れるのを防止するように構成されたものが知られている(特許文献1、特許文献2)。
例えば、特許文献1に記載された防音型エンジン駆動発電機について、図5を参照しながら具体的に説明する。図5(a)は防音ケースの側面に設けられた端子カバーの取り付け状態を説明するための斜視図である。そして、図5(b)は端子カバーの周辺の状態を示す(a)の部分断面図であり、端子カバーを閉じた状態を示し、図5(c)は端子カバーを開いた状態を示す。
特許文献1に記載された防音型エンジン駆動発電機1′は、図5(a)に示すように、図示しない負荷装置へ電力を供給するための出力端子4′が防音ケース2′の側面2a′の凹所3′に配設されている。そして、この凹所3′を覆うように端子カバー5′が設けられている。端子カバー5′は、出力端子4′に雨水や塵埃等が付着して絶縁低下をきたすことを防止する他、作業者の感電や、外部からの接触を防止して端子カバー5′を保護する役割を担っている。
また、端子カバー5′は、上下方向に回動させて開閉できるように防音ケース2′の側面2a′に枢着されている。したがって、作業者は、出力端子4′に負荷と接続する外部出力線12′を結線する際には、作業がし易いように端子カバー5′を大きく開けて外部出力線12′を結線し(図5(c))、結線後は塵埃等が入らないように端子カバー5′を閉じて出力端子4′を保護している(図5(b))。
実用新案登録第3096471号公報 特開平09−151744号公報
しかしながら、この種の防音型エンジン駆動発電機は、屋外に設置されたまま使用されるケースが多く、夜の間に風雨にさらされて端子カバーの表面には、地面から跳ね返った塵埃や雨滴等が付着しやすい。そして、翌朝作業を開始する際にそのまま端子カバーを開けると、端子カバーの表面に付着した雨滴や塵埃等が端子カバーの表面に沿って流れ落ちて、出力端子に付着する場合があり、絶縁低下を招くおそれがあった。また、降雨時に点検や結線作業で端子カバーを開けたまま作業をしたり、そのまま放置されたりする場合もあり、出力端子まで雨水等が浸入して絶縁低下を招くおそれもあった。
そこで、本考案は、前記した問題点を解決すべく、防音ケースの側面の凹所に設けられた出力端子の絶縁低下を防止できる端子カバーを備えた防音型エンジン駆動作業機を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本考案に係る防音型エンジン駆動作業機は、エンジンと、このエンジンにより駆動される作業機本体と、この作業機本体に必要な補機類を防音ケースに収容し、この防音ケースの側面に設けられた凹所に、前記作業機本体から供給される出力を負荷に接続するための出力端子を配設し、前記凹所を覆うように開閉自在に端子カバーを設けた防音型エンジン駆動作業機であって、前記端子カバーは、前記凹所の上部で上下方向に回動自在に前記防音ケースの側面に枢着されるとともに、前記端子カバーに、前記端子カバーの一方の側縁部から他方の側縁部まで、断面が凹形状の溝部または凸形状の段部を備えたことを特徴とする。
このように、本考案は、端子カバーの一方の縁部から他方の縁部まで、断面が凹形状の溝部または凸形状の段部を設けたことで、端子カバーを開けた際に、端子カバーの表面に付着した雨滴や塵埃等が端子カバーの表面に沿って移動した場合であっても、雨滴等は凹形状の溝部または凸形状の段部によってその移動が規制され、溝部または段部の方向に沿って誘導される。
また、端子カバーに設けられた溝部または段部は、端子カバーの一方の縁部から他方の縁部まで形成されているため、雨滴等を効率よく回収することができる。
前記した考案において、溝部または段部は、端子カバーの上縁部に設けられていることが望ましい。かかる構成によれば、端子カバーを開いた状態で、端子カバーの表面の全体に付着した雨滴等を余すことなく溝部または段部で受け止めることができ、出力端子に雨滴等が付着することをより確実に防止することが可能となる。
前記溝部または段部は、その断面をU字状に形成することができる。かかる構成によれば、加工性、およびデザイン性がよく、端子カバーの開閉時においても他の部材との干渉を緩和することができる。
前記溝部または段部は、前記端子カバーの左右方向に沿って設けることができる。かかる構成によれば、端子カバーの表面に付着した雨滴等は端子カバーの左右方向に沿って誘導される。したがって、出力端子の位置を避けて雨滴等を排出することができるため、出力端子に雨滴等が付着することを防止することができる。
