JPH11314018A - 排ガス中の有害物質除去用吸着剤の再生方法 - Google Patents
排ガス中の有害物質除去用吸着剤の再生方法Info
- Publication number
- JPH11314018A JPH11314018A JP10123039A JP12303998A JPH11314018A JP H11314018 A JPH11314018 A JP H11314018A JP 10123039 A JP10123039 A JP 10123039A JP 12303998 A JP12303998 A JP 12303998A JP H11314018 A JPH11314018 A JP H11314018A
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- JP
- Japan
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- adsorbent
- atmosphere
- regenerating
- harmful substances
- incinerator
- Prior art date
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- Pending
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用後の吸着剤を再生処理して再利用するに
当たり、処理手段および処理条件が確立された再生方法
を提供する。 【解決手段】 焼却炉から出る排ガス中の有害物質を吸
着剤によって除去した後、吸着剤を再生するに当たり、
吸着剤を酸素欠乏雰囲気下で加熱処理することを特徴と
する方法である。吸着剤としては活性炭、ゼオライトお
よび/または活性白土が好ましい。酸素欠乏雰囲気の例
は窒素雰囲気、水蒸気雰囲気またはこれらの組合わせで
ある。使用後の吸着剤を窒素雰囲気下次いで水蒸気雰囲
気下で加熱処理することが好ましい。使用後の吸着剤の
加熱処理を還元物質の存在下に行うことも好ましい。還
元物質としてはメタノール、アンモニアが例示される。
使用後の吸着剤の加熱処理条件は好ましくは温度250
〜600℃で2分〜24時間である。
当たり、処理手段および処理条件が確立された再生方法
を提供する。 【解決手段】 焼却炉から出る排ガス中の有害物質を吸
着剤によって除去した後、吸着剤を再生するに当たり、
吸着剤を酸素欠乏雰囲気下で加熱処理することを特徴と
する方法である。吸着剤としては活性炭、ゼオライトお
よび/または活性白土が好ましい。酸素欠乏雰囲気の例
は窒素雰囲気、水蒸気雰囲気またはこれらの組合わせで
ある。使用後の吸着剤を窒素雰囲気下次いで水蒸気雰囲
気下で加熱処理することが好ましい。使用後の吸着剤の
加熱処理を還元物質の存在下に行うことも好ましい。還
元物質としてはメタノール、アンモニアが例示される。
使用後の吸着剤の加熱処理条件は好ましくは温度250
〜600℃で2分〜24時間である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみ焼却炉等から
出る排ガス中の有害物質を吸着剤によって除去した後の
吸着剤を再生する吸着剤再生方法に関する。
出る排ガス中の有害物質を吸着剤によって除去した後の
吸着剤を再生する吸着剤再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ごみ焼却炉等で発生するダイオキシン等
の有害物質の除去方法として、集塵装置後流に設けられ
た吸着剤充填塔で有害物質を吸着除去する方法が検討さ
れている。また、使用後の吸着剤の処理方法としては、
i)焼却炉内に廃棄、ii)再生処理して再利用、の2通
りの方法が考えられている。
の有害物質の除去方法として、集塵装置後流に設けられ
た吸着剤充填塔で有害物質を吸着除去する方法が検討さ
れている。また、使用後の吸着剤の処理方法としては、
i)焼却炉内に廃棄、ii)再生処理して再利用、の2通
りの方法が考えられている。
【0003】しかし後者の方法については処理手段およ
び処理条件が確立されていない。
び処理条件が確立されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は使用後の吸着
剤を再生処理して再利用するに当たり、処理手段および
処理条件が確立された再生方法を提供することを目的と
する。
