JPH1048168A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

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JPH1048168A
JPH1048168A JP8219374A JP21937496A JPH1048168A JP H1048168 A JPH1048168 A JP H1048168A JP 8219374 A JP8219374 A JP 8219374A JP 21937496 A JP21937496 A JP 21937496A JP H1048168 A JPH1048168 A JP H1048168A
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JP
Japan
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neutralization
heat exchanger
deterioration
condensed water
sensor
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Application number
JP8219374A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Kameyama
修司 亀山
Hideo Ueda
英雄 植田
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Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成をもつ中和能力劣化検出装置によ
って,中和装置の中和能力の劣化を判定し、中和剤の交
換時期を知らせたり、燃焼を停止して強酸性の凝縮水が
排水されるのを防止することができる燃焼装置の提供を
目的とする。 【解決手段】 主熱交換器と補助熱交換器と補助熱交換
器で発生する凝縮水を中和する中和装置とを備えた燃焼
装置であって、中和装置の中和能力の劣化を検出するた
め、導電性を有する材料から成るセンサ−部を備えた中
和能力劣化検出装置を中和処理後の中和水の流路に設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯器等の燃焼装
置に関し,特に燃焼ガスの潜熱を利用して効率よく熱交
換させる燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】主熱交換器で熱交換された後の排気ガス
通路に補助熱交換器を設ける燃焼装置では、燃焼熱を高
効率で水などの流体に熱交換することができるが、補助
熱交換器で発生する多量の凝縮水は、排気ガス中の成分
が溶け込んで高い酸性度になる。そこで例えば特公昭6
1−44247号公報に示されるように、凝縮水を回収
し、中和剤を備えた中和装置によって凝縮水の酸性度を
中和した後に排出するようにしている。また、中和確認
装置が設けられ、色変化により中和装置の異常を判別す
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来のもので
は、経年変化による中和能力の劣化の程度を色の変化等
で判定する構成となっているため、判定するのはあくま
で人であり、定期的に確認しなければならず、また中和
剤の交換が遅れると強酸性の凝縮水が長期間にわたり排
水されるという問題があった。
【0004】本発明は,上記課題を解決し、中和能力の
劣化を迅速かつ確実に判定することで中和剤の交換時期
を逸することなく、強酸性の凝縮水が長期間にわたり排
水されるのを防止することができる燃焼装置の提供を目
的とする.
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の燃焼装置は、主熱交換器と補助熱交
換器と前記補助熱交換器で発生する凝縮水を中和する中
和装置と前記中和装置から中和水を機外に排出する排出
管とを備えた燃焼装置であって、中和装置の中和能力の
劣化を検出するため、導電性を有する材料から成るセン
サ−部を備えた中和能力劣化検出装置を中和処理後の中
和水の流路に設けたことを特徴としている。
【0006】補助熱交換器で生成した凝縮水には、強酸
性のイオンが溶け込んでおり、中和装置にて中和処理し
た後、中和能力劣化検出装置で中和状態を確認しながら
燃焼機外に排出される。中和能力が劣化すると、中和装
置から排出される中和水の酸性度が強くなる。それによ
って、中和水の流路に設けた中和能力劣化検出装置のセ
ンサ−部を構成している導電性を有する材料が腐食を受
け、その電気的特性が変化することによって中和能力の
劣化を判定することができる。
【0007】また、上記目的を達成するために請求項2
記載の燃焼装置は、中和能力劣化検出装置が導電性を有
し、少なくとも2種類の耐食性の異なる材料から成るセ
ンサ−部を備えていることを特徴としている。
【0008】中和能力の劣化に伴って中和装置から排出
される中和水の酸性度は強くなる。中和能力劣化検出装
置のセンサ−部は、耐食性の異なる少なくとも2種類の
材料から成るため、酸性度の強さによって各材料の腐食
の程度も異なる。したがって中和能力の劣化の程度をよ
り詳細に判定することができる。
【0009】さらに上記目的を達成するために請求項3
記載の燃焼装置は、中和能力劣化検出装置のセンサ−部
からの出力に基づいて中和能力の劣化判定を行い、出力
が所定値を超えた場合は、燃焼を停止させることを特徴
としている。
【0010】中和能力の劣化に伴って、排水される中和
水の酸性度が強くなり、腐食される中和能力劣化検出装
置のセンサ−部から燃焼装置の制御部に対して、腐食の
程度に応じて電気的な信号が出力される。腐食が進行
し、センサ−部からの出力が所定値を超えると燃焼を停
止し、中和の不十分な強酸性の凝縮水が排水されるのを
最小限に抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の中和能力劣化検出
装置を備えた燃焼装置の第1の実施形態を示し、ガス給
湯機に適用した例を示している。21はガスバーナ、2
2は主熱交換器、23は補助熱交換器であり、前記補助
熱交換器23で発生する凝縮水を中和する中和装置30
と排出管31とを備えている。主熱交換器22は凝縮水
の発生が殆どないような容量に設計されており、凝縮水
は潜熱を回収する補助熱交換器23で多量に発生する。
補助熱交換器23で生成した凝縮水は、受け皿28で回
