JPH11309624A - 切削タップ及び盛上げタップ - Google Patents

切削タップ及び盛上げタップ

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JPH11309624A
JPH11309624A JP10120626A JP12062698A JPH11309624A JP H11309624 A JPH11309624 A JP H11309624A JP 10120626 A JP10120626 A JP 10120626A JP 12062698 A JP12062698 A JP 12062698A JP H11309624 A JPH11309624 A JP H11309624A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下穴加工とタップ加工と内径仕上げを一工程
で実施することができるとともに、雌ねじ下穴が止まり
穴等で余裕がない場合にもタップ加工を実施することが
できる切削タップを提供する。 【解決手段】 ねじ部3が、山径が先端に向かって漸次
小径となる食付き部3aとこれに連続する完全山部3b
とを有すると共に、周方向に等配された4本の溝3cを
有する切削タップ1において、前記食付き部3aの先端
面に下穴加工用の第一刃部4を形成すると共に、完全山
部bの外周一部に雌ねじ内径仕上げ用の第二刃部5を1
ピッチ以上の長さで形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳抜き孔等のタッ
プ(ねじ切り)加工に好適な切削タップ及び盛上げタッ
プに関する。
【0002】
【従来の技術】通常タップ加工は、ドリル穿孔に引き続
いて実施されていた。そのため、工具交換のための設備
と時間が必要であるという不具合があった。
【0003】そこで、最近では、タップ部の先端にガイ
ド部を連設し、このガイド部の先端に正面切削が可能な
切刃を設けて、下穴加工とタップ加工とを一工程で実施
するようにした鋳抜き孔用タップが、実公平5−257
82号公報等で提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来の鋳抜き孔用タップにあっては、ガイド部の分だけタ
ップの不完全山部が増大するため、雌ねじ下穴が通り穴
や余裕がある場合には問題にはならないが、雌ねじ下穴
が止まり穴等で余裕がない場合にはタップ加工が実施で
きないという問題点があった。
【0005】また、雌ねじ下穴が通り穴や余裕がある場
合において、タップ加工が実施できたとしても、タップ
部で加工された下穴の内周面がそのまま雌ねじの山頂面
となるなどで、加工条件によって必ずしも十分に満足で
きる仕上げ面粗さや精度が得られないこともあった。
【0006】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、下穴加工とタップ加工と内径仕上げを一工程で実施
することができるとともに、雌ねじ下穴が止まり穴等で
余裕がない場合にもタップ加工を実施することができる
切削タップ及び盛上げタップを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
の本発明に係る切削タップは、ねじ部が、山径が先端に
向かって漸次小径となる食付き部とこれに連続する完全
山部とを有すると共に、周方向に配された複数本の溝を
有する切削タップにおいて、前記食付き部の先端面に下
穴加工用の第一刃部を形成すると共に、完全山部の外周
一部に雌ねじ内径仕上げ用の第二刃部を1ピッチ以上の
長さで形成したことを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る盛上げタップは、ねじ
部が、完全山のまま先細りのテーパー状になっている食
付き部とこれに連続する平行ねじ部とを有すると共に、
周方向に配された複数本の油溝を有する盛上げタップに
おいて、前記食付き部の先端面に下穴加工用の第一刃部
を形成すると共に、同食付き部の外周一部に雌ねじ内径
仕上げ用の第二刃部を形成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る切削タップ及
び盛上げタップを実施例により図面を用いて詳細に説明
する。
【0010】[第一実施例]図1は本発明の第一実施例
に係る切削タップの全体構成図、図2は図1のI-I矢
視,II-II 端面,III-III 断面,IV-IV 断面図、図3は
変形例を示す図1のI-I 矢視,II-II 端面図、図4は作
用説明図である。
【0011】図1及び図2に示すように、切削タップ1
は、図示しないタッピングマシンにチャックされるべく
後端部2aが略四角形断面に形成されたシャンク部2と
