JPH11314440A - 内部フォントを用いたホストに基づくプリンタでの印刷方法 - Google Patents

内部フォントを用いたホストに基づくプリンタでの印刷方法

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JPH11314440A
JPH11314440A JP11012472A JP1247299A JPH11314440A JP H11314440 A JPH11314440 A JP H11314440A JP 11012472 A JP11012472 A JP 11012472A JP 1247299 A JP1247299 A JP 1247299A JP H11314440 A JPH11314440 A JP H11314440A
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Iii Paul Harrington
ポール・ハリントン・サード
Randall David Mayo
ランダル・デイヴィッド・メイヨー
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Lexmark International Inc
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】プリンタ・メンテナンス・データ及びシステム
・コンフィギュレーション・ファイル等をホストに基づ
くプリンタに独立して印刷させる方法。 【解決手段】第1所定数のビットが印刷されるべき選択
された文字を識別する第1印刷モードと、選択されたビ
ット各々が対応するピクセルが印刷されるべきかを示す
第2印刷モードが提供される。プリンタが初期化され
て、第1印刷モード及び第2印刷モードの各々をイネー
ブルする。印刷されるべき印刷画像に関連されたデータ
・ストリームの第2所定数のビットがプリンタ内に受信
される。第2所定数のビットが検査されて、その中のコ
マンドの有無を決定し、第1印刷モードがディスエーブ
ルされ、コマンドがない場合、第1印刷モード及び第2
印刷モードがイネーブルに維持される。プリンタ12が
イネーブルされて、イネーブルされた印刷モードでの印
刷を為す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホストに基づく
プリンタに関し、より詳細には内部フォントを用いたホ
ストに基づくプリンタでの印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ホストに基づくプリンタは、該プリンタ
が取り付けられるホスト・システムが該プリンタ自体内
でこれまで行われてきたデータ処理機能の多くを為すこ
とを可能とする。これら機能はデータの解析、フォント
画像記憶、フォント画像操作を、その他のタスクと共に
含むものであった。これら機能をプリンタが取り付けら
れているシステムへ移動することによって、プリンタを
より安価に設計すことが可能となる。こうした節約は、
リード・オンリー・メモリ(ROM)、ランダム・アク
セス・メモリ(RAM)、並びに、処理能力要件の削減
の結果である。
【0003】ホストに基づくプリンタは、ホスト・シス
テムでランしている必要なソフトウェア無しに何も印刷
することができないように設計されている可能性があ
る。問題は、こうしたプリンタが独立して、デモ用の印
刷、プリンタ・メンテナンス用の印刷、或はホスト・ソ
フトウェアがロードできない場合或は理由が何であろう
が適切に機能しないことによるホスト・システムのメン
テナンス用の印刷等をできないことである。従って、コ
ンフィギュレーション・ファイル及びバッチ・ファイル
等のSCIIテキスト・ファイルは、ホスト・ソフトウ
ェアが機能していなければ印刷不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】当業界で必要とされて
いることは、ホストからの補助無しに、そして、大量の
フォント・データ記憶用ROM及びフォント操作用RA
M、或はフォント・データの取り扱い用処理能力等を必
要とすること無しに、プリンタ・メンテナンス・データ
及びシステム・コンフィギュレーション・ファイルをホ
ストに基づくプリンタに印刷させることができるような
初歩的な方式でテキストを印刷する方法である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
を取り付けること無しに、そしてホストに基づくプリン
タ内における最小のROM、RAM、並びに処理能力を
もって、初歩的な方式でホストに基づくプリンタによっ
て診断テスト結果及び内部テスト結果を印刷させる方法
を提供する。安全装置が設けられて、初歩的印刷モード
