JPH11311060A - 自動ドアの開閉制御方法 - Google Patents

自動ドアの開閉制御方法

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JPH11311060A
JPH11311060A JP10118999A JP11899998A JPH11311060A JP H11311060 A JPH11311060 A JP H11311060A JP 10118999 A JP10118999 A JP 10118999A JP 11899998 A JP11899998 A JP 11899998A JP H11311060 A JPH11311060 A JP H11311060A
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JP
Japan
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automatic door
door
optical sensors
object detection
automatic
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JP10118999A
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Takenori Ohara
丈典 大原
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HIISUTO KK
NABCO SYSTEM KK
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HIISUTO KK
NABCO SYSTEM KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人が建物内部から自動ドアに近づいた場合に
のみ、自動ドアが開くようにして、不正手段による自動
ドアの開放を確実に防止する。 【解決手段】 自動ドア10の室内側上部位置から床面
FLに光を照射し、その床面FLでの反射光レベルによ
り物体の有無を検出する複数の光センサ21〜24と、
これら各光センサの物体検出信号に基づいて自動ドア1
0の開閉を制御する制御手段30とを含み、各光センサ
21〜24により自動ドア10近傍の室内側床面FLに
自動ドア10と平行に複数列の監視領域L1〜をL4設
定し、制御手段30は各光センサ21〜24から出力さ
れる物体検出信号の時系列が、被検出物体が自動ドア1
0に近づく方向の順序である場合に、自動ドア10に対
して開信号を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動ドアの開閉制御
方法に関し、さらに詳しく言えば、例えば暗証番号など
により特定の者しか入れないようにした自動ドアの不正
手段による開放を防止し得るようにした自動ドアの開閉
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マンションと呼ばれている中高層共同住
宅などで、特定の利用者が使用する自動ドアには、もっ
ぱら保安上の観点から、建物外部から開けるときには、
磁気カードや暗証番号など、その利用者だけに付与され
ている解除キーを用いる方法が採用されている。
【0003】一方、自動ドアの建物内には、例えば赤外
線反射式などのドアセンサが設けられており、建物から
出るときには、そのドアセンサの物体検知により、特に
解除キーなどを操作することなく、自動ドアは開放され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いたず
らや不正手段により自動ドアを開けて、建物内部に侵入
する者が現実におり、住民などに迷惑や不安感を与えて
いる。
【0005】不正手段の一例を挙げると、自動ドアの隙
間、すなわち引分けドアの場合はそのドアとドアの間、
片引きドアの場合は戸当たりとドアの間もしくはドアと
床面との間の隙間から、広告ビラやチラシなどを差し込
むことにより、建物内部のドアセンサをオンさせて自動
ドアを開けてしまう。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、人が建物内部から自動
ドアに近づいた場合にのみ、自動ドアが開くようにし
て、不正手段による自動ドアの開放を確実に防止し得る
ようにした自動ドアの開閉制御方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、自動ドアの室内側上部位置から床面に光
を照射し、その床面での反射光レベルにより物体の有無
を検出する複数の光センサと、これら各光センサの物体
検出信号に基づいて上記自動ドアの開閉を制御する制御
手段とを含み、上記各光センサにより上記自動ドア近傍
の室内側床面に上記自動ドアと平行に複数列の監視領域
を設定し、上記制御手段は上記各光センサから出力され