また、前記溝部または段部は、前記端子カバーの左右方向に対して交差する方向に沿って設けることもできる。かかる構成によれば、端子カバーを開いた状態で、溝部または段部の方向を水平面に対して傾斜させることで、溝部または段部の方向の下流方向に雨滴等を確実に誘導することができるため、より確実に出力端子に雨滴等が付着することを防止することができる。
本考案に係る防音型エンジン駆動作業機によれば、防音ケースの側面の凹所に設けられた出力端子の絶縁低下を防止できる端子カバーを備えた防音型エンジン駆動作業機を提供することができる。
次に、本考案の実施形態について、防音型エンジン駆動作業機の一例として、防音型エンジン駆動発電機について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
参照する図面において、図1(a)は本考案の実施形態に係る防音型エンジン駆動発電機の出力端子の周辺の構成を説明するための部分斜視図であり、図1(b)は端子カバーの外観を示す斜視図であり、図2は出力端子の周辺の構成を示す分解斜視図である。図3は端子カバーの作用を説明するための断面図であり、(a)は端子カバーを閉じた状態を示し、(b)は端子カバーを開いた状態を示す。また、図3(c),(d)は、本考案の変形例を示す端子カバーの断面図である。
なお、本実施形態では、作業機本体が発電機である防音型エンジン駆動発電機について説明するが、これに限定されるものではなく、作業機本体が圧縮機や溶接機であってもよい。要するに、本考案は防音ケースに端子カバーを備えた種々の防音型エンジン駆動作業機に適用することができる。
本考案の実施形態に係る防音型エンジン駆動発電機1は、図1(a)に示すように、防音ケース2に、図示しないエンジンと、このエンジンにより駆動される図示しない発電機本体と、この発電機本体に必要な補記類等を収容している。
そして、防音ケース2の側面2aには凹所3が設けられ、この凹所3に発電機本体から供給される出力を照明器具等の負荷に接続するための出力端子4が配設されている。
また、出力端子4が配設された凹所3を覆うように開閉自在に端子カバー5が設けられており、この端子カバー5は、凹所3の上部で上下方向に回動自在に防音ケース2の側面2aに枢着されている。
防音ケース2の側面2aに設けられた凹所3は、図2に示すように、防音ケース2の側面2aを構成し(図1参照)、矩形の開口部6aが形成されたスプラッシャパネル6と、このスプラッシャパネル6の開口部6aの開口縁に沿って設けられた端子板取り付け部材8と、から形成されている。そして、端子板取り付け部材8には、端子板4aを介して、出力端子4が配設されている。
端子板取り付け部材8は、斜め上方に向けて傾斜させた下面部8aと、上面部8bと、左右の側面部8cと、発電機側(防音ケース内側)に位置する垂直に形成された背面部8dと、を備えている。そして、端子板取り付け部材8がスプラッシャパネル6の開口部6aから発電機側に張り出すように設けられて、凹所3が形成されている(図3(a)を併せて参照)。
出力端子4は、図2に示すように、端子板4aを介して、端子板取り付け部材8の下面部8aに配設されている。出力端子4は、端子板4aを挟んで、図3(a)に示すように、スプラッシャパネル6の開口部6aに向けて突出する負荷側端子4bと、発電機側に突出する発電機側端子4cと、を備えている。そして、負荷側端子4bには負荷と接続する外部出力線12が結線され、発電機側端子4cには発電機と接続する内部出力線13が結線されている。
端子カバー5は、図2に示すように、スプラッシャパネル6の開口部6aの形状に対応して略矩形の形状を備えている。そして、端子カバー5は、その上縁部に沿って形成された凹形状の溝部5aと、この溝部5aの下方に形成されたヒンジ部5bと、内側に屈曲するように形成された下端部5cと(図3(a)を併せて参照)、を備えている。
凹形状の溝部5aは、図2に示すように、端子カバー5の上縁部の端部に左右方向に沿って一方の縁部としての端部から他方の縁部としての端部まで設けられ、その断面は略U字状に形成されている(図3(a),(b)参照)。かかる構成により、端子カバー5を開いた際に、端子カバー5の外表面に付着した泥や雨滴が下方(内側)へ移動すると、溝部5aで受け止められて、この溝部5aが形成された方向に沿って流れるようになる。
なお、本実施形態においては、端子カバー5の上縁部の端部に溝部5aを設けたが、これに限定されるものではなく、図3(c)に示すように、端子カバー51の上縁部から中央よりに溝部51aを形成することもできるし、複数の溝部を形成してもよい。また、図3(d)に示すように、端子カバー5に凸形状の段部52aを設けてもよいし、これらの溝部および段部の組み合わせであってもよい。要するに、凹形状の溝部または凸形状の段部は、雨滴等が端子カバー5の表面に沿って移動しようとする方向を規制できる形状であればよい。
ヒンジ部5b,5bは、図2に示すように、左右方向に貫通した取り付け穴5d,5dを備えて構成され、この取り付け穴5d,5dを対面させるように端子カバー5の左右の端部に突出して設けられている。
また、ヒンジ部5b,5bは、本実施形態においては、端子カバー5の上縁部に形成された凹形状の溝部5a直下に形成されている。大きな開口面積を確保するとともに、雨滴等を効率よく回収できるようにするためである。
端子カバー5の下端部5cは、図3(a)に示すように、内側に向けてU字状に折り曲げて形成されている。かかる構成により、外部出力線12を保護するとともに、端子カバー5の強度を上げ、端子カバー5の開閉時の操作性を向上させている。
さらに、本考案の実施形態に係る変形例について、図4を参照しながら説明する。図4は、本考案の変形例に係る端子カバーを示す斜視図である。
本考案の変形例に係る端子カバー53は、図4に示すように、上縁部に形成された溝部53aが左右方向に対して交差する方向に設けられている。具体的には、溝部53aは上向きに開放されたV字状に形成され、端子カバー53の中央部では下方に位置し、端子カバー53の左右の端部では中央部よりも上方に位置するように構成されている。
このため、溝部53aは、端子カバー53を大きく開いた状態では(図3(b)参照)、水平面に対して、端子カバー53の中央部が上方に位置し、左右の端部では中央部よりも下方に位置することになる。したがって、端子カバー53の表面に付着した雨滴等は、端子カバー53の表面に沿って流れ落ちながら溝部53aで受け止められて、出力端子4(図2参照)の位置を避けて左右に分かれて機外に排出されるため、出力端子4に雨滴等が付着することをより確実に防止できる。
続いて、本考案の実施形態に係る防音型エンジン駆動発電機1の作用について、適宜図面を参照しながら説明する。
本考案の実施形態に係る防音型エンジン駆動発電機1は、防音ケース2の側面2aの凹所3に出力端子4を配設し、凹所3を覆うように防音ケース2の側面2aに開閉自在に端子カバー5を設け、端子カバー5の上縁部に、一方の縁部から他方の縁部まで左右方向に沿って、断面がU字状の溝部5aが形成されている。
かかる構成により、端子カバー5を開けた際に、端子カバー5の表面に付着した雨滴や塵埃等が端子カバー5の表面に沿って移動した場合であっても、雨滴等はU字状の溝部5aに受け止められて、その溝部5aの方向に沿って誘導される。このため、出力端子4の位置を避けて雨滴等を排出することができ、出力端子4に雨滴等が付着することを防止することが可能となる。
また、溝部5aは、端子カバー5の上縁部に設けられているため、端子カバー5を開いた状態で、端子カバー5の表面の全体に付着した雨滴等を余すことなく、溝部5aに誘導でき、出力端子4に雨滴等が付着することを確実に防止している。
さらに、本考案によれば、溝部5aが形成された方向に沿って雨滴等の流れを誘導することができるため、出力端子4に雨滴等が付着することを防止することができるとともに、出力端子4を自由な位置に配置することが可能となる。
このため、従来の防音型エンジン駆動発電機1′では、凹所3′の背面部に出力端子4′を配置していたのに対し(図5(c)参照)、本実施形態では、端子板取り付け部材8において、斜め上方に向けて傾斜させた下面部8aに出力端子4を配置することで、外部出力線12を接続する際の作業性をも改善している(図3(b)参照)。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は前記した実施形態に限定されず、適宜変更して実施することが可能である。
例えば、本実施形態においては、端子カバー5は、略矩形の形状に構成したが、これに限定されるものではなく、台形等の他の形状に構成することもできる。
また、本実施形態においては、凹形状の溝部5aは、端子カバー5の上縁部の端部に左右方向に沿って一方の端部から他方の端部まで端部から開放されて設けられているが、必ずしも溝を端部から開放する必要はない。
さらに、本実施形態においては、端子カバー5に設けられた溝部53aは上向きに開放されたV字状に形成したが、これに限定されるものではなく、左右方向に形成された溝部または段部と組み合わせてもよく、端子カバー5の側縁部では、側縁の方向に沿って形成してもよい。
要するに、端子カバーに設けられる凹形状の溝部または凸形状の段部は、出力端子の配置および端子カバーの形状等を考慮して、端子カバーの表面に付着した雨滴や塵埃等を効率よく回収でき、出力端子に雨滴等が付着しないように機外に排出できるよう適宜設定される。
(a)は本考案の実施形態に係る防音型エンジン駆動発電機の出力端子の周辺の構成を説明するための部分斜視図であり、(b)は端子カバーの外観を示す斜視図である。 本考案の実施形態に係る防音型エンジン駆動発電機の出力端子の周辺の構成を示す分解斜視図である。 本考案の実施形態に係る防音型エンジン駆動発電機の端子カバーの作用を説明するための断面図であり、(a)は端子カバーを閉じた状態を示し、(b)は端子カバーを開いた状態を示す。また、(c),(d)は、本考案の変形例を示す端子カバーの断面図である。 本考案の実施形態に係る防音型エンジン駆動発電機の端子カバーの他の変形例を示す斜視図である。 (a)は従来の防音型エンジン駆動発電機の端子カバーの取り付け状態を説明するための斜視図である。また、(b)は端子カバーの周辺の状態を示す(a)の部分断面図であり、端子カバーを閉じた状態を示し、(c)は開いた状態を示す。
符号の説明
1 防音型エンジン駆動発電機
2 防音ケース
2a 側面
3 凹所
4 出力端子
5 端子カバー
5a 溝部
5b ヒンジ部
6 スプラッシャパネル
6a 開口部
8 端子板取り付け部材
12 外部出力線
13 内部出力線
51,52,53 端子カバー
51a 溝部
52a 段部
53a 溝部

Claims (5)

  1. エンジンと、このエンジンにより駆動される作業機本体と、この作業機本体に必要な補機類を防音ケースに収容し、
    この防音ケースの側面に設けられた凹所に、前記作業機本体から供給される出力を負荷に接続するための出力端子を配設し、
    前記凹所を覆うように開閉自在に端子カバーを設けた防音型エンジン駆動作業機であって、
    前記端子カバーは、前記凹所の上部で上下方向に回動自在に前記防音ケースの側面に枢着されるとともに、
    前記端子カバーに、前記端子カバーの一方の側縁部から他方の側縁部まで、断面が凹形状の溝部または凸形状の段部を備えたことを特徴とする防音型エンジン駆動作業機。
  2. 前記溝部または段部は、前記端子カバーの上縁部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の防音型エンジン駆動作業機。
  3. 前記溝部または段部は、断面がU字状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防音型エンジン駆動作業機。
  4. 前記溝部または段部は、前記端子カバーの左右方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の防音型エンジン駆動作業機。
  5. 前記溝部または段部は、前記端子カバーの左右方向に対して交差する方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の防音型エンジン駆動作業機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013150411A (ja) * 2012-01-18 2013-08-01 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 端子台装置
JP2014177930A (ja) * 2013-03-15 2014-09-25 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd エンジン発電機
JP2016192871A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 北越工業株式会社 エンジン駆動型発電機

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