JPH11309465A - 中和装置 - Google Patents

中和装置

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JPH11309465A
JPH11309465A JP13437898A JP13437898A JPH11309465A JP H11309465 A JPH11309465 A JP H11309465A JP 13437898 A JP13437898 A JP 13437898A JP 13437898 A JP13437898 A JP 13437898A JP H11309465 A JPH11309465 A JP H11309465A
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JP
Japan
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condensed water
water
neutralizing
abnormality
detecting
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Withdrawn
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JP13437898A
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English (en)
Inventor
Shuji Kameyama
修司 亀山
Hideo Ueda
英雄 植田
Takeshi Wakata
武志 若田
Shusuke Hata
秀典 畑
Itsuo Nagai
逸夫 永井
Ryoji Kotsuna
良治 忽那
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Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酸性の凝縮水を中和する中和装置において、
中和装置の不具合を早期に検知し、凝縮水が酸性のまま
排水されるのを防止できる中和装置を提供する。 【解決手段】 凝縮水の流入口82と、流入した凝縮水
を中和剤83で中和する処理槽81と、処理水を排水す
る排水口89とを設けた中和装置80において、処理槽
81内の凝縮水の水位上昇を検知する凝縮水検知手段9
0と、該凝縮水検知手段90の出力により中和装置の異
常を検知する異常検知手段110とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は酸性凝縮水の中和装
置に関し、特に給湯器等に使用される高効率の熱交換器
で生成する酸性凝縮水の中和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱交換器を用いて、バーナ等から発生す
る燃焼ガスと水などの流体との間で、高効率の熱交換を
行った場合、燃焼ガス中の成分が溶け込んだ酸性凝縮水
が生成される。この酸性凝縮水をそのまま排水すると、
配水管等が腐食される。そこで、例えば特開平6−32
8084号公報に開示されている中和装置は、中和剤を
充填したドレン滞留槽に酸性のドレンを導入して中和し
た後、排水する構成としている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来
のものでは、酸性凝縮水の中和処理により発生する反応
生成物や外部より混入するごみ、水垢等により酸性凝縮
水の流路が詰まりやすく、その場合には、中和処理が不
十分なまま、凝縮水が排水されるという問題がある。本
発明は、上記従来の課題を解決し、凝縮水の流路の詰ま
りを早期に検知し、中和処理の不十分な凝縮水が排水さ
れるのを未然に防止することができる中和装置の提供を
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の中和装置は、凝縮水の流入口と、流入した凝
縮水を中和剤で中和する処理槽と、処理水を排水する排
水口とを設けた中和装置において、処理槽内の凝縮水の
水位の上昇を検知する凝縮水検知手段と、該凝縮水検知
手段の出力により中和装置の異常を検知する異常検知手
段とを設けたことを第一の特徴としている。
【0005】請求項1の中和装置によれば、反応生成物
やごみ、水垢等により、中和剤の充填された処理槽内部
における凝縮水の流路に目詰まりが生じ、処理槽内で凝
縮水の水位が上昇した場合、凝縮水検知手段によってそ
れを検知し、この凝縮水検知手段の出力により、異常検
知手段が、中和装置に異常が発生したことを検知する。
その結果、中和装置の処理槽における凝縮水流路の目
詰まり等の異常が生じた場合でも、それを早期に発見
し、中和装置の運転停止や、警報発令などの適切な処置
を行うことができる。
【0006】また、上記目的を達成するために本発明の
中和装置は、前記第一の特徴に加え、処理槽の内部を仕
切板で区画して形成される凝縮水の屈曲流路と、該屈曲
流路に充填した中和剤と、屈曲流路の上部に設けられ、
凝縮水の水位の上昇を検知する凝縮水検知手段と、該凝
縮水検知手段の出力により中和装置の異常を報知する報
知手段とを設けたことを第二の特徴としている。
【0007】請求項2の中和装置によれば、反応生成物
やごみ、水垢等により、中和剤の充填された屈曲流路の
途中で目詰まりが生じ、凝縮水の水位が上昇した場合、
凝縮水検知手段によってそれを検知し、この凝縮水検知
手段の出力により、報知手段が、中和装置に異常が発生
したことを報知する。その結果、凝縮水流路の詰まり等
の異常が生じた場合でも、それを早期に発見するととも
に、報知手段が警報を発するなどして、中和処理が不十
分な凝縮水が、強酸性のまま排水されるのを未然に防止
することができる。
【0008】また、上記目的を達成するために本発明の
中和装置は、前記第一または第二の特徴に加えて、凝縮
水検知手段が、凝縮水の水位の上昇を検知するととも
に、凝縮水の酸性度を検知することを第三の特徴として
いる。
【0009】請求項3の中和装置によれば、反応生成物
やごみ、水垢等により、中和剤の充填された屈曲流路の
途中で目詰まりが生じ、凝縮水の水位が上昇した場合、
凝縮水検知手段によってそれを検知するとともに、凝縮
水の酸性度を検知し、中和処理が確実に行われているか
どうかを確認することができる。そして、中和処理が不
十分な場合は、報知手段により中和装置の異常を報知
し、凝縮水が強酸性のまま排水されるのを未然に防止す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の中和装置を給湯器
に用いた場合の全体構成図、図2は本発明の中和装置の
第一の実施形態を示す概略構成図、図3は異常時におけ
る図2の一部拡大図、図4は本発明の中和装置の第二の
実施形態を示す概略構成図、図5は異常時における図4
の一部拡大図、図6は本発明の中和装置の第三の実施形
態を示す概略構成図、図7は異常時における図6の一部
拡大図である。
【0011】図1において、給湯器10は、バーナ1の
上方の排ガス流路7に、ドレン受け6を間に挟んで上流
側に主熱交換器2、下流側に補助熱交換器4を配置して
いる。上水等から供給される水は主熱交換器2および補
助熱交換器4の上流で分岐され、水管3と分岐管5とに
通水される。分岐管5に通水された水は補助熱交換器4
で、水管3に通水された水は主熱交換器2でそれぞれ加
熱された後に合流し、図示しない給湯管から出湯され
る。すなわち、分岐管5に通水された水は補助熱交換器
4において、主熱交換器2で加熱作用した後の燃焼ガス
によって加熱される。このとき、燃焼ガス成分を含んだ
強酸性の凝縮水が補助熱交換器4で生成される。この凝
縮水は、補助熱交換器4の下方に配置したドレン受け6
によって回収され、中和装置80で中和処理がなされた
後、排水される。なお、主熱交換器2と補助熱交換器4
の通水比率は流量制御弁9によって調整することができ
る。110は給湯器10の運転を制御する制御本体部、
120は制御本体部110に給湯運転等を指令するリモ
コンである。
【0012】図2は本発明の中和装置80の第一の実施
形態を示す全体構成図であり、中和処理槽81、中和剤
83、凝縮水の水位を検知するフロートスイッチ90か
ら構成される。
【0013】ドレン受け6で回収され、流入口82から
処理槽81に導入された酸性の凝縮水は、仕切り板85
で区画して形成される屈曲流路86を中和剤83と反応
しつつ、上下方向に屈曲して流れ、中和処理された後、
排水口89から排水される。また、処理槽81の上部に
は凝縮水の水位の上昇を検知するフロートスイッチ90
が取り付けられている。
【0014】凝縮水が中和処理される過程では、水酸化
カルシウムなどの反応生成物が生成する。この反応生成
物やごみ等の大部分は、パンチングメタルや金網等から
なる中和剤底板87を介して収集空間88に堆積するよ
うになっているが、一部は凝縮水の屈曲流路86内で中
和剤83の表面に付着する。したがって、長期間経過す
ると、屈曲流路86の目詰まりを起こし、凝縮水の流れ
が悪くなる。さらに、目詰まりが進行すると、一時的に
凝縮水の生成量が増加した場合等に処理槽81内におけ
