JP2712059B2 - 原稿照明装置 - Google Patents
原稿照明装置Info
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- JP2712059B2 JP2712059B2 JP3025722A JP2572291A JP2712059B2 JP 2712059 B2 JP2712059 B2 JP 2712059B2 JP 3025722 A JP3025722 A JP 3025722A JP 2572291 A JP2572291 A JP 2572291A JP 2712059 B2 JP2712059 B2 JP 2712059B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複写機などに用いる照明
装置に関し、特に、原稿、原稿台及び光源が装置に固定
された固定タイプのスリット露光装置に関するものであ
る。
装置に関し、特に、原稿、原稿台及び光源が装置に固定
された固定タイプのスリット露光装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の原稿、原稿台及び光源が
固定のスリット露光装置は、特開昭５４−１３３１４０
号や特開昭５４−４２１２９号に開示されるものがあ
る。図７及び図８は、これらの従来の照明装置の概略構
成を示す図である。図７に示す照明装置は、原稿の片側
に照明を配置したものであり、図中、１１は線状光源，
１２は線状光源１１からの光を反射する反射ミラー，１
３は原稿台、１４は原稿、１５は移動反射部材で反射ミ
ラー１２からの光を水平に移動して反射することにより
原稿１４の光学的な走査を行う。
固定のスリット露光装置は、特開昭５４−１３３１４０
号や特開昭５４−４２１２９号に開示されるものがあ
る。図７及び図８は、これらの従来の照明装置の概略構
成を示す図である。図７に示す照明装置は、原稿の片側
に照明を配置したものであり、図中、１１は線状光源，
１２は線状光源１１からの光を反射する反射ミラー，１
３は原稿台、１４は原稿、１５は移動反射部材で反射ミ
ラー１２からの光を水平に移動して反射することにより
原稿１４の光学的な走査を行う。
【０００３】一方、図６に示す照明装置は、原稿の両側
に照明を配置したものであり、図５と同一構成のものに
ついては、同一参照番号を附してある。
に照明を配置したものであり、図５と同一構成のものに
ついては、同一参照番号を附してある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし斯かる従来技術
にあっては、光源からの距離が離れるにつれて原稿の周
辺部の照度が低下していくという課題があった。
にあっては、光源からの距離が離れるにつれて原稿の周
辺部の照度が低下していくという課題があった。
【０００５】図９は、先の特開昭５４−１３３１４０号
のように片側から照明される場合の照度低下を、図８
は、特開昭５４−４２１２９号のように両側から照明さ
れる場合の照度低下を示す図であり、これらの図は、上
方から原稿台１３上に等照度線を使用して表わしたもの
である。図中、ａ，ｂは、光源２から側方に出た光束が
原稿面の外へ逃げてしまう様子を示し、矢印部分は低照
度部を示している。
のように片側から照明される場合の照度低下を、図８
は、特開昭５４−４２１２９号のように両側から照明さ
れる場合の照度低下を示す図であり、これらの図は、上
方から原稿台１３上に等照度線を使用して表わしたもの
である。図中、ａ，ｂは、光源２から側方に出た光束が
原稿面の外へ逃げてしまう様子を示し、矢印部分は低照
度部を示している。
【０００６】以上のような照度低下は、複写機における
出力画像のかぶり現象を引き起こし、高品質な複写出力
を得ることができないという問題を引き起こしていた。
出力画像のかぶり現象を引き起こし、高品質な複写出力
を得ることができないという問題を引き起こしていた。
【０００７】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、光
源からの距離に応じて生じる部分的な照度低下を補正
し、均一かつ高精度な照明を行うことができる照明装置
を提供することを目的とする。
るためになされたもので、その目的とするところは、光
源からの距離に応じて生じる部分的な照度低下を補正
し、均一かつ高精度な照明を行うことができる照明装置
を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、原稿台と、原稿台に載置される
原稿を照明する光源と、原稿台に沿って移動しつつ光源
からの出射光を原稿台に向けて反射する移動反射部材
と、移動反射部材の両脇に移動反射部材の移動方向に沿
って設けられており光源からの出射光を移動反射部材に
反射するサイドリフレクタと、を有する原稿照明装置に
おいて、上記サイドリフレクタは上記光源から離れるに
従い反射面積が大きくなる形状であることを特徴とす