に互換性がないデータがホストからプリンタに受信され
たならば、その初歩的印刷モードでの印刷を終了する。
【0006】本発明は、その一形態において、第1の所
定数ビットが印刷されるべき選択文字を識別する第1印
刷モードを提供する段階を含んで、プリンタを用いて印
刷媒体上に印刷画像を印刷する方法を備える。第2印刷
モードが提供されて、選択されたビットの各々が対応す
るピクセルは印刷されるべきかを示している。プリンタ
は初期化されて、第1印刷モード及び第2印刷モードの
各々をイネーブルする。印刷されるべき印刷画像に関連
されたデータ・ストリームにおける第2所定数のビット
がプリンタ内に受信される。第2所定数のビットはその
中にコマンドが存在するかを決定すべく試験又は検査さ
れる。コマンドの存在が決定されるに及んで、第1印刷
モードがディスエーブルされる。しかしながらコマンド
が不在であれば又は存在しなければ、第1印刷モード及
び第2印刷モードがイネーブルされたままである。プリ
ンタがイネーブルされて、イネーブルされた印刷モード
で印刷を為す。イネーブルされた印刷モードは第1印刷
モード或は第2印刷モードの内の一方を含む。プリンタ
が用いられて、そのイネーブルされた印刷モードで印刷
媒体上に印刷を為す。
【0007】本発明の長所は、ホストに基づくプリンタ
がホスト・ソフトウェアが機能していない際に独立して
印刷可能であることである。
【0008】他の長所は、ホストに基づくプリンタが最
小のメモリ及び処理能力で独立して印刷を実行可能であ
ることである。
【0009】更なる他の長所は、独立モードでの印刷が
初歩的印刷モードと互換性がないデータがホストからプ
リンタに受信されたならば終了させられることである。
【0010】この発明の上述した特徴及び長所やその他
の特徴及び長所、そしてそれらを達成する方法は漸次明
らかとなり、本発明は添付図面と組み合わせて解釈され
る本発明の実施例の以下の説明を参照することによって
より良好に理解されるであろう。
【0011】
【発明を実施する形態】幾つかの図を通じて、同等参照
符号は同等パーツを示している。ここに詳述する例示
は、本発明の一形態における1つの好適実施例を例示す
るものであり、そうした例示で本発明の範囲を如何なる
意味においても限定的に解釈されるべきではない。
【0012】本発明は、プリンタをイネーブルして英数
字又は英数文字の印刷を独立して実行させる方法を提供
するものであり、それら英数字の各々は1セットのライ
ン・セグメント又は線分の内の1サブセットを組合せる
ことによって形成される。先ず図面中の内の特に図1を
参照すると、16本の所定ライン・セグメント及び関連
させられたセグメント識別子0−Fから成る1セットを
含む文字ボックス10が示されている。これら16本の
ライン・セグメントの相関させられたサブセットは1セ
ットの英数字の各々を表すべく選択される。例えば数字
「4」は、セグメント識別子3,4,5,6,8に関連
させられたライン・セグメントから成る相関サブセット
によって表される。これらライン・セグメントは印刷媒
体上に印刷されて、数字「4」として視覚的に認識可能
な画像を形成する。本発明の一実施例において、英数字
のそうしたセットは26個の大文字と10種の数字とを
含む。しかしながら英数字のセットは、特定用途に対し
て印刷が要望される任意の文字を含むことができる。同
様に、文字ボックス10は正方形以外の形状であること
が可能であり、図示された以外の配向を有する、より少
ない或はより多い数のライン・セグメントを含むことが
できる。
【0013】次に図2を参照すれば、ホスト・コンピュ
ータ14に接続されているホストに基づくプリンタ12
の概略図が示されている。プリンタ12は、電子演算処
理回路(EPC)16、RAM及びROMの双方を有す
るメモリ装置18、並びに、印刷エンジン20を含む。
この出願において用いられている用語「メモリ装置」
は、多数のメモリ素子を含み得ると理解して頂きたい。
EPC16は、図示の例では「4」等の印刷されるべき
文字を識別し、図示の簡略化の目的で、2進法コード・
フォーマットでのその文字、即ち2進法ASCII(ア
スキー)文字コードでの0011 0100、又は、16進法A
SCIIでの34を図示のように提供する。EPC16
は、図示の実施例において、2進法ASCII文字コー
ドで印刷されるべき文字を提供する。しかしながら理解
して頂きたいことは、その文字は任意の2進法コード・
フォーマットで提供可能であることである。EPC16
は、以下に説明される理由によって、「4」に対するA
SCIIコード、即ち16進法での34を2で乗算して
ポインタ・オフセット、即ち16進法での68を生成す
る。
【0014】文字セグメント・ルックアップ・テーブル
22がメモリ装置18内に保存されている。この文字セ
