JP3411484B2 - ゴミ焼却炉の排ガス処理装置における脱離ガス処理方法 - Google Patents
ゴミ焼却炉の排ガス処理装置における脱離ガス処理方法Info
- Publication number
- JP3411484B2 JP3411484B2 JP26874597A JP26874597A JP3411484B2 JP 3411484 B2 JP3411484 B2 JP 3411484B2 JP 26874597 A JP26874597 A JP 26874597A JP 26874597 A JP26874597 A JP 26874597A JP 3411484 B2 JP3411484 B2 JP 3411484B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- activated carbon
- gas treatment
- desorbed
- lime
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はゴミ焼却炉の排ガス
処理装置における脱離ガス処理方法に関するものであ
る。 【０００２】 【従来の技術】排ガス処理装置の脱離ガスは通常洗浄し
て回収するのが普通であるが、ごみ焼却炉の排ガス中の
ＳＯ2の濃度は０〜５０ppmと少ない。これを回収する為
に莫大な費用を投資することは不合理である。 【０００３】従来は、脱離ガスを洗浄して、清浄なＳＯ
2ガスとし、硫酸等として回収していた。しかし、上述
したとおり、ゴミ焼却炉の場合はＳＯ2の濃度が低く、
さらにＳＯ2の濃度が一定でなく変動する。従って、脱
離ガス一定の運転が不可能であるので、硫酸回収やその
他の回収装置をつけることが困難であった。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】本発明に係る脱離ガス
処理方法は、脱離ガス中にはＳＯ2とＨＣl及び少量のＮ
Ｈ3を含んでいることを利用し、排ガス処理装置の前段
に設けた脱塩用の石灰噴霧塔の前に脱離ガスを戻すこと
により新たな設備を設置しないで脱離ガスを回収するこ
とを課題とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明に係る脱離ガス処
理装置は、ボイラ出口に石灰噴霧塔が設けられ、排ガス
はこの石灰噴霧塔で所定の塩濃度迄下げられ、噴霧され
た石灰は電気集じん器又はバグフィルタによりアッシュ
（灰）と共に捕集され、次に、ブロアを介して熱交換器
により排ガス温度を所定の制御温度の範囲に制御して吸
着塔に導き、吸着塔には粒状の活性炭を充填し、移動さ
せ、排ガスは活性炭と接触させたのち煙突へ放出するゴ
ミ焼却炉の排ガス処理装置において、ＳＯ2及びダイオ
キシンは粒状の活性炭に吸着し、ＮＯxは熱交換器の後
段から煙道に注入したＮＨ3の存在で分解し、一部はＮ
Ｈ4Ｃlとしてダストと共に吸着塔の活性炭層で濾過集じ
んされ、さらに、ＳＯ2、ダイオキシン及びＨＣlを吸着
した粒状の活性炭は脱離塔に導かれ、加熱してＳＯ2を
脱離、ダイオキシンを分解、ＨＣlを脱離し、脱離再生
された活性炭は冷却され脱離塔から排出され、そして、
脱離ガスは石灰噴霧塔の前段に戻され、排ガスと共に脱
塩され、ＳＯ2も噴霧された石灰で固定されるようにし
たことを特徴とする。 【０００６】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図１に示す排ガス処理装置は、ボイラ出
口に脱塩用の石灰噴霧塔が設けられ、排ガスはこの噴霧
塔で所定の塩濃度迄下げられ、噴霧された石灰は電気集
じん器又はバグフィルタによりアッシュ（灰）と共に捕
集される。 【０００７】次に、ブロアを介して熱交換器により排ガ
ス温度を所定の制御温度（例えば１２０℃〜１６０℃）
迄下げ、吸着塔に導く。吸着塔には粒状の活性炭を充填
し、移動する方式とする。排ガスは活性炭と接触したの
ち煙突へ放出する。 【０００８】ＳＯ2及びダイオキシンは粒状の活性炭に
吸着し、ＮＯxは熱交換器の後段から煙道に注入したＮ
Ｈ3の存在で分解する。一部はＮＨ4Ｃlとしてダストと