る物体検出信号の時系列が、被検出物体が上記自動ドア
に近づく方向の順序である場合に、上記自動ドアに対し
て開信号を与えることを特徴としている。
【0008】この構成によれば、建物の内側おいて、物
体(例えば、人や広告ビラなど)がドアに近づくか、も
しくは反対にドアから離れる方向に移動する場合、その
室内側床面に設定された複数列の監視領域を順次よぎる
ことになる。
【0009】したがって、各光センサから時間的に前後
して、物体検出信号が出力されるが、制御手段は、各光
センサから出力される物体検出信号の現れ方がドアに近
づく順序である場合にのみ、適正方向としてドア開信号
を出力する。これにより、建物の外から広告ビラなどが
差し込まれ、光センサにてその物体が検出されたとして
も、その検出信号の現れ方が適正でないとして、ドアが
開くことはない。
【0010】この場合において、上記制御手段は、上記
自動ドアの開閉状態を監視し、同自動ドアが開かれた場
合においては、上記各光センサから出力される物体検出
信号の時系列に関係なく、少なくとも一つの上記光セン
サから物体検出信号が出力されているときには、上記自
動ドアに対してその開状態を保つ信号を与えるようにす
ることが好ましい。
【0011】すなわち、上記のように制御手段は物体が
建物内部からドアに近づく場合にのみドア開とし、それ
以外の場合はドア閉とするが、建物外部から利用者が例
えば暗証番号などにてドアを開けて入ってきて、たまた
まその入り口で立ち止まったような場合、ドアが閉じら
れるおそれがあるが、上記の好ましい態様によれば、ド
アが開かれた場合には、方向性検知が解除され、すべて
の光センサによる物体検知が行なわれるため、ドアに挟
まれる危険性はなくなる。
【0012】また、このような危険性を少なくする別の
方法として、自動ドアが開かれた場合においては、その
開扉時点から所定時間の間だけ自動ドアを開状態とし、
その所定時間経過後に自動ドアに閉信号を出力するよう
にしてもよく、この態様も本発明に含まれる。
【0013】なお、閉じられている自動ドアの隙間から
建物の内側に向けて、例えば広告ビラが投入され、その
広告ビラが床面の監視領域内に落ちてから何らかの原因
で自動ドア側に移動したような場合、例えば広告ビラに
紐が付けられていて建物の外側から引っ張られたような
場合には、制御手段はその移動方向を適正方向と判断し
て自動ドアに開扉信号を出力するおそれがある。
【0014】このような不正侵入に対処するには、自動
ドアが閉状態にあるときに、上記各光センサから出力さ
れる物体検出信号の時系列が、被検出物体が自動ドアに
近づく方向の順序でないと上記制御手段が判断した場合
には、その判断時点から所定時間の間は絶対的に自動ド
アに開扉信号を出力しない、すなわち建物外から投入さ
れた広告ビラなどがその後自動ドア側に移動したとして
も、所定時間の間はこれを無視して、自動ドアを開けな
いようにすればよく、この態様も本発明に含まれる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の技術的思想をより
よく理解するうえで、図面を参照しながら、その実施例
について説明する。なお、図1は同実施例の模式的側面
図で、図2は室内側から見た同実施例の模式的斜視図で
ある。
【0016】この実施例によると、自動ドア10の室内
側(図1の左側)の上部位置、例えば無目付近に第1〜
第4の4つの光センサ21〜24が設けられる。なお、
この自動ドア10には、建物の外部から入る場合には、
磁気カードもしくは暗証番号などの解除キーを使用する
方式が採用されている。
【0017】各光センサ21〜24には同一構成のもの
が用いられ、例えば赤外線反射式スイッチや焦電熱線ス
イッチなどであってよい。各光センサ21〜24は、自
動ドア近傍の床面FLに向けて光を照射し、その床面F
Lからの反射光レベルにて物体の有無を検出するが、こ
の場合、自動ドア10と平行に4列の監視領域L1〜L
4が設定される。
【0018】すなわち、第1光センサ21がもっともド
ア寄りに配置され、これに対して第2光センサ22、第
3光センサ23および第4光センサ24が順次反ドア方
向に配置されているとすると、第1光センサ21がもっ
ともドア寄りの第1列目の監視領域L1を受け持ち、以
下同様に、第2光センサ22がその隣の第2列目の監視
領域L2を受け持ち、第3光センサ23が第3列目の監
視領域L3を受け持ち、そして第4光センサ24がもっ
とも反ドア側である第4列目の監視領域L4を受け持つ
ことになる。
【0019】このような監視領域設定は、例えば各光セ
ンサ21〜24に用いられている発光素子および受光素
子の数やレンズの種類と、各光センサ21〜24の傾き
角などを適宜選択することにより行なわれる。
【0020】各光センサ21〜24の出力信号に基づい
て自動ドア10が開閉されるのであるが、その制御手段
としてCPU(central proccessin
gunit)30が用いられている。
【0021】この実施例では、CPU30には各光セン
