JPH11312771A - 半導体装置及び半導体装置の配置方法 - Google Patents

半導体装置及び半導体装置の配置方法

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JPH11312771A
JPH11312771A JP11769498A JP11769498A JPH11312771A JP H11312771 A JPH11312771 A JP H11312771A JP 11769498 A JP11769498 A JP 11769498A JP 11769498 A JP11769498 A JP 11769498A JP H11312771 A JPH11312771 A JP H11312771A
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JP
Japan
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transistor
drain
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mosfet
transistor module
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JP11769498A
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Inventor
Koichi Makinose
公一 牧野瀬
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータのスイッチング時の電流経路で囲
まれる面積を小さくする。 【解決手段】 トランジスタモジュール7aのドレイン
6aが上向きになるようにトランジスタモジュール7a
を配置するとともに、トランジスタモジュール7bのド
レイン6bが下向きになるようにトランジスタモジュー
ル7bを配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置及び半導
体装置の配置方法に関し、特に、インバータに用いるブ
リッジ回路の配線インダクタンスを低減する場合に適用
して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、直流を交流に変換する回路とし
て、インバータが用いられている。インバータには、イ
ンバータからの出力が単相の単相インバータや、インバ
ータからの出力が3相化された3相インバータなどがあ
る。
【0003】図3(a)は、単相インバータの回路構成
を示す図である。図3(a)において、MOSFET
(MOS電界効果トランジスタ)M1のドレイン端子
は、直流電源E1のプラス端子に接続され、MOSFE
TM1のソース端子は、MOSFETM2のドレイン端
子に接続され、MOSFETM2のソース端子は、直流
電源E1のマイナス端子に接続されている。MOSFE
TM3のドレイン端子は、直流電源E1のプラス端子に
接続され、MOSFETM3のソース端子は、MOSF
ETM4のドレイン端子に接続され、MOSFETM4
のソース端子は、直流電源E1のマイナス端子に接続さ
れている。
【0004】また、コンデンサC1が、直流電源E1と
並列に接続され、MOSFETM1とMOSFETM2
との接続点には、出力端子A1が設けられ、MOSFE
TM3とMOSFETM4との接続点には、出力端子A
2が設けられている。
【0005】出力端子A1と出力端子A2との間には、
交流電動機などの負荷が接続され、MOSFETM1及
びMOSFETM4のオン状態と、MOSFETM2及
びMOSFETM3のオン状態とを交互に切り換えるこ
とにより、出力端子A1と出力端子A2との間に接続さ
れた負荷を交流で駆動することができる。
【0006】ここで、MOSFETM1〜M4のスイッ
チングの際に、電流経路K11、K12を通して電流が
流れ、この電流経路K11、K12での配線インダクタ
ンスの大きさに比例して、スイッチングロス(発熱)が
発生することから、電流経路K11、K12での配線イ
ンダクタンスがなるべく小さくなるように、実際の配線
が行われる。
【0007】図3(b)は、3相インバータの回路構成
を示す図である。図3(b)において、MOSFETM
11のドレイン端子は、直流電源E11のプラス端子に
接続され、MOSFETM11のソース端子は、MOS
FETM12のドレイン端子に接続され、MOSFET
M12のソース端子は、直流電源E11のマイナス端子
に接続されている。MOSFETM13のドレイン端子
は、直流電源E11のプラス端子に接続され、MOSF
ETM13のソース端子は、MOSFETM14のドレ
イン端子に接続され、MOSFETM14のソース端子
は、直流電源E11のマイナス端子に接続されている。
MOSFETM15のドレイン端子は、直流電源E11
のプラス端子に接続され、MOSFETM15のソース
端子は、MOSFETM16のドレイン端子に接続さ