剤を再生処理して再利用するに当たり、処理手段および
処理条件が確立された再生方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による吸着剤再生
方法は、焼却炉から出る排ガス中の有害物質を吸着剤に
よって除去した後、吸着剤を再生するに当たり、吸着剤
を酸素欠乏雰囲気下で加熱処理することを特徴とする方
法である。
方法は、焼却炉から出る排ガス中の有害物質を吸着剤に
よって除去した後、吸着剤を再生するに当たり、吸着剤
を酸素欠乏雰囲気下で加熱処理することを特徴とする方
法である。
【0006】吸着剤としては活性炭、ゼオライトおよび
/または活性白土が好ましい。
/または活性白土が好ましい。
【0007】酸素欠乏雰囲気の例は窒素雰囲気、水蒸気
雰囲気またはこれらの組合わせである。
雰囲気またはこれらの組合わせである。
【0008】使用後の吸着剤を窒素雰囲気下次いで水蒸
気雰囲気下で加熱処理することが好ましい。
気雰囲気下で加熱処理することが好ましい。
【0009】使用後の吸着剤の加熱処理を還元物質の存
在下に行うことも好ましい。還元物質としてはメタノー
ル、アンモニアが例示される。
在下に行うことも好ましい。還元物質としてはメタノー
ル、アンモニアが例示される。
【0010】使用後の吸着剤の加熱処理条件は好ましく
は温度250〜600℃で2分〜24時間である。
は温度250〜600℃で2分〜24時間である。
【0011】本発明はは、また、焼却炉から出る排ガス
中の有害物質を吸着剤によって除去した後、吸着剤を再
生するに当たり、吸着剤がゼオライトおよび/または活
性白土であり、使用後の吸着剤の加熱処理条件が温度3
00〜600℃で2分〜24時間であり、吸着剤を酸素
存在雰囲気下で加熱処理することを特徴とする方法であ
る。
中の有害物質を吸着剤によって除去した後、吸着剤を再
生するに当たり、吸着剤がゼオライトおよび/または活
性白土であり、使用後の吸着剤の加熱処理条件が温度3
00〜600℃で2分〜24時間であり、吸着剤を酸素
存在雰囲気下で加熱処理することを特徴とする方法であ
る。
【0012】酸素存在雰囲気の代表例は空気である。
【0013】
【発明の実施の形態】実施例1 図1において、焼却炉から流れて来る有害物質含有排ガ
スはバグフィルター(1) を通過した後、吸着剤が充填さ
れた吸着剤充填塔(2) に入る。充填塔に充填する吸着剤
には、活性炭もしくはゼオライトや活性白土等を用い
る。吸着剤充填塔(2) によって有害物質が除去された排
ガスは、誘引送風機(3) を介して煙突(4)から大気へ放
出される。
スはバグフィルター(1) を通過した後、吸着剤が充填さ
れた吸着剤充填塔(2) に入る。充填塔に充填する吸着剤
には、活性炭もしくはゼオライトや活性白土等を用い
る。吸着剤充填塔(2) によって有害物質が除去された排
ガスは、誘引送風機(3) を介して煙突(4)から大気へ放
出される。
【0014】吸着剤充填塔(2) では、有害物質が破過し
ないように新しい吸着剤が一定速度で塔内に供給され、
同時に使用後の吸着剤が塔外に排出される。排出された
使用後の吸着剤は吸着剤再生装置(5) に送られ、そこで
窒素雰囲気下または水蒸気雰囲気下で400℃に加熱さ
れる。加熱処理雰囲気中にメタノールもしくはアンモニ
ア等の還元物質が注入される。それによって吸着剤に吸
着されている有害物質は分解または脱離し、吸着剤中に
は有害物質はほとんど存在しなくなる。再生処理された
吸着剤は新しい吸着剤として再び充填塔内に供給され
る。吸着剤再生装置(5) に供給された窒素もしくは水蒸
気は、パージガスとして働いた後、焼却炉内に吹き込ま
れる。
ないように新しい吸着剤が一定速度で塔内に供給され、
同時に使用後の吸着剤が塔外に排出される。排出された
使用後の吸着剤は吸着剤再生装置(5) に送られ、そこで
窒素雰囲気下または水蒸気雰囲気下で400℃に加熱さ
れる。加熱処理雰囲気中にメタノールもしくはアンモニ
ア等の還元物質が注入される。それによって吸着剤に吸
着されている有害物質は分解または脱離し、吸着剤中に
は有害物質はほとんど存在しなくなる。再生処理された
吸着剤は新しい吸着剤として再び充填塔内に供給され
る。吸着剤再生装置(5) に供給された窒素もしくは水蒸
気は、パージガスとして働いた後、焼却炉内に吹き込ま
れる。
【0015】実施例2 図2において、焼却炉から流れて来る有害物質含有排ガ
スは、バグフィルター(1) を通過した後、吸着剤が充填