サ21〜24の出力信号の他に、自動ドア10の開閉状
態を検知する例えばマイクロスイッチなどからなるドア
開閉スイッチ11の出力信号が入力され、CPU30か
ら自動ドア10のドアモータ12に制御信号が与えられ
る。
【0022】次に、図3のフローチャートにしたがっ
て、CPU30の動作について説明する。なお、建物外
部から磁気カードもしくは暗証番号などで自動ドア10
を開ける場合の動作については、本発明と直接関連しな
いため、その説明は省略する。また、CPU30の動作
中は、各センサ21〜24は投受光状態、すなわち物体
検知状態に設定されている。
【0023】まず、ステップS20において、ドア開閉
スイッチ11の出力信号により自動ドア10が閉じられ
ているかを判断する。ドアが閉じられている場合、次段
のステップS21で、各センサ21〜24の出力信号に
基づいてその監視領域L1〜L4内に物体が存在してい
るかを判断する。
【0024】そして、いずれかのセンサから物体検出信
号が出されている場合、ステップS22において、その
物体の移動方向が適正かどうかを判断する。すなわち、
その物体が、建物内から外に出ようとしている人である
ならば、通常は、第4列目の監視領域L4から第3列目
の監視領域L3、第2列目の監視領域L2そして第1列
目の監視領域L1を通り自動ドア10に近づく。
【0025】したがって、物体検出信号は第4光センサ
24、第3光センサ23、第2光センサ22、第1光セ
ンサ21の順に出力されることになる。このように、各
光センサから出力される物体検出信号の時系列が、被検
出物体である人が自動ドア10に近づく方向の順序であ
る場合、CPU30は人が建物外に出ようとしていると
判断し、ステップS25でドアモータ12に開信号を与
え、自動ドア10を開ける。
【0026】また、人が建物の外に出るにしても、場合
によっては自動ドア10に対して真正面からではなく、
監視領域L1〜L4の側方からその監視領域に入ること
が予想される。
【0027】例えば、第4列目の監視領域L4を通過せ
ず、いきなり第3列目もしくは第2列目の監視領域L
3,L2に入り、第1列目の監視領域L1に向かうと、
物体検出信号が現れる順は、第3列目の監視領域L3か
ら入った場合は、第3光センサ23→第2光センサ22
→第1光センサ21の順となり、第2列目の監視領域L
2から入った場合は、第2光センサ22→第1光センサ
21の順となる。
【0028】また、何らかの原因により、物体検出信号
が例えば第4列目の第4光センサ24から第3光センサ
23および第2光センサ22を飛び越して第1センサ2
1から現れる場合があり得ることを予想して、本発明で
は物体検出信号の現れる時系列が、被検出物体が自動ド
ア10に近づく方向の順序である場合には、その被検出
物体の移動方向が適正であるとして、ステップS25で
ドアモータ12に開信号を与え、自動ドア10を開ける
ようにしている。
【0029】これに対して、ステップS22で、各光セ
ンサ21〜24から出力される物体検出信号の時系列順
が上記のように自動ドア10に向かう方向ではない場
合、例えば物体検出信号が突然に第1列目の第1光セン
サ21から出力された場合、もしくは第1列目の第1光
センサ21から第2列目の光センサ22さらには第3列
目の第3光センサ23にかけての順に現れるような場合
には、建物外部からの広告ビラなどの投入による不正手
段であると判断し、ステップS23において自動ドア1
0を閉めた状態に保持する。
【0030】なお、ステップS20で自動ドア10が閉
じていると判断され、また、ステップS21で物体なし
と判断された場合には、ステップS22をジャンプして
ステップS23に至り、自動ドア10を閉めた状態に保
持する。
【0031】このように、監視領域L1〜L4内に物体
が存在しているか否か、そしてその物体の移動方向をC
PU30により監視している状態において、ドア開閉ス
イッチ11からドア開の信号が出力された場合には、ス
テップS20からステップS24に移行する。
【0032】すなわち、このステップS24において
は、上記のステップS22における物体の移動方向検知
が解除され、各光センサ21〜24から出力される物体
検出信号の時系列順に関係なく、いずれか一つの光セン
サからでも物体検出信号が出力されていれば、ステップ
S25でドアモータ12に開信号を与え、自動ドア10
を開ける。
【0033】これにより、建物外部から利用者が例えば
暗証番号などの適正手段にて、ドアを開けて入ってき
て、たまたまその入り口で立ち止まったような場合で
も、ドアが閉じられず、その人がドアに挟まれる危険性
はない。
【0034】もっとも、自動ドア10が開かれ、ステッ
プS22における物体の移動方向検知が解除されたとし
ても、そのドアを開けた人が監視領域L1〜L4を通り
過ぎたり、もしくは建物内に入るのを止めた場合には、
ステップS26に移行し、CPU30からドアモータ1
2に対して閉信号が与えられ、自動ドア10が閉められ
る。
【0035】なお、適正手段で自動ドア10を開けて入
ってきた利用者がドアに挟まれる危険性を少なくする別
