JPH11318510A - 靴中敷 - Google Patents
靴中敷Info
- Publication number
- JPH11318510A JPH11318510A JP13535298A JP13535298A JPH11318510A JP H11318510 A JPH11318510 A JP H11318510A JP 13535298 A JP13535298 A JP 13535298A JP 13535298 A JP13535298 A JP 13535298A JP H11318510 A JPH11318510 A JP H11318510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- fabric
- moisture
- activated carbon
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B3/00—Footwear characterised by the shape or the use
- A43B3/0036—Footwear characterised by the shape or the use characterised by a special shape or design
- A43B3/0078—Footwear characterised by the shape or the use characterised by a special shape or design provided with logos, letters, signatures or the like decoration
- A43B3/0084—Arrangement of flocked decoration on shoes
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 寒冷地等の使用のみならず、厳寒地、雨天時
等の更に厳しい環境においても、快適性を損なわない靴
中敷を提供することを課題とする。 【解決手段】 各層が通気性を有する部材からなり、上
から順に、織地の毛を植毛した毛皮状のフェルト地(1)
、弾力性を有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料よ
りなる生地(2a)、吸放湿発熱性繊維(3) 、活性炭吸着布
(4) 、弾力性を有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料
よりなる生地(2b)となるように各層を重ねて、該各層の
周縁を融着により一体とした構成としたことを特徴とす
る靴中敷を解決手段とする。
等の更に厳しい環境においても、快適性を損なわない靴
中敷を提供することを課題とする。 【解決手段】 各層が通気性を有する部材からなり、上
から順に、織地の毛を植毛した毛皮状のフェルト地(1)
、弾力性を有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料よ
りなる生地(2a)、吸放湿発熱性繊維(3) 、活性炭吸着布
(4) 、弾力性を有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料
よりなる生地(2b)となるように各層を重ねて、該各層の
周縁を融着により一体とした構成としたことを特徴とす
る靴中敷を解決手段とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、靴内における通気
性、クッション性、温湿度等を調整して、寒冷時等にお
ける靴内の快適性を向上させるために用いられる靴中敷
に関するものである。
性、クッション性、温湿度等を調整して、寒冷時等にお
ける靴内の快適性を向上させるために用いられる靴中敷
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】本出願人の実公昭５８−４３８４９号に
開示されるように、各層が通気性を有する資材からな
り、上から順に、織地の毛を植毛した毛皮状の厚手生
地、弾力性を有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料よ
りなる生地、活性炭付着の吸着布、不織布、弾力性を有
する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料よりなる生地とか
らなり、各層の周縁を一体に融着した靴中敷（以下、先
行考案という。）が公知である。
開示されるように、各層が通気性を有する資材からな
り、上から順に、織地の毛を植毛した毛皮状の厚手生
地、弾力性を有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料よ
りなる生地、活性炭付着の吸着布、不織布、弾力性を有
する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料よりなる生地とか
らなり、各層の周縁を一体に融着した靴中敷（以下、先
行考案という。）が公知である。
【０００３】上記先行考案においては、フェルト地及び
塩化ビニリデンと靴下との当接による該靴下の短期間の
破損の防止及び使用心地の向上、寒冷下におけるフェル
ト地の保温作用、また、通気性を有する各層において、
活性炭付着の吸着布の下面に不織布を置き、これらを塩
化ビニリデン等の合成樹脂材料による生地で被覆するこ
とにより歩く度の中敷のクッション性により換気性及び
通気性を発揮し、足の蒸れ等を防止すること、更には活
性炭による消臭作用を兼備させることで極めて快適性を
向上させることを可能とする靴中敷である。
塩化ビニリデンと靴下との当接による該靴下の短期間の
破損の防止及び使用心地の向上、寒冷下におけるフェル
ト地の保温作用、また、通気性を有する各層において、
活性炭付着の吸着布の下面に不織布を置き、これらを塩
化ビニリデン等の合成樹脂材料による生地で被覆するこ
とにより歩く度の中敷のクッション性により換気性及び
通気性を発揮し、足の蒸れ等を防止すること、更には活
性炭による消臭作用を兼備させることで極めて快適性を
向上させることを可能とする靴中敷である。
【０００４】しかし、該靴中敷の保温機能に関しては、
寒冷時下において、履く者の体温から得られる熱をフェ
ルト地によって保温するものであり、また、該靴中敷
は、換気性をも具備するものであることから、保たれる
温度は、履く者が寒さを感じない程度に適度に暖かいと
感じる程度のものである。
寒冷時下において、履く者の体温から得られる熱をフェ
ルト地によって保温するものであり、また、該靴中敷
は、換気性をも具備するものであることから、保たれる
温度は、履く者が寒さを感じない程度に適度に暖かいと
感じる程度のものである。
【０００５】従って、例えば、寒冷地よりも更に過酷な
厳寒地での使用や、雨天時に水分が靴内に侵入した場合
等は想定しておらず、このような場合には、通気性等は
失われないものの、温度を保つことは極めて困難であ
り、また外気が非常に冷えている場合には、換気によっ
て若干保たれる温度が下がることもある。
厳寒地での使用や、雨天時に水分が靴内に侵入した場合
等は想定しておらず、このような場合には、通気性等は
失われないものの、温度を保つことは極めて困難であ
り、また外気が非常に冷えている場合には、換気によっ
て若干保たれる温度が下がることもある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した事
情に鑑みてなされたものであり、寒冷地等の使用のみな
らず、厳寒地、雨天時等の更に厳しい環境においても、
積極的に温度を上昇させ、快適性を損なわない利用価値
の高い靴中敷を提供することを課題とするものである。
情に鑑みてなされたものであり、寒冷地等の使用のみな
らず、厳寒地、雨天時等の更に厳しい環境においても、
積極的に温度を上昇させ、快適性を損なわない利用価値
の高い靴中敷を提供することを課題とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】各層が通気性を有する部
材からなり、上から順に、毛皮状のフェルト地、弾力性
を有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料よりなる織
布、編布等といった生地、吸放湿発熱性繊維、活性炭付
着の吸着布、弾力性を有する塩化ビニリデン等の合成樹
脂材料よりなる生地となるように各層を重ねて、該各層
の周縁を融着により一体として構成した靴中敷を、課題
を解決するための手段とするものである。
材からなり、上から順に、毛皮状のフェルト地、弾力性
を有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料よりなる織
布、編布等といった生地、吸放湿発熱性繊維、活性炭付
着の吸着布、弾力性を有する塩化ビニリデン等の合成樹
脂材料よりなる生地となるように各層を重ねて、該各層
の周縁を融着により一体として構成した靴中敷を、課題
を解決するための手段とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】及び
【実施例】図１は、本発明の実施例に係る靴中敷の平面
図、図２は、本発明の実施例に係る靴中敷の積層状態を
示す一部剥離の構成断面図、図３は、本発明の実施例に
係る靴中敷の積層状態を示す説明拡大断面図である。
図、図２は、本発明の実施例に係る靴中敷の積層状態を
示す一部剥離の構成断面図、図３は、本発明の実施例に
係る靴中敷の積層状態を示す説明拡大断面図である。
【０００９】本発明の実施例に係る靴中敷(5) は、図１
乃至図３に示すように、活性炭吸着布(4) の上から、吸
放湿発熱性繊維(3) を重ね、更に上下方向からポリ塩化
ビニリデン製粗目網状の生地(2a)、(2b)であるクッショ
ン材(2) で挟み、上側の織地の毛を植毛した毛皮状のフ
ェルト地(1) を重ね、各層の周縁を熱融着により一体と
し、靴中敷(5) の前方中央部の複数箇所を点融着したも
のである。
乃至図３に示すように、活性炭吸着布(4) の上から、吸
放湿発熱性繊維(3) を重ね、更に上下方向からポリ塩化
ビニリデン製粗目網状の生地(2a)、(2b)であるクッショ
ン材(2) で挟み、上側の織地の毛を植毛した毛皮状のフ
ェルト地(1) を重ね、各層の周縁を熱融着により一体と
し、靴中敷(5) の前方中央部の複数箇所を点融着したも
のである。
【００１０】ここで、上層から順にフェルト地(1) 、生
地(2a)、吸放湿発熱性繊維(3) としたことにより、吸放
湿発熱性繊維(3) が湿気等を吸着して発生させる反応熱
が、通気性の極めて良好なポリ塩化ビニリデン製粗目網
状の生地(2a)を抜け、直接フェルト地(1) に伝達され、
該フェルト地(1) を効率よく暖めることができる。
地(2a)、吸放湿発熱性繊維(3) としたことにより、吸放
湿発熱性繊維(3) が湿気等を吸着して発生させる反応熱
が、通気性の極めて良好なポリ塩化ビニリデン製粗目網
状の生地(2a)を抜け、直接フェルト地(1) に伝達され、
該フェルト地(1) を効率よく暖めることができる。
【００１１】また、前記吸放湿発熱性繊維(3) の下に当
接して、活性炭を繊維に塗り込んだ活性炭吸着布(4) を
設けた構成としていることから、活性炭吸着布(4) の本
来有する脱臭、吸湿を目的として活性炭を繊維に塗り込
んだものであるが、特に吸放湿発熱性繊維(3) に当接す
ることで、湿気を該吸放湿発熱性繊維(3) に供給する役
割を併せ持つものとしている。
接して、活性炭を繊維に塗り込んだ活性炭吸着布(4) を
設けた構成としていることから、活性炭吸着布(4) の本
来有する脱臭、吸湿を目的として活性炭を繊維に塗り込
んだものであるが、特に吸放湿発熱性繊維(3) に当接す
ることで、湿気を該吸放湿発熱性繊維(3) に供給する役
割を併せ持つものとしている。
【００１２】尚、活性炭吸着布(4) から活性炭が抜け落
ちるような場合には、遮断布の役目を果たし、且つ通気
性を具備した不織布を活性炭吸着布(4) の下に当接して
設けてもよい。
ちるような場合には、遮断布の役目を果たし、且つ通気
性を具備した不織布を活性炭吸着布(4) の下に当接して
設けてもよい。
【００１３】更に、上層側のポリ塩化ビニリデン製粗目
網状の生地(2a)は、下層側の生地(2b)と比べて嵩高く編
むことにより、使用時にかかる体重による吸放湿発熱製
繊維(3) 及び活性炭吸着布(4) のへたりを防止するもの
としており、生地(2a)、(2b)は、旭化成工業株式会社製
のサラン（登録商標）を使用した編布としている。
網状の生地(2a)は、下層側の生地(2b)と比べて嵩高く編
むことにより、使用時にかかる体重による吸放湿発熱製
繊維(3) 及び活性炭吸着布(4) のへたりを防止するもの
としており、生地(2a)、(2b)は、旭化成工業株式会社製
のサラン（登録商標）を使用した編布としている。
【００１４】また、吸放湿発熱性繊維(3) は、水分の吸
着量における繊維の重量変化が大きく、且つ吸放湿のレ
スポンスが極めてよく、水分の吸着によって反応熱を発
生する繊維であり、特開平９−１０９３０５号公報に記
載されるような、アクリル繊維を改質し、繊維中に親水
基を導入し、架橋した繊維のように、吸湿性がウール以
上の吸湿性を有し、また、一般の繊維加工機で加工可能
な繊維強度を併せ持った繊維を利用する。
着量における繊維の重量変化が大きく、且つ吸放湿のレ
スポンスが極めてよく、水分の吸着によって反応熱を発
生する繊維であり、特開平９−１０９３０５号公報に記
載されるような、アクリル繊維を改質し、繊維中に親水
基を導入し、架橋した繊維のように、吸湿性がウール以
上の吸湿性を有し、また、一般の繊維加工機で加工可能
な繊維強度を併せ持った繊維を利用する。
【００１５】毛皮状のフェルト地(1) は、毛が純毛の場
合のみに限定されるものではなく、毛とポリエステル繊
維等の混紡による毛を植毛した毛皮状の厚手生地のもの
を含むものである。また、毛の形状はパイル状でもよ
い。
合のみに限定されるものではなく、毛とポリエステル繊
維等の混紡による毛を植毛した毛皮状の厚手生地のもの
を含むものである。また、毛の形状はパイル状でもよ
い。
【００１６】
【発明の効果】本発明に係る靴中敷は、上層から、フェ
ルト地、弾力性を有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材
料よりなる生地、吸放湿発熱性繊維、活性炭吸着布、生
地の順で重ねたことにより、該吸放湿発熱性繊維が靴内
の湿気を吸着して発生する吸着熱が、通気性の極めて良
好なポリ塩化ビニリデン製粗目網状の生地を抜けて直接
フェルト地に伝達され、該フェルト地を効率よく暖める
ことができる。
ルト地、弾力性を有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材
料よりなる生地、吸放湿発熱性繊維、活性炭吸着布、生
地の順で重ねたことにより、該吸放湿発熱性繊維が靴内
の湿気を吸着して発生する吸着熱が、通気性の極めて良
好なポリ塩化ビニリデン製粗目網状の生地を抜けて直接
フェルト地に伝達され、該フェルト地を効率よく暖める
ことができる。
【００１７】また、前記吸放湿発熱性繊維の下に当接し
て、活性炭を繊維に塗り込んだ活性炭吸着布を、更にそ
の下にはクッション材である生地を設けた構成としてい
ることから、乾燥した状態で特に脱臭、吸湿機能を発揮
する活性炭吸着布が、前記生地のクッション性によって
活性炭吸着布の湿気を上層の吸放湿発熱性繊維に送り込
み、該吸放湿発熱性繊維が湿気で発熱することにより、
前記したようにフェルト地が暖められるばかりでなく、
活性炭吸着布を乾燥させることができ、該活性炭吸着布
の脱臭、吸湿機能が、更に効率よく行われることとな
る。
て、活性炭を繊維に塗り込んだ活性炭吸着布を、更にそ
の下にはクッション材である生地を設けた構成としてい
ることから、乾燥した状態で特に脱臭、吸湿機能を発揮
する活性炭吸着布が、前記生地のクッション性によって
活性炭吸着布の湿気を上層の吸放湿発熱性繊維に送り込
み、該吸放湿発熱性繊維が湿気で発熱することにより、
前記したようにフェルト地が暖められるばかりでなく、
活性炭吸着布を乾燥させることができ、該活性炭吸着布
の脱臭、吸湿機能が、更に効率よく行われることとな
る。
【００１８】以上のように、本発明における靴中敷は、
該靴中敷の全層に、特に、快適性向上の見地から十分な
通気性を具備させることを前提として、該通気性によっ
て減殺されがちな保温性を、上側から、フェルト地、生
地、吸放湿発熱性繊維、活性炭吸着布、生地と重ねるこ
とにより、吸放湿発熱性繊維から発生する吸着熱でフェ
ルト地を暖め、脱臭効果等をも向上させ、靴内の快適性
を維持向上し、従来よりも遥かに過酷な環境においても
快適性を損なわない、通気性と保温性を合わせ持った靴
中敷を提供することができる。
該靴中敷の全層に、特に、快適性向上の見地から十分な
通気性を具備させることを前提として、該通気性によっ
て減殺されがちな保温性を、上側から、フェルト地、生
地、吸放湿発熱性繊維、活性炭吸着布、生地と重ねるこ
とにより、吸放湿発熱性繊維から発生する吸着熱でフェ
ルト地を暖め、脱臭効果等をも向上させ、靴内の快適性
を維持向上し、従来よりも遥かに過酷な環境においても
快適性を損なわない、通気性と保温性を合わせ持った靴
中敷を提供することができる。
【図１】本発明の実施例に係る靴中敷の平面図である。
【図２】本発明の実施例に係る靴中敷の積層状態を示す
一部剥離の構成断面図である。
一部剥離の構成断面図である。
【図３】本発明の実施例に係る靴中敷の積層状態を示す
説明拡大断面図である。
説明拡大断面図である。
(1) フェルト地 (2) クッション材 (2a) 生地 (2b) 生地 (3) 吸放湿発熱性繊維 (4) 活性炭吸着布 (5) 靴中敷
Claims (1)
- 【請求項１】 各層が通気性を有する部材からなり、上
から順に、毛皮状のフェルト地(1) 、弾力性を有する塩
化ビニリデン等の合成樹脂材料よりなる生地(2a)、吸放
湿発熱性繊維(3) 、活性炭付着の吸着布(4) 、弾力性を
有する塩化ビニリデン等の合成樹脂材料よりなる生地(2
b)となるように各層を重ねて、該各層の周縁を融着によ
り一体としたことを特徴とする靴中敷。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13535298A JPH11318510A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 靴中敷 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13535298A JPH11318510A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 靴中敷 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11318510A true JPH11318510A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15149756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13535298A Pending JPH11318510A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 靴中敷 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11318510A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002272507A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-24 | Toyobo Co Ltd | 中敷き |
-
1998
- 1998-05-18 JP JP13535298A patent/JPH11318510A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002272507A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-24 | Toyobo Co Ltd | 中敷き |
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