された並列に設けられている2基の吸着剤充填塔(2)
(2') の内の片方に入る。充填する吸着剤には、やは
り、活性炭もしくはゼオライトや活性白土等を用いる。
吸着剤充填塔(2) によって有害物質が除去された排ガス
は誘引送風機(3) を介して煙突(4) から大気へ放出され
る。
スは、バグフィルター(1) を通過した後、吸着剤が充填
された並列に設けられている2基の吸着剤充填塔(2)
(2') の内の片方に入る。充填する吸着剤には、やは
り、活性炭もしくはゼオライトや活性白土等を用いる。
吸着剤充填塔(2) によって有害物質が除去された排ガス
は誘引送風機(3) を介して煙突(4) から大気へ放出され
る。
【0016】通気している吸着剤充填塔(2) で有害物質
が破過しそうになると、排ガスは弁の切り換えによって
他方の吸着剤充填塔(2')に流される。使用後の吸着剤充
填塔(2) には、窒素または水蒸気が供給され、その雰囲
気下で400℃に加熱される。加熱処理雰囲気中にメタ
ノールもしくはアンモニア等の還元物質が注入される。
それによって吸着剤に吸着されている有害物質は分解ま
たは脱離し、吸着剤中には有害物質はほとんど存在しな
くなる。こうして吸着剤を再生した後の充填塔(2) に
は、もう一方の吸着剤充填塔(2')で有害物質が破過しそ
うになるときに、排ガスが流される。吸着剤充填塔(2)
に供給された窒素もしくは水蒸気は、パージガスとして
働いた後、焼却炉内に吹き込まれる。
が破過しそうになると、排ガスは弁の切り換えによって
他方の吸着剤充填塔(2')に流される。使用後の吸着剤充
填塔(2) には、窒素または水蒸気が供給され、その雰囲
気下で400℃に加熱される。加熱処理雰囲気中にメタ
ノールもしくはアンモニア等の還元物質が注入される。
それによって吸着剤に吸着されている有害物質は分解ま
たは脱離し、吸着剤中には有害物質はほとんど存在しな
くなる。こうして吸着剤を再生した後の充填塔(2) に
は、もう一方の吸着剤充填塔(2')で有害物質が破過しそ
うになるときに、排ガスが流される。吸着剤充填塔(2)
に供給された窒素もしくは水蒸気は、パージガスとして
働いた後、焼却炉内に吹き込まれる。
【0017】i)窒素100%雰囲気、ii)水蒸気10
0%雰囲気、iii )アンモニア100ppm(窒素ベー
ス)雰囲気、の3方法で使用後の活性炭を400℃×2
時間の条件で加熱処理し、活性炭中のダイオキシン残量
を測定した。この結果を表1に示す。また、それら3方
法で加熱処理した後の活性炭を塩化水素、酸素存在下で
300℃×2時間の条件で加熱処理したときのダイオキ
シン含有量を測定した。この結果も表1に併記する。窒
素雰囲気処理後ではダイオキシン残量は少ないが、ダイ
オキシン前駆物質が残っているようで塩化水素、酸素存
在下で300℃×2時間の条件で加熱処理したときのダ
イオキシン含有量がかなり高くなった。しかし実際の再
生活性炭の再利用では処理温度は200℃以下であり、
この温度域でのダイオキシンの再生成は全くなかった。
水蒸気雰囲気処理後ではダイオキシン残量は窒素処理後
に比べて高いが、ダイオキシンの再生成はあまりみられ
ない。アンモニア100ppm(窒素ベース)雰囲気処
理後は水蒸気雰囲気処理後に比べて良い結果が得られ
た。
0%雰囲気、iii )アンモニア100ppm(窒素ベー
ス)雰囲気、の3方法で使用後の活性炭を400℃×2
時間の条件で加熱処理し、活性炭中のダイオキシン残量
を測定した。この結果を表1に示す。また、それら3方
法で加熱処理した後の活性炭を塩化水素、酸素存在下で
300℃×2時間の条件で加熱処理したときのダイオキ
シン含有量を測定した。この結果も表1に併記する。窒
素雰囲気処理後ではダイオキシン残量は少ないが、ダイ
オキシン前駆物質が残っているようで塩化水素、酸素存
在下で300℃×2時間の条件で加熱処理したときのダ
イオキシン含有量がかなり高くなった。しかし実際の再
生活性炭の再利用では処理温度は200℃以下であり、
この温度域でのダイオキシンの再生成は全くなかった。
水蒸気雰囲気処理後ではダイオキシン残量は窒素処理後
に比べて高いが、ダイオキシンの再生成はあまりみられ
ない。アンモニア100ppm(窒素ベース)雰囲気処
理後は水蒸気雰囲気処理後に比べて良い結果が得られ
た。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】使用後の吸着剤を窒素または水蒸気雰囲
気下で加熱処理することによって、吸着剤に吸着してい
る有害物質をほとんど分解または脱離することができ
る。こうして再生された吸着剤は有害物質除去用の吸着
剤として再使用できる。
気下で加熱処理することによって、吸着剤に吸着してい
る有害物質をほとんど分解または脱離することができ
る。こうして再生された吸着剤は有害物質除去用の吸着
剤として再使用できる。
【図1】実施例1の吸着剤再生方法を示すフローシート
である。
である。
【図2】実施例2の吸着剤再生方法を示すフローシート
である。
である。
1:バグフィルター 2,2´:吸着剤充填塔 3:誘引送風機 4:煙突 5:吸着剤再生装置
Claims (8)
- 【請求項1】 焼却炉から出る排ガス中の有害物質を吸
着剤によって除去した後、吸着剤を再生するに当たり、
吸着剤を酸素欠乏雰囲気下で加熱処理することを特徴と
する吸着剤再生方法。 - 【請求項2】 吸着剤が活性炭、ゼオライトおよび/ま
たは活性白土である請求項1記載の吸着剤再生方法。 - 【請求項3】 酸素欠乏雰囲気が窒素雰囲気および/ま
たは水蒸気雰囲気である請求項1または2記載の吸着剤
再生方法。 - 【請求項4】 使用後の吸着剤を窒素雰囲気下次いで水
蒸気雰囲気下で加熱処理する請求項1または2記載の吸
着剤再生方法。 - 【請求項5】 使用後の吸着剤の加熱処理を還元物質の
存在下に行う請求項1〜4のいずれかに記載の吸着剤再
生方法。 - 【請求項6】 還元物質がメタノールおよび/またはア
ンモニアである請求項5記載の吸着剤再生方法。 - 【請求項7】 使用後の吸着剤の加熱処理を温度250
〜600℃で2分〜24時間行う請求項1〜6のいずれ
かに記載の吸着剤再生方法。 - 【請求項8】 焼却炉から出る排ガス中の有害物質を吸
着剤によって除去した後、吸着剤を再生するに当たり、
吸着剤がゼオライトおよび/または活性白土であり、使
用後の吸着剤の加熱処理条件が温度300〜600℃で
2分〜24時間であり、吸着剤を酸素存在雰囲気下で加
熱処理することを特徴とする吸着剤再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10123039A JPH11314018A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 排ガス中の有害物質除去用吸着剤の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10123039A JPH11314018A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 排ガス中の有害物質除去用吸着剤の再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11314018A true JPH11314018A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=14850704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10123039A Pending JPH11314018A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 排ガス中の有害物質除去用吸着剤の再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11314018A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101193676B1 (ko) * | 2010-09-29 | 2012-10-22 | 현대제철 주식회사 | 활성탄 재생방법 |
-
1998
- 1998-05-06 JP JP10123039A patent/JPH11314018A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101193676B1 (ko) * | 2010-09-29 | 2012-10-22 | 현대제철 주식회사 | 활성탄 재생방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050412 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050609 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |