JPH11304797A - 生化学自動分析装置 - Google Patents

生化学自動分析装置

Info

Publication number
JPH11304797A
JPH11304797A JP11463898A JP11463898A JPH11304797A JP H11304797 A JPH11304797 A JP H11304797A JP 11463898 A JP11463898 A JP 11463898A JP 11463898 A JP11463898 A JP 11463898A JP H11304797 A JPH11304797 A JP H11304797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
hemoglobin
concentration
sample
reagent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11463898A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyokazu Nakano
清和 中野
Junichi Matsumoto
順一 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP11463898A priority Critical patent/JPH11304797A/ja
Publication of JPH11304797A publication Critical patent/JPH11304797A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の測定処理能力を低下させることなく、
HbA1C相対値を再現性よく測定する。 【解決手段】 サンプラー16によりカップ13の血液
試料を測光セル12に所定量分注する。ディスペンサ2
6a又は26bにより溶血試薬を血液試料が入った測光
セル12に分注してHb測定用溶血試料液を調製する。
サンプラー16により所定量のHb測定用溶血試料液を
吸引し、別の測光セル12に分注する。その測光セル1
2にディスペンサ26a又は26bによりHbA1C測定
用分析試薬を分注し、HbA1C測定用溶血試料液を調製
する。反応ディスク10及び分光器36を回転させて、
Hb測定用溶血試料液のHb濃度及びHbA1C測定用溶
血試料液のHbA1C濃度をそれぞれ測定し、メインCP
U24によりHbA1C相対値(%)を計算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は血液中のヘモグロビ
ン(Hb)に対するヘモグロビンA1C(HbA1C)の相
対濃度((HbA1C/Hb)×100(%)、以下、H
bA1C相対値という)を測定するための生化学自動分析
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】調製した反応液を反応容器兼測光セルに
収容して吸光度測定法により試料中の目的成分を定量す
る生化学自動分析装置(反応測光セル直接測光型自動分
析装置)を用いて血液中のHbA1C相対値を測定する場
合、血液試料あるいは遠心分離した血液試料の血餅部か
ら所定量の赤血球を含む試料液を採取し、これに溶血試
薬を加えて溶血試料液を予め調製しておき、その溶血試
料液をHb測定用の溶血試料液及びHbA1C測定用の溶
血試料液として自動分析装置に供給する必要があった。
【0003】図1は、従来の自動分析装置における血液
試料からHb測定用の溶血試料液とHbA1C測定用の溶
血試料液を測光セル中に調製する動作を表す模式図であ
る。試料容器2中の血液試料からサンプリングノズル4
により、所定量の血液試料を測光セル6に分注し、その
測光セル6にさらに溶血試薬を分注してHb測定用の溶
血試料液を調製する。同様にして同じ血液試料を試料容
器2から測光セル8にも分注し、その測光セル8にも溶
血試薬を注入してHb測定用の溶血試料液を調製する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】血液中では放置時間と
ともに赤血球が徐々に沈降し、赤血球の分散が不均一と
なっているので、測光セル6,8に分注された血液中の
赤血球量が異なり、HbA1C相対値の再現性が低下す
る。遠心分離した血液試料の血餅部から所定量の試料液
を採取する場合も、血餅部での赤血球の分散の不均一さ
の問題により、再現性が低下する。
【0005】これらの理由により、HbA1C相対値の自
動分析においては、予め「溶血」処理を施した血液試料
しか適用できなかった。遠心分離しない血液を試料とす
る場合でも、遠心分離した血液試料の血餅部を試料とす
る場合でも、Hb及びHbA1Cの測定を自動化するに
は、溶血試料液を両測定項目用にそれぞれ調製する必要
があり、無駄が多く、かつ測定処理能力(試料数/時
間)の低下を招く。
【0006】そこで本発明は、HbA1C相対値測定にお
いて、測定処理能力を低下させることなく、高精度の再
現性を実現できる生化学自動分析装置を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、繰返し使用さ
れる複数の反応容器兼測光セルと、赤血球を含む血液試
料及び赤血球を破壊する溶血試薬を測光セルに分注して