共に吸着塔の活性炭層で濾過集じんされる。 【０００９】ＳＯ2、ダイオキシン及びＨＣlを吸着した
粒状の活性炭は脱離塔に導かれ、加熱してＳＯ2を脱
離、ダイオキシンを分解、ＨＣlを脱離する。脱離再生
された活性炭は冷却され脱離塔から排出される。 【００１０】脱離塔下の篩分け機で粉塵と活性炭粉を分
離し、粒状の活性炭は吸着塔に戻され、再使用するため
に循環させる。脱離ガスは脱塩用の石灰噴霧塔の前段に
戻され、メインの排ガスと共に脱塩され、ＳＯ2も噴霧
された石灰で固定される。粉塵は炉に戻して燃焼させる
か、又は脱塩用の石灰噴霧塔に入れる。 【００１１】図２及び図３は、既設のゴミ焼却炉に上記
プロセスを増設する例であり、図２は集じんをバグフィ
ルタにより行う従来の排ガス処理装置に増設プロセスを
付加した例であり、図３は集じんを電気集じん器により
行う従来の排ガス処理装置に増設プロセスを付加した例
である。いずれも、上述した本発明に係る排ガス処理装
置と同等の作用を奏するものである。 【００１２】上述したように、脱離塔から出た脱離ガス
を石灰噴霧塔前の煙道に戻す。脱離ガスは、排ガス処理
装置の処理ガス量の１％以下である。又脱離ガス濃度は
向流時（脱離ガスと活性炭の流れが）の時で１８０℃以
上、並流時のとき３００〜３５０℃であるが、少量なの
で石灰噴霧塔の前段に戻すことにより、排ガス温度とほ
ぼ同じ温度で脱塩処理がなされる。 【００１３】なお、脱離ガスを石灰噴霧塔の前段に戻す
ことにより、脱離ガスの成分であるＨＣl，ＳＯ2等は、 ２ＨＣl＋ＣaＯ→ＣaＣl2＋Ｈ2Ｏ ２ＨＣl＋Ｃa(ＯＨ)2→ＣaＣl2＋２Ｈ2Ｏ ＳＯ2＋ＣaＯ＋(１／２)Ｏ2→ＣaＳＯ4 ＳＯ2＋Ｃa(ＯＨ)2＋(１／２)Ｏ2→ＣaＳＯ4＋Ｈ2Ｏ ＨＣl＋ＮＨ3→ＮＨ4Ｃl 等の反応が進行することにより処理される。 【００１４】 【発明の効果】本発明に係る脱離ガス処理方法によれ
ば、脱離ガスの回収装置を新たに設置する必要はなく、
脱離ガスを石灰噴霧塔の入口煙道(前後)に戻すだけで、
既存の石灰噴霧塔でメインの排ガスと共に処理すること
ができる。
処理装置における脱離ガス処理方法に関するものであ
る。 【０００２】 【従来の技術】排ガス処理装置の脱離ガスは通常洗浄し
て回収するのが普通であるが、ごみ焼却炉の排ガス中の
ＳＯ2の濃度は０〜５０ppmと少ない。これを回収する為
に莫大な費用を投資することは不合理である。 【０００３】従来は、脱離ガスを洗浄して、清浄なＳＯ
2ガスとし、硫酸等として回収していた。しかし、上述
したとおり、ゴミ焼却炉の場合はＳＯ2の濃度が低く、
さらにＳＯ2の濃度が一定でなく変動する。従って、脱
離ガス一定の運転が不可能であるので、硫酸回収やその
他の回収装置をつけることが困難であった。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】本発明に係る脱離ガス
処理方法は、脱離ガス中にはＳＯ2とＨＣl及び少量のＮ
Ｈ3を含んでいることを利用し、排ガス処理装置の前段
に設けた脱塩用の石灰噴霧塔の前に脱離ガスを戻すこと
により新たな設備を設置しないで脱離ガスを回収するこ
とを課題とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明に係る脱離ガス処
理装置は、ボイラ出口に石灰噴霧塔が設けられ、排ガス
はこの石灰噴霧塔で所定の塩濃度迄下げられ、噴霧され
た石灰は電気集じん器又はバグフィルタによりアッシュ
（灰）と共に捕集され、次に、ブロアを介して熱交換器
により排ガス温度を所定の制御温度の範囲に制御して吸
着塔に導き、吸着塔には粒状の活性炭を充填し、移動さ
せ、排ガスは活性炭と接触させたのち煙突へ放出するゴ
ミ焼却炉の排ガス処理装置において、ＳＯ2及びダイオ
キシンは粒状の活性炭に吸着し、ＮＯxは熱交換器の後
段から煙道に注入したＮＨ3の存在で分解し、一部はＮ
Ｈ4Ｃlとしてダストと共に吸着塔の活性炭層で濾過集じ
んされ、さらに、ＳＯ2、ダイオキシン及びＨＣlを吸着
した粒状の活性炭は脱離塔に導かれ、加熱してＳＯ2を
脱離、ダイオキシンを分解、ＨＣlを脱離し、脱離再生
された活性炭は冷却され脱離塔から排出され、そして、
