JPH11305988A - コンピュータ、音声再生装置及びトランスクライビングシステム - Google Patents

コンピュータ、音声再生装置及びトランスクライビングシステム

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JPH11305988A
JPH11305988A JP10105249A JP10524998A JPH11305988A JP H11305988 A JPH11305988 A JP H11305988A JP 10105249 A JP10105249 A JP 10105249A JP 10524998 A JP10524998 A JP 10524998A JP H11305988 A JPH11305988 A JP H11305988A
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JP
Japan
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computer
document
signal
audio
reproducing device
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Application number
JP10105249A
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Inventor
Naotaka Yasuda
尚高 安田
Nobuo Nagata
伸郎 永田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/16Sound input; Sound output
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書作成中における文書作成者の音声再生装
置への操作負担を軽減し、文書作成の効率化を図ること
ができるコンピュータの提供。 【解決手段】 文書を作成する文書作成手段(S2)
と、外部の音声再生装置と通信接続する通信接続手段
と、音声再生装置を操作する為の操作手段(S3,4)
と、操作手段(S3,4)の操作に従って音声再生装置
を駆動制御する為の信号を、通信接続手段を通じて出力
する信号出力手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声再生装置とコ
ンピュータとを備え、音声再生装置が再生した音声を聴
き、コンピュータを使用して文書に作成する為のトラン
スクライビングシステム、その音声再生装置、そのコン
ピュータ及びコンピュータでの読み取りが可能な記録媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、会議、インタビュー及び口述等の
音声を記録した録音媒体(録音テープ、ディスク、IC
カード等)を再生し、その再生音声を聴いて文書に作成
するトランスクライビングを行う場合、カセットデッ
キ、ディスク装置、ICレコーダ等の音声再生装置の操
作制御は、文書作成者が、音声再生装置本体のスイッチ
又はフットスイッチ、リモートコントロール装置等の補
助的な操作部を操作して、再生、停止、一時停止、早送
り等を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その為、文書作成機能
を有するコンピュータを使用して、トランスクライビン
グを行う場合、文書作成中にキーボード以外の機器を操
作しなければならず、作業効率の低下を招いていた。本
発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであ
り、文書作成中における文書作成者の音声再生装置への
操作負担を軽減し、文書作成の効率化を図ることができ
るトランスクライビングシステム、その音声再生装置、
そのコンピュータ及びそのコンピュータを実現する為の
記録媒体を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るコンピュ
ータは、文書を作成する文書作成手段と、外部の音声再
生装置と通信接続する通信接続手段と、前記音声再生装
置を操作する為の操作手段と、該操作手段の操作に従っ
て前記音声再生装置を駆動制御する為の信号を、前記通
信接続手段を通じて出力する信号出力手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0005】このコンピュータでは、文書作成手段が文
書を作成し、通信接続手段が外部の音声再生装置と通信
接続する。信号出力手段は、操作手段の操作に従って音
声再生装置を駆動制御する為の信号を、通信接続手段を
通じて出力する。これにより、文書作成中における文書
作成者の音声再生装置への操作負担を軽減し、文書作成
の効率化を図ることができる。
【0006】第2発明に係るコンピュータは、前記文書
作成手段、前記操作手段及び前記信号出力手段は連動し
て作動することを特徴とする。
【0007】このコンピュータでは、文書作成手段、操