ヘモグロビン測定用溶血試料液を調製し、その溶血試料
液の一部及びヘモグロビンA1C測定用分析試薬を他の測
光セルに分注してヘモグロビンA1C測定用溶血試料液を
調製するサンプリング機構と、ヘモグロビン濃度及びヘ
モグロビンA1C濃度を測定する濃度測定機構と、同じ血
液試料のヘモグロビン濃度に対するヘモグロビンA1C
度の相対濃度を演算するヘモグロビンA1C相対値演算部
と、を備えた生化学自動分析装置である。
【0008】サンプリング機構により、血液試料又は遠
心分離した血液試料の血餅部を所定量採取して測光セル
に分注し、さらにその測光セルに所定量の溶血試薬を分
注してヘモグロビン測定用溶血試料液を調製する。その
ヘモグロビン測定用溶血試料液の一部を採取し、他の測
光セルに分注し、さらにその測光セルにヘモグロビンA
1C測定用分析試薬を分注してヘモグロビンA1C測定用溶
血試料液を調製する。ヘモグロビン測定用溶血試料液の
ヘモグロビン濃度及びヘモグロビンA1C測定用溶血試料
液のヘモグロビンA1C濃度を濃度測定機構により測定す
る。ヘモグロビンA1C相対値演算部により、同じ血液試
料のヘモグロビン濃度に対するヘモグロビンA1C濃度の
相対濃度を演算する。
【0009】
【実施例】図2は本発明が適用される生化学自動分析装
置の一実施例を示したものである。反応ディスク10の
周りに測光セル12が配列され、反応ディスク10の近
くにはターンテーブル14が設けられ、ターンテーブル
14には検体、標準試料又は精度管理試料(これらを総
称して検体等という)を収容したカップ13が並べられ
ている。16は試料用分注器のサンプラーであり、その
先端に設けられたサンプリングノズル15によりターン
テーブル14上のカップ13から検体等を吸引し、測光
セル12に注入する。18はサンプラー16に検体等を
吸引し、測光セル12に注入するためのピペッタポンプ
である。ターンテーブル14とピペッタポンプ18はサ
ンプラー制御CPU22及びインターフェース20を介
してメインCPU24によって制御される。
【0010】測光セル12中で検体中の被検成分と反応
させる分析試薬液を測光セル12に注入するために、分
析試薬用分注器の第1試薬用ディスペンサ26aと第2
試薬用のディスペンサ26b、及び試薬庫28が設けら
れている。試薬庫28に配列された試薬瓶からディスペ
ンサ26a,26bによって溶血試薬や分析試薬液が吸
引され、測光セル12に注入される。30a,30bは
それぞれディスペンサ26a,26bで溶血試薬及び分
析試薬液を吸引し測光セル12に注入するためのディス
ペンサポンプであり、ディスペンサ26a,26bとデ
ィスペンサポンプ30a,30bはディスペンサ制御C
PU32とインターフェース20を介してメインCPU
24により制御される。27a,27bはそれぞれ試薬
分注後の試薬ディスペンサ26a,26bのサンプリン
グノズル25内の残留試薬の廃棄と同サンプリングノズ
ル25の水洗用のウエルである。
【0011】測光セル12に注入された検体と試薬を撹
拌するために撹拌機構34が反応ディスク10の近くに
設けられ、また測光セル12中の検体と試薬との混合液
の反応を光学的に検出するために、反応ディスク10の
近傍には往復動作可能な分光器36が設けられている。
測光セル12の洗浄を行なうために、反応ディスク10
の近くには洗浄機構38が設けられている。40は洗浄
機構38のサンプリングノズルから測光セル12に洗浄
液を注入し排出するための洗浄ポンプである。洗浄機構
38では測光セル12内の反応液をまず吸引し、それら
は図示しない廃液タンクに送られる。
【0012】撹拌機構34、洗浄機構38及び洗浄ポン
プ40は反応部制御CPU42及びインターフェース2
0を介してメインCPU24によって制御される。分光
器36の検出出力は、log変換及びA/D変換部4
4、並びにインターフェース20を介してメインCPU
24に取り込まれる。46は恒温循環水の温度を一定に
保つためのリザーバである。インターフェース20には
さらに、プリンタ48、キーボード50、CRT52及
びフロッピーディスクドライブ54が接続されている。
17は検体分注後のサンプラー16のサンプリングノズ
ル15を洗浄するための水溢ウエルである。
【0013】本発明によるサンプリング機構は、ターン
テーブル14、サンプラー16、サンプラー制御CPU
22、メインCPU24、ディスペンサ26a,26b
及びディスペンサ制御CPU32により実現され、濃度
測定機構は、分光器36、log変換及びA/D変換部
44及びメインCPU24により実現され、ヘモグロビ
ンA1C相対値演算部はCPU24により実現される。
【0014】図3は、図2の実施例におけるHb測定用
の溶血試料液とHbA1C測定用の溶血試料液を測光セル
中に調製する動作を表す模式図であり、図4は、そのフ
ローチャートである。図2から図4を用いてその動作を
説明する。血液試料は遠心分離したものを用いた。
【0015】メインCPU24及びサンプラー制御CP
U22によりサンプラー16を所定位置に移動させ、サ
ンプリングノズル15をターンテーブル14の血液試料
が入ったカップ13上に移動させる。カウンタを作動さ
せながらサンプリングノズル15を下降させて血液試料
の液面を検知し、液面位置情報をメインCPU24に送
り、カウンタにより示された液面位置情報と予め記憶さ
れたカップ13の下死点情報からサンプリングノズル1
5の下降距離を計算する。
