JPH11305639A - ホログラム記録装置 - Google Patents

ホログラム記録装置

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JPH11305639A
JPH11305639A JP10903098A JP10903098A JPH11305639A JP H11305639 A JPH11305639 A JP H11305639A JP 10903098 A JP10903098 A JP 10903098A JP 10903098 A JP10903098 A JP 10903098A JP H11305639 A JPH11305639 A JP H11305639A
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JP
Japan
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hologram
hologram recording
light
recording
photosensitive material
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Application number
JP10903098A
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English (en)
Inventor
Shigeki Hatori
羽鳥茂喜
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で分配される2つのレーザー光の
光軸が安定していて高精度で高効率に2か所でホログラ
ム記録を行うことができるホログラム記録装置。 【解決手段】 偏光ビームスプリッター26の入射光路
中に1/2波長板25を光軸の周りに回転調節可能に配
置し、ホログラム記録のためのレーザー光L1を偏光ビ
ームスプリッター26と1/2波長板25により異なる
2つの光路L3、L4に選択的に振り分け可能にし、そ
の異なる2つの光路中それぞれにホログラム記録部2
9,30を設け、それらホログラム記録部で交互にホロ
グラム記録を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホログラム記録装
置に関し、特に、ホログラムを効率的に記録あるいは複
製できる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ホログラムには透過型と反射型があり、
ホログラム記録には、まず、1本のレーザービームを2
分して一方で記録する物体を照明し、その物体から散乱
された光(物体光)と2分した他方の光(参照光)とを
感光材料中で干渉させて記録する方法があり、その物体
光と参照光が感光材料の同じ側から入射するとき、記録
されたホログラムは透過型となり、相互に反対側から入
射するとき、記録されたホログラムは反射型となる。ホ
ログラム記録にはホログラム複製による記録方法もあ
り、上記のようにして記録されたホログラムを原版とし
て、その原版を感光材料の上に密着あるいは若干距離を
おいて重ね合わせ、透過型の場合は原版側から、反射型
の場合は感光材料側からレーザー光を照射して、原版か
ら回折された1次回折光と0次光あるいは入射光とを感
光材料中で干渉させることにより原版と同様のホログラ
ムが記録(複製)される。
【0003】図4、図5に従来のホログラム複製装置の
例を示す。図4は、反射型ホログラムを複製するための
ホログラム複製装置の全体の概略の構成を示す図であ
り、複製装置の機枠に支持台11が固定されており、そ
の上面にホログラム複製用原版1が支持固定される。こ
こでは、複数枚のホログラム原版1が多面付けで支持固
定されている。また、複製装置にはフィルム状の感光材
料を送り出す巻き出しロール12と露光済みの感光材料
を巻き取る巻き取りロール13が設けられており、両ロ
ール12、13間にフォトポリマー等の反射型ホログラ
ム感光材料2が張り渡される。巻き出しロール12から
送り出される感光材料2の両側にはペット等のカバーフ
ィルム3、4がラミネートされており、原版1の位置に
達する前に、感光材料2の片側(下側)のカバーフィル
ム4は剥離され、剥離されたカバーフィルム4は巻き取
りロール14により巻き取られる。また、原版1の位置
でホログラムが露光複製された感光材料2の露出面は、
巻き取りロール13で巻き取られる前に巻き出しロール
15から送り出されたカバーフィルム5で再びカバーさ
れる。
【0004】カバーフィルム4が剥離された感光材料2
はラミネートローラ16でホログラム原版1に均一に密
着された後、レーザー20から発振されミラー21を経