作手段及び信号出力手段は連動して作動するので、文書
作成手段、操作手段及び信号出力手段をそれぞれ起動/
停止させる時間及び手間を省くことができ、文書作成中
における文書作成者の音声再生装置への操作負担を軽減
し、文書作成の効率化を図ることができる。
【0008】第3発明に係る音声再生装置は、請求項1
又は2に記載されたコンピュータと通信接続する通信接
続手段と、該コンピュータが出力した音声再生装置を駆
動制御する為の信号を、前記通信接続手段を通じて受信
する手段と、該手段が受信した前記信号に従って駆動制
御する駆動制御手段とを備えることを特徴とする。
【0009】この音声再生装置では、通信接続手段が請
求項1又は2に記載されたコンピュータと通信接続し、
受信する手段が、コンピュータが出力した音声再生装置
を駆動制御する為の信号を受信する。駆動制御手段は、
受信する手段が受信した前記信号に従って駆動制御す
る。これにより、文書作成中における文書作成者の音声
再生装置への操作負担を軽減し、文書作成の効率化を図
ることができる。
【0010】第4発明に係るトランスクライビングシス
テムは、音声再生装置とコンピュータとを備え、該音声
再生装置が再生した音声を聴き、該音声を前記コンピュ
ータを使用して文書に作成する為のトランスクライビン
グシステムであって、前記コンピュータは、請求項1又
は2に記載されたコンピュータであり、前記音声再生装
置は、該コンピュータと通信接続する通信接続手段と、
該コンピュータが出力した音声再生装置を駆動制御する
為の信号を、前記通信接続手段を通じて受信する手段
と、該手段が受信した前記信号に従って駆動制御する駆
動制御手段とを有することを特徴とする。
【0011】このトランスクライビングシステムでは、
コンピュータは、請求項1又は2に記載されたコンピュ
ータであり、音声再生装置は、通信接続手段がコンピュ
ータと通信接続し、受信する手段が、コンピュータが出
力した音声再生装置を駆動制御する為の信号を、通信接
続手段を通じて受信し、駆動制御手段が、その受信した
前記信号に従って駆動制御する。これにより、文書作成
中における文書作成者の音声再生装置への操作負担を軽
減し、文書作成の効率化を図ることができる。
【0012】第5発明に係る記録媒体は、音声再生装置
を操作するプログラムコード手段と、該プログラムコー
ド手段の操作に従って前記音声再生装置を駆動制御する
為の信号を出力するプログラムコード手段とを含むこと
を特徴とする。
【0013】この記録媒体に記録されたコンピュータプ
ログラムにより制御されるコンピュータでは、音声再生
装置を操作する為の操作を受け付け、この操作に従って
音声再生装置を駆動制御する為の信号を、通信接続手段
を通じて出力する。これにより、文書作成中における文
書作成者の音声再生装置への操作負担を軽減し、文書作
成の効率化を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をその実施の形態
を示す図面に基づき説明する。 実施の形態1.図1(a)、(b)は、本発明に係るト
ランスクライビングシステムの実施の形態の構成を示す
外観図である。(a)は、このトランスクライビングシ
ステムが、文書作成機能を有するパーソナルコンピュー
タ1と、音声再生装置であるラジオカセットデッキ7a
と、パーソナルコンピュータ1及びラジオカセットデッ
キ7aを通信接続するための通信接続手段である例えば
RS−232Cケーブル5とを備えている場合であり、
(b)は、このトランスクライビングシステムが、文書
作成機能を有するパーソナルコンピュータ1と、音声再
生装置であるミニディスク装置7bと、パーソナルコン
ピュータ1及びミニディスク装置7bを通信接続する例
えばRS−232Cケーブル5とを備えている場合であ
る。
【0015】図2は、このような構成のトランスクライ
ビングシステムのパーソナルコンピュータ1及びラジオ
カセットデッキ7a、ミニディスク装置7b等の音声再
生装置7の構成を示すブロック図である。パーソナルコ
ンピュータ1は、文書作成手段である文書作成用アプリ
ケーションソフト2と、音声再生装置を操作する為の操
作手段及び信号出力手段である外部機器制御アプリケー
ションソフト3とにより制御され、外部の音声再生装置
7と通信接続する通信接続手段である外部制御端子4
(RS−232Cコネクタ)を備えている。
【0016】音声再生装置7は、パーソナルコンピュー
タ1と通信接続する通信接続手段である外部制御端子6
(RS−232Cコネクタ)と、パーソナルコンピュー
タ1が出力した音声再生装置7を駆動制御する為の信号
を受信する手段及び受信した信号に従って駆動制御する
駆動制御手段である駆動制御部8と、駆動制御部8に駆
動制御され、録音媒体(録音テープ、ディスク、ICカ
ード等)を再生する再生部10と、再生部10が再生し
た電気信号を音声信号に変換して出力するスピーカ等の
音声出力部11と、再生部10が再生した電気信号から
インデックス、録音時間、トラックナンバー等の制御に
必要な情報を、外部制御端子6を通じてパーソナルコン
ピュータ1へ出力する制御情報出力部9とを備えてい
る。パーソナルコンピュータ1の外部制御端子4と音声
再生装置7の外部制御端子6とは、RS−232Cケー
ブル5により接続されている。
【0017】以下に、このような構成であるトランスク
ライビングシステムのパーソナルコンピュータ1及び音
声再生装置7の動作を、パーソナルコンピュータ1の動
作を示す図3,4のフローチャートを参照しながら説明
する。パーソナルコンピュータ1は、図5に示すよう
に、文書作成用アプリケーションソフト2(S2)の画
面12の右下隅に、音声再生装置7を操作する為の、例
えば、再生ボタン13、停止ボタン14、早送りボタン
15、巻戻しボタン16、頭出しボタン17、ボリュー
ムアップボタン18及びボリュームダウンボタン19を
表示し(S3)、文書作成を実行する(S2)。
【0018】パーソナルコンピュータ1は、文書作成を
実行している際に(S2)、音声再生装置7を操作する
為のボタン13〜19のいずれかが、カーソルによりク
リックされたとき(S4)、そのクリックされたボタン
が再生ボタン13であったときは(S6)、音声再生装
置7へ再生開始信号を出力し(S20)リターンする。
音声再生装置7は、再生開始信号を受信して、再生動作
を開始し再生した音声を出力する。
【0019】パーソナルコンピュータ1は、そのクリッ
クされたボタンが停止ボタン14であったときは(S
8)、音声再生装置7へ停止信号を出力し(S28)リ
ターンする。音声再生装置7は、停止信号を受信して、
そのときの動作を停止する。
【0020】パーソナルコンピュータ1は、そのクリッ
クされたボタンが早送りボタン15であったときは(S
10)、音声再生装置7へ早送り開始信号を出力し(S
22)リターンする。音声再生装置7は、早送り開始信
号を受信して、早送り動作を開始する。
【0021】パーソナルコンピュータ1は、そのクリッ
クされたボタンが巻戻しボタン16であったときは(S
12)、音声再生装置7へ巻戻し開始信号を出力し(S
30)リターンする。音声再生装置7は、巻戻し開始信
号を受信して、巻戻し動作を開始する。
【0022】パーソナルコンピュータ1は、そのクリッ
クされたボタンが頭出しボタン17であったときは(S
14)、音声再生装置7へ頭出し開始信号を出力し(S
24)リターンする。音声再生装置7は、頭出し開始信
号を受信して、頭出し動作を開始する。
【0023】パーソナルコンピュータ1は、そのクリッ
クされたボタンがボリュームアップボタン18であった
ときは(S16)、音声再生装置7へボリュームアップ
信号を出力し(S32)リターンする。音声再生装置7
は、ボリュームアップ信号を受信して、音声出力部11
のボリュームをアップさせる。
【0024】パーソナルコンピュータ1は、そのクリッ
クされたボタンがボリュームダウンボタン19であった
ときは(S18)、音声再生装置7へボリュームダウン
信号を出力し(S26)リターンする。音声再生装置7
は、ボリュームダウン信号を受信して、音声出力部11
のボリュームをダウンさせる。
【0025】実施の形態2.図6は、本発明に係る記録
媒体の実施の形態の構成を説明する為の説明図である。
この実施の形態では、記録媒体であるフレキシブルディ
スクFDは、音声再生装置を操作する為のボタンを表示
するプログラムコード手段ST1(音声再生装置を操作
するプログラムコード手段)と、音声再生装置を操作す
る為のボタンのオンを検知するプログラムコード手段S
T2(音声再生装置を操作するプログラムコード手段)
と、オンされたボタンを特定するプログラムコード手段
ST4(音声再生装置を操作するプログラムコード手
段)と、プログラムコード手段ST4が特定したボタン
の信号を出力するプログラムコード手段ST6(音声再
生装置を駆動制御する為の信号を出力するプログラムコ
ード手段)とを含むコンピュータプログラムPRを記録
してある。
【0026】フレキシブルディスクFDは、ディスクド
ライブDDに装填され、その内容はパーソナルコンピュ
ータPCに読込まれる。読込まれたコンピュータプログ
ラムPRは、パーソナルコンピュータPCを制御する。
その他の構成及び動作は、上述した実施の形態1のパー
ソナルコンピュータの構成及び動作と同様であるので、
説明を省略する。
【0027】
【発明の効果】第1発明に係るコンピュータによれば、
文書作成中における文書作成者の音声再生装置への操作
負担を軽減し、文書作成の効率化を図ることができる。
【0028】第2発明に係るコンピュータによれば、文
書作成手段、操作手段及び信号出力手段をそれぞれ起動
/停止させる時間及び手間を省くことができ、文書作成
中における文書作成者の音声再生装置への操作負担を軽
減し、文書作成の効率化を図ることができる。
【0029】第3発明に係る音声再生装置によれば、文
書作成中における文書作成者の音声再生装置への操作負
担を軽減し、文書作成の効率化を図ることができる。
【0030】第4発明に係るトランスクライビングシス
テムによれば、文書作成中における文書作成者の音声再
生装置への操作負担を軽減し、文書作成の効率化を図る
ことができる。
【0031】第5発明に係る記録媒体に記録されたコン
ピュータプログラムにより制御されるコンピュータによ
れば、文書作成中における文書作成者の音声再生装置へ
の操作負担を軽減し、文書作成の効率化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトランスクライビングシステムの
実施の形態の構成を示す外観図である。
【図2】本発明に係るコンピュータ及び音声再生装置の
構成を示すブロック図である。
【図3】本発明に係るコンピュータの動作を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明に係るコンピュータの動作を示すフロー
チャートである。
【図5】本発明に係るコンピュータの画面動作を説明す
る為の説明図である。
【図6】本発明に係る記録媒体の実施の形態の構成を説
明する為の説明図である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 文書作成用アプリケーションソフト 3 外部機器制御アプリケーションソフト 4,6 外部制御端子 5 RS−232Cケーブル 7 音声再生装置 7a ラジオカセットデッキ 7b ミニディスク装置 8 駆動制御部 10 再生部 11 音声出力部
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 コンピュータ、音声再生装置及びトラ
ンスクライビングシステム
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声再生装置とコ
ンピュータとを備え、音声再生装置が再生した音声を聴
き、コンピュータを使用して文書に作成する為のトラン
スクライビングシステムに関するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その為、文書作成機能
を有するコンピュータを使用して、トランスクライビン
グを行う場合、文書作成中にキーボード以外の機器を操
作しなければならず、作業効率の低下を招いていた。本
発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであ
り、文書作成中における文書作成者の音声再生装置への
操作負担を軽減し、文書作成の効率化を図ることができ
るトランスクライビングシステムを提供することを目的
とする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るコンピュ
ータは、文書を作成する文書作成手段と、外部の音声再
生装置と通信接続する通信接続手段と、前記文書作成手
段の表示画面に前記音声再生装置を操作する為に表示さ
れる操作手段と、該操作手段の操作に従って前記音声再
生装置を駆動制御する為の信号を、前記通信接続手段を
通じて出力する信号出力手段とを備えることを特徴とす
る。第5発明に係るコンピュータは、文書を作成する文
書作成手段と、外部の音声再生装置と通信接続する通信
接続手段と、前記文書作成手段の表示画面に前記音声再
生装置を操作する為に表示される操作手段と、該操作手
段を操作するカーソルと、該カーソルの操作に従って前
記音声再生装置を駆動制御する為の信号を、前記通信接
続手段を通じて出力する信号出力手段とを備えることを
特徴とする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】このコンピュータでは、文書作成手段が文
書を作成し、通信接続手段が外部の音声再生装置と通信
接続する。信号出力手段は、前記文書作成手段の画面に
表示された操作手段の又は操作手段を操作するカーソル
操作に従って音声再生装置を駆動制御する為の信号
を、通信接続手段を通じて出力する。これにより、文書
作成中における文書作成者の音声再生装置への操作負担
を軽減し、文書作成の効率化を図ることができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】削除
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】削除
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】実施の形態2.図6は、本発明に係るコン
ピュータ、音声再生装置及びトランスクライビングシス
テムに用いる記録媒体の構成を説明する為の説明図であ
る。この実施の形態では、記録媒体であるフレキシブル
ディスクFDは、音声再生装置を操作する為のボタンを
表示するプログラムコード手段ST1(音声再生装置を
操作するプログラムコード手段)と、音声再生装置を操
作する為のボタンのオンを検知するプログラムコード手
段ST2(音声再生装置を操作するプログラムコード手
段)と、オンされたボタンを特定するプログラムコード
手段ST4(音声再生装置を操作するプログラムコード
手段)と、プログラムコード手段ST4が特定したボタ
ンの信号を出力するプログラムコード手段ST6(音声
再生装置を駆動制御する為の信号を出力するプログラム
コード手段)とを含むコンピュータプログラムPRを記
録してある。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】
【発明の効果】請求項1又は5に係るコンピュータによ
れば、画面に表示された操作手段に対する操作により
書作成中における文書作成者の音声再生装置への操作負
担を軽減し、文書作成の効率化を図ることができる。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】請求項2に係るコンピュータによれば、文
書作成手段、操作手段及び信号出力手段をそれぞれ起動
/停止させる時間及び手間を省くことができ、文書作成
中における文書作成者の音声再生装置への操作負担を軽
減し、文書作成の効率化を図ることができる。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】請求項3に係る音声再生装置によれば、文
書作成中における文書作成者の音声再生装置への操作負
担を軽減し、文書作成の効率化を図ることができる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】請求項4に係るトランスクライビングシス
テムによれば、文書作成中における文書作成者の音声再
生装置への操作負担を軽減し、文書作成の効率化を図る
ことができる。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】削除
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】本発明に係るコンピュータ、音声再生装置及び
トランスクライビングシステムに用いる記録媒体の構
を説明する為の説明図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書を作成する文書作成手段と、外部の
    音声再生装置と通信接続する通信接続手段と、前記音声
    再生装置を操作する為の操作手段と、該操作手段の操作
    に従って前記音声再生装置を駆動制御する為の信号を、
    前記通信接続手段を通じて出力する信号出力手段とを備
    えることを特徴とするコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記文書作成手段、前記操作手段及び前
    記信号出力手段は連動して作動する請求項1記載のコン
    ピュータ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載されたコンピュー
    タと通信接続する通信接続手段と、該コンピュータが出
    力した音声再生装置を駆動制御する為の信号を、前記通
    信接続手段を通じて受信する手段と、該手段が受信した
    前記信号に従って駆動制御する駆動制御手段とを備える
    ことを特徴とする音声再生装置。
  4. 【請求項4】 音声再生装置とコンピュータとを備え、
    該音声再生装置が再生した音声を聴き、該音声を前記コ
    ンピュータを使用して文書に作成する為のトランスクラ
    イビングシステムであって、 前記コンピュータは、請求項1又は2に記載されたコン
    ピュータであり、前記音声再生装置は、該コンピュータ
    と通信接続する通信接続手段と、該コンピュータが出力
    した音声再生装置を駆動制御する為の信号を、前記通信
    接続手段を通じて受信する手段と、該手段が受信した前
    記信号に従って駆動制御する駆動制御手段とを有するこ
    とを特徴とするトランスクライビングシステム。
  5. 【請求項5】 音声再生装置を操作するプログラムコー
    ド手段と、該プログラムコード手段の操作に従って前記
    音声再生装置を駆動制御する為の信号を出力するプログ
    ラムコード手段とを含むことを特徴とするコンピュータ
    での読み取りが可能な記録媒体。
JP10105249A 1998-04-15 1998-04-15 コンピュータ、音声再生装置及びトランスクライビングシステム Pending JPH11305988A (ja)

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JP10105249A JPH11305988A (ja) 1998-04-15 1998-04-15 コンピュータ、音声再生装置及びトランスクライビングシステム
PCT/JP1999/001948 WO1999053396A1 (fr) 1998-04-15 1999-04-12 Ordinateur, dispositif de reconnaissance vocale, systeme de transcription et support d'enregistrement

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58165136A (ja) * 1982-03-25 1983-09-30 Sharp Corp 文章編集装置
JPH05108608A (ja) * 1991-10-18 1993-04-30 Olympus Optical Co Ltd 情報信号処理装置

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