【0016】サンプリングノズル15の先端を算出した
下降距離まで下降させてカップ13内の遠心分離した血
液試料の血餅部に到達させる。ピペッタポンプ18を作
動させて所定量の血液試料を吸引する。サンプリングノ
ズル15を上昇させた後、サンプリングノズル15が測
光セル12aの上に位置するようにサンプラー16を移
動させる。サンプリングノズル15を下降させ、ピペッ
タポンプ18を作動して吸引した血液試料を測光セル
(Hb測定用セル)12a内に分注する。
【0017】反応ディスク10を所定の角度だけ回転さ
せた後、メインCPU24及びディスペンサ制御CPU
32により、ディスペンサ26a又は26bのサンプリ
ングノズル25を試薬庫28の溶血試薬が入った試薬瓶
上に移動させる。サンプリングノズル25を下降させ、
ディスペンサポンプ30a又は30bを作動させて溶血
試薬を吸引する。
【0018】サンプリングノズル25を上昇させた後、
サンプリングノズル25が測光セル12aの上に位置す
るようにディスペンサ26a又は26bを移動させる。
サンプリングノズル25を下降させ、測光セル12aに
溶血試薬を分注し、Hb測定用溶血試料液を調製する。
反応ディスク10を所定の角度だけ回転させた後、測光
セル12aに調製したHb測定用溶血試料液を撹拌機構
34により撹拌する。
【0019】反応ディスク10を回転させ、メインCP
U24及びサンプラー制御CPU22によりサンプラー
16を移動させ、サンプリングノズル15をHb測定用
溶血試料液が測光セル12a上に移動させる。サンプリ
ングノズル15を下降させ、ピペッタポンプ18を作動
させて所定量のHb測定用溶血試料液を吸引する。
【0020】サンプリングノズル15を上昇させた後、
反応ディスク10を回転させ、サンプリングノズル15
が他の測光セル12bの上に位置するようにする。サン
プリングノズル15を下降させ、ピペッタポンプ18を
作動させて吸引したHb測定用溶血試料液を測光セル1
2b内に分注する。
【0021】反応ディスク10を所定の角度だけ回転さ
せた後、メインCPU24及びディスペンサ制御CPU
32により、ディスペンサ26a又は26bのサンプリ
ングノズル25を試薬庫28のHbA1C測定用分析試薬
が入った試薬瓶上に移動させる。サンプリングノズル2
5を下降させ、ディスペンサポンプ30a又は30bを
作動させて、測光セル12bに分注された溶血試料にH
bA1C測定用分析試薬を吸引する。サンプリングノズル
25を上昇させた後、サンプリングノズル25が測光セ
ル12bの上に位置するようにディスペンサ26a又は
26bを移動させる。サンプリングノズル25を下降さ
せ、測光セル12bにHbA1C測定用分析試薬を分注
し、HbA1C測定用溶血試料液を調製する。
【0022】反応ディスク10を所定の角度だけ回転さ
せた後、測光セル12bに調製したHbA1C測定用溶血
試料液を撹拌機構34により撹拌する。反応ディスク1
0及び分光器36を回転させて、測光セル12a内のH
b濃度及び測光セル12b内のHbA1C濃度をそれぞれ
測定し、メインCPU24に記憶する。メインCPU2
4に記憶されたHb濃度及びHbA1C濃度からHbA1C
相対値(%)を計算する。
【0023】血液試料の赤血球の沈降又は遠心分離した
血液試料の血餅部での赤血球の不均一な拡散により、採
取したHb測定用試料の赤血球密度が採取するごとに異
なっていても、Hb測定用溶血試料液の一部をHbA1C
測定用溶血試料液とするので、Hb測定用溶血試料液及
びHbA1C測定用溶血試料液のHb濃度及びHbA1C
度は同じである。その結果、HbA1C相対値は影響を受
けず、HbA1C相対値を求める精度の向上が期待でき
る。さらに、Hb濃度測定用に調製したHb測定用溶血
試料液の一部をHbA1C測定用溶血試料液とするため、
HbA1C濃度測定用溶血試料液を調製するときに血液試
料を希釈する動作が必要なく、自動分析装置の測定処理
能力(試料数/時間)を抑制することができる。
【0024】この実施例では、血液試料として遠心分離
した血液試料を用いているが、血液試料を遠心分離せず
に装置に直接配置した全血試料に対して適用することも
できる。以上、本発明を適用した一実施例を説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、複数の反
応容器兼測光セルと、試料及び分析試薬を測光セルに分
注するサンプリング機構を備えた自動分析装置であれ
ば、同様に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明による生化学自動分析装置では、
血液試料を所定量採取して測光セルに分注し、さらにそ
の測光セルに所定量の溶血試薬を分注してヘモグロビン
測定用溶血試料液を調製し、そのヘモグロビン測定用溶
血試料液の所定量を他の測光セルに分注し、さらにその
測光セルにヘモグロビンA1C測定用分析試薬を分注して
ヘモグロビンA1C測定用溶血試料液を調製するので、H
b測定用溶血試料液及びHbA1C測定用溶血試料液のH
b濃度及びHbA1C濃度は同じであり、HbA1C相対値
の再現性の向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の自動分析装置における血液試料からHb
測定用の溶血試料液とHbA1C測定用の溶血試料液を測
光セル中に調製する動作を表す模式図である。
【図2】本発明が適用される生化学自動分析装置の一実
