JPH11301140A - 斜小口をもつ物品とその製造方法 - Google Patents

斜小口をもつ物品とその製造方法

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JPH11301140A
JPH11301140A JP11558698A JP11558698A JPH11301140A JP H11301140 A JPH11301140 A JP H11301140A JP 11558698 A JP11558698 A JP 11558698A JP 11558698 A JP11558698 A JP 11558698A JP H11301140 A JPH11301140 A JP H11301140A
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JP
Japan
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edge
sheet
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JP11558698A
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English (en)
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Korekiyo Shinpo
保 是 清 新
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TAISEI BIJUTSU INSATSUSHO KK
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TAISEI BIJUTSU INSATSUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡単な治具を用いてメモ帳等の物品の
開放端に斜小口をもつ物品とその製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明の斜小口をもつ物品の製造方法
は、複数のシート状素材3を重合せて揃えて束とし、複
数のシート状素材3の束の上端縁8を仕上げ断裁した
後、上端縁8を仮止めし、上端縁8を挟持具に挟んで固
定し、挟持具を所定角度反転させて折曲させ上端縁8と
下端縁6とが所定角度となるようにして断裁機に取り付
け、断裁機の断裁刃により下端縁6をシート状素材面に
に対して所定角度方向に断裁する工程からなる。これに
より断裁したシート状素材の束3を折曲状態から開放す
ると、その下端縁(小口)6が斜面となった物品が得ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状素材の表
面に対して鋭角状に斜めに形成した小口をもつメモ帳等
の物品とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、垂直状の小口をもつメモ帳等の物
品あるいは印刷物では、図6に示すように、例えば、メ
モ帳31を所定の大きさの多数の紙(用紙)32を揃え
て重合し、その上端縁(天糊)36を接着金具止め等の
手法により容易に離脱できるように仮止めし、あるいは
粘着メモの場合には、それぞれの用紙32の裏面に感圧
接着剤を塗布してから重合し、その垂直状に形成した下
端縁(小口)34をめくれるように解放状とするととも
に用紙32の最上面に表紙33を設け、かつ、用紙32
の最下面に裏用紙33Aを設け、あるいは表紙33と裏
用紙33Aとを一枚の用紙から構成し、天糊36で用紙
32の束に仮糊付していた。また、表紙33と裏用紙3
3Aには広告文等の表示なり絵柄、写真等が印刷されて
用いられていた。
【0003】そして、図7に示すように、メモ帳31の
各用紙32を一枚一枚めくる場合には、メモ帳31の下
部を円弧状に折り曲げたり、もしくは指につば等の水分
を(あるいは指サックを)つけて一枚づつめくってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモ帳
ならまだしも、プラスチック材料からなるOHP(オー
バヘッドプロジェクター)用フィルム、リポート用紙等
