JPH11317841A - スキャナキャリッジランプ反射器及びその使用方法 - Google Patents

スキャナキャリッジランプ反射器及びその使用方法

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JPH11317841A
JPH11317841A JP11005161A JP516199A JPH11317841A JP H11317841 A JPH11317841 A JP H11317841A JP 11005161 A JP11005161 A JP 11005161A JP 516199 A JP516199 A JP 516199A JP H11317841 A JPH11317841 A JP H11317841A
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reflector
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light
reflective
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JP11005161A
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English (en)
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Dennis Schissler
デニス・ジェイ・シスラー
Gerold G Firl
ジェロルド・ジー・ファール
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HP Inc
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Hewlett Packard Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】均一な文書照明域を提供する装置および方法を
提供する。 【解決手段】本発明の一実施例によれば、走査を受ける
文書上の文書照明域を画定するのを助けるための溝と細
長のスロットとが配置されたカバーを有するキャリッジ
ユニットを備えたスキャナが提供される。可曲性の反射
器が溝内に配置されて、不均一な光が実質的に均一な態
様で反射される。反射器に配置されたスクリーン印刷は
一対の細長無反射性中央部間に挟まれた幅の狭い細長の
反射性中央部と、一対の離間された反射性端部とを有
し、反射器からの光の分散を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に文書スキャナに関
するものであり、より厳密には走査を受ける文書(被走
査文書)を照明する為にスキャナキャリッジ中にランプ
反射器を搭載することと、文書照明における不規則性、
あるは不均一性を実質的に排除、又は少なくとも大幅に
削減する為の、反射器の使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】文書スキャナは通常、被走査文書を照明
する為のスキャナランプを中に搭載した可動スキャナキ
ャリッジを採用している。周知のように反射器もまた、
被走査文書の領域に投射されるスキャナランプによる光
量を増す補助となるようにランプに隣接してキャリッジ
上に搭載されている。
【0003】このような文書を走査することに関連した
問題の一つは、被走査文書全域にわたる照度レベルの不
均一性である。これにおいては、文書の端の部分におけ
る光の量が常に文書の中央付近の照度レベルよりも少な
い。この不均一性の結果、文書の中央部における過度の
照度レベルが、検知された光を関連した電気的信号に置
き換える為に使われる変換装置における好ましくない不
必要な飽和を招いてしまう可能性がある。またあるいは
不規則な照明パターンがそのような変換装置における低
い信号対雑音比の原因となり、大きな分解能損失が照明
の少ない文書域を作ってしまうことにもなり得る。
【0004】従って、被走査文書全域にわたり端から端
まで光分布パターンを実質的に均一に照らすことの出来
る新しい改良された方法及び光反射デバイスが強く望ま
れる。
【0005】均一な文書照明領域を提供するための一つ
の試みとして、スキャナランプの上方に向いた、前もっ
て形成された開口を持つ光分散装置が別途使用されてい
る。文書上に反射される光を制御する為に、開口部は端
部が広く、中央部が狭い、一般的に「犬の骨」と呼ばれ
る照明輪郭を提供するように構成されている。
【0006】このような光分散装置の別途使用はいくつ
かの用途においては十分であるが、このような装置は不
必要なスペースを要し、実質的に製造コストとアセンブ
リの時間を増加させている。
【0007】従って、不必要な製造コストやアセンブリ