後述する被切削物であるワークWの鋳抜き孔W1にねじ
切りを施すためのねじ部3とからなる。
【0012】前記ねじ部3は、山径が先端に向かって漸
次小径となる食付き部3aとこれに連続する完全山部3
bとを有するとともに、周方向に等配された4本の直溝
(捩じれ溝でも良い)3cを有する。
【0013】そして、前記ねじ部3には、その食付き部
3a先端面に位置して4つの切刃4a及び逃げ面4bか
らなる下穴加工用の第一刃部(エンドミル刃)4が形成
される(図2の(a),(b)参照)とともに、完全山
部3bの先端側(食付き部3aが終了した所)に位置し
た対向する一対のランド部に切刃5a及び逃げ面5bか
らなる内径仕上げ用の第二刃部(リーマ刃)5が形成さ
れる(図2の(c)参照)。
【0014】前記切刃4aと切刃5aは、図2の(c)
に矢印で示した正転時の回転方向前側に形成されるとと
もに、前記切刃5aは数ピッチにわたって長く形成され
る。
【0015】尚、図中6はセンタ穴兼油孔である。ま
た、図3の(a),(b)に示すように、センタ穴兼油
孔6の開口周縁に座ぐり7を入れて止まり穴の底面加工
の際の切削抵抗を低減するようにしても良い。
【0016】このように構成されるため、図4に示すよ
うに、切削タップ1をワークWの鋳抜き孔W1へ螺進さ
せてねじ切りする際には、先ず、ねじ部3先端の第一刃
部4の4つの切刃4aにて鋳抜き孔W1をその壁に沿っ
て切削する。
【0017】次いで、ねじ部3の食付き部3aで食い付
き、完全山部3bで雌ねじを形成するが、この際、ねじ
部3の谷径より大外径の第二刃部5の切刃5aで雌ねじ
の内径が許容差内に仕上げられる。
【0018】図4の(b)中、左半部は第二刃部5によ
り雌ねじの内径が許容差内に仕上げられた加工例であ
り、右半部は第二刃部5を有しない場合の加工例であ
る。また、前記第一刃部4の4つの切刃4aは鋳抜き孔
W1底部の鋳バリも切削する。
【0019】このようにして、本実施例では、下穴加
工,タップ加工及び内径仕上げが工具交換無しで一工程
で実施されるので、加工工数及び加工時間が大幅に削減
でき、生産性の向上が図れる。
【0020】また、ねじ部3の先端にガイド部等を設け
ないで直接第一刃部4を設けるとともにねじ部3の途中
に第二刃部5を設けたので、タップの全長を増大しない
で済むとともに、雌ねじ下穴が止まり穴等で余裕がない
場合にもタップ加工を実施することができる。
【0021】また、ねじ部3の先端に下穴加工用の第一
刃部4を設けたので、ワークWの鋳抜き孔W1の軸心が
ずれていたとしても、第一刃部4でそれを修正しつつタ
ップ加工を実施することができる。
【0022】[第二実施例]図5は本発明の第二実施例
に係る盛上げタップの全体構成図、図6は図5のI-I 矢
視,II-II 断面図である。
【0023】図5及び図6に示すように、盛上げタップ
10は、図示しないタッピングマシンにチャックされる
べく後端部11aが略四角形断面に形成されたシャンク
部11と被切削物であるワークWの鋳抜き孔W1(図4
参照)にねじ切りを施すためのねじ部12とからなる。
【0024】前記ねじ部12は、完全山のまま先細りの
テーパー状になっている食付き部12aとこれに連続す
る平行ねじ部12bとを有するとともに、周方向に等配
された4本の直溝(捩じれ溝でも良い)からなる油溝1
2cを有する。
【0025】そして、前記ねじ部12には、その食付き
部12a先端面に位置して4つの切刃14a及び逃げ面
14bからなる下穴加工用の第一刃部(エンドミル刃)
14が形成されるとともに、食付き部12aの隣接する
油溝12cの間の一箇所に切刃15a及び逃げ面15b
からなる内径仕上げ用の第二刃部(リーマ刃)15が形
成される。
【0026】前記切刃14aは、図6の(a)に矢印で
示した正転時の回転方向前側に形成されるとともに、前
記切刃15aは図6の(a)に矢印で示したのと反対の
逆転時の回転方向前側に形成される。
【0027】尚、図中16は座ぐり17が入れられたセ
ンタ穴兼油孔である。
【0028】このように構成されるため、盛上げタップ
10をワークWの鋳抜き孔W1へ螺進(正転)させてね
じ切りする際には、先ず、ねじ部12先端の第一刃部1
4の4つの切刃14aにて鋳抜き孔W1をその壁に沿っ
て切削する。
【0029】次いで、ねじ部12の食付き部12aで食
い付き、平行ねじ部12bで雌ねじを形成する。この
後、盛上げタップ10は逆転されて戻されるが、この
際、雌ねじの内径寸法と略等しい外径の第二刃部15の
切刃15aで雌ねじの内径が仕上げられる。
【0030】尚、このような第二刃部15を有した盛上
げタップを、本出願人は先に、特開平9−155640
号公報で提案済みであるので、同公報を参照して詳しい
説明は省略する。
【0031】このようにして、本実施例では、下穴加
工,タップ加工及び内径仕上げが工具交換無しで一工程