グメント・ルックアップ・テーブル22は、16個のビ
ットがそれぞれ16本のセグメント識別子0−Fに対応
している、16進法での4桁或は16ビットのセグメン
ト・ワードを提供する。固有セグメント・ワードが、印
刷可能な36個の英数文字セット内の各文字に対してテ
ーブル22内に提供されている。「高(high)」にセット
されるか又は「1」と同等であるセグメント・ワード内
におけるビットは、所望の文字を形成するために印刷さ
れなければならない複数セグメントから成るサブセット
内における何れかのライン・セグメントを示している。
セグメント識別子-対-ビットの対応は、図示の実施例で
は、FEDC BA98 7654 3210である。し
かしながら理解して頂きたいことは、これらセグメント
は逆順での、或は、他の任意のセグメント-対-ビットの
割り当てでのセグメント・ワード・ビットに対応し得る
ことである。文字「4」に対するセグメント・ワードは
16進法での0178或は2進法での0000 0001 0111 1
000であり、上述したように文字ボックスのライン・セ
グメント3,4,5,6,8に対応する。これらセグメ
ントは文字「4」を生成すべく印刷されることができ
る。
【0015】各固有セグメント・ワードは、テーブル2
2内における特定の対応するポインタ値メモリ箇所に見
出される。文字「4」に対するセグメント・ワード01
78は、テーブル22におけるメモリ箇所AE968に
見出されるように示されている。EPC16はメモリ装
置18から、この例では、一定のベース・ポインタ値A
E900を検索する。このベース・ポインタ値はメモリ
装置18内の一定のオフセット値であり、テーブル22
に対する出発メモリ箇所を指している。次いでEPCは
文字「4」のASCIIコードに対する68のポインタ
・オフセットを一定ベース・ポインタ値AE900に加
算してAE968としてのメモリ箇所ポインタ値に到達
する。次いでEPC16はメモリ箇所AE968に文字
「4」に対するセグメント・ワード0178を見出す。
例えばMotorola68000マイクロプロセッサを用いた際、
各メモリ箇所には8ビットが保存されており、それで各
16ビット・セグメント・ワードが2個のメモリ箇所に
保存されなければならない。よって、セグメント・ワー
ド0000 0001 0111 1000 はメモリ箇所AE968及びA
E969に保存される。ASCIIコードは文字毎に、
例えば「4」に対するASCIIコードの16進法での
34と「5」に対するASCIIコードの16進法での
35とで値「1」だけ増分するので、ASCIIコード
はポインタ・オフセットを生成すべく2で乗算されて、
各セグメント・ワードの始めが他のそれぞれのメモリ箇
所で見出される。こうして、文字「5」に対するポイン
タ・オフセットは16進法での35に2を乗算したもの
又は6Aであり、文字「5」に対するセグメント・ワー
ドの始めはポインタ値メモリ箇所AE96A内に見出さ
れる。
【0016】画像マトリックス24(図3)もまたメモ
リ装置18内に保存されている。画像マトリックス24
は複数のセル30から成る複数の行26及び列28を含
み、各セル30は印刷媒体上の少なくとも1個のドット
或はピクセル箇所の各ブロックに対応している。画像マ
トリックス24の各セル30は1個以上のセグメント識
別子0−Fを含有し得る。セグメント識別子のセル箇所
は文字ボックス10(図1)内のライン・セグメント0
−Fの箇所に関連している。例えば、もしライン・セグ
メント4及び9は印刷されるべき文字に相関するセグメ
ントのサブセット内にあれば、画像マトリックス24に
おけるセル30の最左翼の2個の列28L全体に対応す
るピクセルから成るブロックが印刷される。画像マトリ
ックス24はライン・セグメント0−Fを、印刷媒体上
のピクセル箇所に対応するセル30から成る行26及び
列28にディジタル化する。
【0017】この方法によって印刷される文字「K」が
図4に示されており、図3での画像マトリックス24の
各セル30が、36個の行と18個の列とを有するピク
セル・マトリックス34内の1個のみのピクセル箇所3
2に対応している。文字「K」は、2進法での1001 001
0 0101 0000 又は16進法での9250のセグメント・
ワードに対応しているライン・セグメント4,6,9,
C,Fによって形成される。
【0018】各ライン・セグメント0−Fはメモリ内に
おいて図5に示されるような垂直スライス・マスクに関
連されており、16個の行及びN個の列を有するピクセ
ル・マトリックスを仮定している。EPC16は、ある
文字のために印刷されるべきセグメント0−Fの何れか
を示すセグメント・ワードを、図5の垂直スライス技法
を用いて一時に1列というように印刷エンジン20へ垂
直スライス形態でピクセル情報を送信するために、画像