る凝縮水の水位が上昇する。本実施形態では、凝縮水の
流路86の上部に設けられたフロートスイッチ90によ
り、処理槽81内の水位上昇を検知することで、中和装
置の不具合の発生を早期に知ることができる。フロート
スイッチ90は、フロート軸91とフロート92より構
成され、フロート92はフロート軸91に沿って上下動
可能に設けられている。凝縮水の流路86内で目詰まり
が起きると、処理槽81内の凝縮水の水位が上昇し、図
3に示すように、フロート92も上昇し、フロートスイ
ッチ90がオン信号を出力する。この出力を受けた給湯
器10の制御本体部110は異常が発生したと判断し、
リモコン120を通じて、ブザーや音声、異常表示等に
より、使用者に対して中和装置80の異常を知らせる。
【0015】図4は本発明の中和装置80の第二の実施
形態を示す全体構成図であり、中和処理槽81、中和剤
83、凝縮水の水位を検知するレベルスイッチ95から
構成される。
【0016】中和処理の方法については図2で述べた第
一の実施形態と同様であるので、ここでは詳しい説明は
省略する。
【0017】本実施形態では、凝縮水の屈曲流路86の
上部に設けられたレベルスイッチ95により、処理槽8
1内の水位上昇を検知することで、中和装置の不具合の
発生を早期に知ることができる。レベルスイッチ95は
2本の近接する電極棒96より構成され、屈曲流路86
の上部に取り付けられているので、通常は凝縮水とは接
触しない。屈曲流路86の目詰まり等により、処理槽8
1内の凝縮水の水位が上昇し、図5に示すように、近接
する2本の電極棒96まで凝縮水が達すると、レベルス
イッチ95がオン信号を出力する。この出力を受けた給
湯器10の制御本体部110は異常が発生したと判断
し、リモコン120を通じて、ブザーや音声、異常表示
等により、使用者に対して中和装置80の異常を知らせ
る。
【0018】図6は本発明の中和装置80の第三の実施
形態を示す全体構成図であり、中和処理槽81、中和剤
83、凝縮水の水位を検知するとともに、その酸性度を
検知するPHセンサ100から構成される。
【0019】中和処理の方法については図2で述べた第
一の実施形態と同様であるので、ここでは詳しい説明は
省略する。
【0020】本実施形態では、処理槽81内で水位が上
昇したときに、屈曲流路86の上部に設けられたPHセ
ンサ100により凝縮水のPHを検知することで、中和
装置の不具合の発生を早期に知ることができる。PHセ
ンサ100は、導電性があり、酸に腐食される1本の金
属線(例えば銅線)101より構成され、屈曲流路86
の上部に取り付けられているので、通常は凝縮水とは接
触しない。屈曲流路86の目詰まり等により、処理槽8
1内の凝縮水の水位が上昇し、図7に示すように金属線
101まで凝縮水が達した場合、中和処理が不十分で凝
縮水が強酸性であれば、金属線101は腐食され、断面
積が減少、あるいは断線して金属線101の電気的特性
(電気抵抗値や電流値など)が変化する。この金属線1
01の電気的特性の変化とPHとの関係を予め実験によ
り求めておくことで、PHセンサ100により凝縮水の
PHを検知し、中和装置の不具合を判断することができ
る。すなわち、PHセンサ100によって検知した凝縮
水のPHが強い酸性(例えばPHが5.5以下)を示し
たときは、給湯器10の制御本体部110は異常が発生
したと判断し、リモコン120を通じて、ブザーや音
声、異常表示等により、使用者に対して中和装置80の
異常を知らせる。
【0021】なお、本実施形態の中和装置では、上下方
向の屈曲流路に中和剤を充填したが、横方向に屈曲させ
た流路に中和剤を充填するようにしてもよく、また、屈
曲流路を有しない中和装置にも適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したような構成とすることに
より、本発明の中和装置は次のような効果を奏する。す
なわち、請求項1記載の中和装置によれば、処理槽内の
凝縮水の水位上昇を検知する凝縮水検知手段と、凝縮水
検知手段の出力により中和装置の異常を検知する異常検
知手段とを設けたことにより、中和装置の不具合を早期
に発見することができる。その結果、中和装置の運転停
止や、警報発令などの適切な処置を指示し、中和処理が
不十分な酸性の凝縮水が給湯器外部に排水されることを
防止できる。また、請求項2記載の中和装置によれば、
処理槽内の屈曲流路の上部に凝縮水の水位の上昇を検知
する凝縮水検知手段を設け、凝縮水検知手段の出力によ
り中和装置の異常を報知する報知手段とを設けたことに
より、中和装置の不具合を早期に発見するとともに、報
知手段が警報を発するなどして、異常を知らせることに