る。
に、本発明にあっては、原稿台と、原稿台に載置される
原稿を照明する光源と、原稿台に沿って移動しつつ光源
からの出射光を原稿台に向けて反射する移動反射部材
と、移動反射部材の両脇に移動反射部材の移動方向に沿
って設けられており光源からの出射光を移動反射部材に
反射するサイドリフレクタと、を有する原稿照明装置に
おいて、上記サイドリフレクタは上記光源から離れるに
従い反射面積が大きくなる形状であることを特徴とす
る。
【０００９】また、他の実施態様としては、原稿台と、
原稿台に載置される原稿を照明する光源と、原稿台に沿
って移動しつつ光源からの出射光を原稿台に向けて反射
する移動反射光材と、移動反射部材の両脇に移動反射部
材の移動方向に沿って設けられており光源からの出射光
を移動反射部材に反射するサイドリフレクタと、を有す
る原稿照明装置において、上記サイドリフレクタは上記
光源からの距離に応じて反斜面の角度が変化する形状で
あることを特徴とする。
原稿台に載置される原稿を照明する光源と、原稿台に沿
って移動しつつ光源からの出射光を原稿台に向けて反射
する移動反射光材と、移動反射部材の両脇に移動反射部
材の移動方向に沿って設けられており光源からの出射光
を移動反射部材に反射するサイドリフレクタと、を有す
る原稿照明装置において、上記サイドリフレクタは上記
光源からの距離に応じて反斜面の角度が変化する形状で
あることを特徴とする。
【００１０】さらに、他の実施態様としては、原稿台
と、原稿台に載置される原稿を照明する光源と、原稿台
に沿って移動しつつ光源からの出射光を原稿台に向けて
反射する移動反射部材と、移動反射部材の両脇に移動反
射部材の移動方向に沿って設けられており光源からの出
射光を移動反射部材に反射するサイドリフレクタと、を
有する原稿照明装置において、上記サイドリフレクタは
反射型フレネルミラーであることを特徴とする。
と、原稿台に載置される原稿を照明する光源と、原稿台
に沿って移動しつつ光源からの出射光を原稿台に向けて
反射する移動反射部材と、移動反射部材の両脇に移動反
射部材の移動方向に沿って設けられており光源からの出
射光を移動反射部材に反射するサイドリフレクタと、を
有する原稿照明装置において、上記サイドリフレクタは
反射型フレネルミラーであることを特徴とする。
【００１１】
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【００１３】図１は本発明の実施例を説明する照明装置
（原稿照明装置）の構成を示す上面図、図２はその側面
図である。これらの図において、照明装置は、原稿台の
一端に配され、原稿を照明するための線状光源２と、線
状光源２の長手方向に沿って配され、線状光源２からの
光を原稿台５へ沿って偏向させる偏向手段１と、原稿台
５と水平方向に移動可能であって、偏向手段１からの光
束を受けてこれを原稿台５上へ反射させる移動反射部材
４と、照明すべき原稿を載置する原稿台５と、原稿台５
の両端に各々対向して設けられたサイドリフレクタ３
Ａ，３Ｂとを有する。
（原稿照明装置）の構成を示す上面図、図２はその側面
図である。これらの図において、照明装置は、原稿台の
一端に配され、原稿を照明するための線状光源２と、線
状光源２の長手方向に沿って配され、線状光源２からの
光を原稿台５へ沿って偏向させる偏向手段１と、原稿台
５と水平方向に移動可能であって、偏向手段１からの光
束を受けてこれを原稿台５上へ反射させる移動反射部材
４と、照明すべき原稿を載置する原稿台５と、原稿台５
の両端に各々対向して設けられたサイドリフレクタ３
Ａ，３Ｂとを有する。
【００１４】次に、照明装置の動作について説明する。
【００１５】先ず、線状光源２から発せられた光は、偏
向手段１によって偏向され、原稿台５と水平方向に沿っ
て進む。そして、この光束は、移動反射部材４に供給さ
れ、この移動反射部材４の移動に伴い原稿台５上へ反射
される。このとき、図１に示すように、偏向手段１で偏
向されて原稿台５の側方へ逃げていく光線ａ，ｂ等が存
在する。しかし、これらの側方へ向かう光線ａ，ｂは、
原稿台５の両サイドに固設されたサイドリフレクタ３
Ａ，３Ｂにより再び反射して原稿台５の下方に戻され、
移動反射部材４を介して原稿面を照明するのに供され
る。
向手段１によって偏向され、原稿台５と水平方向に沿っ
て進む。そして、この光束は、移動反射部材４に供給さ
れ、この移動反射部材４の移動に伴い原稿台５上へ反射
される。このとき、図１に示すように、偏向手段１で偏
向されて原稿台５の側方へ逃げていく光線ａ，ｂ等が存
在する。しかし、これらの側方へ向かう光線ａ，ｂは、
原稿台５の両サイドに固設されたサイドリフレクタ３
Ａ，３Ｂにより再び反射して原稿台５の下方に戻され、
移動反射部材４を介して原稿面を照明するのに供され
る。
【００１６】このように、線状光源２から側方へ出てい
く光線が、原稿照明に有効に利用されるため、線状光源
２からの遠近によらず原稿面上を一定の照度で照射する
ことが可能となる。
く光線が、原稿照明に有効に利用されるため、線状光源
２からの遠近によらず原稿面上を一定の照度で照射する
ことが可能となる。
【００１７】次に、本発明の第１の実施例の特徴を説明
する。
する。
【００１８】本実施例に係る照明装置は、図３に示すよ
うに、線状光源２からの距離に応じてサイドリフレクタ
の面積を大きくしたものである。同図に示すように、本
実施例では、原稿台５の両端にそれぞれ線状光源２、偏
向手段１及びレンズ１ａを各々配置し、原稿台５の両端
からその中央部にかけて徐々にサイドリフレクタ３１の
面積を大きくしている。
うに、線状光源２からの距離に応じてサイドリフレクタ
の面積を大きくしたものである。同図に示すように、本
実施例では、原稿台５の両端にそれぞれ線状光源２、偏
向手段１及びレンズ１ａを各々配置し、原稿台５の両端
からその中央部にかけて徐々にサイドリフレクタ３１の
面積を大きくしている。
【００１９】このような構成とすることにより、照度の
低下している部分を重点的に照明し、更に、照度の均一
化を計るものである。
低下している部分を重点的に照明し、更に、照度の均一
化を計るものである。
【００２０】図４は本発明の第２の実施例に係る照明装
置の構成を示す上面図である。本実施例では、複数に分
割したサイドリフレクタ３２Ａ〜３２Ｄ，３３Ａ〜３３
Ｄを線状光源２からの距離に応じて角度を可変して配設
し、線状光源２から側方へ逃げた光線ａ，ｂ，ｃを照度
の最も低下する部分に導くものである。また、これらの
サイドリフレクタ３２Ａ〜３２Ｄ，３３Ａ〜３３Ｄは、
曲面鏡を使用しても実現可能である。
置の構成を示す上面図である。本実施例では、複数に分
割したサイドリフレクタ３２Ａ〜３２Ｄ，３３Ａ〜３３
Ｄを線状光源２からの距離に応じて角度を可変して配設
し、線状光源２から側方へ逃げた光線ａ，ｂ，ｃを照度
の最も低下する部分に導くものである。また、これらの
サイドリフレクタ３２Ａ〜３２Ｄ，３３Ａ〜３３Ｄは、
曲面鏡を使用しても実現可能である。
【００２１】図５は本発明の第３の実施例に係る照明装
置の構成を示す上面図である。本実施例では、サイドリ
フレクタ３４を支持する左右の支持部材６を平行ではな
く、ねじまげて配置したものである。この場合、サイド
リフレクタ３４の反射角度が図中左から右方向へ向けて
連続的に変化するため、照度補正も連続的に行うことが
可能である。
置の構成を示す上面図である。本実施例では、サイドリ
フレクタ３４を支持する左右の支持部材６を平行ではな
く、ねじまげて配置したものである。この場合、サイド
リフレクタ３４の反射角度が図中左から右方向へ向けて
連続的に変化するため、照度補正も連続的に行うことが
可能である。
【００２２】図６は本発明の第４の実施例に係る照明装
置の構成を示す上面図である。本実施例では、サイドリ
フレクタ３５にフレネルのパターンを形成し、フレネル
型反射部材を形成したものである。この場合、厚み方向
をコンパクトにしたままで、各部に対してきめ細かい照
度分布補正を行うことが可能となる。
置の構成を示す上面図である。本実施例では、サイドリ
フレクタ３５にフレネルのパターンを形成し、フレネル
型反射部材を形成したものである。この場合、厚み方向
をコンパクトにしたままで、各部に対してきめ細かい照
度分布補正を行うことが可能となる。
【００２３】以上、本発明の各実施例を説明したが、各
実施例では線状光源を対象にしたが、これに限らず点状
光源であっても良い。また、原稿台５に沿って光束を偏
向させる手段としては、フレネルレンズ、反射部材、あ
るいはシリンドリカルレンズ等手段は問わない。
実施例では線状光源を対象にしたが、これに限らず点状
光源であっても良い。また、原稿台５に沿って光束を偏
向させる手段としては、フレネルレンズ、反射部材、あ
るいはシリンドリカルレンズ等手段は問わない。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はサイドリ
フレクタを設けることにより、光源から側方へ逃げてし
まうような光であってもサイドリフレクタによって照明
に供させることができ、これによって、光源からの距離
に応じて現れる照度低下した部分を補正することができ
る。従って、本発明を複写機等の光学機器に用いれば、
画質等の優れたかぶりのない出力を得ることができる。
フレクタを設けることにより、光源から側方へ逃げてし
まうような光であってもサイドリフレクタによって照明
に供させることができ、これによって、光源からの距離
に応じて現れる照度低下した部分を補正することができ
る。従って、本発明を複写機等の光学機器に用いれば、
画質等の優れたかぶりのない出力を得ることができる。
【図１】本発明の実施例を説明する照明装置の構成を示
す上面図である。
す上面図である。
【図２】本発明の実施例を説明する照明装置の側面図で
ある。
ある。
【図３】本発明の第１の実施例に係る照明装置の構成を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図４】本発明の第２の実施例に係る照明装置の構成を