マトリックスと混合する。セグメント4が印刷されるべ
き文字に相関されたライン・セグメントのサブセット内
にある、且つ、セグメント9が印刷されるべき文字に相
関されたライン・セグメントのサブセット内にない場合
が図5に示されている。EPC16は16進法でのワー
ド値FF00又は2進法での1111 1111 0000 0000のワ
ード値を印刷エンジン20へ送信し、各ビットが印刷さ
れるべき文字に対応しているセグメント識別子0−Fの
画像マトリックス・セル30内での存在を示している。
言い換えれば、ワード値内の各ビットは印刷されるべき
である垂直スライス1内の16個のピクセルの何れかを
示している。EPC16は垂直スライスのデータを印刷
エンジン20へ送信し続け、そのピクセル・マトリック
スを完了するスライスNで終了する。垂直スライス・マ
スクは図示の実施例で使用されているが、理解して頂き
たいことは水平スライス・マスクも使用可能であること
である。
【0019】読取り能力を増大するために、非常に少量
の追加コードを、ピリオッド、コロン、並びに、セミコ
ロン等のセグメント0−Fを用いては印刷不可能な特殊
文字を創作すべく付加することができる。
【0020】本発明の方法で要求されるメモリはより少
量であり、その理由は、印刷され得る36文字の各セッ
トに対してと言うよりも、垂直スライス・マスクが、論
理的な「OR」演算を用いて完全な文字を形成すべくそ
のサブセットが一体的に組合わせられる16個のライン
・セグメント各々に対してのみ保存されることが必要と
されているからである。加えて、各セグメントは完全な
文字の場合よりも、保存のためのメモリが相当少なく済
む。このメモリ要件の一例として、12個の垂直及び水
平セグメントの各々が16×2のピクセルの寸法をとる
と仮定すると、そのセグメントを保存するために32ビ
ット又は4バイトが必要とされる。しかしながら、4つ
の対角線又は斜めのセグメントC,D,E,Fの各々
は、その各対角線セグメントが跨る行及び列の交差点の
全てを保存しなければならないので、保存にはより多量
のメモリを必要とする。例えば、もし対角線セグメント
がピクセル32から成る16行×10列を跨ぐならば、
160ビット又は20バイトがそのセグメントを保存す
べく必要とされる。
【0021】画像マトリックス24及びピクセル・マト
リックス34のサイズは、それぞれ、例えば、約16か
ら600の行と約16から600の列へ、有効なメモリ
及び演算処理能力の制限や必要とされる印刷品質に応じ
て変えることができる。画像マトリックス24及びピク
セル・マトリックス34の相対的なサイズもセル30に
対応するピクセル32の数を決定しており、ピクセル・
マトリックス34が画像マトリックス24と同数の行及
び列を少なくとも必然的に有する。例えば、150行×
150列の画像マトリックスに分割される300行×3
00列のピクセル・マトリックスは、セル30毎に4個
のピクセル32から成る2×2のブロックを生ずること
になる。150行×100列の画像マトリックスに分割
される600行×300列のピクセル・マトリックス
は、セル30毎に12個のピクセル32から成る4行×
3列のブロックを生ずることになる。同一画像マトリッ
クス・セル30に対応するピクセル箇所32は、セル3
0内の同一ライン・セグメント識別子0−Fがそのセル
に対応する全てのピクセル32に適用するので、必然的
に全てが印刷されるか、或は、全てが印刷されないかで
ある。
【0022】ピクセル・マトリックスのサイズはプリン
タの印刷密度によって変化する。1200ドット/イン
チの印刷密度を有するプリンタは共通して使用される。
もしプリンタによって印刷されるインチ当たりのドット
数が倍加されたならば、同一サイズ文字を印刷するため
に、ピクセル・マトリックス内の行及び列の数もまた倍
加されなけばならない。
【0023】しかしながら、全てのピクセル・マトリッ
クスの行及び列が必然的に画像マトリックス・セル30
へマッピングされる必要はない。例えば、マトリックス
・セル30の上部又は第1行が、ピクセル・マトリック
ス34の上部の8個の行が使われずに、該ピクセル・マ
トリックス34の第9行に対応することが可能である。
同様に、ピクセル・マトリックスの底部列又は最左翼列
又は最右翼列の数は画像マトリックスへマッピングされ
得ず、それ故に未使用のままである。この特徴は、同一
文字が異なるサイズで印刷されることを可能する点で特
に有用である。一実施例において、英数字の文字は大文
字及び小文字の効果を創作すべくフル-サイズ或はハー
ブ-サイズの何れかで印刷される。
【0024】使用中、ホスト・ソフトウェアが様々な理
由で有効とならない場合において、エラー・コード、診
断、内部テスト結果、デモ文字、プリンタ・メンテナン
ス情報、或は、内部的に生成されたプリンタ情報の何等