より、中和処理が不十分な酸性の凝縮水が給湯器外部に
排水されることを防止できる。また、請求項3記載の中
和装置によれば、凝縮水検知手段が、凝縮水の水位の上
昇を検知するとともに、凝縮水の酸性度を検知するよう
にしたことにより、中和装置の不具合を早期に発見する
とともに、検知した凝縮水のPHが強い酸性を示したと
きは、中和装置に異常が発生したと判断し、ブザーや音
声、異常表示等により中和装置の異常を知らせること
で、中和処理が不十分な酸性の凝縮水が給湯器外部に排
水されることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中和装置を給湯器に用いた場合の全体
構成図である。
【図2】本発明の中和装置の第一の実施形態を示す概略
構成図である。
【図3】凝縮水の水位上昇時における図2の一部拡大図
である。
【図4】本発明の中和装置の第二の実施形態を示す概略
構成図である。
【図5】凝縮水の水位上昇時における図4の一部拡大図
である。
【図6】本発明の中和装置の第三の実施形態を示す概略
構成図である。
【図7】凝縮水の水位上昇時における図6の一部拡大図
である。
【符号の説明】
2 主熱交換器 4 補助熱交換器 6 ドレン受け 7 排ガス流路 80 中和装置 81 中和処理槽 83 中和剤 86 屈曲流路 90 フロートスイッチ 92 フロート 110 制御本体部
フロントページの続き (72)発明者 畑 秀典 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地株式会社 ノーリツ内 (72)発明者 永井 逸夫 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地株式会社 ノーリツ内 (72)発明者 忽那 良治 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地株式会社 ノーリツ内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凝縮水の流入口と、流入した凝縮水を中
    和剤で中和する処理槽と、処理水を排水する排水口とを
    設けた中和装置において、処理槽内の凝縮水の水位の上
    昇を検知する凝縮水検知手段と、該凝縮水検知手段の出
    力により中和装置の異常を検知する異常検知手段とを設
    けたことを特徴とする中和装置。
  2. 【請求項2】 処理槽の内部を仕切板で区画して形成さ
    れる凝縮水の屈曲流路と、該屈曲流路に充填した中和剤
    と、屈曲流路の上部に設けられ、凝縮水の水位の上昇を
    検知する凝縮水検知手段と、該凝縮水検知手段の出力に
    より中和装置の異常を報知する報知手段とを設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の中和装置。
  3. 【請求項3】 凝縮水検知手段は、凝縮水の水位の上昇
    を検知するとともに、凝縮水の酸性度を検知することを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の中和装置。
JP13437898A 1998-04-28 1998-04-28 中和装置 Withdrawn JPH11309465A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006102617A (ja) * 2004-10-04 2006-04-20 Noritz Corp ドレイン処理装置およびこれを備えた給湯装置
DE102007060322A1 (de) * 2007-12-12 2009-06-18 Freigeber, Jürgen Vorrichtung zur Neutralisation von sauren Verbrennungskondensaten
JP2009174812A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Gastar Corp 中和装置、中和装置を備える燃焼装置及び中和方法
JP2010029811A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Noritz Corp 中和装置、並びに、潜熱回収型給湯装置
JP2017087158A (ja) * 2015-11-12 2017-05-25 大阪瓦斯株式会社 酸性液の中和処理器

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