JPH11301720A - 分別廃棄性に優れた容器蓋 - Google Patents
分別廃棄性に優れた容器蓋Info
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- JPH11301720A JPH11301720A JP10106325A JP10632598A JPH11301720A JP H11301720 A JPH11301720 A JP H11301720A JP 10106325 A JP10106325 A JP 10106325A JP 10632598 A JP10632598 A JP 10632598A JP H11301720 A JPH11301720 A JP H11301720A
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Abstract
なく、栓抜きによって容器口部からの取り外しを容易に
行うことが可能な分別廃棄性に優れた容器蓋を提供する
ことにある。 【解決手段】 中蓋と、該中蓋にヒンジ連結乃至螺子結
合された上蓋とから成り、該中蓋は、弱化線で区画され
た容器内容液注出用開口を形成し得る破断領域を有する
天板と、該天板の周縁部から下方に垂下しているスカー
ト壁とから形成されており、該天板の外面側には、前記
破断領域を取り囲む様にして内容液注ぎ出し用案内とな
る突起が立ち上がっている容器蓋において、前記スカー
ト壁の下端には、栓抜き挿入用切欠き部又は薄肉部が形
成されており、前記内容液注ぎ出し用案内となる突起
は、前記栓抜き挿入用切欠き部又は薄肉部の上方に位置
する部分の上端部分が他の部分に比して薄肉に形成され
ていることを特徴とする。
Description
固定される中蓋と、該中蓋にヒンジ連結乃至螺子結合さ
れた上蓋とから成る容器蓋の分別廃棄性の改善に関す
る。
醤油やソース等の容器に広く使用されている。最近にな
って、ゴミ廃棄処理や省資源の見地からゴミの分別廃棄
が要求されるようになり、このような容器蓋にも分別廃
棄が望まれている。ところで、上記のような容器蓋は、
中蓋が容器口部に嵌合されているため、使用済みの容器
蓋を容器口部から除去するのが容易でなく、分別廃棄性
が極めて不満足なものとなっていた。
として、本発明者等は先に、容器口部に嵌合固定される
中蓋の下端(スカート壁下端)に,栓抜き挿入用の切欠
き部が形成された容器蓋を提案した(特開平9−193
960号公報)。
は、中蓋のスカート壁下端に栓抜きの爪を引っかけて、
これを容器口部から取り外すというものであり、それ以
前の容器蓋と比較すれば、確かに中蓋を容器口部から取
り外し易くなっている。しかしながら、上記先行技術の
容器蓋においても未だ分別廃棄性は十分でなく、さらに
その改善が望まれている。というのは、容器口部に嵌合
固定される中蓋は、天板とその周縁部から垂下したスカ
ート壁から形成されており、その天板には、弱化線で区
画された容器内容液注出用開口を形成し得る破断領域
と、該破断領域を取り囲む様にして内容液注ぎ出し用案
内となる突起が立ち上がっている。この突起の存在によ
り、栓抜きを用いての中蓋の容器口部からの除去が困難
となっているのである。即ち、栓抜きの爪をスカート壁
下端に形成されている切欠き部に差し込み、栓抜きの上
端を押し倒すことにより、テコの原理でスカート壁下端
から中蓋を容器口部から剥ぎ取るわけであるが、上述し
た突起が栓抜きの押し倒しを妨害し、この結果、栓抜き
による中蓋の除去作業をスムーズに行うことが困難とな
っているのである。
切欠き部を形成し、爪部分がスカート部下端の切欠き部
に挿入されている栓抜きの上端部分が、該突起の切欠き
部に位置するような構造とすることが考えられる。この
ようにすれば、爪部分がスカート部下端の切欠き部に挿
入されている栓抜きを比較的傾いた状態に保持すること
ができるため、容易に栓抜きを押し倒すことができるか
らである。しかし、この場合には、この突起の切欠き部
からは容器内溶液の注ぎ出しを行うことができない。従
って、特に上蓋が螺子係合により中蓋に設けられるタイ
プの容器蓋では、内容液の注ぎ出しに際して、該突起の
切欠き部以外の部分を通って内容液の注ぎ出しが行われ
るように、その都度、容器を傾ける向きを調整しなけれ
ばならないという煩わしさがあり、容器蓋の機能性が損
なわれてしまう。また上蓋が中蓋にヒンジ連結されてい
るタイプの容器蓋においても、突起の一部に切欠き部を
形成することは、上蓋を開封した時の外観が損なわれ、
容器蓋の商品価値が低下するため、あまり望ましいもの
ではない。また、このような切欠き部はヒンジに対応し
た位置に形成されるため、ヒンジ部を引きちぎって上蓋
を取り除かないと、容器蓋を容器口部から剥ぎ取ること
ができず、取り除き作業が繁雑であるという問題もあ
る。