の互に用紙同志が密着し易いシート状素材を用紙に用い
た場合には、それらのめくる作業が困難を極めていた。
また、めくり易くするために、予め断裁により用紙束の
小口を傾斜させて断裁することも極めて加工技術上困難
であった。
【0005】そこで、本発明は、このような従来のメモ
帳等の物品であって垂直小口をもつ物品のもつ問題点に
鑑みてなされたものであって、複数の用紙を束ねて重合
せ、その上端縁を断裁した後、天糊を糊付、金具止めあ
るいは仮綴じしてから、用紙の束の上端縁を挟持具によ
り挟持して所定角度反転させて折曲してからその下端縁
を断裁し、これにより、断裁した用紙の束を折曲状態か
ら開放したときに、用紙の束の下端縁(開放端)が斜小
口となるメモ帳等の物品とその製造方法を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のメモ帳等の斜小
口をもつ物品は、所定の寸法の多数のシート状素材を揃
えて重合し束とし、その上端部を離脱可能に仮止めし、
その下端部を解放状としたものであって、重合端面であ
る解放状の下端部にシート状素材を上部から容易に順次
めくり易くするように下方内側に向いた鋭角状の斜小口
が形成するようにしたものである。
【0007】本発明のメモ帳等の斜小口をもつ物品の製
造方法は、複数のシート状素材を揃え重合し束とし、複
数のシート状素材の束の上端縁を仕上げ断裁した後、上
端縁を仮止めし、上端縁を挟持具に挟んで固定し、挟持
具を所定角度反転させて上端縁とシート状素材の束の下
端縁とが所定の角度となるように折曲して断裁機に取り
付け、断裁機の断裁刃により下端縁をシート状素材面に
対して所定の角度方向に断裁する工程からなり、これに
より断裁したシート状素材の束を折曲状態から開放した
ときに、シート状素材の束の下端縁が斜面となって斜小
口が形成されるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の斜小口をもつ物品
の製造方法の実施の形態を添付した図面に基づいて説明
する。
【0009】本発明の製造方法で製作される物品の形態 そこで、まず、本発明の斜小口をもつ物品の製造方法に
よって製作される物品の実施の形態について説明する。
【0010】図1は本発明の斜小口をもつ物品の製造方
法で製作した斜小口をもつ物品、例えばメモ帳1の斜視
図を示す。このメモ帳1は所定の大きさ(a,b,c)
の多数(例えば100枚)の白色あるいはピンク等のカ
ラー用紙からなる用紙3をその上端縁の綴じ面(天糊)
8を揃えて重合(d)し、天糊8を接着剤、金具止め等
により容易にそれらが離脱できるように仮止めする。そ
して、その下端縁を解放状として下方内側に傾斜させて
斜小口6とする。
【0011】さらに、メモ帳1の両側に左側束4と右側
束5とを形成して所定の巾(a)をメモ帳1にもたせる
とともに、用紙3の最上面に社名、絵柄、写真等を印刷
した表紙(天面)2と用紙3の最下面には幾分厚手の台
紙からなる裏表紙9とが貼付されている。このような構
成により、小口6が下方内側に向って鋭角状に傾斜して
いるから(b−c分)指先がかかり易くなり、メモ帳1
の用紙3を一枚づつ容易にめくってはがすことができる
ようになる。
【0012】なお、表紙2と裏表紙9とを一枚の台紙か
ら構成して、天糊8を覆うようにしてもよい。
【0013】また、各用紙の各裏面に感圧接着剤を塗布
して互に仮接着して使用時に容易にはがして用いる粘着
メモを構成してもよい。
【0014】本発明の製造方法に用いられる装置の形態 次に、本発明の斜小口をもつ物品の製造方法の実施の形
態について説明する。ここで、図2は、本発明の斜小口
をもつ物品の製造方法に用いられる断裁機の用紙クリッ
パー部分(挟持具)の斜視図でありまた図3は図2に示
す用紙クリッパー部分のIII −III 矢視横断面図であ
る。
【0015】図2はクリッパー14(治具)がシート状
素材である用紙の束(紙束)3を挟持するために上方に
旋回した状態を示し、クリッパー14は、通常の印刷製
本用断裁機の送りグシ部(図示せず)に取り付けられ、
このクリッパー14を図3の状態に下方に旋回させて、
クリッパー14に挟んだ紙束3の断裁を所定位置で行う
ようになっている。クリッパー14は、図2に示すよう
に、断裁機の定盤13に配設されたクリッパー支持部1
2に取り付けられ、このクリッパー支持部12上に載置
された突当板11の側面に断裁刃10の背面が当接しつ
つ下方に降下して断裁を行う。
【0016】図4と図5に示すように、クリッパー14
は、紙束3を挟むクリッパー部材15と板バネ16を介
して止めピン18によりクリッパー部材15の上壁部1
5aに取り付けられた押え板16とからなり、クリッパ
ー部材15の底壁部15bと押え板16との間に紙束3
を板バネ16で押え板16を下方へ付勢して挟み込むよ
うになっている。
【0017】また、クリッパー部材15の上壁部15a
は、その側壁15cに垂直方向に形成した厚さ調整ネジ
用溝20に遊嵌された厚さ調整ネジ21によって端壁1
5cに垂直方向に移動自在に取り付けられ、紙束3の厚
さに応じて厚さ調整ネジ21を緩めて押え板16の出入
り位置を調整できるようになっている。さらに、クリッ
パー部材15は、クリッパー支持部12に枢軸ピン22
を中心として回動自在となっていて、その側壁15dに
形成された案内溝24が案内されるクリッパー支持部1
2に立設された案内ピン23に案内されて回動し、クリ
ッパー部材15は所定角度位置で案内ピン23の頭部に
螺着したクリッパー調整ナット25の締付けによって固
定されるようになっている。
【0018】また、止めピン18の頭部にはクリッパー
部材15の上壁部15aに当接して取り付けペダル18
が設けられ、この取り付けペダル18を押すことにより
上壁部15aと押え板16との間に介設された板バネ1
7の付勢が僅かに解除されて押え板16が僅かに上方に
移動してクリッパー14の開口部が開き紙束3の着脱が
できるようになっている。
【0019】本発明の製造方法の実施の形態 まず、図1に示したような本発明の斜小口をもつメモ帳
等の物品の製造方法の実施の形態について説明する。
【0020】図1に示すような斜小口をもつ物品、例え
ばメモ帳1の場合には、まず、メモ帳1の仕上り後の各
寸法(用紙巾:a,表紙2の長手方向寸法:b,裏表紙
9の長手方向寸法:c,メモ帳厚み:d)を予め決定し
て斜小口6の紙面に対する下向き傾斜角度(鋭角)
(α)を算出する。
【0021】そして、複数枚の用紙を重合せて揃えた
後、まず、上端縁(天糊)8の仕上げ断裁を行ない、か
つ、この部分に糊付けを行ないこの部分で全用紙を仮止
めする。次いで、断裁機により斜小口6となる部分の斜
め断裁を行う。
【0022】この斜め断裁を行うためには、図2と図3
に示した断裁機のクリッパー(挟持具)14に糊付けし
た用紙3の束の上端縁8を挟みこむ。そこで、予め用紙
束の厚さに合せて図4に示す調整ネジ21を弛めて位置
を調整した押え板16とクリッパー部材15の底壁15
bとの間にペダル18を下方に押しつけることにより板
バネ17に抗して押え板16を僅かに上昇させる。これ
により、用紙束3がクリッパー部材15の間に挟持され
るようになる。そして、この状態でクリッパー14を図
2の位置から図3の位置にクリッパー部材15の開口部
が下方に向くように所定角度(例えば95度)反転さ
せ、断裁機のクリッパー支持部12と定盤13の間に用
紙束3を挟持し、これにより用紙束3の上端縁と下端縁
(小口)とが折曲して調整ナットの係止位置を調整して
予め設計した斜め角度(例えばα=45゜)となる。そ
して、断裁機の断裁刃10を突当板11の側面に当接し
つつ降下させて下端縁を紙面に対して所定の角度、例え
ば直角に断裁する。これにより断裁後、用紙束3の折曲
を解除して束を元に戻すと斜小口が用紙束3の下端縁に
形成されるようになる。この際、用紙束3の仕上り厚さ
は、調整ネジ21により、また、斜小口の斜め角度の調
整は、クリッパー調整ナット25を緩めクリッパー部材
15を所定方向に旋回させることにより行うようになっ
ている。
【0023】このような斜め断裁によって、断裁した用
紙の束を折曲状態から開放すると、図1に示すような斜
小口がメモ帳等の物品の下端縁(開放端)に形成される
ようになる。
【0024】そして、この斜小口6が下向き内側に向く
(鋭角状)ようにして、表紙2、裏表紙17を断裁した
用紙束3に糊付けして、メモ帳等の斜小口をもつ物品が
完成する。
【0025】
【発明の効果】本発明の斜小口をもつメモ帳等の物品に
よれば、斜小口に指先をかけて極めて容易に物品を構成
する各用紙(シート状素材)を迅速かつ正確に一枚づつ
めくることができるようになる。
【0026】また、本発明の斜小口をもつ物品の製造方
法によれば、従来用いられている断裁機に用紙クリッパ
ーを取り付けることにより極めて容易にメモ帳等の物品
の開放端に斜小口を形成することができるようになる。
【0027】さらに、本発明の斜小口をもつ物品として
は、メモ帳のほか、粘着メモ、OHPフィルム、書籍、
リポート用紙、記録紙、印字紙、帳面、画用紙、手帳、
日記帳、学習帳、テスト用紙、罫紙、方眼紙、製図用
紙、用紙・布地等の見本帳等のシート状素材が幅広くそ
の対象となる。とくに、見本帳の場合には、めくり易く
なるとともに、紙質、色違い等が見易くなる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモ帳等の斜小口をもつ物品の製造方
法で製作した下方内側に向って鋭角状に傾斜した斜小口
をもつメモ帳等の物品の斜視図。
【図2】本発明のメモ帳等の斜小口をもつ物品の製造方
法に用いられる断裁機の用紙クリッパー部分の斜視図で
あってクリッパー部分が用紙束を挟むために上方に旋回
した状態を示す。
【図3】図2に示した用紙クリッパー部分のIII −III
線矢視縦断面図。
【図4】図2に示した用紙クリッパー部分のA矢視方向
から見た正面図。
【図5】図2に示した用紙クリッパー部分の左側面図。
【図6】従来の直角小口をもつメモ帳の斜視図。
【図7】図6に示した従来のメモ帳をめくるためにその
下部を円弧状に折り曲げた状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 メモ帳等の斜小口をもつ物品 2 天面(表紙) 3 用紙(束)(シート状素材) 4 左側束 5 右側束 6 斜小口(開放端) 7 裏紙 8 天糊(背) 9 断裁機 10 断裁刃 11 突当板 12 クリッパー支持部材 13 定盤 14 クリッパー 15 クリッパー部材 16 押え板 17 板バネ 18 止めピン 19 取り付けペダル 20 厚さ調整ネジ用溝 21 厚さ調整ネジ 22 枢軸ピン 23 案内ピン 24 案内溝 25 クリッパー調整ナット。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の寸法の多数のシート状素材を揃えて
    重合し、その上端部を離脱可能に仮止めし、その下端部
    を解放状とした物品であって、重合せた端面である前記
    解放状の下端部を前記シート状素材を上部から順次めく
    り易くするように下方内側に向いた鋭角状の斜面とした
    斜小口をもつ物品。
  2. 【請求項2】前記多数のシート状素材が紙であって、そ
    れらの各裏面に感圧接着剤を塗布して互に仮接着した粘
    着メモである請求項1に記載の斜小口をもつ物品。
  3. 【請求項3】前記多数のシート状素材の束が一枚の台紙
    からなる表紙と裏表紙とにより覆われている請求項1に
    記載の斜小口をもつ物品。
  4. 【請求項4】複数のシート状素材を重合せて束とし、 前記複数のシート状素材の束の上端縁を仕上げ断裁した
    後該上端縁を仮止めし、 前記上端縁を挟持具に挟んで固定し、該挟持具を所定角
    度反転させて前記上端縁と前記下端縁とが所定角度とな
    るように折曲して断裁機に取り付け、 該断裁機の断裁刃により前記下端縁を所定角度方向に断
    裁し、 これにより断裁した前シート状素材の束を折曲状態から
    開放したときに前記下端縁が斜面となって該斜面に斜小
    口が形成されるようにした、 斜小口をもつ物品の製造方法。
JP11558698A 1998-04-24 1998-04-24 斜小口をもつ物品とその製造方法 Pending JPH11301140A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104053555A (zh) * 2011-12-28 2014-09-17 3M创新有限公司 容易分配页张的便笺本

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104053555A (zh) * 2011-12-28 2014-09-17 3M创新有限公司 容易分配页张的便笺本

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