脱離ガスは石灰噴霧塔の前段に戻され、排ガスと共に脱
塩され、ＳＯ2も噴霧された石灰で固定されるようにし
たことを特徴とする。 【０００６】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図１に示す排ガス処理装置は、ボイラ出
口に脱塩用の石灰噴霧塔が設けられ、排ガスはこの噴霧
塔で所定の塩濃度迄下げられ、噴霧された石灰は電気集
じん器又はバグフィルタによりアッシュ（灰）と共に捕
集される。 【０００７】次に、ブロアを介して熱交換器により排ガ
ス温度を所定の制御温度（例えば１２０℃〜１６０℃）
迄下げ、吸着塔に導く。吸着塔には粒状の活性炭を充填
し、移動する方式とする。排ガスは活性炭と接触したの
ち煙突へ放出する。 【０００８】ＳＯ2及びダイオキシンは粒状の活性炭に
吸着し、ＮＯxは熱交換器の後段から煙道に注入したＮ
Ｈ3の存在で分解する。一部はＮＨ4Ｃlとしてダストと
共に吸着塔の活性炭層で濾過集じんされる。 【０００９】ＳＯ2、ダイオキシン及びＨＣlを吸着した
粒状の活性炭は脱離塔に導かれ、加熱してＳＯ2を脱
離、ダイオキシンを分解、ＨＣlを脱離する。脱離再生
された活性炭は冷却され脱離塔から排出される。 【００１０】脱離塔下の篩分け機で粉塵と活性炭粉を分
離し、粒状の活性炭は吸着塔に戻され、再使用するため
に循環させる。脱離ガスは脱塩用の石灰噴霧塔の前段に
戻され、メインの排ガスと共に脱塩され、ＳＯ2も噴霧
された石灰で固定される。粉塵は炉に戻して燃焼させる
か、又は脱塩用の石灰噴霧塔に入れる。 【００１１】図２及び図３は、既設のゴミ焼却炉に上記
プロセスを増設する例であり、図２は集じんをバグフィ
ルタにより行う従来の排ガス処理装置に増設プロセスを
付加した例であり、図３は集じんを電気集じん器により
行う従来の排ガス処理装置に増設プロセスを付加した例
である。いずれも、上述した本発明に係る排ガス処理装
置と同等の作用を奏するものである。 【００１２】上述したように、脱離塔から出た脱離ガス
を石灰噴霧塔前の煙道に戻す。脱離ガスは、排ガス処理
装置の処理ガス量の１％以下である。又脱離ガス濃度は
向流時（脱離ガスと活性炭の流れが）の時で１８０℃以
上、並流時のとき３００〜３５０℃であるが、少量なの
で石灰噴霧塔の前段に戻すことにより、排ガス温度とほ
ぼ同じ温度で脱塩処理がなされる。 【００１３】なお、脱離ガスを石灰噴霧塔の前段に戻す
ことにより、脱離ガスの成分であるＨＣl，ＳＯ2等は、 ２ＨＣl＋ＣaＯ→ＣaＣl2＋Ｈ2Ｏ ２ＨＣl＋Ｃa(ＯＨ)2→ＣaＣl2＋２Ｈ2Ｏ ＳＯ2＋ＣaＯ＋(１／２)Ｏ2→ＣaＳＯ4 ＳＯ2＋Ｃa(ＯＨ)2＋(１／２)Ｏ2→ＣaＳＯ4＋Ｈ2Ｏ ＨＣl＋ＮＨ3→ＮＨ4Ｃl 等の反応が進行することにより処理される。 【００１４】 【発明の効果】本発明に係る脱離ガス処理方法によれ
ば、脱離ガスの回収装置を新たに設置する必要はなく、
脱離ガスを石灰噴霧塔の入口煙道(前後)に戻すだけで、
既存の石灰噴霧塔でメインの排ガスと共に処理すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係るゴミ焼却炉における排ガス処理装
置の概略構成図。 【図２】従来の排ガス処理装置に増設プロセスを付加し
た例を示す概略構成図。 【図３】従来の排ガス処理装置に増設プロセスを付加し
た例を示す概略構成図。
置の概略構成図。 【図２】従来の排ガス処理装置に増設プロセスを付加し
た例を示す概略構成図。 【図３】従来の排ガス処理装置に増設プロセスを付加し
た例を示す概略構成図。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ
Ｂ０１Ｄ 53/81
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 ボイラ出口に石灰噴霧塔が設けられ、排
ガスはこの石灰噴霧塔で所定の塩濃度迄下げられ、噴霧
された石灰は電気集じん器又はバグフィルタによりアッ
シュ（灰）と共に捕集され、次に、ブロアを介して熱交
換器により排ガス温度を所定の制御温度の範囲に制御し
て吸着塔に導き、吸着塔には粒状の活性炭を充填し、移