で実施されるので、加工工数及び加工時間が大幅に削減
でき、生産性の向上が図れる。
【0032】また、ねじ部12の先端にガイド部等を設
けないで直接第一刃部14を設けるとともにねじ部12
の食付き部12aに第二刃部15を設けたので、タップ
の全長を増大しないで済むとともに、雌ねじ下穴が止ま
り穴等で余裕がない場合にもタップ加工を実施すること
ができる。
【0033】また、ねじ部12の先端に下穴加工用の第
一刃部14を設けたので、ワークWの鋳抜き孔W1の軸
心がずれていたとしても、第一刃部14でそれを修正し
つつタップ加工を実施することができる。
【0034】尚、本発明は上記各実施例に限定されず、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で、溝や第一及び第二刃
部の数の変更等各種変更が可能であることはいうまでも
ない。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る切削タップは、ねじ部が、
山径が先端に向かって漸次小径となる食付き部とこれに
連続する完全山部とを有すると共に、周方向に配された
複数本の溝を有する切削タップにおいて、前記食付き部
の先端面に下穴加工用の第一刃部を形成すると共に、完
全山部の外周一部に雌ねじ内径仕上げ用の第二刃部を1
ピッチ以上の長さで形成したことを特徴とするので、下
穴加工,タップ加工及び内径仕上げが工具交換無しで一
工程で実施され、加工工数及び加工時間が大幅に削減で
きて生産性の向上が図れる。また、ねじ部の食付き部先
端面にガイド部等を設けないで直接第一刃部を設けると
共にねじ部の完全山部外周に第二刃部を設けたので、タ
ップの全長を増大しないで済むとともに、雌ねじ下穴が
止まり穴等で余裕がない場合にもタップ加工を実施する
ことができる。
【0036】また、本発明に係る盛上げタップは、ねじ
部が、完全山のまま先細りのテーパー状になっている食
付き部とこれに連続する平行ねじ部とを有すると共に、
周方向に配された複数本の油溝を有する盛上げタップに
おいて、前記食付き部の先端面に下穴加工用の第一刃部
を形成すると共に、同食付き部の外周一部に雌ねじ内径
仕上げ用の第二刃部を形成したことを特徴とするので、
下穴加工,タップ加工及び内径仕上げが工具交換無しで
一工程で実施され、加工工数及び加工時間が大幅に削減
できて生産性の向上が図れる。また、ねじ部の食付き部
先端面にガイド部等を設けないで直接第一刃部を設ける
と共にねじ部の食付き部外周に第二刃部を設けたので、
タップの全長を増大しないで済むとともに、雌ねじ下穴
が止まり穴等で余裕がない場合にもタップ加工を実施す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る切削タップの全体構
成図である。
【図2】図1のI-I 矢視,II-II 端面,III-III 断面,
IV-IV 断面図である。
【図3】変形例を示す図1のI-I 矢視,II-II 端面図で
ある。
【図4】作用説明図である。
【図5】本発明の第二実施例に係る盛上げタップの全体
構成図である。
【図6】図5のI-I 矢視,II-II 断面図である。
【符号の説明】
1 切削タップ 2 シャンク部 3 ねじ部 3a 食付き部 3b 完全山部 3c 直溝 4 第一刃部 4a 切刃 4b 逃げ面 5 第二刃部 5a 切刃 5b 逃げ面 6 センタ穴兼油孔 7 座ぐり 10 盛上げタップ 11 シャンク部 12 ねじ部 12a 食付き部 12b 平行ねじ部 12c 油溝 14 第一刃部 14a 切刃 14b 逃げ面 15 第二刃部 15a 切刃 15b 逃げ面 16 センタ穴兼油孔 17 座ぐり W ワーク W1 鋳抜き孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねじ部が、山径が先端に向かって漸次小
    径となる食付き部とこれに連続する完全山部とを有する
    と共に、周方向に配された複数本の溝を有する切削タッ
    プにおいて、前記食付き部の先端面に下穴加工用の第一
    刃部を形成すると共に、完全山部の外周一部に雌ねじ内
    径仕上げ用の第二刃部を1ピッチ以上の長さで形成した
    ことを特徴とする切削タップ。
  2. 【請求項2】 ねじ部が、完全山のまま先細りのテーパ
    ー状になっている食付き部とこれに連続する平行ねじ部
    とを有すると共に、周方向に配された複数本の油溝を有
    する盛上げタップにおいて、前記食付き部の先端面に下
    穴加工用の第一刃部を形成すると共に、同食付き部の外
    周一部に雌ねじ内径仕上げ用の第二刃部を形成したこと
    を特徴とする盛上げタップ。
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