れ、MOSFETM16のソース端子は、直流電源E1
1のマイナス端子に接続されている。
【0008】また、コンデンサC11が、直流電源E1
1と並列に接続され、MOSFETM11とMOSFE
TM12との接続点には、出力端子B1が設けられ、M
OSFETM13とMOSFETM14との接続点に
は、出力端子B2が設けられ、MOSFETM15とM
OSFETM16との接続点には、出力端子B3が設け
られている。
【0009】出力端子B1、B2、B3には、交流電動
機などの負荷が接続され、MOSFETM11とMOS
FETM12との間でのオン・オフの切り換えと、MO
SFETM13とMOSFETM14との間でのオン・
オフの切り換えと、MOSFETM15とMOSFET
M16との間でのオン・オフの切り換えとを、互いに位
相を120度ずらして行うことにより、出力端子B1、
B2、B3に接続された負荷を3相で駆動することが可
能となる。
【0010】ここで、MOSFETM11〜M16のス
イッチングの際に、電流経路K13、K14、K15を
通して電流が流れ、この電流経路K13、K14、K1
5での配線インダクタンスの大きさに比例して、スイッ
チングロス(発熱)が発生することから、電流経路K1
3、K14、K15での配線インダクタンスがなるべく
小さくなるように、実際の配線が行われる。
【0011】なお、インバータ使用に適するように、ス
イッチングデバイスのモジュール化が普及しており、2
つのMOSFETを直列接続した1アームモジュールが
製造されている。この1アームモジュールを2つ使用す
ることにより、図3(a)の単相インバータを構成する
ことができ、1アームモジュールを3つ使用することに
より、図3(b)の3相インバータを構成することがで
きる。さらに、これらのモジュールの多くは絶縁形で、
内部電気回路から絶縁された放熱板を持っており、放熱
フィンに直接取り付けて使用できるため、装置組立を容
易に行うことができる。
【0012】図4は、従来のモジュールの配置による1
アーム構成を示す側面図である。図4において、ヒート
シンク23上には、絶縁シート24を介して電極用Al
板25a及び電極用Al板25bが設けられている。電
極用Al板25a上にはトランジスタモジュール27a
が設けられ、トランジスタモジュール27aのドレイン
26aが電極用Al板25aと密着するように配置され
ている。電極用Al板25b上にはトランジスタモジュ
ール27bが設けられ、トランジスタモジュール27b
のドレイン26bが電極用Al板25bと密着するよう
に配置されている。
【0013】導線31の一端は直流電源21のプラス端
子に接続され、導線31の他端は電極用Al板25aに
ビス29aで固定されている。導線32の一端はトラン
ジスタモジュール27aのソース28aにビス30aで
固定され、導線32の他端は電極用Al板25bにビス
29bで固定されている。導線33の一端はトランジス
タモジュール27bのソース28bにビス30bで固定
され、導線33の他端は直流電源21のマイナス端子に
接続されている。また、導線31と導線33との間には
絶縁板34が設けられ、コンデンサ22が直流電源21
と並列に接続されている。
【0014】ここで、トランジスタモジュール27aと
トランジスタモジュール27bとの間でスイッチングが
行われると、コンデンサ22→導線31→電極用Al板
25a→ドレイン26a→トランジスタモジュール27
a内のトランジスタチップ→ソース28a→導線32→
電極用Al板25b→ドレイン26b→トランジスタモ
ジュール27b内のトランジスタチップ→ソース28b
→導線33の経路で電流I2 が流れ、電流I2 の電流経
路K21の配線インダクタンスの大きさに比例して、ス
イッチングロス(発熱)が発生する。電流経路K21の
配線インダクタンスは、電流経路K21の面積S2の大
きさに依存し、電流経路K21の面積S2を小さくする
と、電流経路K21の配線インダクタンスを小さくする
ことができる。このため、トランジスタモジュール27
a及びトランジスタモジュール27bに対する導線3
1、32、33の取り付けは、電流経路K21の面積S
2がなるべく小さくなるように行われる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
トランジスタモジュール27a、27bの配置方法で
は、トランジスタモジュール27aとトランジスタモジ
ュール27bとが同一のヒートシンク23上に設けられ
ているため、トランジスタモジュール27aとトランジ
スタモジュール27bとを直列接続する際に、導線3
1、32、33を引き回す必要があり、電流経路K21
で囲まれる面積S2を小さくするには限界があった。
【0016】そこで、本発明の目的は、電流経路で囲ま
れる面積を小さくすることが可能な半導体装置及び半導
体装置の配置方法を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明によれば、直列接続された第1のトラン
ジスタと第2のトランジスタとを備え、前記第1のトラ
ンジスタの放熱部の向きと前記第2のトランジスタの放