動させ、排ガスは活性炭と接触させたのち煙突へ放出す
るゴミ焼却炉の排ガス処理装置において、ＳＯ2及びダ
イオキシンは粒状の活性炭に吸着し、ＮＯxは熱交換器
の後段から煙道に注入したＮＨ3の存在で分解し、一部
はＮＨ4Ｃlとしてダストと共に吸着塔の活性炭層で濾過
集じんされ、さらに、ＳＯ2、ダイオキシン及びＨＣlを
吸着した粒状の活性炭は脱離塔に導かれ、加熱してＳＯ
2を脱離、ダイオキシンを分解、ＨＣlを脱離し、脱離再
生された活性炭は冷却され脱離塔から排出され、そし
て、脱離ガスは石灰噴霧塔の前段に戻され、排ガスと共
に脱塩され、ＳＯ2も噴霧された石灰で固定されるよう
にしたことを特徴とするゴミ焼却炉の排ガス処理装置に
おける脱離ガス処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26874597A JP3411484B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | ゴミ焼却炉の排ガス処理装置における脱離ガス処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26874597A JP3411484B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | ゴミ焼却炉の排ガス処理装置における脱離ガス処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11114366A JPH11114366A (ja) | 1999-04-27 |
| JP3411484B2 true JP3411484B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=17462756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26874597A Expired - Fee Related JP3411484B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | ゴミ焼却炉の排ガス処理装置における脱離ガス処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3411484B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080134882A1 (en) * | 2004-12-15 | 2008-06-12 | Keisuke Takayanagi | System and Method of Exhaust-Gas Treatment |
| CN103721484A (zh) * | 2012-10-15 | 2014-04-16 | 北京博朗环境工程技术股份有限公司 | 同轴短程快速循环协同脱除多种污染物的半干法烟气净化技术 |
| CN105148696A (zh) * | 2015-08-11 | 2015-12-16 | 南京中电环保科技有限公司 | 一种工业窑炉烟气的脱硝除尘系统及方法 |
| CN108392956A (zh) * | 2017-02-05 | 2018-08-14 | 鞍钢股份有限公司 | 一种用于焦炉烟气的脱硫脱硝系统及方法 |
| CN106823651A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-06-13 | 中山市道享节能技术服务有限公司 | 一种高效复合除尘器 |
| CN109794135A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-05-24 | 北京科技大学 | 基于余热利用的烟气多污染物吸附脱除及资源化方法 |
| CN109603538A (zh) * | 2019-01-22 | 2019-04-12 | 山东景耀玻璃集团有限公司 | 窑炉废气脱硫脱硝除尘余热回收一体化综合技术 |
| CN111013343A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-04-17 | 无锡市华星东方电力环保科技有限公司 | 垃圾焚烧系统 |