てレンズ22及び不図示のピンホールを経たレーザー光
23が感光材料2側からホログラム原版1に照明され、
この入射光とホログラム原版1からの回折光とが密着さ
れた感光材料2中で干渉することによりホログラム原版
1と同じ特性の反射型ホログラムが感光材料2中に複製
される。多面付けされたホログラム原版1の1ピッチ分
の露光後、感光材料2をホログラム原版1から剥離し、
その感光材料2を1ピッチ分巻き取り側に送り、同様に
工程を繰り返すことにより、ホログラム原版1から多数
枚の反射型ホログラムが複製される。
【0005】図5は、透過型ホログラムを複製するため
のホログラム複製装置の全体の概略の構成を示す図であ
り、複製装置の機枠に支持台17が固定されており、そ
の上面にホログラム複製用原版1’が支持固定される。
この場合は、支持台17の下からレーザー光23が照明
されるので、支持台17は中央部に穴の開いた枠状のも
のか、少なくとも中央部に透明ガラスが嵌め込まれた形
状のものである。その他、巻き出しロール12、巻き取
りロール13、カバーフィルム巻き取りロール14、カ
バーフィルム巻き出しロール15、ラミネートローラ1
6の配置構成は図4の場合と同様であるが、この場合の
感光材料2は、フォトポリマー、フォトレジスト、銀塩
感材、重クロム酸ゼラチン等の透過型ホログラム感光材
料が使用される。
【0006】そして、カバーフィルム4が剥離された感
光材料2がラミネートローラ16でホログラム原版1に
均一に密着された後、レーザー20から発振されミラー
21を経てレンズ22及び不図示のピンホールを経たレ
ーザー光23がホログラム原版1’側から照明され、ホ
ログラム原版1’で回折されずに透過する光とホログラ
ム原版1’で回折された光とが密着された感光材料2中
で干渉することによりホログラム原版1’と同じ特性の
透過型ホログラムが感光材料2中に複製され、図4の場
合と同様の工程が繰り返され、ホログラム原版1’から
多数枚の透過型ホログラムが複製される。
【0007】ところで、従来、例えば図4又は図5のよ
うな記録装置を2つ用い、1個のレーザーから発振され
た1本のレーザー光を2つの記録位置に交互に振り分け
てホログラム記録を行う場合、一方の記録位置にレーザ
ー光を照射する場合、光路途中に例えば揺動ミラーを配
置し、レーザー光を所定の角度で反射させ、その一方の
記録位置に通じる光路にレーザー光を導いている。次
に、もう一方の記録位置にレーザー光を照射する場合に
は、光路途中の上記の揺動ミラーを光路から外してレー
ザー光を直進させ、そのもう一方の記録位置に通じる光
路にレーザー光を導いている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような可動式のミラーによりレーザー光を交互に2方向
に分配する方法を利用して2か所でホログラム記録を行
う場合、ミラー面の光軸に対する角度を高精度で制御す
ることが困難なため、ミラーで反射された後のレーザー
光の光軸がずれてしまい、高精度でホログラム複製ある
いは記録を行うことが難しいという問題があった。
【0009】本発明は従来技術のこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的は、簡単な構成で分
配される2つのレーザー光の光軸が安定していて高精度
で高効率に2か所でホログラム記録を行うことができる
ホログラム記録装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のホログラム記録装置は、偏光ビームスプリッターの
入射光路中に1/2波長板を光軸の周りに回転調節可能
に配置し、ホログラム記録のためのレーザー光を前記偏
光ビームスプリッターと1/2波長板により異なる2つ
の光路に選択的に振り分け可能にし、その異なる2つの
光路中それぞれにホログラム記録部を設け、それらホロ
グラム記録部で交互にホログラム記録を行うことを特徴
とするものである。
【0011】この場合、ホログラム記録部として、ホロ
グラム原版からホログラムを複製するホログラム複製部
とすることができる。その際、ホログラム複製部ではホ
ログラム原版上あるいは下にフィルム状感光材料を間欠
的に供給、除去するようにすることができる。
【0012】本発明においては、偏光ビームスプリッタ
ーと1/2波長板からなる光学系により、2つのホログ
ラム記録部にレーザー光を交互に選択的に分配可能にし
たので、光軸のずれがなく、安定していて高精度で、レ
ーザー光の無駄がなく高効率にホログラム記録を行うこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の1実施例のホログラム記
録装置を図面を参照にしながら具体的に説明する。図1
は本発明の1実施例のホログラム複製装置の概略図であ
り、例えばアルゴンレーザー(波長514.5nm)か
らなるレーザー20と、そのレーザー20からのレーザ
ー光L1を反射させるミラーM1と、ミラーM1で反射
されたレーザー光L1の光路中に配置され光軸の周りで
回転可能な1/2波長板25と、1/2波長板25を通
過したレーザー光L2の光路中に配置された偏光ビーム
スプリッター26と、偏光ビームスプリッター26を透
過したレーザー光L3を順に反射させるミラーM2、M
3、M4とからなる光学系部27と、それぞれ反射型ホ
ログラム原版A及びBが配置され、2枚の透明カバーフ
ィルムで挟持されてなるフィルム状の感光材料28(例
えば、DuPont社製 OmniDex352等)の
下側のカバーフィルムを剥離しながら原版A及びB上に
順次供給する複製部29、30とからなっており、偏光
ビームスプリッター26を透過したレーザー光L3は複
製部29の反射型ホログラム原版A上に、偏光ビームス
プリッター26で反射したレーザー光L4は複製部30
の反射型ホログラム原版A上に導かれるようになってい
る。なお、図1には、偏光ビームスプリッター26から
原版A及びB間に設置されている対物レンズ、スペーシ
ャルフィルター(ピンホール)、シャッター、ミラー等
は図示を省いてある。
【0014】ここで、図1の装置の作用を説明する前
に、1/2波長板25と偏光ビームスプリッター26の
機能を図2を参照にして説明する。偏光ビームスプリッ
ター26は、図2の構成では、多層膜からなる分割面3
1に入射する光L2がs偏光のときにその分割面31で
反射し、p偏光のときにその分割面31を直通する特性
を有するものである。偏光ビームスプリッター26とし
ては、その他に、複屈折結晶を組み合わせたプリズムか
らなり、分割面に入射する光がs偏光のときとp偏光の
ときに相互に異なる光路を進む特性を有するものもあ
る。ここで、s偏光とは、分割面の法線と入射光線を含
む面に垂直に直線偏光している光であり、p偏光とは、
その面に平行に直線偏光している光である。
【0015】また、1/2波長板25は、入射する直線
偏光の偏光面を回転させる特性を有するものであり、1
/2波長板25を光軸に垂直に角度θ回転させると、偏
光面を角度2θ回転させる機能を有する。
【0016】したがって、レーザー20からのレーザー
光L1が例えばs偏光であるとし、図2(a)の状態で
1/2波長板25の位置がそのs偏光の状態を保ったま
ま通過させるとし、図2(b)の状態では1/2波長板
25を図2(a)の状態から光軸の周りで45°回転さ
せた位置にあるとすると、図2(b)の状態では、1/
2波長板25を透過したレーザー光L2はp偏光とな
る。そのため、図2(a)の状態では、偏光ビームスプ
リッター26に入射するレーザー光L2は分割面31で
反射されレーザー光L4となり、図2(b)の状態で
は、分割面31を透過しレーザー光L3となる。
【0017】このように、偏光ビームスプリッター26
の入射光路中に1/2波長板25を配置し、その光軸の
周りに45°回転調節可能にすることにより、異なる2
つの光路に選択的にレーザー光を振り分けることができ
る。この場合に、1/2波長板25を光軸の周りで回転
調節するときに光軸のずれは発生しない。また、レーザ
ー光の振り分けは略100%可能でエネルギーロスはほ
とんど起きない。
【0018】図1に戻って、まず、複製部30の反射型
ホログラム原版B上でホログラム記録を行う場合には、
アルゴンレーザー20から出射されたレーザー光L1を
ミラーM1を介して1/2波長板25に入射させる。こ
のとき、1/2波長板25は図2(a)の位置に回転調
節されており、レーザー光L2はビームスプリッター2
6で反射されs偏光のレーザー光L4として複製部30
へ導かれる。この光路中に配置された図示しないシャッ
ターを開いて、反射型ホログラム原版B上に間欠的に送
られたフィルム状感光材料28をこのレーザー光L4に
より露光する。所定の時間経過後、シャッターを閉じて
レーザー光L4の照射を終了する。レーザー光L4によ
る露光終了後、複製部30で露光された感光材料28部
分を原版B上から取り除き間欠的に送って、次にその感
光材料28の未露光部分を原版B上に貼り付ける。
【0019】次に、複製部29の別の反射型ホログラム
原版A上でホログラム記録を行う場合には、1/2波長
板25を図2(a)の位置から光軸の周りで45°回転
調節し、1/2波長板25を透過したレーザー光L2を
p偏光にする。こうすると、レーザー光L2はビームス
プリッター26を直進透過し、レーザー光L3としてミ
ラーM2〜M4を介して複製部29へ導かれる。この光
路中に配置された図示しないシャッターを開いて、反射
型ホログラム原版A上に間欠的に送られたフィルム状感
光材料28をこのレーザー光L3により露光する。所定
の時間経過後、シャッターを閉じてレーザー光L3の照
射を終了する。レーザー光L3による露光終了後、複製
部29で露光された感光材料28部分を原版A上から取
り除き間欠的に送って、次にその感光材料28の未露光
部分を原版A上に貼り付ける。
【0020】以上の各複製部29、30での露光記録
後、露光済み感光材料28部分を原版A又はBから除去
し、次の未露光部分を供給、貼り付けている間はレーザ
ー光が利用されないブランク時間となる。そこで、図3
にタイムチャートを示すように、一方の複製部29のブ
ランク時間に1/2波長板25を回転調節して切り換え
他方の複製部30でホログラム露光記録を行い、他方の
複製部30のブランク時間に1/2波長板25を回転調
節して切り換え一方の複製部29でホログラム露光記録
を行うように相互に連係して連続的にホログラム記録を
行うようにすることができる。
【0021】以上、本発明のホログラム記録装置を実施
例に基づいて説明してきたが、本発明はこの実施例に限
定されず種々の変形が可能である。例えば、ホログラム
複製部29、30の代わりに、あるいは、何れか一方を
物体光と参照光との干渉によるホログラム記録部として
もよい。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、偏光ビームスプリッターと1/2波長板から
なる光学系により、2つのホログラム記録部にレーザー
光を交互に選択的に分配可能にしたので、光軸のずれが
なく、安定していて高精度で、レーザー光の無駄がなく
高効率にホログラム記録を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のホログラム複製装置の概略
図である。
【図2】偏光ビームスプリッターと1/2波長板からな
る光学系の機能を説明するための図である。
【図3】図1のホログラム複製装置の連係動作を示すタ
イムチャートである。
【図4】反射型ホログラムを複製するためのホログラム
複製装置の全体の概略の構成を示す図である。
【図5】透過型ホログラムを複製するためのホログラム
複製装置の全体の概略の構成を示す図である。
【符号の説明】
1…反射型ホログラム原版 1’…透過型ホログラム原版 2…ホログラム感光材料 3、4、5…カバーフィルム 11…支持台 12…巻き出しロール 13…巻き取りロール 14…巻き取りロール 15…巻き出しロール 16…ラミネートローラ 17…支持台 20…レーザー 21…ミラー 22…レンズ 23…レーザー光 25…1/2波長板 26…偏光ビームスプリッター 27…光学系部 28…感光材料 29、30…複製部 31…分割面 A、B…反射型ホログラム原版 L1、L2、L3、L4…レーザー光 M1、M2、M3、M4…ミラー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏光ビームスプリッターの入射光路中に
    1/2波長板を光軸の周りに回転調節可能に配置し、ホ
    ログラム記録のためのレーザー光を前記偏光ビームスプ
    リッターと1/2波長板により異なる2つの光路に選択
    的に振り分け可能にし、その異なる2つの光路中それぞ
    れにホログラム記録部を設け、それらホログラム記録部
    で交互にホログラム記録を行うことを特徴とするホログ
    ラム記録装置。
  2. 【請求項2】 前記ホログラム記録部がホログラム原版
    からホログラムを複製するホログラム複製部であること
    を特徴とする請求項1記載のホログラム記録装置。
  3. 【請求項3】 前記ホログラム複製部ではホログラム原
    版上あるいは下にフィルム状感光材料を間欠的に供給、
    除去することを特徴とする請求項2記載のホログラム記
    録装置。
JP10903098A 1998-04-20 1998-04-20 ホログラム記録装置 Pending JPH11305639A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005049755A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Toppan Printing Co Ltd 拡散フィルムおよびその製造方法並びに表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005049755A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Toppan Printing Co Ltd 拡散フィルムおよびその製造方法並びに表示装置
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