JPH11314518A - 自動車のドアガラスウエザストリップ - Google Patents
自動車のドアガラスウエザストリップInfo
- Publication number
- JPH11314518A JPH11314518A JP10139171A JP13917198A JPH11314518A JP H11314518 A JPH11314518 A JP H11314518A JP 10139171 A JP10139171 A JP 10139171A JP 13917198 A JP13917198 A JP 13917198A JP H11314518 A JPH11314518 A JP H11314518A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- door glass
- weather strip
- trim terminal
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車室内側ドアガラスウエザストリップのドア
ガラスに対する離間距離を一定に保持し得る自動車のド
アガラスウエザストリップを提供する。 【解決手段】 ドアガラス９を昇降案内するドアパネル
開口部９ａが、ドアアウタパネル１の上縁側の車室外側
フランジ部１ｂ及びドアインナパネル２の上縁側の車室
内側フランジ部２ｂ間に形成される。車室内側ドアガラ
スウエザストリップ７が、リップ部７ａを備えると共
に、車室内側フランジ部２ｂのドアガラス９側の面に対
面するドアトリム端末部１０ａに装着される。ドアトリ
ム端末部１０ａは曲げ弾性を呈し、この端末部に、その
ドアガラス９に対する離間距離を規定する突起部１１を
設け、車室内側フランジ部２ｂ及びドアトリム端末部１
０ａ間に、リップ部７ａの反力に抗して突起部１１をド
アガラスに当接させるばね１２を設けた。
ガラスに対する離間距離を一定に保持し得る自動車のド
アガラスウエザストリップを提供する。 【解決手段】 ドアガラス９を昇降案内するドアパネル
開口部９ａが、ドアアウタパネル１の上縁側の車室外側
フランジ部１ｂ及びドアインナパネル２の上縁側の車室
内側フランジ部２ｂ間に形成される。車室内側ドアガラ
スウエザストリップ７が、リップ部７ａを備えると共
に、車室内側フランジ部２ｂのドアガラス９側の面に対
面するドアトリム端末部１０ａに装着される。ドアトリ
ム端末部１０ａは曲げ弾性を呈し、この端末部に、その
ドアガラス９に対する離間距離を規定する突起部１１を
設け、車室内側フランジ部２ｂ及びドアトリム端末部１
０ａ間に、リップ部７ａの反力に抗して突起部１１をド
アガラスに当接させるばね１２を設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内側ドアガラ
スウエザストリップが、リップ部を備えて車室内側フラ
ンジ部に対面するドアトリム端末部に装着され、車室外
側ドアガラスウエザストリップは車室外側フランジ部に
設けられた自動車のドアガラスウエザストリップに関す
るものである。
スウエザストリップが、リップ部を備えて車室内側フラ
ンジ部に対面するドアトリム端末部に装着され、車室外
側ドアガラスウエザストリップは車室外側フランジ部に
設けられた自動車のドアガラスウエザストリップに関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】図５はこの種の典型的なドアガラスウエ
ザストリップを示すもので、車室内側ドアガラスウエザ
ストリップ７は、ドアインナパネルのフランジ部２ｂの
上方で車室内側からフランジ部２ｂに対面するように下
方へ曲げられたドアトリム端末部１０ａに装着されてい
る。
ザストリップを示すもので、車室内側ドアガラスウエザ
ストリップ７は、ドアインナパネルのフランジ部２ｂの
上方で車室内側からフランジ部２ｂに対面するように下
方へ曲げられたドアトリム端末部１０ａに装着されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなドアガラスウエザストリップ７においては関連した
部品の寸法精度或は建付け精度に起因して、ドアトリム
端末部１０ａのドアガラス９に対する離間距離Ａが標準
状態よりも長いと、図５Ａに示すように、リップ部７ａ
の反転等が発生する。逆に短いと、同図Ｂに示すよう
に、リップ部７ａがドアガラス９に強く当たり、異音を
発生する可能性がある。
うなドアガラスウエザストリップ７においては関連した
部品の寸法精度或は建付け精度に起因して、ドアトリム
端末部１０ａのドアガラス９に対する離間距離Ａが標準
状態よりも長いと、図５Ａに示すように、リップ部７ａ
の反転等が発生する。逆に短いと、同図Ｂに示すよう
に、リップ部７ａがドアガラス９に強く当たり、異音を
発生する可能性がある。
【０００４】本発明は、このような点に鑑みて、車室内
側ドアガラスウエザストリップのドアガラスに対する離