熱部の向きとが互いに逆になるようにしている。
【0018】このことにより、第1のトランジスタのド
レインを第2のトランジスタのソースの方向に向けるこ
とが可能となり、第1のトランジスタのドレインと第2
のトランジスタのソースとを近接させて配置することが
可能となるとともに、第1のトランジスタのソースを第
2のトランジスタのドレインの方向に向けることが可能
となり、第1のトランジスタのソースと第2のトランジ
スタのドレインとを近接させて配置することが可能とな
ることから、第1のトランジスタと第2のトランジスタ
とを直列接続する際の配線の引き回しを低減することが
できる。このため、第1のトランジスタ及び第2のトラ
ンジスタのスイッチング時の電流経路で囲まれる面積を
小さくすることが可能となり、配線インダクタンスを小
さくして、スイッチングロスを低減することが可能とな
る。
【0019】また、本発明の一態様によれば、前記第1
のトランジスタのヒートシンクと前記第2のトランジス
タのヒートシンクとを別個に設けるようにしている。
【0020】このことにより、第1のトランジスタの放
熱部と第2のトランジスタの放熱部とを互いに逆向きに
配置した場合においても、第1のトランジスタ及び第2
のトランジスタの放熱を効率的に行うことが可能とな
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例に係わる
半導体装置について図面を参照しながら説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施例に係わる1アー
ムモジュールの構成を示す側面図である。図1におい
て、トランジスタモジュール7aのドレイン6aには電
極用Al板5aが設けられ、電極用Al板5aには絶縁
シート4aを介してヒートシンク3aが取り付けられて
いる。トランジスタモジュール7bのドレイン6bには
電極用Al板5bが設けられ、電極用Al板5bには絶
縁シート4bを介してヒートシンク3bが取り付けられ
ている。
【0023】導線11の一端は直流電源1のプラス端子
に接続され、導線11の他端は電極用Al板5aにビス
9aで固定されている。導線12の一端はトランジスタ
モジュール7aのソース8aにビス10aで固定され、
導線12の他端は電極用Al板5bの側面にビス9bで
固定されている。導線13の一端はトランジスタモジュ
ール7bのソース8bにビス10bで固定され、導線1
3の他端は直流電源1のマイナス端子に接続されてい
る。また、導線11と導線13との間には絶縁板14が
設けられ、コンデンサ2が直流電源1と並列に接続され
ている。
【0024】トランジスタモジュール7aとトランジス
タモジュール7bとの間でスイッチングが行われると、
コンデンサ2→導線11→電極用Al板5a→ドレイン
6a→トランジスタモジュール7a内のトランジスタチ
ップ→ソース8a→導線12→電極用Al板5b→ドレ
イン6b→トランジスタモジュール7b内のトランジス
タチップ→ソース8b→導線13の経路で電流I1 が流
れ、配線インダクタンスLに1/2LI1 2のエネルギー
が蓄えられる。このエネルギーは熱として消失するた
め、電流I1 の電流経路K1の配線インダクタンスLの
大きさに比例して、スイッチングロスによる発熱が発生
する。
【0025】ここで、トランジスタモジュール7aとト
ランジスタモジュール7bとは、トランジスタモジュー
ル7aのドレイン6aの向きとトランジスタモジュール
7bのドレイン6bの向きとが互いに逆となるように配
置されている。例えば、トランジスタモジュール7aの
ドレイン6aが上向きになるようにトランジスタモジュ
ール7aが配置され、トランジスタモジュール7bのド
レイン6bが下向きになるようにトランジスタモジュー
ル7bが配置されている。
【0026】このため、互いに接続されるトランジスタ
モジュール7aのソース8aと、トランジスタモジュー
ル7bのドレイン6b上の電極用Al板5bとを、近接
させて配置することが可能となる。また、トランジスタ
モジュール7aのドレイン6a上の電極用Al板5aを
直流電源1のプラス端子と接続する際に、トランジスタ
モジュール7aのドレイン6a面を直流電源1の方向に
向けることが可能となる。さらに、トランジスタモジュ
ール7aのソース8aをトランジスタモジュール7bの
ドレイン6b上の電極用Al板5bと接続する際に、ト
ランジスタモジュール7aのソース8a面をトランジス
タモジュール7bのドレイン6bの方向に向けることが
可能となる。
【0027】この結果、導線11、12、13による配
線長を短くして、電流経路K1で囲まれる面積S1を小
さくすることが可能となり、電流経路K1の配線インダ
クタンスLを小さくすることが可能となることから、配
線インダクタンスLにスイッチングごとに蓄えられるエ
ネルギー(1/2LI1 2)を小さくして、スイッチング
ロスによる発熱を低減することが可能となる。
【0028】このように、トランジスタモジュール7a
のドレイン6aとトランジスタモジュール7bのドレイ
ン6bとを互いに逆向きとすることにより、電流経路K