施例を、制御系をブロック図として示す概略斜視図であ
る。
【図3】同実施例におけるHb測定用の溶血試料液とH
bA1C測定用の溶血試料液を測光セル中に調製する動作
を表す模式図である。
【図4】同実施例におけるHb測定用の溶血試料液とH
bA1C測定用の溶血試料液を測光セル中に調製する動作
を表すフローチャートである。
【符号の説明】
10 反応ディスク 13 カップ 14 ターンテーブル 15 サンプリングノズル 16 サンプラー 18 ピペッタポンプ 20 インターフェース 22 サンプラー制御CPU 24 メインCPU 26a,26b ディスペンサ 28 試薬庫 30a,30b ディスペンサポンプ 32 ディスペンサ制御CPU 36 分光器 44 A/D変換Log変換部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰返し使用される複数の反応容器兼測光
    セルと、 赤血球を含む血液試料及び赤血球を破壊する溶血試薬を
    測光セルに分注してヘモグロビン測定用溶血試料液を調
    製し、前記溶血試料液の一部及びヘモグロビンA1C測定
    用分析試薬を他の測光セルに分注してヘモグロビンA1C
    測定用溶血試料液を調製するサンプリング機構と、 ヘモグロビン濃度及びヘモグロビンA1C濃度を測定する
    濃度測定機構と、 同じ血液試料のヘモグロビン濃度に対するヘモグロビン
    1C濃度の相対濃度を演算するヘモグロビンA1C相対値
    演算部と、を備えたことを特徴とする生化学自動分析装
    置。
JP11463898A 1998-04-24 1998-04-24 生化学自動分析装置 Pending JPH11304797A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11463898A JPH11304797A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 生化学自動分析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11463898A JPH11304797A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 生化学自動分析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11304797A true JPH11304797A (ja) 1999-11-05

Family

ID=14642831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11463898A Pending JPH11304797A (ja) 1998-04-24 1998-04-24 生化学自動分析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11304797A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007064680A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Sysmex Corp 液体試料吸引監視方法及び装置、並びに液体試料分析装置
JP2011149831A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置
JP2011149832A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置
JP2012108062A (ja) * 2010-11-19 2012-06-07 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置
WO2013058170A1 (ja) * 2011-10-18 2013-04-25 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
JP2014206380A (ja) * 2013-04-10 2014-10-30 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
CN105807040A (zh) * 2016-05-31 2016-07-27 四川金域医学检验中心有限公司 一种生化指标检测的试剂装置
CN106405131A (zh) * 2016-08-24 2017-02-15 冯晓均 一种细胞与蛋白质联合分析装置及其分析方法
KR102104654B1 (ko) * 2019-10-08 2020-04-24 주식회사 레오바이오 회전방식을 이용한 당화혈색소 측정 장치 및 방법
KR102174557B1 (ko) * 2020-04-20 2020-11-06 주식회사 레오바이오 당화혈색소 측정 장치 및 방법
KR102218341B1 (ko) * 2020-07-07 2021-02-23 주식회사 레오바이오 당화혈색소 측정용 카트리지
CN113841054A (zh) * 2020-04-20 2021-12-24 利奥碧欧株式会社 糖化血红蛋白测量装置及方法

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007064680A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Sysmex Corp 液体試料吸引監視方法及び装置、並びに液体試料分析装置
JP4593404B2 (ja) * 2005-08-29 2010-12-08 シスメックス株式会社 液体試料吸引監視方法及び装置、並びに液体試料分析装置
JP2011149831A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置
JP2011149832A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置
JP2012108062A (ja) * 2010-11-19 2012-06-07 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置
JPWO2013058170A1 (ja) * 2011-10-18 2015-04-02 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
US10184948B2 (en) 2011-10-18 2019-01-22 Hitachi High-Technologies Corporation Automated analyzer
WO2013058170A1 (ja) * 2011-10-18 2013-04-25 株式会社 日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
CN103890589A (zh) * 2011-10-18 2014-06-25 株式会社日立高新技术 自动分析装置
US9442128B2 (en) 2011-10-18 2016-09-13 Hitachi High-Technologies Corporation Automated analyzer
JP2014206380A (ja) * 2013-04-10 2014-10-30 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置
CN105807040A (zh) * 2016-05-31 2016-07-27 四川金域医学检验中心有限公司 一种生化指标检测的试剂装置
CN106405131A (zh) * 2016-08-24 2017-02-15 冯晓均 一种细胞与蛋白质联合分析装置及其分析方法
KR102104654B1 (ko) * 2019-10-08 2020-04-24 주식회사 레오바이오 회전방식을 이용한 당화혈색소 측정 장치 및 방법
KR102174557B1 (ko) * 2020-04-20 2020-11-06 주식회사 레오바이오 당화혈색소 측정 장치 및 방법
WO2021215584A1 (ko) * 2020-04-20 2021-10-28 주식회사 레오바이오 당화혈색소 측정 장치 및 방법
CN113841054A (zh) * 2020-04-20 2021-12-24 利奥碧欧株式会社 糖化血红蛋白测量装置及方法
JP2022533865A (ja) * 2020-04-20 2022-07-27 レオバイオ・カンパニー・リミテッド 糖化ヘモグロビンの測定装置及び方法
KR102218341B1 (ko) * 2020-07-07 2021-02-23 주식회사 레오바이오 당화혈색소 측정용 카트리지

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9921235B2 (en) Automatic analyzer and sample dispensing method for the automatic analyzer
JP5178830B2 (ja) 自動分析装置
JP4251627B2 (ja) 化学分析装置及びその分注方法
WO2006132211A1 (ja) 自動分析装置
JPH11304797A (ja) 生化学自動分析装置
JP5583337B2 (ja) 自動分析装置及びその分注方法
JP3343038B2 (ja) 自動検体検査測定装置における分注方法
JP3763212B2 (ja) 自動化学分析装置
JPH11316239A (ja) 自動化学分析装置
EP3594692B1 (en) Automatic analysis device and automatic analysis method
JP2000121650A (ja) 自動化学分析装置
JPH05281242A (ja) 自動分析装置
JP2604043B2 (ja) 自動分析装置
JPH04138365A (ja) 自動化学分析方法及び装置
JP3380542B2 (ja) 生体サンプルの分析方法
JPH047956B2 (ja)
JPH09257804A (ja) 多項目自動分析方法およびその装置
JPH08101216A (ja) 自動分析装置
JP2553064B2 (ja) 分注装置
JPH1123580A (ja) 生化学自動分析装置
JPH08313536A (ja) 分析装置
JP2533527B2 (ja) 自動分析装置
JP5192316B2 (ja) 自動分析装置
JP3952182B2 (ja) 分注器における液面検出方法
JPH1019900A (ja) 自動分析装置