間距離を一定に保持し得る自動車の冒頭に述べた類のド
アガラスウエザストリップを提供することを目的とす
る。
側ドアガラスウエザストリップのドアガラスに対する離
間距離を一定に保持し得る自動車の冒頭に述べた類のド
アガラスウエザストリップを提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項１により、ドアガラスを昇降案内
するドアパネル開口部がドアアウタパネル上縁側の車室
外側フランジ部及びドアインナパネル上縁側の車室内側
フランジ部間に形成されると共に、車室内側ドアガラス
ウエザストリップが、リップ部を備えると共に、車室内
側フランジ部のドアガラス側の面に対面するドアトリム
端末部に装着され、車室外側フランジ部に車室外側ドア
ガラスウエザストリップが設けられた自動車のドアガラ
スウエザストリップにおいて、曲げ弾性を呈するドアト
リム端末部に、ドアガラスに向けて突出することにより
ドアトリム端末部のドアガラスに対する離間距離を規定
する突起部を設け、車室内側フランジ部及びドアトリム
端末部間に、リップ部の反力に抗して突起部をドアガラ
スに当接させるばねを設けたことを特徴とする。
成するために、請求項１により、ドアガラスを昇降案内
するドアパネル開口部がドアアウタパネル上縁側の車室
外側フランジ部及びドアインナパネル上縁側の車室内側
フランジ部間に形成されると共に、車室内側ドアガラス
ウエザストリップが、リップ部を備えると共に、車室内
側フランジ部のドアガラス側の面に対面するドアトリム
端末部に装着され、車室外側フランジ部に車室外側ドア
ガラスウエザストリップが設けられた自動車のドアガラ
スウエザストリップにおいて、曲げ弾性を呈するドアト
リム端末部に、ドアガラスに向けて突出することにより
ドアトリム端末部のドアガラスに対する離間距離を規定
する突起部を設け、車室内側フランジ部及びドアトリム
端末部間に、リップ部の反力に抗して突起部をドアガラ
スに当接させるばねを設けたことを特徴とする。
【０００６】ドアトリム端末部或はドアガラスの建付け
位置が標準からずれていても、フランジ部を基準位置に
したばね付勢により突起部がドアガラスに当接させら
れ、したがってドアトリム端末部のドアガラスに対する
離間距離が突起部の長さに応じた一定距離に保持され
る。
位置が標準からずれていても、フランジ部を基準位置に
したばね付勢により突起部がドアガラスに当接させら
れ、したがってドアトリム端末部のドアガラスに対する
離間距離が突起部の長さに応じた一定距離に保持され
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１乃至図３を基に本発明の実施
の形態の一例による自動車のドアガラスウエザストリッ
プを説明する。図１において、ドアアウタパネル１とそ
のリインフォースパネル１ａとを上縁側で接合して形成
された車室外側フランジ部１ｂと、ドアインナパネル２
とそのリインフォースパネル２ａとを同様に上縁側で接
合して形成された車室内側フランジ部２ｂとの間にドア
ガラス９を昇降案内するためのドアパネル開口部９ａが
形成されている。
の形態の一例による自動車のドアガラスウエザストリッ
プを説明する。図１において、ドアアウタパネル１とそ
のリインフォースパネル１ａとを上縁側で接合して形成
された車室外側フランジ部１ｂと、ドアインナパネル２
とそのリインフォースパネル２ａとを同様に上縁側で接
合して形成された車室内側フランジ部２ｂとの間にドア
ガラス９を昇降案内するためのドアパネル開口部９ａが
形成されている。
【０００８】ドアトリム１０は合成樹脂製であり、ドア
インナパネル２に沿って取付けられると共に、その上端
部には、フランジ部２ｂに沿って車室内側から下方へ曲
げられ、フランジ部２ｂのドアガラス９側の面にほぼ平
行に対面して曲げ弾性を呈するドアトリム端末部１０ａ
が形成されている。
インナパネル２に沿って取付けられると共に、その上端
部には、フランジ部２ｂに沿って車室内側から下方へ曲
げられ、フランジ部２ｂのドアガラス９側の面にほぼ平
行に対面して曲げ弾性を呈するドアトリム端末部１０ａ
が形成されている。
【０００９】車室内側ドアガラスウエザストリップ７
は、一体成形によりリップ部７ａを一体に上下に備えて
いる。また、芯材を備えたウエザストリップ基部７ｂ
が、ドアトリム端末部１０ａのコーナ部で係止されると
共に、図３に示すように、ウエザストリップ基部７ｂの
背後に一体に形成された爪７ｃをドアトリム端末部１０
ａに間欠的に形成した開口部に挿通させ、ドアトリム端
末部１０ａの裏側にクリップ等で取付けられる。車室外
側ドアガラスウエザストリップ５は、リップ部５ａを備
えると共に、ベルトモール４に一体に形成された芯材に
装着され、フランジ部１ｂに設けられている。
は、一体成形によりリップ部７ａを一体に上下に備えて
いる。また、芯材を備えたウエザストリップ基部７ｂ
が、ドアトリム端末部１０ａのコーナ部で係止されると
共に、図３に示すように、ウエザストリップ基部７ｂの
背後に一体に形成された爪７ｃをドアトリム端末部１０
ａに間欠的に形成した開口部に挿通させ、ドアトリム端
末部１０ａの裏側にクリップ等で取付けられる。車室外
側ドアガラスウエザストリップ５は、リップ部５ａを備
えると共に、ベルトモール４に一体に形成された芯材に
装着され、フランジ部１ｂに設けられている。
【００１０】ドアトリム端末部１０ａには、ドアガラス
９に向けて突出して、ドアトリム端末部１０ａ及びドア
ガラス９間の前述の離間距離Ａを規定する突起部１１が
設けられている（図２Ａ参照）。フランジ部２ｂ及びド
アトリム端末部１０ａ間には、車室内側ドアガラスウエ
ザストリップ７及びドアガラス９の標準位置でそのリッ
プ部７ａの反力よりもドアトリム端末部１０ａがより大
きな反力を呈するように、ばね１２がドアトリム端末部
１０ａの切り起しにより形成されている（図２Ｂ参
照）。
９に向けて突出して、ドアトリム端末部１０ａ及びドア
ガラス９間の前述の離間距離Ａを規定する突起部１１が
設けられている（図２Ａ参照）。フランジ部２ｂ及びド
アトリム端末部１０ａ間には、車室内側ドアガラスウエ
ザストリップ７及びドアガラス９の標準位置でそのリッ
プ部７ａの反力よりもドアトリム端末部１０ａがより大
きな反力を呈するように、ばね１２がドアトリム端末部
１０ａの切り起しにより形成されている（図２Ｂ参
照）。
【００１１】このように構成された自動車のドアガラス
ウエザストリップの動作は次の通りである。ばね１２
が、その弾性撓みによりフランジ部２ｂに対する反力で
ドアトリム端末部１０ａをドアガラス９に向けて付勢
し、突起部１１をドアガラス９に当接させる。これによ
り、ドアガラス９或はドアトリム端末部１０ａの標準状
態からの車室内側或は車室外側のずれに無関係に離間距
離Ａは一定に保持され、リップ部７ａを反り返り或は異
音を生じさせることはない。一方、突起部１１がドアガ
ラス９に当接していてもその接触面積が小さいことによ
り異音を生じる可能性はない。場合によっては、フェル
ト等の軟質材を先端部に取付けることも考えられる。車
室外側ドアガラスウエザストリップ５は、通常通りその
リップ部５ａの撓み代でドアガラス９の変位に追従す
る。
ウエザストリップの動作は次の通りである。ばね１２
が、その弾性撓みによりフランジ部２ｂに対する反力で
ドアトリム端末部１０ａをドアガラス９に向けて付勢
し、突起部１１をドアガラス９に当接させる。これによ
り、ドアガラス９或はドアトリム端末部１０ａの標準状
態からの車室内側或は車室外側のずれに無関係に離間距
離Ａは一定に保持され、リップ部７ａを反り返り或は異
音を生じさせることはない。一方、突起部１１がドアガ
ラス９に当接していてもその接触面積が小さいことによ
り異音を生じる可能性はない。場合によっては、フェル
ト等の軟質材を先端部に取付けることも考えられる。車
室外側ドアガラスウエザストリップ５は、通常通りその
リップ部５ａの撓み代でドアガラス９の変位に追従す
る。
【００１２】尚、図４は別の実施の形態を示すもので、
ドアインナパネル２のフランジ部２ｂを形成するリイン
フォースパネル２ａの切り起しにより、ばね１９が形成
されている。
ドアインナパネル２のフランジ部２ｂを形成するリイン
フォースパネル２ａの切り起しにより、ばね１９が形成
されている。
【００１３】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、ドアガラス及
びドアトリム端末部間の寸法が常に一定距離に保持され
るために、異音、反転等の不具合が発生しなくなる。換
言すれば、部品精度、建付け精度の管理が容易になる。
従来の典型的な構造に基づく構造であり、コストアップ
をほとんど伴わない。請求項２の発明によれば、突起部
及びばねが部品数を増やすことなくドアトリム端末部と
一体に形成される。請求項３の発明によれば、ばねがフ
ランジ部の切り起しで形成されることにより、同様に安
価に構成される。
びドアトリム端末部間の寸法が常に一定距離に保持され
るために、異音、反転等の不具合が発生しなくなる。換
言すれば、部品精度、建付け精度の管理が容易になる。
従来の典型的な構造に基づく構造であり、コストアップ
をほとんど伴わない。請求項２の発明によれば、突起部
及びばねが部品数を増やすことなくドアトリム端末部と
一体に形成される。請求項３の発明によれば、ばねがフ
ランジ部の切り起しで形成されることにより、同様に安
価に構成される。
【図１】本発明の実施の形態による自動車のドアガラス
ウエザストリップの断面図である。
ウエザストリップの断面図である。
【図２】同ドアガラスウエザストリップの車室内側の要
部を示すもので、同図Ａは突起部の斜視図、同図Ｂはば
ねの斜視図である。
部を示すもので、同図Ａは突起部の斜視図、同図Ｂはば
ねの斜視図である。
【図３】同車室内側ドアガラスウエザストリップの取付
け方法を説明する断面図である。
け方法を説明する断面図である。
【図４】別の実施の形態によるばねの斜視図である。
【図５】従来の自動車のドアガラスウエザストリップを
示すもので、同図Ａはドアトリム端末部及びドアガラス
間の離間距離が長い場合の状態を示す断面図、同図Ｂは
短い場合の断面図である。
示すもので、同図Ａはドアトリム端末部及びドアガラス
間の離間距離が長い場合の状態を示す断面図、同図Ｂは
短い場合の断面図である。
１ ドアアウタパネル １ｂ 車室外側フランジ部 ２ ドアインナパネル ２ｂ 車室内側フランジ部 ５ 車室外側ドアガラスウエザストリップ ５ａ、７ａ リップ部 ７ 車室内側ドアガラスウエザストリップ ９ ドアガラス ９ａ ドアパネル開口部 １０ ドアトリム １０ａ ドアトリム端末部 １１ 突起部 １２、１９ ばね
Claims (3)
- 【請求項１】 ドアガラスを昇降案内するドアパネル開
口部がドアアウタパネル上縁側の車室外側フランジ部及
びドアインナパネル上縁側の車室内側フランジ部間に形
成されると共に、車室内側ドアガラスウエザストリップ
が、リップ部を備えると共に、車室内側フランジ部のド
アガラス側の面に対面するドアトリム端末部に装着さ
れ、車室外側フランジ部に車室外側ドアガラスウエザス
トリップが設けられた自動車のドアガラスウエザストリ
ップにおいて、 曲げ弾性を呈するドアトリム端末部に、ドアガラスに向
けて突出することにより前記ドアトリム端末部の前記ド
アガラスに対する離間距離を規定する突起部を設け、 車室内側フランジ部及び前記ドアトリム端末部間に、リ
ップ部の反力に抗して前記突起部を前記ドアガラスに当
接させるばねを設けたことを特徴とする自動車のドアガ
ラスウエザストリップ。 - 【請求項２】 突起部が合成樹脂製のドアトリム端末部
に一体に形成され、ばねが前記ドアトリム端末部の切り
起しにより形成されたことを特徴とする請求項１の自動
車のドアガラスウエザストリップ。 - 【請求項３】 ばねがドアインナパネルのフランジ部の
切り起しにより形成されたことを特徴とする請求項１の
自動車のドアガラスウエザストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10139171A JPH11314518A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 自動車のドアガラスウエザストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10139171A JPH11314518A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 自動車のドアガラスウエザストリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11314518A true JPH11314518A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=15239240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10139171A Pending JPH11314518A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 自動車のドアガラスウエザストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11314518A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013249011A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Suzuki Motor Corp | ドアアウタウェザストリップとその取付構造 |
| CN112874278A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-01 | 北京汽车股份有限公司 | 一种车门外水切结构、车门及汽车 |
-
1998
- 1998-05-06 JP JP10139171A patent/JPH11314518A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013249011A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Suzuki Motor Corp | ドアアウタウェザストリップとその取付構造 |
| CN112874278A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-06-01 | 北京汽车股份有限公司 | 一种车门外水切结构、车门及汽车 |
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