かの形態を印刷する必要があるかもしれない。本発明の
方法は、プリンタがホスト・コンピュータからの補助無
しにそうした独立した印刷を実行させることを可能とし
ている。
【0025】プリンタ12はこれ以降「テキスト印刷
中」と呼称される上述した独立した印刷モードに入るこ
とが可能であり、ホスト14はこれ以降「ホストに基づ
く印刷(HBP)」と呼称される標準的な或は専有のデ
ータ・フォーマットでプリンタ12へデータを送信し続
ける。そうしたHBP印刷において、データ・ストリー
ム内のデータ・ビットは、一般には、印刷されるべき個
別のピクセルに対応している。先に説明した独立したテ
スト印刷モードにおいては対照的に、データの各バイト
は一般的には文字全体に対応している。結果として、も
しホスト14が、プリンタ12がテキスト印刷モードに
入った後にHBP印刷データを送信し続ければ、少量の
HBPデータでプリンタ12によってランダムの文字か
ら成る多くのページの形態で印刷がプリンタ12によっ
て為され得る。これは、もし誰も居らず印刷停止しなけ
れば、大量のペーパ及びインクの浪費を生み出すことに
なる。例えば1200ドット/インチ及び26バイト/
垂直スライスでの印刷済み8インチ・スワスは249,
626バイトのHBP印刷データ同等量を含み得る。テ
キスト印刷モードでのプリンタ12はこれらバイトの各
々を別個の文字に変換して、ランダムの文字から成る4
8ページと同程度を生み出す。こうしたリソースの浪費
を防止すべく、何らかの安全装置が必要とされる。
【0026】次に図6を参照すると、ホスト14がプリ
ンタ12へデータを送信しており、そのデータがバッフ
ァ・メモリ36に保存されている。EPC16を介し
て、メモリ18内のパーサ(parser)38は瞬時の演算処
理のためにバッファ・メモリ36から例えば1或は2バ
イトの少量データを検索する。メモリ18のテキスト・
ハンドラ(Text Handler)40は図12におけるメモリ1
8内にあるように示されているものに対応している。テ
キスト・ハンドラ40はプリンタ12がテキスト印刷モ
ードに入ると起動される。
【0027】図7のフロー線図に示されるように、プリ
ンタ12はイネーブルされて、幾つかの異なる方法でテ
キスト印刷モードに入ることができる。例えばプリンタ
12が電源投入されると(ブロック42)、テキスト印
刷モード及びHBP印刷モードの双方がイネーブルさ
れ、テキスト印刷モードに入る。プリンタ12内の内部
フラグはプリンタ12がオンされるとリセットされて、
テキスト印刷をイネーブルする(ブロック44)。電力
の一時的な損失もプリンタ12内の内部フラグをリセッ
トするには充分であり得て、テキスト印刷をイネーブル
する。
【0028】プリンタ12がテキスト印刷モードに入る
ことができる他の方法は、プリンタ12内の内部フラグ
をリセットするコマンドを送信するホスト14によって
である(ブロック46)。これは、HBPプリンタ・ド
ライバを含み得るオペレーティング・システムがホスト
14内で機能せず、HBP印刷が不可能である際に所望
され得る。この場合、ホスト14は、プリンタ12がテ
キスト印刷モードである一方で、そのベース・オペレー
ティング・システム、例えばDOS(ディスク・オペレ
ーティング・システム)から印刷できる。
【0029】プリンタ12がテキスト印刷モードに入る
ことができる更なる他の方法は、特別コマンドによる
(ブロック48)。そうした特別コマンドは、例えば、
ユーザがプリンタ12に診断情報を印刷させたいとき
に、該プリンタ12上の特定シーケンスでボタンを押す
ことによって提供され得る。
【0030】一般に、ホスト14がHBPデータを送信
している際にプリンタ12のテキスト印刷モードでの印
刷を防止すべく、ホスト14はデータと共にHBPコマ
ンドを送信する。HBP言語において、そうしたHBP
コマンドは、1Bがエスケープ・コードである場合に1
6進法値1B 2Aの形態を採り得る。HBPコマンド
は、添付データをHBPデータとして識別し、テキスト
印刷をディスエーブルするためにプリンタ12内の内部
フラグをセットする。
【0031】HBPコマンドは所定量の印刷データでホ
スト14から送信させることができる。例えば、HBP
コマンドは印刷データのスワス或は全印刷ジョブと関連
させることができる。こうして、データ・ストリーム内
のHBPコマンドの周波数は変更可能である。データ・
ストリーム内のHBPコマンドの周波数がより高くなれ
ばなる程、HBPフォーマット内のより少ないデータは
テキスト印刷モードで故意ではなく印刷され得る。これ
は、もしテキスト印刷モードで印刷しているプリンタ1
2がHBPコマンドを受信するに及んでHBPへスイッ
チされるためである。プリンタ12は、HBPコマンド
