JPH11315979A - フランジ付アダプタ - Google Patents

フランジ付アダプタ

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JPH11315979A
JPH11315979A JP10122418A JP12241898A JPH11315979A JP H11315979 A JPH11315979 A JP H11315979A JP 10122418 A JP10122418 A JP 10122418A JP 12241898 A JP12241898 A JP 12241898A JP H11315979 A JPH11315979 A JP H11315979A
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JP
Japan
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branch pipe
horizontal branch
flange
adapter
connection port
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JP10122418A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriatsu Kojima
徳厚 小島
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 排水用管継手の横枝管接続の作業性を向上す
るとともに、横枝管接続口の芯高さを低くすることので
きるフランジ付アダプタを提供すること。 【解決手段】 排水用管継手20の本体部21に横枝管
33を接続するためのフランジ付アダプタ10であっ
て、基部側に管継手20の本体部21へ取り付けるため
のフランジ部11Aを有し、先端側に横枝管33を接続
可能な差込み式ゴムリング接続構造からなる横枝管接続
口15を備えてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多層階の集合住
宅等の排水配管系に使用される排水用管継手のためのフ
ランジ付アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、集合住宅等における排水配管は、
各層階の排水器具に接続された横枝管と、横枝管よりの
排水を集め各階層を貫いて設けられた排水立て管と、各
横枝管と排水立て管とを、各階層において接続する排水
集合管継手やT形管継手等の排水用管継手とを備え、排
水立て管下端は排水横主管を経て下水道に接続されてい
た。
【0003】そして、上述のような排水用管継手におい
ては、横枝管の接続に、メカニカル接続構造(例えば、
袋ナットによる締結、または押し輪による締結構造等)
の横枝管接続口を備えたフランジ付アダプタを使用し、
排水用管継手に横枝管接続口の交換性をもたせ、横枝管
の配管施工後の仕様変更や、リフォーム等による用途変
更への対応が行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、このような排
水用管継手にあっては、壁際や壁のコーナー等におい
て、建物のコンクリートスラブに埋設されて横枝管が接
続される。そのため、接続用の袋ナットや押し輪を締め
つけるための工具操作スペースが狭くなり、作業性が低
下したり、コンクリートスラブ面に近接した位置のボル
ト等においては、締め付けることができない場合があっ
た。
【0005】また、横枝管接続口の外径よりも大径の袋
ナットや押し輪を使用するため、横枝管接続口のコンク
リートスラブ面よりの高さ、即ち、横枝管接続口の芯高
さが高くなる。そのため、コンクリートスラブと床板と
の間隔が大となり、低床化に対応することができないと
いう問題があった。
【0006】この発明は上記にかんがみてなされたもの
であり、その目的とするところは、排水用管継手の横枝
管接続の作業性を向上するとともに横枝管接続口の芯高
さを低くすることのできるフランジ付アダプタを提供し
ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであり、第1の発明のフランジ
付アダプタは、排水用管継手の本体部に取り付けられて
横枝管を接続するためのフランジ付アダプタであって、
基部側に管継手の本体部へ取り付けるためのフランジ部
を有し、先端側に横枝管を接続可能な差込み式ゴムリン
グ接続構造からなる横枝管接続口を備えてなることを特
徴とするフランジ付アダプタである。
【0008】第2の発明のフランジ付アダプタは、請求
項1記載のフランジ付アダプタであって、管継手の本体
部へ取り付けるためのフランジ部と、前記フランジ部よ
り筒状に突出形成されるとともに先端部に横枝管接続口
を有する筒状部と、を備え、前記横枝管接続口の内面に
ゴムリングを介し横枝管を差込んで接続可能に形成され
てなることを特徴とするフランジ付アダプタである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施態様を図
面に基づいて説明する。
【0010】本発明の第1実施態様のフランジ付アダプ
タ10は、図1〜8に示すように、排水用管継手へ取り
付けるためのフランジ部11Aと、フランジ部11Aよ
り突出した筒状部16Aに形成された横枝管接続口15
とを備えて構成されている。
【0011】フランジ部11Aは、本例では、ほぼ円板
状に形成され、背面側(図2における右側)には、排水
用管継手である集合管継手20の開口部23へ嵌入可能
な、ほぼ円形状のフランジ段部12が同心状に形成さ
れ、外周部には、集合管継手20の台座部22へ取り付
けるための3個の取付孔13が設けられている。
【0012】また、フランジ部11Aの正面側には、横
枝管接続口15を構成する直線状に延びた筒状部16A
が、その軸線をフランジ部11A前面に直交して突出形
成されている。そして、筒状部16Aの軸線が、フラン
ジ部11Aの図心(正面図形の重心)と同心に形成さ
れ、基部開口17上部には、弓形板状のストッパ18が
垂下状に設けられている。また、筒状部16Aの先端側
開口部の内側には、稍小径となった先端段部19が形成
されている。
【0013】このように構成されたフランジ付アダプタ
10は、集合管継手20に横枝管33の接続用に取り付
けられる。
【0014】集合管継手20は、例えば、図5に示すよ
うに、上部に大径直管状の胴部21a、下部にテーパ管
部21bを有する本体部21と、上部立て管27接続用
の上部立て管接続口25と、下部立て管28接続用の下
部立て管接続口26とを備え、本体部21の胴部21a
側壁には、フランジ付アダプタ10取り付け用の3個の
台座部22が、それぞれの中心軸を、90度ずつ異なる
方向へ向けて設けられている。
【0015】台座部22は、ほぼ円形状の垂直平面に形
成され、中央部には、本体部21内部に通ずる所定の直
径の開口部23が形成され、外周部には、フランジ部1
1Aの取付孔13に対応した3個のねじ孔24が螺刻さ
れている。
【0016】そして、フランジ付アダプタ10が、図
6,7に示すように、ストッパ18を上方にして集合管
継手20の台座部22へ、パッキン30を介して3個の
ボルト31により水密状に取り付けられる。これによ
り、フランジ付アダプタ10の基部開口17が台座部2
2の開口部23内に開口し、本体部21内部と筒状部1
6A内とが連通して、横枝管接続口15を備えた集合管
継手20が形成される。このように、3個の台座部22
に、それぞれフランジ付アダプタ10が取り付けられ、
または蓋で密閉されて随時掃除口として利用される。
【0017】フランジ付アダプタ10付きの集合管継手
20は、図8に示すように、横枝管接続口15、および
上部立て管接続口25をコンクリートスラブ40の上方
に位置させ、下部立て管接続口26をコンクリートスラ
ブ40下方へ突出して、コンクリートスラブ40を上下
に貫通して埋設される。そして、上部立て管接続口2
5,下部立て管接続口26には、それぞれ上部立て管2
7,下部立て管28が接続される。横枝管接続口15に
おいては、差込み式ゴムリング接続構造を形成し、横枝
管33が差し込まれて接続される。なお、図8の符号4
4は横枝管33に接続された大便器であり、45は集合
管継手20の上部を支持する支持部材である。
【0018】この接続に使用されるゴムリング35は、
耐熱性、耐老化性等を有するゴム状弾性体(例えば、E
PDM等)により、例えば、図7に示す如く、筒状外接
部36,筒状内接部37,環状部38を備えて形成され
ている。
【0019】そして、ゴムリング35は、横枝管接続口
15より筒状部16A内に嵌入され、筒状外接部36が
筒状部16A内面に密接するとともに、環状部38が筒
状部16A先端に当接し、かつ筒状外接部36の入口側
段部が先端段部19に抜脱方向へ係合して装着される。
【0020】さらにゴムリング35の内側へ、横枝管3
3を差し込んで横枝管33が横枝管接続口15に接続さ
れる。このとき、ゴムリング35の筒状外接部36は筒
状部16A内面に密着し、筒状内接部37は横枝管33
外周に密着して、横枝管33の接続部分の水密構造を形
成し、密着部分の摩擦力により横枝管33が把持されて
いる(図7参照)。なお、図7における符号39は、ゴ
ム状弾性体からなりフランジ付アダプタ10のストッパ
18に挟着された、横枝管33の管端止め用の管端止め
部材である。
【0021】このように、横枝管接続口15が、壁42
の壁際やコーナー等の狭い場所にあっても、横枝管33
の軸線方向の差し込みのみで、容易に、かつ適確に接続
作業を行うことができる。
【0022】図8において、横枝管接続口15中心のコ
ンクリートスラブ40上面よりの高さ、即ち、芯高さH
は、横枝管接続口15の外周または横枝管33の外周
に、接続用の袋ナット、押し輪等が存在せず、その寸法
分だけコンクリートスラブ40と床板41との間隔を小
さくすることができる。 次に、上述したフランジ付ア
ダプタ10における変形例を示す。なお、以下の説明で
は、変更をしない点については同一符号を付して説明を
省略する。
【0023】上述のフランジ付アダプタ10は、大径の
横枝管33に対応する横枝管接続口15を備えたもので
あったが、図9に示すフランジ付アダプタ10は、フラ
ンジ部11Aに小径の直線状の筒状部16Bを備え、小
径の横枝管に対応する横枝管接続口15を備えて形成さ
れている。このフランジ付アダプタ10は、筒状部16
Bの軸線がフランジ部11A図心よりも下方に形成さ
れ、横枝管接続口15の芯高さHを小さくすることがで
きる。
【0024】また、図10に示すフランジ付アダプタ1
0は、方形状のフランジ部11Bを備えて形成されてい
る。このフランジ部11Bは4個の取付孔13を有し、
対応する集合管継手20は、台座部22が、フランジ部
11B形状に対応する方形状に形成され、かつ4個のね
じ孔24を有して形成されている。
【0025】また、図11に示すフランジ付アダプタ1
0は、ほぼ長円形状のフランジ部11Cに筒状部16B
を備えて形成されている。そして対応する集合管継手2
0は、台座部22が、フランジ部11C形状に対応する
ほぼ長円形状に形成され、かつ台座部22の開口部23
は、ほぼ長円形状のフランジ段部12に対応して開口形
成されている。
【0026】さらに、上述のフランジ付アダプタ10
は、直線状に延びた筒状部16A,16Bを備えたもの
であったが、図12に示すフランジ付アダプタ10は、
Z字状の筒状部16Cを備えて形成されている。また、
図13に示すフランジ付アダプタ10は、斜め上向きの
屈曲状の筒状部16Dを備えて形成されている。
【0027】この筒状部16C,筒状部16Dによって
も、上述の筒状部16Aと同様の優れた横枝管33の接
続作業性を有するとともに、立ち上がりエルボや、Z字
状のソケットを用いることなく横枝管を接続でき、狭隘
場所での接続作業性を一層向上させることができる。
【0028】なお、上記では排水用管継手として集合管
継手を示したが、他の構造、例えば、T形管継手であっ
てもよく、その主体管部への横枝管接続用として、本発
明のフランジ付アダプタを適用することができる。
【0029】また、基部開口17上部のストッパ18の
形状は、特に限定されたものではない。さらに、フラン
ジ部、筒状部の形状は、図例以外の形状であってもよ
く、またフランジ部の形状と筒状部の形状との組み合わ
せは、互いに自在であることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフランジ
付アダプタによれば、排水用管継手の差込み式ゴムリン
グ接続構造の横枝管接続口を備えた構成なので、壁際等
の狭い場所においても、横枝管接続口に横枝管を差し込
むのみで、容易に、かつ適確に接続することができる。
【0031】また、横枝管接続のために、従来例によう
に、大径の袋ナットや押し輪を必要とせず、横枝管接続
口の芯高さを低くでき、低床化設計に対応することがで
きる。
【0032】また、アダプタ方式による横枝管接続口の
交換性があるため、排水用管継手の本体部施工後におけ
る変更に対して、容易に追従することができる。またリ
フォーム等による用途変更を含む改修工事にも、容易に
対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様に係るフランジ付アダプタの
正面図。
【図2】図1のフランジ付アダプタの側面図。
【図3】図1のフランジ付アダプタの背面図。
【図4】図1のA−A線矢視断面図。
【図5】フランジ付アダプタ取り付け前の排水集合管継
手の正面図。
【図6】排水集合管継手へのフランジ付アダプタ取り付
けを示す分解側面断面図。
【図7】フランジ付アダプタを取り付けた排水集合管継
手への横枝管接続を示す部分拡大断面図。
【図8】フランジ付アダプタを取り付けた排水集合管継
手の設置例図。
【図9】小径の横枝管接続口を備えたフランジ付アダプ
タの正面図。
【図10】方形状のフランジ部を備えたフランジ付アダ
プタの正面図。
【図11】ほぼ長円形状のフランジ部を備えたフランジ
付アダプタの正面図。
【図12】Z字状の筒状部を備えたフランジ付アダプタ
の正面図。
【図13】屈曲状の筒状部を備えたフランジ付アダプタ
の正面図。
【符号の説明】
10 フランジ付アダプタ 11A,11B,11C フランジ部 15 横枝管接続口 16A,16B,16C,16C 筒状部 20 集合管継手 21 本体部 22 台座部 33 横枝管 35 ゴムリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水用管継手の本体部に取り付けられて
    横枝管を接続するためのフランジ付アダプタであって、 基部側に管継手の本体部へ取り付けるためのフランジ部
    を有し、 先端側に横枝管を接続可能な差込み式ゴムリング接続構
    造からなる横枝管接続口を備えてなることを特徴とする
    フランジ付アダプタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフランジ付アダプタであ
    って、 管継手の本体部へ取り付けるためのフランジ部と、 前記フランジ部より筒状に突出形成されるとともに先端
    部に横枝管接続口を有する筒状部と、を備え、 前記横枝管接続口の内面にゴムリングを介し横枝管を差
    込んで接続可能に形成されてなることを特徴とするフラ
    ンジ付アダプタ。
JP10122418A 1998-05-01 1998-05-01 フランジ付アダプタ Pending JPH11315979A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005219563A (ja) * 2004-02-04 2005-08-18 Fuji Heavy Ind Ltd 車体フレームの結合構造
JP2012167723A (ja) * 2011-02-14 2012-09-06 Sekisui Chem Co Ltd 伸縮継手
JP2015178907A (ja) * 2015-05-27 2015-10-08 積水化学工業株式会社 伸縮継手
JP2019007306A (ja) * 2017-06-28 2019-01-17 積水化学工業株式会社 継手

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Effective date: 20030121