商品価値を低下させることなく、栓抜きによって容器口
部からの取り外しを容易に行うことが可能な分別廃棄性
に優れた容器蓋を提供することにある。
と、該中蓋にヒンジ連結乃至螺子結合された上蓋とから
成り、該中蓋は、弱化線で区画された容器内容液注出用
開口を形成し得る破断領域を有する天板と、該天板の周
縁部から下方に垂下しているスカート壁とから形成され
ており、該天板の外面側には、前記破断領域を取り囲む
様にして内容液注ぎ出し用案内となる突起が立ち上がっ
ている容器蓋において、前記スカート壁の下端には、栓
抜き挿入用切欠き部又は薄肉部が形成されており、前記
内容液注ぎ出し用案内となる突起は、前記栓抜き挿入用
切欠き部又は薄肉部の上方に位置する部分の上端部分が
他の部分に比して薄肉に形成されていることを特徴とす
る分別廃棄性に優れた容器蓋が提供される。
端に形成されている切欠き部又は薄肉部を利用し、この
切欠き部又は薄肉部と容器口部の外面との間に栓抜きの
爪を挿入し、この栓抜きを押し倒すことにより中蓋をス
カート壁下端から容器口部より取り除くというものであ
るが、内容液注ぎ出し用案内となる突起の上端部分、即
ち、栓抜きの上端部が当接する部分に、栓抜きの大きさ
に対応して薄肉部が形成されている。従って、この栓抜
きを押し倒すと、該薄肉部が容易に撓んで変形するた
め、この押し倒し作業を容易に行うことができ、栓抜き
による中蓋の除去作業が容易となる。かかる本発明によ
れば、上記薄肉部は、内容液の注出案内としての機能を
阻害せず、しかも外観を損ねるものでもないため、前述
した先行技術の問題が有効に解消されている。また、容
器蓋の取り除きに際して、薄肉部の変形乃至破産を生じ
るため、一度開封したことの明示ともなり得る。
具体例に基づいて説明する。図1は、本発明の容器蓋の
容器口部と共に示す側断面図であり、図2は、その側面
図、及び図3は、図1の容器蓋における中蓋の側断面
図、図4及び5は、図3の中蓋の側面図及び上面図であ
る。
中蓋1と、これに着脱自在に螺子係合している上蓋2と
から成っている。中蓋1は、天板5を有しており、天板
5の周縁部からスカート壁6が垂下している。天板5に
は、スコア10によって破断領域11が区画されてお
り、この破断領域11にはタブ12が設けられている。
即ち、このタブ12を引っ張ることによってスコア10
が引き裂かれ,破断領域11が取り除かれて内容液注出
用開口が形成されるものである。
定するための螺条を備えた周状突起13が形成されてお
り、更に,その内側において、上記破断領域11を取り
囲む様にして環状突起14が形成されている。この環状
突起14は、破断領域11に形成された開口を通して内
容液を注ぎ出す時の案内としての役割を有するものであ
り、従って,その上端は外側に湾曲した形状となってい
る。また、特に図1、3、5に示されている様に、螺子
係合用の周状突起13と内容液注出用案内である環状突
起14との間には、適当な間隔でリブ15が設けられて
おり、周状突起13と環状突起14とが補強されてい
る。
16が形成されており、このインナーリング16とスカ
ート壁6との間に容器口部50が嵌め込まれる様になっ
ている。さらにスカート壁6の内面下方には、周状の係
止突条17が形成されており、この係止突条17が、容
器口部50に形成されている顎部51と係合することに
より、中蓋1は、容器口部50にしっかりと嵌合固定さ
れる。
頂板部20と筒状側壁部21とを有しており、この筒状
側壁部21に形成されている螺条と、前記周状突起13
に形成されている螺条との螺子係合によって、上蓋2は
中蓋1に着脱自在に固定される。また、上蓋2の頂板部
20の内面には、下方に延びているリング状突起22が
形成されている。即ち、上蓋2を閉じたときに、このリ
ング状突起22の外面が中蓋1の環状突起14の内面に
密着する(図1参照)。これにより、中蓋1の天板5に
内容液注出用の開口を形成した時の密封性が確保され
る。
スカート壁6の下端部分には、薄肉部25が係止されて
いる。即ち、この薄肉部25が形成されている部分で、
栓抜きの爪を該薄肉部25と容器口部50との間に挿入
する。これで栓抜きを引っかけて、中蓋1を容器口部5
0から引き剥がすわけである。
の上記薄肉部25の上方部分において、前記環状突起1
4の上端部分にも薄肉部30を形成しておくことが極め
て重要である。即ち、スカート壁6の下端に形成されて
いる薄肉部25に栓抜きの爪を引っかけて中蓋1の引き
剥がしを行う場合、栓抜きの上端は、環状突起14の上
端に当接する。この状態で栓抜きを押し倒すことによ
り、テコの原理でスカート壁6の下端薄肉部25から中
蓋1を容器口部50から引き剥がすことができるが、栓
抜きの上端が当接する環状突起14の上端部分の強度が
大きいと、栓抜きの押し倒しが容易でなく、従って、中
蓋1の引き剥がしを容易に行うことができない。先にも
述べた様に、栓抜きの上端が当接する環状突起14の上
端部分を切り欠いておけば、この問題は解決するが、こ
の場合には、この切り欠いた部分から内容液の注ぎ出し
を行うことができず、一般の使用者は、内容液の注ぎ出
しに際して、その都度、切り欠いた部分の位置を確認し
て内容液を注ぎ出す方向を定めなければならなくなる。
また、環状突起14の一部を切り欠くことは、外観を損
ねるため、商品価値からいっても望ましい手段ではな
い。
4の上端部分に薄肉部30を形成しておくことにより、
上記の問題をすべて解決することができる。即ち、この
薄肉部30は、易変形性であり容易に撓む。従って、こ
の部分に当接した栓抜きの上端部を容易に押し倒すこと
ができ、栓抜きを利用しての中蓋1の除去作業を容易に
行うことが可能となる。しかも、切欠き部を形成してい
るわけではないから、内容液を注ぎ出す方向をその都度
調整する必要もないし、外観が損なわれることもない。
また薄肉部30設けておくことにより、容器蓋を使用前
に取り除いた場合には薄肉部30が変形乃至破損するた
め、不正に開封した事実を明示できるという利点も達成
される。
下端に形成した薄肉部25は、栓抜きの爪を容易に挿入
し得る形状及び大きさを有している限り、その形状及び
大きさは何ら制限されない。即ち、上述した例では、特
に図2及び4に示されている様に、薄肉部25の形状
は、スカート壁6の下端を下底とするほぼ台形状となっ
ているが、この様な形状に限定されるものではない。例
えば、爪部が2個形成されている栓抜きの挿入を容易に
行うために、これら爪部の間隔に合わせて、適当な間隔
で2個の三角形状の薄肉部25を設けることもできる。
また、環状突起14の上端部に形成されている薄肉部3
0は、スカート壁6の下端の薄肉部25に爪部を挿入し
た栓抜きを押し倒したとき、丁度、その上端部が当接す
るような位置及び大きさに設定されることは当然のこと
である。
中蓋1に螺子固定される所謂螺子キャップの例である
が、本発明を、上蓋が中蓋にヒンジ連結されている所謂
ヒンジキャップにも適用できる。図6乃至9には、この
様なヒンジキャップに本発明を適用した例を示した。図
6は、容器蓋の全体の構造を示す側面図であり、図7及
び8は、図6の容器蓋の底面図及び上面図であり、図9
は、図7に示されている容器蓋における中蓋のA−A断
面を示す側断面図(上蓋は省略)である。
中蓋1にヒンジ連結されている点を除けば、基本的に
は、図1乃至5に示された容器蓋と同じ構造を有してい
る。即ち、容器口部に嵌合固定される中蓋1は、天板5
とスカート壁6とから構成されており、天板5には、ス
コア10によって区画された破断領域11が形成され、
破断領域11にはタブ12が設けられている。天板5の
内面にはインナーリング16が形成されており、スカー
ト壁6の内面下方には、周状の係止突条17が形成され
ている。即ち、前述した容器蓋と同様、インナーリング
16とスカート壁6との間に容器口部が嵌め込まれ、係
止突条17によって、中蓋1は、容器口部にしっかりと
固定される。また天板5の外面側には、破断領域11を
取り囲む様にして、内容液を注ぎ出す時の案内として機
能する環状突起14が形成されている。なお、上記環状
突起14の外側には、特に図9に示されている様に、上
蓋1を係止するための偏平状の突部40が形成されてお
り、この突部40の内周面に連続する形で環状突起14
が立ち上がっている。
1,41)されており、これを旋回することによって、
中蓋1の上面が覆われる構造となっている。この上蓋2
も、前述した図1乃至5の容器蓋と同様、頂板部20と
筒状側壁部21とを有しており、頂板部20の内面に
は、上蓋2を閉じた時に環状突起14の内面に密着する
リング状突起22が形成されている。なお、上蓋2を閉
じると、上蓋2の筒状側壁部21の内面が前記偏平状突
部40の外周面と係合し、これによって、上蓋2がしっ
かりと位置固定される。
6の下端には、薄肉部25が形成されており(図6,
7,9参照)、その上方部においては、環状突起14の
上端部分に薄肉部30が形成されている(図6,9参
照)。即ち、スカート壁6の下端に形成されている薄肉
部25と容器口部との間に栓抜きの爪を挿入し、栓抜き
を押し倒すと、栓抜きの上端部が当接する環状突起14
の上端部分が薄肉部30となっているため、栓抜きの押
し倒しを容易に行うことができ、栓抜きを用いての中蓋
1の容器口部からの引き剥がしを容易に行うことができ
る。
に、この例においては、2つの爪を有している栓抜きに
合わせて、スカート壁6の下端の薄肉部25も 2個形成
されており、これらの薄肉部25は、栓抜きの爪を容易
に挿入しかつ引っかけ易い様に、それぞれ三角形状に形
成されている。
ート壁6の下端の薄肉部25は任意の位置に形成するこ
とができるが、このヒンジ式の容器蓋においては、ヒン
ジ連結部(41,41)の下側部分に薄肉部25を形成
することはできない。即ち、栓抜きの爪を薄肉部25に
引っかけて中蓋1の引き剥がしを行う場合、ヒンジ連結
部(41,41)の下側部分に薄肉部25が形成されて
いると、上蓋2が邪魔をして栓抜きの押し倒しを行うこ
とが困難となり、ヒンジ部を破断して上蓋2を取り除い
てから中蓋1を取り除かねばならず、取り除き作業が繁
雑になってしまう。従って、薄肉部25は、栓抜きの押
し倒しを上蓋2が邪魔をしないような位置に形成するこ
とが必要であり、因みに、図6乃至9の例では、ヒンジ
連結部(41,41)から約90度離れた位置に薄肉部
25が形成されている。また、この場合、突起14は必
ずしも環状でなく、ヒンジ側が切り欠かれた形状であっ
ても差し支えない。
チックを射出成形等の一体成形により容易に製造するこ
とができる。特に図6乃至9のヒンジ式の容器蓋は、中
蓋と上蓋とを一体で成形することができる。なお、上記
の実施例では、栓抜きの爪を引っかけるものとして薄肉
部25を例にとって説明したが、この部分が切欠き部の
場合もあり得る。
となる環状突起の上端部分には、スカート壁下端に形成
されている栓抜き挿入用の薄肉部に対応する位置に、栓
抜きの形状に対応して薄肉部が形成されている。従っ
て、栓抜き挿入用の薄肉部に挿入され且つ引っかけられ
た栓抜きの押し倒しを容易に行うことができ、栓抜きを
利用しての中蓋の容器口部からの引き剥がしを至って容
易に行うことができ、分別廃棄性が極めて良好である。
しかも、内容液注ぎ出し用案内となる環状突起に切欠き
部を形成するものではないから、この環状突起の内容液
注ぎ出し機能を損なうことがなく、例えば,螺子式の容
器蓋では、任意の方向に容器を傾けて内容液の注ぎ出し
を行うことができる。さらに、上蓋を取り外した時の容
器蓋の外観が損なわれることもなく、容器蓋の商品価値
を損ねることもない。
側断面図。
面図。
A断面を示す側断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 中蓋と、該中蓋にヒンジ連結乃至螺子結
合された上蓋とから成り、該中蓋は、弱化線で区画され
た容器内容液注出用開口を形成し得る破断領域を有する
天板と、該天板の周縁部から下方に垂下しているスカー
ト壁とから形成されており、該天板の外面側には、前記
破断領域を取り囲む様にして内容液注ぎ出し用案内とな
る突起が立ち上がっている容器蓋において、 前記スカート壁の下端には、栓抜き挿入用切欠き部又は
薄肉部が形成されており、 前記内容液注ぎ出し用案内となる突起は、前記栓抜き挿
入用切欠き部又は薄肉部の上方に位置する部分の上端部
分が他の部分に比して薄肉に形成されていることを特徴
とする分別廃棄性に優れた容器蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10632598A JP4056125B2 (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 分別廃棄性に優れた容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10632598A JP4056125B2 (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 分別廃棄性に優れた容器蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11301720A true JPH11301720A (ja) | 1999-11-02 |
JP4056125B2 JP4056125B2 (ja) | 2008-03-05 |
Family
ID=14430776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10632598A Expired - Fee Related JP4056125B2 (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 分別廃棄性に優れた容器蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4056125B2 (ja) |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP10632598A patent/JP4056125B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP4056125B2 (ja) | 2008-03-05 |
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