がデータ・ストリーム中のどこに配置されていようがH
BPコマンドを認識する。しかしながら、HBPコマン
ドは他の情報を運ぶのに必要とされるデータ・ストリー
ム内のスペースを散らかし得るか或は占有し得るので、
ペーパ及びインクの浪費を防止すべくHBPコマンドの
高周波数だけに依存することは必ずしも効率的ではな
い。例えば、ホスト14がデータを送信し続ける一方で
プリンタ12が一時的に電力を失った際、もしプリンタ
12がホスト14との同調を失えば、次のHBPコマン
ドをデータ・ストリーム中に受信するまでプリンタ12
はHBPフォーマットのデータをテキスト印刷モードで
印刷することになる。もし次のHBPコマンドの前に受
信したデータ・バイトの数が甚大であれば、大量のペー
パ及びインクが浪費され得る。
【0032】第2の安全対策としては、プリンタ12が
データ・ストリーム内に受信されるキャリッジ復帰/ラ
イン・フィード・コマンド無しに印刷される文字数をカ
ウントすることである。そうしたキャリッジ復帰/ライ
ン・フィード・コマンドは、プリンタ12に対して、キ
ャリッジを印刷の最左翼点或は左マージンへ移動又は復
帰させ、印刷の次のラインまで前進させるように指示す
る。もし、例えば264個以上の文字が、キャリッジ復
帰/ライン・フィード・コマンドがプリンタ12によっ
て受信されること無しに、連続的受信されたならば、テ
キスト印刷はディスエーブルされて印刷がHBPモード
で続行する。
【0033】第3安全対策としては、キャリッジ復帰/
ライン・フィード・コマンドを受信すること無しに強制
ライン・ラップの数もカウントされることである。そう
した強制ライン・ラップはプリンタ12が最右翼点或は
右マージンに到達すると生じるが、印刷データを受信し
続ける。この場合、プリンタ12は新しいラインの印刷
を始め、それもそれを為させるコマンドをデータ・スト
リーム内に受信すること無しである。もし連続的な強制
ライン・ラップの数が、例えば66(約1ページ分)を
超えれば、テキスト印刷はディスエーブルされてHBP
印刷が続行される。
【0034】より詳細には、例えばプリンタ12の電源
投入等によってテキスト印刷がイネーブルされた直後、
文字カウンタ及びライン・ラップ・カウンタが0にリセ
ットされる(ブロック50)。次いでメモリ18のパー
サ38がバッファ・メモリ36からデータのパーセル
(小包)を検索する(ブロック52)。EPC16はH
BPコマンドの有無を調べるためにデータのパーセルを
検査し、付き従うデータはHBPフォーマットであるこ
と示す(決定ブロック54)。もしHBPコマンドがデ
ータ・パーセル内に見出されたならば(線56)、プリ
ンタ12はテキスト印刷をディスエーブルする内部フラ
グをセットして(ブロック58)、次の又は付き従うデ
ータをHBP印刷モードで印刷する(ブロック60)。
他方、もしHBPコマンドがデータ・パーセル内に無け
れば(線62)、EPC16はそのデータ・パーセルの
キャリッジ復帰/ライン・フィード・コマンドの有無を
検査する(決定ブロック64)。もしキャリッジ復帰/
ライン・フィードがそのデータ・パーセル内に見出され
たならば(線66)、文字カウンタ及びライン・ラップ
・カウンタは双方ともに0にリセットされ(ブロック5
0)、制御はブロック50へ戻る。しかしながら、もし
キャリッジ復帰/ライン・フィードが無ければ(線6
8)、文字カウンタがデータ・パーセル内で表示されて
いるテキスト印刷モードの文字の数だけ増分される(ブ
ロック70)。次いでEPC16は文字カウンタの値が
所定値を超えたか否かを決定し(決定ブロック72)、
過剰数の文字がキャリッジ復帰/ライン・フィードの介
在無しで送信されたことを示す。もし文字カウンタが所
定数を超えたならば(線74)、プリンタ12はテキス
ト印刷をディスエーブルする内部フラグをセットし(ブ
ロック58)、データのHBPモードでの印刷を続行す
る(ブロック60)。他方、もし文字カウンタが所定数
を超えていなければ(線76)、テキスト・ハンドラ4
0及びEPC16はデータを処理してそれを文字として
印刷されるように印刷エンジン20へ送信する(ブロッ
ク78)。次いで、プリンタ12のキャリッジがあるラ
インの最後であるか否かが決定される(決定ブロック8
0)。もしそうでなければ(ブロック86)パーサ38
がバッファ・メモリ36からデータの他のパーセルを再
度検索する(ブロック52)。もしラインの最後が達成
されたならば(線84)、プリンタ12はそのキャリッ
ジ上で強制ライン・ラップを実行する(ブロック8
6)。そうした強制ライン・ラップ(ブロック86)で
は、キャリッジは次のラインの始めに復帰され、それも
それを為すような何等かのコマンドがデータ・ストリー
ム内に受信されること無しである。ライン・ラップ・カ
ウンタは各強制ライン・ラップ(ブロック86)後に増
分される(ブロック88)。EPC16はライン・ラッ
プ・カウンタの値が他の所定値、例えば66を超えたか
否かを決定する(決定ブロック90)。もしライン・ラ
ップ・カウンタが第2所定値を超えたならば(線9
2)、プリンタ12はその内部フラグをセットしてテキ
スト印刷をディスエーブルし(ブロック58)、HBP
印刷モードでの印刷を続行する(ブロック60)。しか
しながら、もしライン・ラップ・カウンタの値が第2の
所定値を超えなければ(線94)、パーサ38がバッフ
ァ・メモリ36からデータ・パーセルをもう一度検索す
る(ブロック52)。
【0035】こうして、ひとたびテキスト印刷が、プリ
ンタの電源投入(ブロック42)、ホスト・コマンド
(ブロック46)、或は、特別コマンド(ブロック4
8)の何れかによってイネーブルされたならば(ブロッ
ク44)、テキスト印刷は3つ事象の内の1つが生じる
まで続行する。これら3つの事象は、データ・ストリー
ム内に受信されるHBPコマンド、介在するキャリッジ
復帰/ライン・フィード・コマンドが受信されること無
しに印刷される文字の所定数、並びに、介在するキャリ
ッジ復帰/ライン・フィード・コマンドが受信されるこ
と無しに実行される強制ライン・ラップの第2の所定数
を含む。もしこれら3つの条件の内の任意のものが生ず
れば、プリンタ12は更なるテキスト印刷をディスエー
ブルし、テキスト印刷をイネーブルする他の事象が生ず
るまでそれ自体をHBP印刷モードへスイッチする。
【0036】理解して頂きたいことは、こうした3つだ
けの安全対策の任意の1つ或は任意の2つが用いられ
て、意図的ではないテキスト印刷を防止することでき
る。更に、テキスト印刷がディスエーブルされる前の、
HBPコマンドの周波数に対して付与される値、文字カ
ウンタ及びライン・ラップ・カウンタの最大値は特定用
途に合致するように変更可能である。
【0037】本発明は好適実施例を参照して説明された
が、当業者であれば、特許請求の範囲の精神及び範疇か
ら逸脱すること無しに、形式及び細部に関して様々な変
更が為され得ることがご理解頂けよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、16個のライン・セグメントを示す本
発明に係る内部フォントの一実施例の概略図である。
【図2】図2は、本発明方法のデータ・フローの実施例
を示す、ホスト・コンピュータに接続されたホストに基
づくプリンタのブロック線図である。
【図3】図3は、本発明に係る画像マトリックスの一実
施例の概略図である。
【図4】図4は、図3の画像マトリックスにおけるセル
に対応している一定のピクセルが印刷される、本発明方
法によって印刷される大文字「K」の概略図である。
【図5】図5は、本発明に係る垂直方向スライス・マス
クの概略図である。
【図6】図6は、ホスト・コンピュータに接続されたホ
ストに基づくプリンタの図2と類似であるが、簡略化さ
れたブロック線図である。
【図7】図7は、本発明に係る内部フォント印刷モード
で用いられる安全対策の実施例のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
12 プリンタ 14 ホスト 16 電子演算処理回路 18 メモリ 20 印刷エンジン 36 バッファ・メモリ 38 パーサ 40 テキスト・ハンドラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ランダル・デイヴィッド・メイヨー アメリカ合衆国 40324 ケンタッキー、 ジョージタウン、ルイザ・レーン 103

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタを用いて印刷媒体上に印刷画像
    を印刷する方法であって、 第1印刷モードを提供する段階であり、第1所定数のビ
    ットが印刷されるべき選択された文字を識別することか
    ら成る段階と、 第2印刷モードを提供する段階であり、選択されたビッ
    ト各々が対応するピクセルが印刷されるべきかを示すこ
    とから成る段階と、 前記第1印刷モード及び前記第2印刷モードの各々をイ
    ネーブルすべく前記プリンタを初期化する段階と、 前記プリンタ内に、印刷されるべき印刷画像に関連され
    たデータ・ストリームの第2所定数のビットを受信する
    段階と、 前記第2所定数のビットを検査してその中のコマンドの
    有無を決定し、該コマンドの存在を決定するに及んで、
    前記第1印刷モードがディスエーブルされ、前記コマン
    ドがない場合、前記第1印刷モード及び前記第2印刷モ
    ードがイネーブルに維持される段階と、 イネーブルされた印刷モードで印刷させるように前記プ
    リンタをイネーブルする段階であり、該イネーブルされ
    た印刷モードが前記第1印刷モード及び前記第2印刷モ
    ードの内の1つを含むことから成る段階と、 前記イネーブルされた印刷モードの前記プリンタを用い
    て前記印刷媒体上に印刷する段階と、の諸段階を含む方
    法。
  2. 【請求項2】 前記第1所定数のビットが8個のビット
    を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記第2所定数のビットが8個のビット
    と16個のビットの内の一方を含む、請求項1に記載の
    方法。
  4. 【請求項4】 前記受信段階が、前記プリンタ内のバッ
    ファ・メモリに前記第2所定数のビットを保存すること
    を含む、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記コマンドがHBPコマンドを含む、
    請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記第1印刷モードがテキスト印刷モー
    ドを含む、請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記第2印刷モードがHBP印刷モード
    を含む、請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記初期化段階が前記プリンタ内の内部
    フラグをリセットして、前記第1印刷モードでの印刷を
    イネーブルすることを含む、請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記イネーブル段階が、もし前記第2所
    定数のビットが前記第2印刷モードで印刷を為させるコ
    マンドを含めば前記プリンタを前記第2印刷モードへス
    イッチすることを含む、請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記データ・ストリーム内に介在する
    キャリッジ復帰/ライン・フィード無しに印刷される文
    字数をカウントする段階と、 もし介在するキャリッジ復帰/ライン・フィード無しで
    印刷された前記文字数が第1所定値を超えたならば、前
    記プリンタを前記第2印刷モードへスイッチする段階
    と、を更に含む、請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記第1所定値が264と同等であ
    る、請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記スイッチング段階が前記プリンタ
    内の前記内部フラグをセットし、それによって前記第1
    印刷モードでの印刷をディスエーブルし、前記第2印刷
    モードでの印刷をイネーブルすることを含む、請求項1
    0に記載の方法。
  13. 【請求項13】 文字数をカウントする前記段階が、 文字カウンタをリセットする副次段階と、 前記文字カウンタを増分する副次段階と、を含む、請求
    項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記データ・ストリーム内に介在する
    キャリッジ復帰/ライン・フィード無しに強制ライン・
    ラップ数をカウントする段階と、 もし介在するキャリッジ復帰/ライン・フィード無しで
    の前記強制ライン・ラップ数が第2所定値を超えたなら
    ば、前記プリンタを前記第2印刷モードへシフトする段
    階と、を更に含む、請求項8に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記第2所定値が66と同等である、
    請求項14に記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記シフト段階が前記プリンタ内の前
    記内部フラグをセットし、それによって前記第1印刷モ
    ードでの印刷をディスエーブルし、前記第2印刷モード
    での印刷をイネーブルすることを含む、請求項14に記
    載の方法。
  17. 【請求項17】 強制ライン・ラップ数をカウントする
    前記段階が、 ライン・ラップ・カウンタをリセットする副次段階と、 前記ライン・ラップ・カウンタを増分する副次段階と、
    を含む、請求項16に記載の方法。
JP11012472A 1998-01-20 1999-01-20 内部フォントを用いたホストに基づくプリンタでの印刷方法 Abandoned JPH11314440A (ja)

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