時間の増加や更なるスペースの必要性を生じない新たな
改良された方法や光反射装置が強く望まれているもので
ある。
【0008】均一な文書照明領域を提供するための今一
つの試みとして、スキャナランプから反対側の視野絞り
内でスキャナランプの端部周辺に更に反射器を使用した
ものが採用されている。この場合においても、追加の反
射器の使用はスキャナランプからの照明を均一に分散す
ることの助けにはなるだろうが、このような追加の反射
器に関連して生じるコストと必要スペースの増加がある
ので全面的に満足のいくものではない。従って、追加の
反射器を要すること無く均一な文書照明域を提供する、
新たな改良された装置及び光分散方法が強く望まれるも
のである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、均一な文書
照明域を提供する装置および方法を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例では、新
たな改良されたスキャナキャリッジユニットが、比較的
安価な方法で所望の走査領域全体にわたって被走査文書
を均一に照明することを可能にするランプ/反射器構成
を含んでいる。
【0011】本発明の他の実施例によれば、新たな、改
良されたスクリーン印刷された反射器がスキャナ電球か
らの光を実質的に均一な照明パターンで被走査文書の所
望の走査領域にわたって反射的に向け直す。反射器の中
間あるいは中央部は無反射性パターンが印刷されている
一方、反射器の端部は、反射力の高いマット(matte)
なテクスチャのポリエステルで構成されており、そのス
クリーン印刷された無反射性パターンと共に作用して被
走査文書の所望の走査領域にわたって照らされる照明を
実質的に均等にする。
【0012】本発明の更に他の実施例によれば、スクリ
ーン印刷された反射器の新規性に富んだ使用及び製作法
が、光の分布プロフィールを素早く効率的に調整する方
法を提供し、異なるタイプのスキャナ電球によって作ら
れた不均一な光分布パターンの補正を行い易くする。下
記の発明の実施例に関する記述と同時に添付の図面を参
照することで、上述の本発明の実施例の特徴及びその達
成法が明らかになり、発明そのものをより理解出来る。
【0013】
【実施例】ここで図、より詳しくはその中の図1及び図
2を参照すると、本発明の実施例に基づいて構築された
スキャナ10が示されている。スキャナ10は、コンピ
ュータシステム(図示せず)中で文書16のようなハー
ドコピーの文書から、その後の必要に応じて保存や検索
の為に画像及び文字情報を得る目的で使用される。
【0014】スキャナ10は通常、直線移動用ガイド、
即ちスライドロッド14上のスキャナキャリッジユニッ
ト20をその内部に搭載した省スペースのハウジング1
1を含む。キャリッジユニット20は、文書16のよう
な被走査文書を下から保持する透明プラットフォーム
面、即ちウインドウ12の下に取り付けられている。文
書16に画像及び文字読み取り目的で十分な量の光を照
らす為に、キャリッジユニット20は以下により詳しく
記述するランプ及び反射器構成18を含む。ランプ及び
反射器構成18はウインドウ12上に画定される視野走
査領域に照明を当てる。
【0015】図2で最もよくわかるように、ランプ及び
反射器構成18は通常、高輝度ランプ22及びスクリー
ン印刷された反射器24を含む。ランプ22及び反射器
24は文書16が視野走査領域に置かれた場合、透明な
ウインドウ12を通して分散した光を上方向に反射させ
る為にキャリッジユニット20上に取り付けられてい
る。光を文書16上の所望の領域内に限定する為に、キ
ャリッジユニット20は細長いランプ/反射器収容溝2
5及び視野絞り、即ちスロット26を有するカバー30
を含んでいる。溝25は絞り26の後方に近接して配さ
れている。溝25は通常V字型で反射器24をその中に
収容するに十分な全体寸法を有する。一対の小さい隔た
った隆起(図示せず)が溝25の側壁の上方端近くに沿
って配されており、反射器24を溝25中にその周縁で
噛み合わせて保持する。
【0016】溝25はまた、ランプ22と電源(図示せ
ず)との間の接続を助ける一対のコネクタ(図示せず)
を収容するに十分な長さを持っている。溝25のV字形
は反射器24からの光をスロット26を通って延びる垂
直面Vに向かう前方走査方向に強く反射させることが出
来る。これにおいては、反射器24が溝25中に取り付
けられている場合、反射器24はランプ22からの光を
キャリッジユニット20によって移動する走査方向と同
じ方向に前方に向かって反射することになる。反射光
は、十分な寸法を持つ幅広い光線の形をしており、ウイ
ンドウ12内に画定された所定の視野走査領域の水平方
向寸法全体にわたって照射される。この幅広光線はキャ
リッジユニット20と共に移動し、文書16が視野走査
領域に位置する場合、それを全体にわたって走査する。
【0017】反射器24から反射される光線によって照
明される文書領域は文書照明領域として定義される。文
書照明領域は、スキャナハウジング11中に取り付けら
れたミラーアセンブリ28を介して電荷結合素子(CC
D)42上に当たる文書16からの光が下に向かって反
射されるように十分な寸法を持つ。ミラーアセンブリ2
8の詳細は後述する。
【0018】ここで、図2から図4を参照しながらラン
プ及び反射器構成18をより詳細に考察すると、ランプ
22は、その端部付近よりもその中央部付近において非
常に明るい光を発する細長い管の様な構造をしている。
この意味において、ランプ22により発される光は文書
16のような被走査文書を均一に照明することができな
いのである。
【0019】被走査文書の中央部における過度の光照明
及びその端部における少なすぎる光照明に関連した問題
を除去する為に、反射器24がランプ22の下方、視野
絞り26に対して後方に取り付けられる。反射器24は
その端部が十分な量の光を反射し、文書16の端部を適
正に照明するように構成されている。同時に、反射器2
4の中央部は、文書16の中央部を照明する反射光の量
を減らすように構成されている。その意味において、反
射器24は所望の照明制御パターン90(図4)にスク
リーン印刷され、反射器24からの反射光が文書照明領
域の端部を明るく照明し、また、文書照明領域中央部を
より弱く照明することを可能にしている。
【0020】ここで、図3から図4を参照しながら反射
器24をより詳細に考察すると、反射器24は、均一に
光を反射する、マットなテクスチャをその上面に持つ明
るく反射性のポリエステル材料から成る。ポリエステル
材料は、白色等の実質的に明るく、反射性の色をしてお
り、光の反射を助長する。反射器24は更に、一般的に
95により示されるその中央部よりも、一般的に93及
び98に示されるその端部の方が幅広く構成されてい
る。
【0021】反射器24の中央部及び端部から反射する
光の量の制御を助ける為に、反射器24の上面中央端部
付近およびそれに隣接して一対の細長い無反射性ストリ
ップ92及び94がスクリーン印刷されている。ストリ
ップ92及び94の端から端までの長さは、ランプ22
及び反射器24の端から端までの長さよりも短く、反射
器24の各々の端部はランプ22の端部から発されるよ
り弱くより暗い光を強く反射するに十分な広い白色の反
射性表面領域を有する。
【0022】反射器24の中央部95から反射する光の
量を減じる為に、ストリップ92及び94各々の全体的
な幅は十分広く、反射器24の中央部にある白色の反射
性表面領域を制限している。このように、反射器24の
中央部95が文書照明領域の中央部を適正に照明するに
十分な量の光反射を促進する一方、無反射性ストリップ
92及び94の組み合わせは、光が文書照明領域中央部
で飽和したり、あるいは過照明となるのを防ぐ為に反射
光の量を実質的に制限するに十分な広さの幅を持つ。
【0023】反射器24の中央部から外側の端部に向か
って反射光領域が漸増するように反射器24表面から反
射する光の量を制御する為に、スクリーン印刷された無
反射面92及び94はそれらそれぞれの端部において先
細にしてある。このように、反射器24の白色反射性表
面のより大きな領域は、反射器24の中央部からその外
側の端部への経路に沿って行くに従い、徐々に露出を増
して行く。
【0024】反射器24の中央部から反射する光の量を
更に制御する為に、無反射性ストリップ92は実質的に
無反射性ストリップ94よりも全体的な長さにわたる実
質的な部分の幅を広くしてある。反射器24は溝25中
に取り付けられている為、ストリップ92はストリップ
94よりもスロット26から離れて配されることにな
る。このように、文書照明領域の中央部を照明する光の
量は十分に制御され、前述の飽和を防ぐ。
【0025】上記から当業者には理解できるが、無反射
性ストリップ92及び94は一般的に96に示される反
射性表面の小さな中央部を挟んでいる。同様に、一般的
に93及び98にそれぞれ示される、より大きい白色反
射性表面の端部は無反射性ストリップ92及び94を挟
んでいる。この反射面と無反射面の全体的な構成は実質
的に文書照明領域全体にわたる照明を均等にしており、
ランプ22中央部から発する過度の光は反射的に弱めら
れる一方、ランプ22端部から発するより暗い光は反射
的に最大にされ、実質的に文書16の端部における解像
度の損失を防いでいる。
【0026】これも当業者には理解できることだが、反
射器24のようなスクリーン印刷された反射器の使用
は、無反射性ストリップ92及び94の印刷パターンを
変更することにより文書全体にわたる正確な光分布を簡
単に調整することができる。いかなる追加のアセンブリ
も要さず、いかなる追加のスペースも要さず、そして製
造コストは比較的安価である。よって本発明の実施例
は、反射器24全体の物理的な寸法を変えること無く様
々な種類の光分布を容易に試験することが出来、特に製
品開発段階においては有利である。更には、スクリーン
印刷された無反射性パターンの変更の簡便性は、スクリ
ーン印刷が非常に安価であるため、反射器24を低コス
ト量産に十分適したものとしており、また、可曲性のポ
リエステル反射性ストリップの使用は、所望の文書照明
領域上の光分布の高効率制御方法をなお提供しつつ、ア
センブリにとって都合の良い形状に作成することを可能
にしている。
【0027】表1に図4に描かれた反射器24の推奨寸
法を示す。
【0028】
【表1】
【0029】ここで図2及び図3を参照しながらミラー
アセンブリ28をより詳細に考察すると、ミラーアセン
ブリ28は一般的にウインドウ12の水平面に対して角
度θを持たせて取り付けられた幅の狭いミラー32を含
む。このように、ミラー32は、文書16より反射する
光が、一般に100で示されるように、CCD42に到
達するまで不規則な形の光路に沿って下方に向かって通
過するようにしている。ミラーアセンブリ28はまた、
幅広の上部ミラー34及び幅広の下部ミラー36を含め
た、間隔をおいて配された一対のミラーを含む。ミラー
34及び36は光路100中に取り付けられており、文
書16からの反射光がCCD42に対して反射されるよ
うにしている。光路100中にこれもまた取り付けられ
たレンズアセンブリ40は、ミラー34及び36と協調
し、画像処理の目的で文書16からの反射光の焦点をC
CD42の回路上に合わせる。
【0030】ここで、図3を参照しながらスキャナキャ
リッジ20をより詳細に考察すると、キャリッジ20は
一般的に成形プラスチックシャシ50とカバー30を含
む。カバー30はねじによってシャシ50に固定され、
内部にミラー34及び36が所定位置に装着されたキャ
リッジハウジングを形成している。角度を持つ幅の狭い
ミラー32はハウジングシャシ50に直接取り付けら
れ、スプリングクリップ35により所定位置に保持され
ている。上部及び下部ミラー34及び36はそれぞれシ
ャシ50には直接的に接続しておらず、代わりに一対の
間隔をおいた平らなシートメタルスペーサー板60及び
62により正確な間隔をおいて相互に平行関係となるよ
うに保持されている。スペーサー板60及び62は、そ
れぞれのミラー34及び36の画像面側に面して互いに
対向して配置されている。
【0031】図3で最もよくわかるように、上部ミラー
34は、シャシ50の内壁上の、レンズアセンブリ40
とそれぞれ対向する側に形成された間隔をおいた垂直に
延びるレール64及び66にはめ込まれる。スペーサー
板60及び62が中で浮き上がったり上下部のミラー3
4及び36のそれぞれの画像面に対して垂直な方向に移
動できる溝が形成されている。図3に示されるように、
スペーサー板用の溝はシャシ50の内部側壁とシャシ5
0の底に形成されたアバットメント68のようなアバッ
トメントにより画定される。
【0032】平行なミラー34及び36の一方はシャシ
50の中でわずかにより高い位置に取り付けられてお
り、図2に示される折り返された光路100が保たれて
いる。一対の間隔をおいた同種のシートメタルリーフス
プリング70は、スロット72のようなシャシ50中に
形成されたスロットに収容され、下部ミラー36を右に
圧してスペーサー板60及び62に噛み合うようにして
いる。スペーサー板60及び62も同様に右に圧され、
上部ミラー34と固く噛み合う。上部ミラー34もまた
同様にレール64及び66に向かって圧され、ミラーア
センブリ全体の、シャシ50に対する正確な位置、間
隔、平行性を保っている。
【0033】ハウジングカバー30の下面は、4個のゴ
ム弾性を持つ圧縮性パッド80、81、82及び83を
受容する間隔のあいた開口部が形成されていると好まし
い。パッド80、81、82及び83は図3及び図4に
示すように、カバー30がシャシ50にねじで留められ
るに際し、部分的に上部ミラー34及びスペーサー板6
0及び62の上端を圧して噛み合うように配置する。こ
れにより、パッド80、81、82及び83はそれらの
必要な位置に固く固定され、固定ねじやスプリングクリ
ップもしくは同等品の必要が無い。
【0034】第一及び第二のゴム弾性パッド81及び8
3は、上部ミラー34の上側端だけでなく各々のスペー
サー板60又は62の上端の両方と、それらの上部ミラ
ーとの接触点近くで噛み合う。
【0035】第三及び第四のゴム弾性パッド80及び8
2は、スペーサー板60及び62の上端と、スペーサー
板の下部ミラー36との接触点付近で噛み合うが、下部
ミラー36とは噛み合っていない。スペーサー板60及
び62は互いに同じものであり、平らなシートメタルか
ら形成され、上部及び下部ミラーとその対面する画像面
側で接触する、対向ミラー係合端部に上部及び下部突起
64、65、66及び67を持っているのが好ましい。
スペーサー板60及び62を、バイアススプリング70
及び72と同様、実質的に同様のシートメタル部品にす
ることができることにより、製造及びアセンブリの経済
効果が生じる。
【0036】留意すべきなのは、スペーサー板60及び
62は、ミラーの画像面と交差する間隔をおいた経路内
でシャシ50に対して自由に移動可能であることであ
る。またこれも留意すべきことは、スプリング70がミ
ラー34及び36の画像面側に接触していないことで、
画像面側にはスペーサー板60及び62との接触点以外
に、実質的に妨げるものが無いことである。これにより
スキャナキャリッジ20用のスペースを比較的少なくす
ることが出来、そうでない場合に比べ、ミラー34及び
36のより広い部分を利用することが出来る。
【0037】図示されているように、スペーサー板60
及び62は、ミラー34及び36の画像面に対して垂直
な、間隔をおいた面を占め、その中で自由に移動可能で
ある。しかし、注意すべきなのは、スペーサー板60及
び62の面が、必ずしもミラー34及び36の画像面と
垂直では無い他の構成や、スペーサー板60及び62が
互いに平行でない構成が予測されることである。
【0038】カバー30のねじによるハウジングへの固
定は、弾性パッド80から83を上部ミラー34の上端
とスペーサー板60及び62に圧し、図示の位置で噛み
合わせる。このように、出荷や使用に際して万が一装置
に実質的な衝撃あるいは振動が発生してもミラー34及
び36は正確な間隔を持つ平行関係に保たれる。
【0039】間隔をおいたゴム弾性パッド81及び83
が上部ミラー及びスペーサー板と接触しているものが図
示されているが、実質的に上部ミラーの長さ全体にわた
る単体のゴム弾性を持つ圧縮性パッドもまた考えられ
る。
【0040】本発明のある特定の実施例が開示された
が、添付の請求項の真の意図と範囲の中で各種の異なる
変形が可能であり、また、予測されることは言うまでも
無い。従ってここに提示された厳密な概要もしくは開示
事項に対する制限は意図されていない。
【0041】以上、本発明の実施例について詳述した
が、以下、本発明の各実施態様の例を示す。
【0042】[実施態様1]所定の視野走査領域内におい
て下から被走査文書(16)を支持するための透明面
(12)を有するスキャナ(10)において、細長いス
ロット(26)が配置されたカバー(30)を有するキ
ャリッジユニット(20)を備え、前記スロット(2
6)は、所定の視野走査領域の水平方向寸法全体にわた
って伸びる十分な長さと、所定の文書照明域に対して十
分な幅を有し、前記カバー(30)は、前記細長いスロ
ット(26)の反対側に間隔をおいて配置された細長い
溝(25)をさらに有し、前記溝(25)は所定の視野
走査領域の水平方向寸法全体にわたって伸びるもう一つ
の十分な長さを有し、光を上方向に反射して前記文書照
明領域を照らす、前記溝(25)内に配置された可曲性
の反射器(24)を備え、前記反射器(24)は、一対
の細長い無反射性中央部(92、94)と、一対の離間
された反射性端部(93、98)との間に挟まれた細長
く幅の狭い反射性中央部(96)を有する、スキャナ
(10)。
【0043】[実施態様2]前記細長い無反射性中央部の
一方の中央部(94)は、他方の中央部(92)よりも
実質的に細いことを特徴とする実施態様1に記載のスキ
ャナ(10)。
【0044】[実施態様3]前記反射性中央部(96)は
前記無反射性中央部(92、94)のいずれよりも実質
的に幅が広いことを特徴とする実施態様2に記載のスキ
ャナ(10)。
【0045】[実施態様4]無反射性中央部(92、9
4)の各々は、一対の幅の狭い端部に挟まれた幅広の中
央部を有することを特徴とする実施態様3に記載のスキ
ャナ(10)。
【0046】[実施態様5]前記反射性端部(93、9
8)の各々は、前記反射性中央部(96)よりも実質的
に幅が広いことを特徴とする実施態様4に記載のスキャ
ナ(10)。
【0047】[実施態様6]そこから光を均一に反射す
る為にマットなテキスチャをその上面に有するポリエス
テル材料より成る反射器(24)から反射する光の分散
を制御するためのスクリーン印刷(90)であって、前
記反射器(24)の一端部に沿って配置された無反射性
材料の幅の狭い細長のストリップであり、反射光を幅の
狭い端部から幅の広い中央部(94)へと内側方向に向
かって勾配的に弱めるために、幅の広い中央部(94)
と幅の狭い端部とを持つように構成された前記幅の狭い
細長のストリップと、前記反射器(24)の反対側端部
に配置された無反射性材料の幅の広い細長のストリップ
であり、反射光を幅の狭い端部から幅の広い中央部(9
2)へともう一つの勾配的パターンで弱めるために、も
う一つの幅の広い中央部(92)と幅の細い端部とを持
つように構成された前記幅の広い細長のストリップと、
光を前記反射器(24)の中央部(95)付近で弱く反
射させるための前記幅の狭いストリップ及び前記幅の広