の実施例として、自動ドア10が開かれたことをCPU
30が検知した場合には、その開扉時点から所定時間の
間だけ、強制的に自動ドアを開状態とし、その所定時間
経過後に自動ドアに閉信号を出力するようにしてもよ
い。
【0036】また、悪質な不正侵入手段の一例として、
閉じられている自動ドアの隙間から建物の内側に向け
て、紐付きの広告ビラを投入し、その広告ビラが床面の
監視領域内に落ちてから、その紐を引っ張って広告ビラ
を自動ドア10側に移動することも想定され、このよう
にされた場合、CPU30はその広告ビラの移動方向を
適正方向と判断して自動ドア10に開扉信号を出力する
おそれがある。
【0037】このような不正侵入に対処するには、自動
ドア10が閉状態にあるときに、各光センサ21〜24
から出力される物体検出信号の時系列が、被検出物体が
自動ドア10に近づく方向の順序でないとCPU30が
判断した場合には、その判断時点から所定時間の間は絶
対的に自動ドア10に開扉信号を出力しないようにすれ
ばよい。
【0038】これによれば、上記のような建物外から投
入された例えば広告ビラなどがその後自動ドア10側に
移動したとしても、所定時間の間はその移動方向が無視
されるため、自動ドア10が開けられることはない。
【0039】上記実施例では、光センサを4つとし、こ
れに対応して監視領域を4列としているが、その監視領
域の列数およびその一列の監視領域の面積は、設置現場
の状況に応じて任意に選択可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
建物内に入る場合には特定の解除キーにて自動ドアを開
け、建物内から出る場合にはドアセンサにてその出よう
とする人を検知して自動ドアを開くようにした自動ドア
の開閉制御方法において、人が建物内部から自動ドアに
近づいた場合にのみ、自動ドアが開くようにしたことに
より、例えばドアの隙間より広告ビラを差し込むなどの
不正手段を働いたとしても、自動ドアの開放を確実に防
止することができる。
【0041】また、本発明によれば、建物外部から利用
者が例えば暗証番号などの適正手段にて、ドアを開けて
入ってきて、たまたまその入り口で立ち止まったような
場合でも、ドアが閉じられず、その人がドアに挟まれる
危険性はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の模式的側面図。
【図2】室内側から見た同実施例の模式的斜視図。
【図3】同実施例における制御手段の動作説明用のフロ
ーチャート。
【符号の説明】
10 自動ドア 11 ドア開閉スイッチ 12 ドアモータ 21〜24 光センサ 30 CPU L1〜L4 監視領域 FL 床面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動ドアの室内側上部位置から床面に光
    を照射し、その床面での反射光レベルにより物体の有無
    を検出する複数の光センサと、これら各光センサの物体
    検出信号に基づいて上記自動ドアの開閉を制御する制御
    手段とを含み、上記各光センサにより上記自動ドア近傍
    の室内側床面に上記自動ドアと平行に複数列の監視領域
    を設定し、上記制御手段は上記各光センサから出力され
    る物体検出信号の時系列が、被検出物体が上記自動ドア
    に近づく方向の順序である場合に、上記自動ドアに対し
    て開信号を与えることを特徴とする自動ドアの開閉制御
    方法。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、上記自動ドアの開閉状
    態を監視し、同自動ドアが開かれた場合においては、上
    記各光センサから出力される物体検出信号の時系列に関
    係なく、少なくとも一つの上記光センサから物体検出信
    号が出力されているときには、上記自動ドアに対してそ
    の開状態を保つ信号を与えることを特徴とする請求項1
    に記載の自動ドアの開閉制御方法。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記自動ドアの開閉状
    態を監視し、同自動ドアが開かれた場合においては、そ
    の開扉時点から所定時間の間、上記自動ドアを開状態と
    し、その所定時間経過後に上記自動ドアに閉信号を出力
    することを特徴とする請求項1に記載の自動ドアの開閉
    制御方法。
  4. 【請求項4】 上記制御手段は、上記自動ドアが閉状態
    にあるときに、上記各光センサから出力される物体検出
    信号の時系列が、被検出物体が上記自動ドアに近づく方
    向の順序でないと判断した場合には、その判断時点から
    所定時間の間は絶対的に上記自動ドアに開扉信号を出力
    しないことを特徴とする請求項1に記載の自動ドアの開
    閉制御方法。
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