JPS6176820A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS6176820A JPS6176820A JP59197150A JP19715084A JPS6176820A JP S6176820 A JPS6176820 A JP S6176820A JP 59197150 A JP59197150 A JP 59197150A JP 19715084 A JP19715084 A JP 19715084A JP S6176820 A JPS6176820 A JP S6176820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condensed water
- neutralization device
- overflow pipe
- neutralization
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H8/00—Fluid heaters characterised by means for extracting latent heat from flue gases by means of condensation
- F24H8/006—Means for removing condensate from the heater
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、補助熱交換器で発生する凝縮水を中和する中
和装置を設けた燃焼装置に関するものである。
和装置を設けた燃焼装置に関するものである。
従来例の（１°ζ成とその問題点
従来この種の燃焼装置は、第１図に示すように＋４′に
成されている。すなわちガスバーナ１で燃焼した燃焼ガ
スは、主熱交換を２、補助熱交換器３、排気筒４を経由
して燃焼ファン５により機外へ放出される。一方、水の
流れは給水管６より入って来た水が補助熱交換器３に至
り、ここでガスバーナ１で燃焼した燃焼ガス中の潜熱が
回収され主熱交換器２で加熱された後、給湯管７より給
湯配管（図示せず）へ供給される。補助熱交換器３０表
面に発生する凝縮水は受け皿８にて回収され凝縮水管９
、中和装置ｉ’ｆ １０、υ！三水管１１を経て機外へ
排出される。１疑斯１１水中には、燃焼ガス中のＳ○４
ＮＯ■などの強酸性のイオンが溶は込んでいるだめ中和
装置１０にて中和処理を行なっている。
成されている。すなわちガスバーナ１で燃焼した燃焼ガ
スは、主熱交換を２、補助熱交換器３、排気筒４を経由
して燃焼ファン５により機外へ放出される。一方、水の
流れは給水管６より入って来た水が補助熱交換器３に至
り、ここでガスバーナ１で燃焼した燃焼ガス中の潜熱が
回収され主熱交換器２で加熱された後、給湯管７より給
湯配管（図示せず）へ供給される。補助熱交換器３０表
面に発生する凝縮水は受け皿８にて回収され凝縮水管９
、中和装置ｉ’ｆ １０、υ！三水管１１を経て機外へ
排出される。１疑斯１１水中には、燃焼ガス中のＳ○４
ＮＯ■などの強酸性のイオンが溶は込んでいるだめ中和
装置１０にて中和処理を行なっている。
」１記Ｆ、１に成によ１しば艮期間燃焼装置を使用しな
い状励では中和装置内の残留凝縮水が中和剤と反応して
不純物を生成したり、或は補助熱交換器３０表面処理剤
が剥離したものが中和装置１０内に混入したりして中和
装置１ｏの中和処理通路を閉塞する場合がある。このた
め凝縮水が流れ出なくなり受け皿８よりあふれでて主熱
交換器２やガスバーナ１上に別下し腐蝕や異常燃焼等が
発生するという間シ貝があった。
い状励では中和装置内の残留凝縮水が中和剤と反応して
不純物を生成したり、或は補助熱交換器３０表面処理剤
が剥離したものが中和装置１０内に混入したりして中和
装置１ｏの中和処理通路を閉塞する場合がある。このた
め凝縮水が流れ出なくなり受け皿８よりあふれでて主熱
交換器２やガスバーナ１上に別下し腐蝕や異常燃焼等が
発生するという間シ貝があった。
売り１０目ｒ勺
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、凝縮水部
下による腐蝕、異常燃・５晩等の発生を防止することを
目的としたものである。
下による腐蝕、異常燃・５晩等の発生を防止することを
目的としたものである。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の燃焼装置は主熱交換
器と、補助熱交換器上、１ｆｆ記涌助熱交換器で発生す
る凝縮水を回収する受け皿と、凝縮水を中和する中和装
置と、０７１記受け皿と中和装置を接わ“じする１疑縮
水管とを（Ｉｉｉｉえ、ｌ］［１記中和装置或は凝縮水
管の一部に１疑縮水オーバーフロー管を設ける構成とし
たもので、中和装置内の中和処理ａ路が閉塞した場合、
（凝縮水オーバーフロー管より凝縮水が排出され器具の
腐蝕、異常燃焼等の発生を防止するものである。
器と、補助熱交換器上、１ｆｆ記涌助熱交換器で発生す
る凝縮水を回収する受け皿と、凝縮水を中和する中和装
置と、０７１記受け皿と中和装置を接わ“じする１疑縮
水管とを（Ｉｉｉｉえ、ｌ］［１記中和装置或は凝縮水
管の一部に１疑縮水オーバーフロー管を設ける構成とし
たもので、中和装置内の中和処理ａ路が閉塞した場合、
（凝縮水オーバーフロー管より凝縮水が排出され器具の
腐蝕、異常燃焼等の発生を防止するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基ついて説明
する。なお、上記鎖来例と同一部分には同一番号をつけ
て詳細な説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
する。なお、上記鎖来例と同一部分には同一番号をつけ
て詳細な説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
第２図および第３図において中和装置１０或は凝縮水管
９の−；；Ｉｓに凝縮水オー７・−フロー管１１が設け
られている。この実施例では中和装置１０の」二部に（
凝縮水オーバーフロー管１１を設ける構１反を示してい
る。Ｊそして、凝縮水管９を辿った（別物）ｉ水は中（
（１装置源口１２より流入し中和剤１３にて中１（１さ
れ中和装置出口１４より機外へ排水される。中相装ｊｉ
（ｔｌ ０の上部に設けられた１疫縮水オーバーフロー
管１１へは通常状悪では凝縮水は流れないＦ、ｌ、ｌ；
成となっている。
９の−；；Ｉｓに凝縮水オー７・−フロー管１１が設け
られている。この実施例では中和装置１０の」二部に（
凝縮水オーバーフロー管１１を設ける構１反を示してい
る。Ｊそして、凝縮水管９を辿った（別物）ｉ水は中（
（１装置源口１２より流入し中和剤１３にて中１（１さ
れ中和装置出口１４より機外へ排水される。中相装ｊｉ
（ｔｌ ０の上部に設けられた１疫縮水オーバーフロー
管１１へは通常状悪では凝縮水は流れないＦ、ｌ、ｌ；
成となっている。
このように構成された・燃焼装置では、中和装置１０因
に不純・物、異物が生成、混入して中和処理ｉ＋Ｊｉ路
を閉′）１（シた場合、中和装置１０内に滞留してくる
（凝縮水は、凝縮水オーバーフロー管１１へ流入し機外
へｖＩ°水されることとなる。
に不純・物、異物が生成、混入して中和処理ｉ＋Ｊｉ路
を閉′）１（シた場合、中和装置１０内に滞留してくる
（凝縮水は、凝縮水オーバーフロー管１１へ流入し機外
へｖＩ°水されることとなる。
このように木実施例に工れば、中和装置１０内の中和処
理通路が閉ν１１ξされた場合でも、１疑縮水は、疑ｈ
（’＋ 水オーバーフロー管１１より排水されるため受
け皿８よりあふれ出て主熱交換器２やガスバーナ１上に
必下するということがなくなる。またＩ凝縮水オーバー
フロー管１１より排水が確認されるため異常の早期発見
も可能となる。
理通路が閉ν１１ξされた場合でも、１疑縮水は、疑ｈ
（’＋ 水オーバーフロー管１１より排水されるため受
け皿８よりあふれ出て主熱交換器２やガスバーナ１上に
必下するということがなくなる。またＩ凝縮水オーバー
フロー管１１より排水が確認されるため異常の早期発見
も可能となる。
発明の詳細
な説明したようにこの燃焼装置によれば、中和装置内の
通路が閉塞された場合でも１疑縮水が器具内に滴下しな
い構成であるので、腐蝕や異常燃焼等を防止することが
でき、かつ異常の発見も容易であり安全性の向上をはか
ることができる。
通路が閉塞された場合でも１疑縮水が器具内に滴下しな
い構成であるので、腐蝕や異常燃焼等を防止することが
でき、かつ異常の発見も容易であり安全性の向上をはか
ることができる。
第１図／″ｉ従来の燃焼装置の断面図、第２図は本発明
の一実施例による燃焼装置の断面図、第３図は同装置の
主要断面図である。 ２ 主だ〜交換器、３ ・補助熱交換器、８受け皿
、９ ・凝縮水管、１０ ・中和装置、１１ オー
バーフロー管、１３ ・中和剤。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 軟 男 ほか１名第１
図 第 ２ 図
の一実施例による燃焼装置の断面図、第３図は同装置の
主要断面図である。 ２ 主だ〜交換器、３ ・補助熱交換器、８受け皿
、９ ・凝縮水管、１０ ・中和装置、１１ オー
バーフロー管、１３ ・中和剤。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 軟 男 ほか１名第１
図 第 ２ 図
Claims (1)
- 主熱交換器と、補助熱交換器と、前記補助熱交換器で発
生する凝縮水を回収する受け皿と、凝縮水を中和する中
和装置と、前記受け皿と中和装置を接続する凝縮水管と
を備え、前記中和装置或は凝縮水管の一部に凝縮水オー
バーフロー管を設けた燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59197150A JPS6176820A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59197150A JPS6176820A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176820A true JPS6176820A (ja) | 1986-04-19 |
| JPH058327B2 JPH058327B2 (ja) | 1993-02-01 |
Family
ID=16369593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59197150A Granted JPS6176820A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6176820A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100425918B1 (ko) * | 2001-06-01 | 2004-04-03 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러의 응축수 처리장치 |
| GB2481319A (en) * | 2010-06-17 | 2011-12-21 | Adrian Michael Morley | Condensing boiler overflow device |
| JP2013233498A (ja) * | 2012-05-08 | 2013-11-21 | Corona Corp | 中和装置およびこれを有する給湯装置 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59197150A patent/JPS6176820A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100425918B1 (ko) * | 2001-06-01 | 2004-04-03 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러의 응축수 처리장치 |
| GB2481319A (en) * | 2010-06-17 | 2011-12-21 | Adrian Michael Morley | Condensing boiler overflow device |
| JP2013233498A (ja) * | 2012-05-08 | 2013-11-21 | Corona Corp | 中和装置およびこれを有する給湯装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH058327B2 (ja) | 1993-02-01 |
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