いストリップに挟まれた反射性材料の幅の狭い細長のス
トリップ(96)と、を備えて成るスクリーン印刷(9
0)。
【0048】[実施態様7]前記幅の狭い細長のストリ
ップ(96)は、前記一対の反射性端部と接触している
ことを特徴とする実施態様6に記載のスクリーン印刷
(90)。
【0049】[実施態様8]細長いランプ反射器(24)
に輝度の不均一な光源を実質的に均一に反射させる方法
であって、低い輝度の光を強く反射させるための一対の
反射性端部(93、98)を隔てるスペースを取るステ
ップと、前記一対の反射性端部(93、98)により挟
まれた、高い輝度の光を弱く反射させるための一対の細
長い無反射性中央部(92、94)を隔てるスペースを
取るステップと、前記端部(93、98)及び前記中央
部(92、94)が協調して輝度の不均一な光を異なる
輝度レベルで反射して実質的に均一な光の輝度を所望の
照明領域にわたって供するステップと、を備えて成る方
法。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を用いるこ
とにより、不必要なスペースを削減し、製造コストおよ
びアセンブリ時間を低減する一方、均一な文書照明域を
提供することができる。また、追加の反射器を必要とす
ることも無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に従い構築された文書スキャナ
の斜視図である。
【図2】図1のスキャナキャリッジ内の一式のミラーに
より画定された折り返された光路を示す断片的な断面の
立面図である。
【図3】図1のスキャナキャリッジの分解組立図であ
る。
【図4】図3のスキャナキャリッジに設けられた光反射
器の平面図である。
【図5】図2のランプ/反射器アセンブリの拡大断面図
である。
【符号の説明】
24:反射器 92、 94:無反射性中央部 93、 98:反射性端部 96:反射性中央部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の視野走査領域内において下から被走
    査文書を支持するための透明面を有するスキャナにおい
    て、細長いスロットが配置されたカバーを有するキャリ
    ッジユニットを備え、前記スロットは、所定の視野走査
    領域の水平方向寸法全体にわたって伸びる十分な長さ
    と、所定の文書照明域に対して十分な幅を有し、 前記カバーは、前記細長いスロットの反対側に間隔をお
    いて配置された細長い溝をさらに有し、前記溝は所定の
    視野走査領域の水平方向寸法全体にわたって伸びるもう
    一つの十分な長さを有し、光を上方向に反射して前記文
    書照明領域を照らす、前記溝内に配置された可曲性の反
    射器を備え、前記反射器は、一対の細長い無反射性中央
    部と、一対の離間された反射性端部との間に挟まれた細
    長く幅の狭い反射性中央部を有する、スキャナ。
JP11005161A 1998-01-13 1999-01-12 スキャナキャリッジランプ反射器及びその使用方法 Pending JPH11317841A (ja)

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US030,321 1998-01-13
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US09/030,321 US5973815A (en) 1998-01-13 1998-02-25 Scanner carriage lamp reflector and method of using same

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JPH11317841A true JPH11317841A (ja) 1999-11-16

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JP11005161A Pending JPH11317841A (ja) 1998-01-13 1999-01-12 スキャナキャリッジランプ反射器及びその使用方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101351087B1 (ko) * 2007-01-11 2014-01-16 삼성전자주식회사 화상독취유닛 및 이에 구비되는 램프커버

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101351087B1 (ko) * 2007-01-11 2014-01-16 삼성전자주식회사 화상독취유닛 및 이에 구비되는 램프커버

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