| CN113509827B (zh) * | 2021-04-19 | 2022-05-03 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种烧结烟气多污染物治理工艺中温度控制的方法 |
| CN113509814A (zh) * | 2021-04-19 | 2021-10-19 | 中冶长天国际工程有限责任公司 | 一种分离氯化氢与二氧化硫的活性炭解析方法及解析塔 |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP26874597A patent/JP3411484B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11114366A (ja) | 1999-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100734230B1 (ko) | 고온 연도 가스로부터 수은 종들을 제거하는 방법 및 장치 | |
| JPH06503993A (ja) | 焼却装置からの負荷された排出ガスの浄化方法 | |
| JP3411484B2 (ja) | ゴミ焼却炉の排ガス処理装置における脱離ガス処理方法 | |
| JP2014171986A (ja) | 排ガス中の水銀回収方法 | |
| JP2013173106A (ja) | 排ガス中の水銀回収方法及び回収装置 | |
| HU210398B (en) | Method for purifying polluted gases, in particular those from waste-incineration plants | |
| JPH05220338A (ja) | ゴミ焼却炉の排ガス処理設備 | |
| JP3411483B2 (ja) | ゴミ焼却炉の排ガス処理装置におけるアンモニア注入量の設定方法 | |
| JP3411482B2 (ja) | ゴミ焼却炉における排ガス処理装置の運転方法 | |
| JPH0779943B2 (ja) | 都市ゴミ焼却炉の排ガス処理装置 | |
| JP3086156B2 (ja) | Ｒｄｆ焼却・排ガス処理装置 | |
| JPH08243341A (ja) | 排ガス処理方法 | |
| JP4574884B2 (ja) | 排ガス処理システムの硫酸回収方法及び硫酸回収装置 | |
| JP2000015058A (ja) | 焼却炉の排ガス処理装置及び方法 | |
| JP3858137B2 (ja) | 排ガス中の有害物分解処理装置および方法 | |
| JP4429404B2 (ja) | 乾式排ガス処理方法及び処理装置 | |
| JP2000015057A (ja) | 焼却炉の排ガス処理装置及び方法 | |
| JP2001038149A (ja) | 排ガス処理装置及び方法 | |
| JPH09248425A (ja) | ダイオキシン除去材、ダイオキシン除去方法、排ガス処理設備、及びダイオキシン除去材再生方法 | |
| JP3095327B2 (ja) | 乾式脱塵装置及び運転方法 | |
| JPH1147536A (ja) | 排ガス処理方法 | |
| JPH11179143A (ja) | 排ガスの処理方法 | |
| JP2560931B2 (ja) | 排ガス中の有害物質の除去方法 | |
| JPH11169662A (ja) | 焼却炉における排ガスの処理方法 | |
| JP4350866B2 (ja) | 排ガスの処理方法および装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080320 Year of fee payment: 5 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140320 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |