JPH11319195A - 照明体 - Google Patents

照明体

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JPH11319195A
JPH11319195A JP34730798A JP34730798A JPH11319195A JP H11319195 A JPH11319195 A JP H11319195A JP 34730798 A JP34730798 A JP 34730798A JP 34730798 A JP34730798 A JP 34730798A JP H11319195 A JPH11319195 A JP H11319195A
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JP
Japan
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lamp
lamp housing
winning device
emitting device
contact
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Application number
JP34730798A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Uchigashima
敏博 内ケ島
Katsuyoshi Doi
勝義 土井
Takahiro Uchigashima
隆寛 内ケ島
Makoto Omura
誠 大村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takao Co Ltd
Original Assignee
Takao Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブッシュ付きランプの取付構造並びに製造工
程を単純化する。 【解決手段】 照明体140は、ランプ142を保持し
たランプソケット144を保持しているランプハウジン
グ146を、入賞装置118のランプハウス136に押
し込むだけで、入賞装置118に取付けられるから、そ
の取付はワンタッチで済み、例えばボルト等の連結具も
必要としない。ランプ142を入賞装置118に取付け
るためのプリント基板等の支持部材は必要なく、また支
持部材に給電用のピン等を固着し、さらにピンの一方の
端部をコネクタガイド等で保護する必要もないから、構
造並びに製造工程が単純になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾球遊技機の技術
分野に属し、詳しくは入賞装置や風車等に装着される照
明体に関する。
【0002】
【従来の技術】弾球遊技機は、入賞すると賞球としての
遊技球を獲得できるパチンコ機と入球位置の組合せによ
って得点が成立すると賞球を獲得できる組合せ式弾球遊
技機とに大別でき、組合せ式弾球遊技機の代表的なもの
にアレンジボール式パチンコ機がある(例えば実公平6
−6861号公報)。
【0003】アレンジボール式パチンコ機は、遊技盤面
の下部に横一列に配設された16個一連の入球口(16
連チャッカー)、遊技盤面に分散配置された入球口や役
物誘導装置、16連チャッカーや他の入球口または役物
誘導装置に入球があると、それら入球口等に対応する入
賞図柄(番号あるいは入球図柄ともいう)を表示する組
合せ表示装置とを備え、組合せ表示装置により表示され
る入賞図柄の組合せにより得点が成立すると得点に応じ
た遊技球等を払出す構造である。なお、得点に対して
は、賞球としての遊技球を払出すのが普通であるが、コ
イン状の金属片を払出すものもある。また、単に点数ま
たは球数を記録した紙片やカードを引き渡す構成のもの
も提案されている。
【0004】16連チャッカーには、16箇所の入球口
に対応して1〜16の番号が付けられており、遊技球が
入球した入球口の番号(入賞図柄)を、その背後側に配
された発光体(例えばランプ)の点灯によって表示する
ことが多かった。このランプとしては、弾性体のランプ
ソケットの保持穴にランプの本体部を圧入して保持さ
せ、給電用のリード線はランプソケットを貫通する挿通
穴に挿通させた、ブッシュ付きランプがある。このブッ
シュ付きランプは、アレンジボール式パチンコ機におい
て入賞図柄を表示する光源として使用されるだけではな
く、例えば入賞装置や風車等の内側に取付られて装飾効
果を高めるために使用されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ブッシュ付
きランプは、例えば入賞装置に直接取付けることができ
なかったので、例えば実用新案登録公報第304423
1号に記載されているように、プリント基板に給電用の
ピンをはんだ付けしておき、そのピンをランプソケット
の挿通穴に圧入することでプリント基板にてブッシュ付
きランプを支持し、このプリント基板を例えばボルトに
よって入賞装置等に固定していた。
【0006】しかしながら、従来のブッシュ付きランプ
の取付構造では、プリント基板(またはこれと同等の支
持部材)に給電用のピン等を固着し、さらにピンの一方
の端部をコネクタガイド等で保護することもあったの
で、小さい部品でありながら構造並びに製造工程が複雑
であった。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】請求項
1記載の照明体は、給電用のリード線を有するランプ
と、該ランプの本体部が圧入される保持穴と前記リード
線を挿通させる挿通穴とを有する弾性体のランプソケッ
トと、該ランプソケットを保持するランプハウジング
と、電線が連結される電線取付部と前記ランプハウジン
グを貫通して前記挿通穴に圧入される軸部とを有するコ
ンタクトと前記ランプハウジングを前記発光器具に取付
ける取付手段とを備えている。
【0008】この照明体の光源となるランプは給電用の
リード線を有しており、弾性体(例えばシリコンゴム等
の合成ゴムや弾性プラスチック)のランプソケットに
は、ランプの本体部が圧入される保持穴とリード線を挿
通させる挿通穴とが設けられている。ランプのリード線
を挿通穴に挿通させ、ランプの本体部を保持穴に圧入す
れば、ランプソケットが、その弾性によってランプを保
持する。また、リード線は挿通穴に挿通されているの
で、短絡等のおそれはない。
【0009】ランプハウジングは、ランプを保持したラ
ンプソケットを保持し、コンタクトの軸部は、ランプハ
ウジングを貫通して挿通穴に圧入される。また、コンタ
クトの電線取付部には電線が連結される。このため、ラ
ンプハウジングを発光器具に取付ければ、照明体が発光
器具に取付けられ、電線を電源に接続すればコンタクト
を介してランプに給電される。
【0010】よって、従来のブッシュ付きランプの取付
構造のように、プリント基板等の支持部材は必要なく、
また支持部材に給電用のピン等を固着し、さらにピンの
一方の端部をコネクタガイド等で保護する必要もないか
ら、構造並びに製造工程が単純になる。
【0011】しかも、取付手段例えばビス等にてランプ
ハウジングを発光器具に取付けるだけで、照明体を発光
器具に装着できるから、装着も簡単である。なお、発光
器具は、装飾や表示のために発光する部分を有する器具
であればよく、本来の用途や機能が装飾や表示以外であ
ってもよい。いくつか例示すると、ランプ付き入賞装置
(可変入賞装置も含む)、ランプ付きゲート、ランプ付
き風車、アレンジボール式パチンコ機の入賞図柄表示装
置等がある。
【0012】請求項2記載の照明体は、請求項1記載の
照明体において、前記取付手段として、前記発光器具に
設けられた係合部と係合する弾性係合片または前記発光
器具に設けられた弾性係合片と係合する係合部を、前記
ランプハウジングに設けたことを特徴とする。
【0013】ランプハウジングには、発光器具に設けら
れた係合部と係合する弾性係合片または発光器具に設け
られた弾性係合片と係合する係合部が設られているの
で、係合部と弾性係合片とを係合させるだけで照明体を
発光器具に取付けることができる。ボルト等を用いない
ので発光器具への取付はワンタッチで済む。
【0014】次に、請求項3記載の照明体は、請求項1
または2記載の照明体において、前記コンタクトの電線
取付部は、2本の電線を連結可能であることを特徴とす
る。ブッシュ付きランプを2個ペアにして用いる場合に
は、従来はプリント基板上のプリント配線によって2個
のランプを並列に接続していた(実用新案登録公報第3
044231号)。
【0015】これに対して、本発明の照明体はプリント
基板を不要とするものであるから、プリント配線によっ
て2個のランプを並列にすることはできない。しかし、
コンタクトの電線取付部に2本の電線を連結できるか
ら、第1のコンタクトの電線取付部において電源からの
電線と第2のコンタクトへ向かう電線とを連結すれば、
第1のコンタクトに接続されるランプと第2のコンタク
トに接続されるランプとを並列に接続することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面を参
照して説明することにより、発明の実施の形態を具体的
に説明する。
【0017】
【実施例】図1は、弾球遊技機としてのパチンコ機(本
体の図示と説明は省略)の遊技盤の一例の正面図であ
る。この図1に示すように、遊技盤110には、図柄表
示装置112、チューリップ式の可変入賞装置114、
アタッカーと呼ばれる大入賞装置116、固定式の入賞
装置118、118、ランプ付き風車120等が取付け
られている。
【0018】図柄表示装置112の周縁の装飾部、チュ
ーリップ式の可変入賞装置114、大入賞装置116、
入賞装置118、118、ランプ付き風車120の内部
には、照明体が取付けられている。これらの照明体とそ
の取付け構造について、始動入賞口として使用される入
賞装置118を代表例にして説明する。
【0019】図2に示すように、入賞装置118は、入
賞装置118を遊技盤110に取付けるための部材とな
る基板122にて各部を支持する構造である。まず、基
板122の前面側には、球入口124を形成する前面装
飾部126が配されており、球入口124の周縁には面
取り部124aが設けられている。また、基板122の
背面側には球入口124から入賞した遊技球を遊技盤1
10の背面側に誘導する誘導面に該当する樋128が設
けられている。
【0020】基板122の背面側には、樋128の上方
に、係合爪130aを有する支持バー130とフラット
な支持バー132とが平行に配されており、これら支持
バー130、132間には通過センサ134が挿通され
ている。通過センサ134は、球入口124の下方に設
けられている段差126aと基板122の上縁部122
aとによって上下方向の移動を規制され、前面装飾部1
26の壁面と支持バー130、132とによって左右方
向の移動を規制され、前面装飾部126の手前側の壁に
よって前方への移動を規制され、支持バー130の係合
爪130aとの係合によって後方への移動を規制されて
いる。通過センサ134は、遊技球を通過させる検出穴
134aを球入口124内に位置させており、球入口1
24に入った遊技球が検出穴134aを通過する際にこ
れを検出して信号レベルを変化させる。
【0021】基板122の背面側の樋128の下方に
は、一対のランプハウス136、136が配されてい
る。ランプハウス136は、矩形筒状で、上面には溝1
36aが設けられ、溝136aと開口136bとの間の
狭隘部136cが係合部に該当している。なお、図3に
示されるように、基板122にはランプハウス136に
対応してランプ穴122bが設けられており、前面装飾
部126の背後とランプハウス136とは連通してい
る。
【0022】図2に示すように、照明体140は、ラン
プ142、ランプ142を保持するランプソケット14
4、ランプソケット144を保持するランプハウジング
146、コンタクト148等から構成されている。ラン
プソケット144はシリコンゴム製で、図3に示される
ようにランプ142が圧入される保持穴144aと保持
穴144aから後端に貫通する一対の挿通穴144bと
を備えている。なお挿通穴144bには、ランプ142
のリード線が挿通されているが、その図示は省略してい
る。
【0023】図2、図3及び図4に示すように、コンタ
クト148は、先端側のピン部148a、ピン部148
aに隣接して形成されている一対のガイド部148b、
ガイド部148bとは反対側に突出するロック爪148
c(図4には示されない)、ガイド部148bに隣接す
る心線カシメ部148d、後端部に設けられた被覆カシ
メ部148e等を備えている。
【0024】図3及び図4に示すように、被覆カシメ部
148eは、2本または1本の電線150を被覆上から
かしめて連結可能で、心線カシメ部148dは2本また
は1本の電線150の心線をかしめて連結できる。すな
わち、心線カシメ部148d及び被覆カシメ部148e
が共同して電線取付部として機能する。
【0025】本実施例の場合、図2に示すように、第1
の対となるコンタクト148には、電源側に接続される
電線150と第2の対となるコンタクト148’(コン
タクト148と同じものであるが区別のために「’」記
号を付してある。)に接続される電線150の2本が連
結され、コンタクト148’には1本の電線150だけ
が接続されている。
【0026】図2〜図4に示すように、プラスチック成
型品のランプハウジング146は、箱状で、その内部に
はコンタクト148を挿通させる一対の貫通穴146a
を備え、図3に示すように貫通穴146aの内面に突出
する係止部146bが設けられている。また図3に示す
ように、外側の上部には、ランプハウジング146の先
端部から後端側に延出された弾性片146cが設けられ
ている。この弾性片146cは固定点146dを支点と
して弾性的に揺動変位可能であり、上面には係合突起1
46eが設けられ、後端部には摘み146fが設けられ
ている。さらに、弾性片146cの両側には、L字状の
押込規制片146gが設けられている。
【0027】一方、図2〜図4に示すように、ランプハ
ウジング146の下部には、押込み時における下部側の
位置決めのための突起146hと引出し時に摘みとして
使用される鍔146jが設けられている。次に、この照
明体140の組立てについて説明する。
【0028】まず、ランプソケット144の挿通穴14
4bにランプ142のリード線を挿通させながら、保持
穴144aにランプ142に圧入し、ランプソケット1
44にランプ142を保持させておく。この際、挿通穴
144bから突き出たリード線を折り曲げておくとラン
プ142の脱落防止に役立つ。また、各コンタクト14
8、148’に2本または1本の電線150を連結し
て、図2に示される状態としておく。
【0029】このようにしてランプ142とコンタクト
148、148’の準備が整った後、まずコンタクト1
48、148’をランプハウジング146の貫通穴14
6aに挿通させる。コンタクト148、148’を貫通
穴146aに押し込む際には、ロック爪148cは、貫
通穴146a内の係止部146bに接触して弾性変形し
ながら前進させられ、係止部146bを通過すると弾性
復帰し、図3(a)に示されるように係止部146bと
係止してコンタクト148、148’の引き抜き方向へ
の移動を阻止する。また、このとき被覆カシメ部148
eのテーパが係止部146bのテーパに接触し、コンタ
クト148、148’の押し込み方向への移動を規制す
る。これによりコンタクト148は、ランプハウジング
146との相対位置を固定され、またランプハウジング
146から離脱できなくなる。ただし、貫通穴146a
の先端側からピンのような部材を差し込んで、ロック爪
148cを弾性変形させれば、コンタクト148を引抜
くことができる。
【0030】次に、ランプハウジング146に固定され
た一対のコンタクト148、148’のピン部148a
に、ランプソケット144の挿通穴144bを外嵌させ
ることで、ランプソケット144と共にランプ142を
ランプハウジング146に保持させる。
【0031】そして、このランプハウジング146を、
押込規制片146g及び突起146hがランプハウス1
36の開口端に接するまで、ランプハウス136内に押
し込む。すると、ランプ142の先端部がランプ穴12
2bから突出する。この押込みに際して、ランプハウジ
ング146の弾性片146cは、上面の係合突起146
eがランプハウス136の狭隘部136cに接触するこ
とで、固定点146dを支点としてランプハウジング1
46の本体側に弾性変形し、係合突起146eが狭隘部
136cを通過して溝136aに達すると、弾性復帰す
る。これにより、係合突起146eが狭隘部136cと
係合し、ランプハウジング146のランプハウス136
からの脱落が阻止される。ただし、弾性片146cの摘
み146fを押し下げれば、弾性片146cを弾性変形
させて係合突起146eと狭隘部136cとの係合を解
除でき、ランプハウジング146をランプハウス136
から引き抜くことができる。
【0032】このように、本実施例の照明体140は、
ランプ142を保持したランプソケット144を保持し
ているランプハウジング146を、入賞装置118のラ
ンプハウス136に押し込むだけで、入賞装置118に
取付けられるから、その取付はワンタッチで済み、例え
ばボルト等の連結具も必要としない。
【0033】しかも、ランプ142を入賞装置118に
取付けるためのプリント基板等の支持部材は必要なく、
また支持部材に給電用のピン等を固着し、さらにピンの
一方の端部をコネクタガイド等で保護する必要もないか
ら、構造並びに製造工程が単純になる。
【0034】また、本実施例の照明体140は、コンタ
クト148に2本の電線150を連結し、その一方に次
のコンタクト148’を連結し、他方の電線150を電
源に接続できるから、並列配線用のプリント基板等を用
いることなく、2つのランプ142を並列接続できる。 (変形例)実施例2はランプ142を2個用いる例であ
るが、図5に示されるように、ランプハウス136を1
箇所として、1個の照明体140を装着する構造とする
こともできる。
【0035】以上、実施例に従って、本発明の実施の形
態について説明したが、本発明はこのような実施例に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
でさまざまに実施できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のパチンコ機の遊技盤の正面図であ
る。
【図2】 実施例の入賞装置と照明体の構造を説明する
分解斜視図である。
【図3】 実施例の入賞装置への照明体の取付構造の説
明図であり、図3(a)は垂直方向の半断面図、図3
(b)は水平方向の半断面図である。
【図4】 実施例の照明体の構造の説明図である。
【図5】 変形例の入賞装置と照明体の構造を説明する
分解斜視図である。
【符号の説明】 110…遊技盤、112…図柄表示装置(発光器具)、
114…可変入賞装置(発光器具)、116…大入賞装
置(発光器具)、118…入賞装置(入球装置、発光器
具)、120…ランプ付き風車(発光器具)、122…
基板、122a…上縁部、122b…ランプ穴、124
…球入口(入球口)、124a…面取り部、126…前
面装飾部、126a…段差、128…樋(誘導面)、1
30、132…支持バー、134…通過センサ、136
…ランプハウス、136a…溝、136b…開口、13
6c…狭隘部(係合部、取付手段)、140…照明体、
142…ランプ、144…ランプソケット、144a…
保持穴、144b…挿通穴、146…ランプハウジン
グ、146a…貫通穴、146b…係止部、146c…
弾性片(弾性係合片)、146d…固定点、146e…
係合突起、146f…摘み、146g…押込規制片、1
46h…突起、146j…鍔、148、148’…コン
タクト、148a…ピン部(軸部)、148b…ガイド
部、148c…ロック爪、148d…心線カシメ部(電
線取付部)、148e…被覆カシメ部(電線取付部)、
150…電線。
フロントページの続き (72)発明者 大村 誠 愛知県名古屋市中川区太平通1丁目3番地 株式会社高尾内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給電用のリード線を有するランプと、 該ランプの本体部が圧入される保持穴と前記リード線を
    挿通させる挿通穴とを有する弾性体のランプソケット
    と、 該ランプソケットを保持するランプハウジングと、電線
    が連結される電線取付部と前記ランプハウジングを貫通
    して前記挿通穴に圧入される軸部とを有するコンタクト
    と、 前記ランプハウジングを前記発光器具に取付ける取付手
    段とを備えることを特徴とする照明体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の照明体において、 前記取付手段として、前記発光器具に設けられた係合部
    と係合する弾性係合片または前記発光器具に設けられた
    弾性係合片と係合する係合部を、前記ランプハウジング
    に設けたことを特徴とする照明体。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の照明体におい
    て、 前記コンタクトの電線取付部は、2本の電線を連結可能
    であることを特徴とする照明体。
JP34730798A 1998-12-07 1998-12-07 照明体 Pending JPH11319195A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006223534A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Sansei R & D:Kk 遊技機
JP2007000196A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Newgin Corp 遊技機

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