収され、凝縮水管29を通って中和装置30へ導入され
た後に、中和能力劣化検出装置32を経て、排出管31
から外部へ排出される。
【0012】図2は中和能力劣化検出装置32の具体例
を示し、劣化状態確認用センサー34、ケース33から
構成される。劣化状態確認用センサー34のセンサ−部
40には導電性を有する材料を用いる。ケース33の内
部は2つに仕切られ、ケ−ス33内へ導かれた中和水は
センサ−40と接触した後に機外に排出される。
【0013】このように構成された中和能力劣化検出装
置32を備えた燃焼装置では、中和装置30で中和処理
された中和水が、中和能力劣化検出装置32を通過する
際、あるPH濃度の範囲外で劣化状態確認用センサー3
4のセンサ−部40が腐食するように材料を選択してお
けば、センサー部40の電気抵抗を測定するなどの簡単
な方法で中和特性の状態を容易に把握することができ
る。センサー部40の材料としては、例えば銅、鉛、亜
鉛、等導電性があり、酸性の液体によって腐食されるも
のを選ぶ。また、腐食により断線に至るような線径や形
状とすることで、目視でも中和装置の異常を知ることが
できるとともに電気的にも更に確実な判定ができるよう
になる。
【0014】図3は本発明の第2の実施形態を示し、中
和能力劣化検出装置32は劣化状態確認用センサー3
5、36とケース33から構成される。劣化状態確認用
センサー35、36のセンサ−部41、42はどちらも
導電性を有し、各々耐食性の異なる材料を用いる。ケー
ス33の内部は2つに仕切られ、ケ−ス33内へ導かれ
た中和水はセンサ−部41、42と接触した後に機外に
排出される。
【0015】このように構成された中和剤劣化検出装置
32では、中和装置30で中和処理された中和水が、中
和剤劣化検出装置32を通過する際、劣化状態確認用セ
ンサー35、36のセンサ−部41、42が、異なるP
H濃度の範囲外で腐食するように例えばセンサ−部41
は銅、センサ−部42は鉛とすることで3つの段階、即
ち、センサー部41、42ともに正常(段階1)、セン
サー部41は正常だが42は腐食(段階2)、センサー
部41、42ともに腐食(段階3)、というように段階
的に中和特性の状態を容易に把握することができる。
【0016】図4は本発明の第3の実施形態を示し、劣
化状態確認用センサー37とケース33から構成され
る。ケース33の内部は2つに仕切られ、ケ−ス33内
へ導かれた中和水は劣化状態確認用センサー37のセン
サ−部43と接触した後に機外に排出される。センサー
部43は導電性を有し、各々耐食性の異なる材料から構
成され、例えばセンサ−部43の表面38は亜鉛、中心
部39は銅といったように中心部39には表面38より
耐食性の強い材料を用いる。。
【0017】このように構成された中和能力劣化検出装
置32では、中和装置30で中和処理が不十分になり、
中和水が酸性になった場合、劣化状態確認用センサー3
7のセンサ−部43において、まず表面38の亜鉛のみ
が腐食されるので、センサー部43の電気抵抗は大きく
なる。さらに、中和水の酸性が強くなった場合には、腐
食が中心部39の銅まで至り、一段と電気抵抗が増大す
る。したがって、第2の実施形態と同様に3段階に分け
て中和装置30の中和能力を評価することができる。
【0018】また、いずれの実施形態においても、図示
しない燃焼装置の制御部において劣化状態確認用センサ
ーからの信号出力と所定値とを比較し、信号出力が所定
値を超えた場合は、制御部において中和装置が異常であ
ると判定し、警告を発して中和剤の交換時期を知らせた
り、燃焼を停止するなどの安全動作を行うことができ
る。中和剤の交換時には同時に劣化状態確認用センサ−
のセンサ−部も交換するようにする。
【0019】
【発明の効果】以上説明したような構成にしたことで、
請求項1の燃焼装置は次のような効果を奏する。すなわ
ち、中和能力が劣化すると、中和装置から排出される中
和水の酸性度が強くなる。それによって、中和水の流路
に設けた中和能力劣化検出装置のセンサ−部を構成して
いる導電性を有する材料が腐食を受け、その電気的特性
が変化することによって中和能力の劣化を判定すること
ができる。また、請求項2の燃焼装置は、中和能力劣化
検出装置のセンサ−部を少なくとも2種類の耐食性の異
なる導電性材料で構成することにより、センサ−部の腐
食の程度に応じて中和能力の劣化を段階的に判定するこ
とができる。さらに、請求項3の燃焼装置は、腐食を受
けた中和能力劣化検出装置のセンサ−部からの信号出力
が所定値を超えた場合は、制御部において中和装置が異
常であると判定し、燃焼を停止して強酸性の凝縮水が排
水されるのを最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃焼装置の概略構成図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す中和能力劣化検
出装置の断面構成図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す中和能力劣化検
出装置の断面構成図である。
【図4】本発明の第3の実施形態を示す中和能力劣化検
出装置の断面構成図である。
【符号の説明】
21 ガスバーナ 22 主熱交換器 23 補助熱交換器 28 受け皿 29 凝縮水管 30 中和装置 31 排水管 32 中和能力劣化検出装置 34 劣化状態確認用センサー 40 センサー部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主熱交換器と補助熱交換器と前記補助熱
    交換器で発生する凝縮水を中和する中和装置と前記中和
    装置から中和水を機外に排出する排出管とを備えた燃焼
    装置であって、導電性を有する材料から成るセンサ−部
    を備えた中和能力劣化検出装置を中和処理後の中和水の
    流路に設けたことを特徴とする燃焼装置。
  2. 【請求項2】 中和能力劣化検出装置が、導電性を有
    し、少なくとも2種類の耐食性の異なる材料から成るセ
    ンサ−部を備えていることを特徴とする請求項1記載の
    燃焼装置。
  3. 【請求項3】 中和能力劣化検出装置のセンサ−部から
    の出力に基づいて中和能力の劣化判定を行い、前記出力
    が所定値を超えた場合は、燃焼を停止させることを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の燃焼装置。
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