示す上面図である。
示す上面図である。
【図５】本発明の第３の実施例に係る照明装置の構成を
示す上面図である。
示す上面図である。
【図６】本発明の第４の実施例に係る照明装置の構成を
示す上面図である。
示す上面図である。
【図７】従来の照明装置の構成を示す図である。
【図８】従来の照明装置の構成を示す図である。
【図９】従来の照明装置の課題を説明するための等照度
分布図である。
分布図である。
【図１０】従来の照明装置の課題を説明するための等照
度分布図である。
度分布図である。
１ 偏向手段 ２ 線状光源 ４ 移動反射部材 ５ 原稿台 ３Ａ，３Ｂ，３１，３２Ａ〜３２Ｄ，３３Ａ〜３３Ｄ，
３４，３５ サイドリフレクタ ａ，ｂ，ｃ 光線
３４，３５ サイドリフレクタ ａ，ｂ，ｃ 光線
Claims (3)
- 【請求項１】 原稿台と、原稿台に載置される原稿を照
明する光源と、原稿台に沿って移動しつつ光源からの出
射光を原稿台に向けて反射する移動反射部材と、移動反
射部材の両脇に移動反射部材の移動方向に沿って設けら
れており光源からの出射光を移動反射部材に反射するサ
イドリフレクタと、を有する原稿照明装置において、 上記サイドリフレクタは上記光源から離れるに従い反射
面積が大きくなる形状であることを特徴とする原稿 照明
装置。 - 【請求項２】 原稿台と、原稿台に載置される原稿を照
明する光源と、原稿台に沿って移動しつつ光源からの出
射光を原稿台に向けて反射する移動反射光材と、移動反
射部材の両脇に移動反射部材の移動方向に沿って設けら
れており光源からの出射光を移動反射部材に反射するサ
イドリフレクタと、を有する原稿照明装置において、 上記サイドリフレクタは上記光源からの距離に応じて反
斜面の角度が変化する形状であることを特徴とする原稿
照明装置。 - 【請求項３】 原稿台と、原稿台に載置される原稿を照
明する光源と、原稿台に沿って移動しつつ光源からの出
射光を原稿台に向けて反射する移動反射部材と、移動反
射部材の両脇に移動反射部材の移動方向に沿って設けら
れており光源からの出射光を移動反射部材に反射するサ
イドリフレクタと、を有する原稿照明装置において、 上記サイドリフレクタは反射型フレネルミラーであるこ
とを特徴とする原稿照 明装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025722A JP2712059B2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 原稿照明装置 |
| US07/824,782 US5287147A (en) | 1991-01-25 | 1992-01-22 | Original scanning apparatus with fixed light source |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025722A JP2712059B2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 原稿照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04240842A JPH04240842A (ja) | 1992-08-28 |
| JP2712059B2 true JP2712059B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=12173695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025722A Expired - Fee Related JP2712059B2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 原稿照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2712059B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55135871A (en) * | 1979-04-12 | 1980-10-23 | Canon Inc | Original platen lighting device |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP3025722A patent/JP2712059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04240842A (ja) | 1992-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970909 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |