JPH11305815A - ハンディーペンダント - Google Patents

ハンディーペンダント

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JPH11305815A
JPH11305815A JP10807598A JP10807598A JPH11305815A JP H11305815 A JPH11305815 A JP H11305815A JP 10807598 A JP10807598 A JP 10807598A JP 10807598 A JP10807598 A JP 10807598A JP H11305815 A JPH11305815 A JP H11305815A
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JP
Japan
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switch
machine tool
stop position
pendant
handy
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Pending
Application number
JP10807598A
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English (en)
Inventor
Hideyo Kasahara
英世 笠原
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NEMIKON KK
Original Assignee
NEMIKON KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作する者が工作機械の移動体を自らの意思
によって移動させることを意図して操作した場合にのみ
有効信号として捕らえる、安全性の高いハンディーペン
ダントを提供する。 【解決手段】 工作機械の移動体を手動操作で移動させ
るため、駆動軸を選択するスイッチと、駆動パルスを発
生させる手動パルサーと、駆動パルスの発生倍率を選択
するスイッチと、移動体の現在位置を表示する表示部2
とを有するハンディーペンダントにおいて、各スイッチ
で選択したデータを設定値として確定する確定キー5
と、一次停止位置と二次停止位置を有し、一次停止位置
まで押したときにハンディーペンダントの手動操作状態
を形成するとともに二次停止位置まで押したときに座標
データとは無関係に工作機械の移動体を停止させるイネ
ーブル兼デッドマンスイッチ7を設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ハンディーペンダ
ントに係り、特に工作機械の移動体を手動操作によって
移動させるためのハンディーペンダントであって、操作
性および安全性が向上し、かつペンダント本体を小型化
することができるハンディーペンダントに関する。
【0002】
【従来の技術】マシニングセンタ等の工作機械を用いて
被加工物の加工を行う場合、テーブル上に載置された被
加工物の加工基準位置が、工作機械の座標軸上のどこに
あるかを測定し、前記工作機械の制御装置に登録する、
いわゆる基準位置出し作業が必要となる。
【0003】図3および4は、このような基準位置出し
作業に使用される従来のハンディーペンダントを示す説
明図である。図3において、このハンディーペンダント
は、ペンダント本体21と、該本体21に設けられた、
パルス倍率切替用のスイッチ22、駆動軸選択用のスイ
ッチ23、ハンドル(手動パルサー)24および表示装
置25とから主として構成されている。また図4におい
て、工作機械26は、図示省略したねじ送り機構、駆動
用モータおよび回転検出器(以下、ロータリーエンコー
ダという)を備えており、主操作盤27は、前記ペンダ
ント本体21および工作機械26のロータリーエンコー
ダにそれぞれ接続された入出力制御装置28と、該入出
力制御装置28に接続された演算装置29(a〜c)
と、該演算装置29に接続された記憶装置30と、前記
工作機械26、入出力装置28、演算装置29および記
憶装置30に接続された駆動装置31を備えている。
【0004】このような構成において、ペンダント本体
21のスイッチ22および23を操作して所要の手動移
動条件を設定すると、演算装置29の軸選択レジスタ2
9cに駆動すべき軸が入力され、またハンドル24を回
すと、ペンダント本体21からハンドル24の回転量に
応じたパルス列が発生し、スイッチ22で設定された倍
率で補正されたパルス列が前記演算装置29の移動指令
カウントレジスタ29bに入力される。次に、演算装置
29の軸選択レジスタ29cと移動指令カウントレジス
タ29bから、駆動装置31に、移動する軸とその移動
量が入力される。駆動装置31は、入力された軸とその
移動量に基いて前記工作機械26を駆動し、該工作機械
26の、図示省略されたロータリーエンコーダから駆動
量に応じたパルスが発振され、入出力装置28を介して
演算装置29の現在位置カウントレジスタ29aに入力
され、この現在位置カウントレジスタは入力されたパル
スをカウントして、移動体の現在位置を記憶する。一
方、入出力制御装置28は、所定のサンプリング間隔で
演算装置29の現在位置カウントレジスタ29aに記録
された移動体の現在位置を読み出し、ペンダント21の
表示部25に入力し、入力データに基いて移動体の現在
位置を表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術には、誤操作を回避しようとする工夫がなされて
おらず、例えば駆動軸選択用スイッチ23またはハンド
ル24を無意識に、または誤って回転させた場合であっ
ても、有効な操作と判断して工作機械の移動体への有効
信号として取り扱われるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解決し、操作する者が、ハンディーペンダント、すなわ
ち工作機械の移動体を自らの意思によって移動させるこ
とを意図して操作した場合にのみ有効信号として捕らえ
る、安全性の高いハンディーペンダントを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願で特許請求する発明は以下のとおりである。 (1)工作機械の移動体を手動操作によって移動させる
ため、駆動軸を選択するスイッチと、ハンドルの回転量
に比例した駆動パルスを発生させる手動パルサーと、駆
動パルスの発生倍率を選択するスイッチと、前記移動体
の現在位置を表示する表示部とを有するハンディーペン
ダントにおいて、前記各スイッチで選択したデータを設
定値として確定する確定キーと、一次停止位置および二
次停止位置を有し、前記一次停止位置まで押したときに
ハンディーペンダントの手動操作状態を形成するととも
に前記二次停止位置まで押したときに座表データとは無
関係に前記工作機械の移動体を停止させるイネーブル兼
デッドマンスイッチを設けたことを特徴とするハンディ
ーペンダント。
【0008】(2)前記イネーブル兼デッドマンスイッ
チを一次停止位置まで押すと同時に前記確定キーを操作
したときに、ハンディーペンダントから工作機械または
主操作盤への通信モードを設定するモード設定状態が形
成されるように、前記イネーブル兼デッドマンスイッチ
および確定キーに通信モード設定機能を付加したことを
特徴とする上記(1)記載のハンディーペンダント。 (3)一度押圧されることにより、前記駆動パルスを発
生させる手動パルサーをプラス方向またはマイナス方向
に1目盛り回したと同様の機能を発揮する微調整キー
(以下、ジョブキーともいう)を設けたことを特徴とす
る上記(1)または(2)に記載のハンディーペンダン
ト。
【0009】本発明において、工作機械とは、例えば旋
盤、マシニングセンター等の工作機械をいい、移動体と
は、工作機械に取り付けられた、例えば切削刃、ドリル
等の移動体をいうが、特に限定されるものではない。本
発明において、駆動軸選択スイッチとは、移動体その物
およびそれを工作機械のどの方向に移動させるのか、例
えば三次元方向のX軸方向か、Y軸方向かまたはZ軸方
向かの組合わせを選択するスイッチをいう。
【0010】手動パルサーとは、例えば上記選択した軸
の変位を指定するためのダイヤルをいい、単に、ダイヤ
ルまたはハンドルと呼ばれることがある。また倍率選択
スイッチとは、例えば上記選択した変位の倍率を選択す
るためのスイッチをいう。本発明において、イネーブル
兼デッドマンスイッチとは、ハンディーペンダントの操
作状態と非操作状態を選択するイネーブルスイッチと、
緊急時に、設定された軸データとの関係を無視して工作
機械の移動体の移動を直ちに停止させるデッドマンスイ
ッチとの機能を併せもったスイッチである。すなわち、
イネーブル兼デッドマンスイッチは、2段階の停止位置
を備えており、一次停止位置まで、例えば軽く押すとハ
ンディーペンダントの操作状態が形成され、この状態で
駆動軸の選択、駆動パルス発生倍率の設定等を行うこと
ができる。一方、二次停止位置まで、例えば強く押した
場合は、工作機械の移動体の移動が直ちに停止し、座標
データとの関係が無視された非操作状態となる。なおイ
ネーブル兼デッドマンスイッチに全く触れない場合も非
操作状態である。従って、本発明においては、イネーブ
ル兼デッドマンスイッチを一次停止位置まで軽く押した
操作状態においてのみ、駆動軸の選択、駆動パルスの倍
率切替等の操作を行うことができる。
【0011】本発明において確定キーとは、各選択スイ
ッチで選択した軸またはパルス倍率の設定値等を確認す
るための操作キーをいい、この確定キーを押すことによ
り選択されたデータが固定される。本発明において、イ
ネーブル兼デッドマンスイッチと確定キーに、該イネー
ブル兼デッドマンスイッチを軽く押すと同時に確定キー
を操作した場合に限り、ハンディーペンダントから工作
機械または工作機械の主操作盤への通信モードを設定で
きる、モード設定状態を形成する機能を付与することが
好ましい。これによって通信モードの設定が、操作員の
積極的な意識に基いて確実に行われるようになる。
【0012】本発明において、一度押すごとに、手動パ
ルサーをプラス方向またはマイナス方向に1目盛り回し
たと同様の機能を発揮するジョグキー(微調整キー)を
設けることが好ましい。これによって、駆動パルスを発
生させる手動パルサーを微妙に右または左に回転させる
微操作が不要となり、操作性が著しく向上する。特に、
移動体を所望の座標軸の近傍に操作したのちに、該座標
値を微調整する際に有効である。
【0013】本発明において、駆動軸選択スイッチと倍
率選択スイッチとを、例えば左右および/または上下方
向を選択して所望の軸、例えばX軸、Y軸もしくはZ軸
を選択し、または所望のパルス発生倍率、例えば10
倍、100倍、1000倍を選択するカーソルキーで代
用することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明を実施例により、さら
に詳細に説明する。図1および図2は、本発明の一実施
例を示すハンディーペンダントを示す説明図であり、図
1は平面図、図2は側面図である。図において、このハ
ンディーペンダントは、ペンダント本体1と、該ペンダ
ント本体1の図中上部に設けられた液晶形式の表示部2
と、中央部に設けられた手動パルサーとしてのダイヤル
3と、該ダイヤル3の下方に設けられたカーソル4、確
定キー5、微調整キー6およびペンダント本体1の左側
面に設けられたイネーブル兼デッドマンスイッチ7とか
ら主として構成されており、前記表示部2は、例えば4
桁表示機能を有している。
【0015】このような構成において、工作機械によっ
て被加工体の加工を行う際、前記工作機械のテーブル上
に載置された被加工体の加工基準位置が前記工作機械の
座標軸上のどこにあるかを測定して工作機械の主制御盤
に登録する、いわゆる基準位置出し操作は、以下のよう
に行われる。まず、主制御盤の電源を投入し、ハンディ
ーペンダントのイネーブル兼デッドマンスイッチ7を一
次停止位置まで押すと同時に確定キー5を押すと、ハン
ディーペンダントと工作機械または主制御盤との間の通
信モードを設定する、通信設定モードとなる。この状態
で通信モード、例えば通信速度、データ長、パリティー
などのチェックビット、フロー制御等が細かく設定され
る。本実施例においては、例えばRS232Cの仕様に
よる調歩同期、全二重通信で、速度4800〜1920
0dpsに設定される。このとき、設定値はハンディー
ペンダント内のプログラマブルROMに記憶される。な
お、送信される軸データにエラーがあったときは、エラ
ーデータは破棄され、表紙データとしては使用されな
い。
【0016】通信モードを設定したのち、イネーブル兼
デッドマンスイッチ7を一次停止位置まで軽く押し込ん
で手動操作状態とし、この状態でカーソル4の横方向の
キーを押すと、表示部2の第1行の軸表示が点滅し、前
記横方向のキーを押す毎に順次異なった軸が選択、表示
される。従って、希望する軸が表示されたところでカー
ソル4を離し、確定キー5を押すと、軸が確定し、例え
ば「X軸」として表示部2の第1行目に表示される。こ
のときそれまで表示部2の各行に表示されていた事項は
それぞれ1行づつ下方にシフトする。
【0017】次いで、確定キー5を押すと表示部2の第
1行の表示が点滅する。この状態でカーソル4の縦方向
キーを押すと、押す度に、駆動パルス発生倍率の表示
が、例えば×1、×10、×100、×1000と順に
シフトする。従って、希望する倍率が表示されたところ
で確定キー5を押すことによりパルス発生倍率が確定す
る。
【0018】次いで、イネーブル兼デッドマンスイッチ
7を一次停止位置まで押した状態で、ダイヤル3を回転
させると、該ダイヤル3の目盛りの送り量に前記選択さ
れたパルス倍率を乗じたパルスカウント数が算出され、
その算出データが主制御盤に送らる。このときダイヤル
3を時計方向に回転させると正のパルスが、反時計方向
に回転させると負のパルスが送られる。また、微調整キ
ー6を押すと、1回押す毎にダイヤル3を1目盛り進め
たと同様、1目盛りに前記選択したパルス倍率を乗じた
数のパルスが主制御盤に送られる。微調整キーを押しつ
づけると、加速度的に加算方向または減算方向のパルス
が主制御盤側に送られる。主制御盤では、送られてきた
パルスから座標位置を計算して登録するとともに、得ら
れた位置データがハンディーペンダント側に送くられ
る。ハンディーペンダントに送られた位置データは表示
部2に表示されるので、作業者はその表示を見ながら基
準位置出し作業を継続し、被加工物の加工基準位置の座
標を工作機械の主操作盤に登録する。
【0019】作業中に、例えば地震、火災等の非常自体
が発生したときは、イネーブル兼デッドマンスイッチ7
を二次停止位置まで強く押すことにより、工作機械の移
動体は軸データと無関係に停止する。本実施例によれ
ば、位置設定モードを設定するイネーブルスイッチと、
緊急時に、軸データを破棄して工作機械の移動体の移動
を停止させるデッドマンスイッチとを兼用するイネーブ
ル兼デッドマンスイッチを設けたことにより、誤操作が
なくなり、操作性および安全性が向上する。また駆動軸
選択スイッチと倍率選択スイッチとをカーソルキーで代
用したことにより、レイアウトが簡素化できるうえ、ハ
ンディーペンダント全体を小型化することができる。
【0020】また、本実施例によれば、微調整キーを設
けたことにより操作性が著しく向上する。この微調整キ
ーは、移動体を所望の座標軸の近傍に操作したのちに、
該座標値を微調整する際に、特に有効である。
【0021】
【発明の効果】本願の請求項1記載の発明によれば、位
置設定モードを設定するイネーブルスイッチと、緊急時
に、軸データを破棄して工作機械の移動体の移動を停止
させるデッドマンスイッチとを兼用するイネーブル兼デ
ッドマンスイッチを設けるとともに確定キーを設けたこ
とにより、操作員が意識的に操作した場合にのみ操作状
態が形成され、無意識な操作が無効となって確定された
データのみが有効となるので、操作性および安全性が向
上し、誤操作によるトラブルを未然に防止することがで
きる。
【0022】本願の請求項2記載の発明によれば、イネ
ーブル兼デッドマンスイッチと、確定キーが同時に操作
された場合に限り、ハンディーペンダントから工作機械
またはその主操作盤への通信モードが設定されるように
したことにより、通信モードの設定が操作員の意識に基
いて確実に行われるようになり、誤操作によるトラブル
の発生がなくなる。
【0023】本願の請求項3記載の発明によれば、微調
整キーを設けたことにより、駆動パルスを発生させる手
動パルサーを、微妙に右または左に回転させる微操作が
不要となり、操作性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるハンディーペンダント
を示す正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】従来技術の説明図。
【図4】従来技術の説明図。
【符号の説明】
1…ハンディーペンダント本体1、2…表示部、3…ダ
イヤル(手動パルサー)、4…カーソル、5…確定キ
ー、6…微調整キー(ジョグキー)、7…イネーブル兼
デッドマンスイッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械の移動体を手動操作によって移
    動させるため、駆動軸を選択するスイッチと、ハンドル
    の回転量に比例した駆動パルスを発生させる手動パルサ
    ーと、駆動パルスの発生倍率を選択するスイッチと、前
    記移動体の現在位置を表示する表示部とを有するハンデ
    ィーペンダントにおいて、前記各スイッチで選択したデ
    ータを設定値として確定する確定キーと、一次停止位置
    および二次停止位置を有し、前記一次停止位置まで押し
    たときにハンディーペンダントの手動操作状態を形成す
    るとともに前記二次停止位置まで押したときに座標デー
    タとは無関係に前記工作機械の移動体を停止させるイネ
    ーブル兼デッドマンスイッチを設けたことを特徴とする
    ハンディーペンダント。
  2. 【請求項2】 前記イネーブル兼デッドマンスイッチを
    一次停止位置まで押すと同時に前記確定キーを操作した
    ときに、ハンディーペンダントから工作機械または主操
    作盤への通信モードを設定するモード設定状態が形成さ
    れるように、前記イネーブル兼デッドマンスイッチおよ
    び確定キーに通信モード設定機能を付加したことを特徴
    とする請求項1記載のハンディーペンダント。
  3. 【請求項3】 一度押圧されることにより、前記駆動パ
    ルスを発生させる手動パルサーをプラス方向またはマイ
    ナス方向に1目盛り回したと同様の機能を発揮する微調
    整キーを設けたことを特徴とする請求項1または2に記
    載のハンディーペンダント。
JP10807598A 1998-04-17 1998-04-17 ハンディーペンダント Pending JPH11305815A (ja)

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