1の配線インダクタンスLを減らして、スイッチングロ
スを低減することが可能となり、トランジスタモジュー
ル7a、7bからの発熱を抑制することが可能となるこ
とから、ヒートシンク3a、3bを小形化して、インバ
ータの小形・軽量・低コスト化を図ることが可能とな
る。
【0029】また、電流経路K1の配線インダクタンス
Lを低減することにより、MOSFETのスイッチング
時のドレイン/ソース間のサージ電圧も低減することが
可能となる。
【0030】図2は、本発明の一実施例に係わるMOS
FETのスイッチング時のドレイン/ソース間の電圧波
形を示す図で、配線インダクタンスLが大きい場合の電
圧波形と、配線インダクタンスLが小さい場合の電圧波
形とが、図2(a)及び図2(b)に比較して示されて
いる。
【0031】図2に示すように、MOSFETのターン
OFF時に、MOSFETのドレイン/ソース間にサー
ジ電圧が発生し、このサージ電圧は配線インダクタンス
Lの1/2乗に比例して上昇する。ここで、トランジス
タモジュール7aのドレイン6aとトランジスタモジュ
ール7bのドレイン6bとを互いに逆向きとすることに
より、配線インダクタンスLを低減することが可能とな
る。
【0032】このため、MOSFETのドレイン/ソー
ス間のサージ電圧を低減することが可能となり、MOS
FETに低耐圧品を使用することが可能となることか
ら、MOSFETとしてオン抵抗の低いものを選択する
ことが可能となる。この結果、MOSFETの動作時の
発熱を低減することが可能となり、ヒートシンク3a、
3bを小形化して、インバータの小形・軽量・低コスト
化を図ることが可能となる。
【0033】なお、上述した実施例では、インバータの
スイッチングデバイスとして、MOSFETを用いた場
合について説明したが、スイッチングデバイスとして、
バイポーラトランジスタやIGBT(Insulate
d Gate Bipolar Transisto
r)などを用いた場合にも適用してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2つのトランジスタを互いに逆向きに配置することによ
り、第1のトランジスタの接続点を第2のトランジスタ
の接続先の方向に向けることが可能となり、第1のトラ
ンジスタと第2のトランジスタとを直列接続する際の配
線の引き回しを低減することが可能となることから、配
線インダクタンスを小さくして、スイッチングロスによ
る発熱を低減することが可能となる。
【0035】また、本発明の一態様によれば、第1のト
ランジスタのヒートシンクと第2のトランジスタのヒー
トシンクとを別個に設けることにより、第1のトランジ
スタの放熱部と第2のトランジスタの放熱部とを互いに
逆向きに配置した場合においても、第1のトランジスタ
及び第2のトランジスタの放熱を効率的に行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる1アームの構成を示
す側面図である。
【図2】本発明の一実施例に係わるMOSFETのスイ
ッチング時のドレイン/ソース間の電圧波形を示す図で
ある。
【図3】(a)は単相インバータの回路構成を示す図、
(b)は3相インバータの回路構成を示す図である。
【図4】従来の1アーム構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 コンデンサ 3a、3b ヒートシンク 4a、4b 絶縁シート 5a、5b 電極用Al板 6a、6b ドレイン 7a、7b トランジスタモジュール 8a、8b ソース 9a、9b、10a、10b ビス 11、12、13 導線 14 絶縁板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列接続された第1のトランジスタと第
    2のトランジスタとを備え、 前記第1のトランジスタの放熱部の向きと前記第2のト
    ランジスタの放熱部の向きとが互いに逆になっているこ
    とを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のトランジスタのヒートシンク
    と前記第2のトランジスタのヒートシンクとが別個に設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体
    装置。
  3. 【請求項3】 第1のトランジスタのドレイン側に設け
    られた放熱面の向きと、第2のトランジスタのドレイン
    側に設けられた放熱面の向きとが互いに異なるように、
    前記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタとを
    配置することを特徴とする半導体装置の配置方法。
JP11769498A 1998-04-28 1998-04-28 半導体装置及び半導体装置の配置方法 Withdrawn JPH11312771A (ja)

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