JPH11299719A - 食器洗浄器 - Google Patents

食器洗浄器

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JPH11299719A
JPH11299719A JP11114598A JP11114598A JPH11299719A JP H11299719 A JPH11299719 A JP H11299719A JP 11114598 A JP11114598 A JP 11114598A JP 11114598 A JP11114598 A JP 11114598A JP H11299719 A JPH11299719 A JP H11299719A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食器洗浄庫(1) 内に収容した食器類に洗浄水
を噴射させて前記食器類を洗浄し、洗浄後にこれら食器
類を乾燥させるための食器洗浄器において、洗浄時の効
率を高めると共に乾燥所要時間を短縮できるようにする
こと。 【解決手段】 食器洗浄庫(1) の側壁に、食器洗浄庫
(1) 内の水槽(11)よりも上方域を加熱するための加熱手
段を設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は食器洗浄器、特
に、食器洗浄後に乾燥する形式の食器洗浄器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種食器洗浄器として、既に、図5に
示す構成のものが知られており、このものでは、食器洗
浄庫(1) の底部に水槽(11)が設けられ、この水槽(11)の
上方に食器類を収容する食器籠(12)(13)が取り出し自在
に収容されている。そして、これら食器籠(12)(13)に収
容される食器類に対して下方から洗浄水を噴射する為の
旋回ノズル(2a)(2b)が設けられ、これら旋回ノズル(2a)
(2b)からの洗浄水が前記食器類に噴射されて、洗浄動作
が実行される。特に、この例では、水槽(11)内の温水は
ヒータ(H) によって加熱されているから前記洗浄水は所
定の温度の温水となり、洗剤等を投入した前記洗浄水の
洗浄効率が向上する。
【0003】ところが、この従来のものでも、洗浄効率
が不十分であると共に洗浄後の乾燥に時間が比較的多く
必要とする問題がある。これは、洗浄の際に、前記旋回
ノズル(2a)(2b)から食器洗浄庫(1) 内に噴射された洗浄
水が噴射水又水滴となり、この状態で食器に打ち当てら
れるが、前記ヒータ(H) は、水槽(11)にあることから、
この上方の空間は積極的には加熱されていないことから
比較的温度は低く、前記噴射水又水滴が雰囲気中の低温
空気に熱を奪われて急激に温度低下し、洗浄効果が落ち
るからである。また、乾燥の際にも、食器洗浄庫(1) の
空気の温度が比較的低いことから、乾燥所要時間が長く
なるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、『食器洗浄
庫(1) 内に収容した食器類に洗浄水を噴射させて前記食
器類を洗浄し、洗浄後にこれら食器類を乾燥させる食器
洗浄器』において、洗浄時の効率を高めると共に乾燥所
要時間を短縮できるようにすることをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の解決手段は『食器洗浄庫(1) の側壁
に、食器洗浄庫(1) 内の水槽(11)よりも上方域を加熱す
るための加熱手段を設けた』ことである。この加熱手段
は例えば電気ヒータであり、例えば、食器洗浄庫(1) の
側壁に添設固定される。食器洗浄庫(1) を前方に開放す
る槽とすれば、その左右の両側壁外面に設けられること
もあり、背面側壁にも設けられることもある。
【0006】上記解決手段はつぎのように作用する。洗
浄時には、食器洗浄庫(1) 内の空間部は前記加熱手段に
よって加熱される前記側壁からの輻射熱によって加熱さ
れた状態にあるから、旋回ノズルから噴射される洗浄水
の前記噴射水又水滴が食器洗浄庫(1) の前記空間部にて
熱を奪われることはなく温度低下することがない。
【0007】従って、食器類に打ち当てられる噴射洗浄
水又はその水滴の温度が従来のものよりも高い温度に維
持されることとなる。乾燥時にも、空間部の空気が高い
温度に維持されることから食器類の温度も高い温度に維
持される。
【0008】
【発明の効果】本発明は、上記構成であるから次の特有
の効果を有する。食器類に向かって噴射される洗浄水の
温度が従来のものよりも高い温度に維持されるから、洗
浄水による洗浄効率が従来のものよりも向上する。洗浄
完了後の食器類の温度も高く維持されたものとなるか
ら、乾燥所要時間が短くなり乾燥効率が向上する。 [その他]*a項 上記本発明の課題解決手段において『食器洗浄庫(1) の
底部に、水槽(11)内の洗浄水を所定の温度に加熱する加
熱手段を具備させた』ものでは、噴射される洗浄水の温
度が底部の加熱手段によって予め所定の温度に加熱され
ていて、その温度が側壁の加熱手段による空間部の加熱
によって維持された状態で前記洗浄動作が進行するから
洗浄水の加熱効率が向上し、洗浄効率も向上する。
【0009】乾燥時にも、洗浄後の食器類の温度低下が
防止され、一層高い温度に維持され易いから、前記した
ように乾燥効率が一層向上する。*b項 以上のものに於いて、『食器洗浄庫(1) の左右の両側壁
の外面に加熱手段たる電気ヒータを添設固定し、さら
に、この電気ヒータ添設域を熱線反射断熱シートによっ
て被覆したもの』では食器洗浄庫(1) 内がバランス良く
加熱されると共に、電気ヒータからの熱が熱線反射断熱
シートによって効率的に側壁から食器洗浄庫(1) 内に向
けられるから、側壁の加熱時のロスが減って側壁からの
輻射熱が大きくなり、上記した本発明の効果が一層向上
すると共に、電気ヒータによる食器洗浄庫(1) 内の加熱
効率が良く省電力に役立つ。
【0010】ここで、前記熱線反射断熱シートにおける
断熱機能部としては、後述する実施の形態のブチルゴム
層(33)程度の断熱性でも良いが、グラスウール等の断熱
材を使用すると更によい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施例の形態
を、図示例と共に説明する。この例の食器洗浄器は、図
1に示すように、食器洗浄庫(1) 内を加熱する電気ヒー
タに関する構成の他は、従来のものと同様であり、前方
開放の食器洗浄庫(1) の開放端にこれを開閉する開閉扉
(2) を設けるように、前記食器洗浄庫(1) をケーシング
(10)内に収容したもので、前記ケーシング(10)の下部で
前記食器洗浄庫(1) の底部下面には旋回ノズル(2a)(2b)
に洗浄水を供給する為のポンプ(P) が設けられている。
【0012】食器洗浄庫(1) の天井には排気口(14)が設
けられ、この排気口(14)から前記ケーシング(10)の前面
に開口する排気ダクト(15)が食器洗浄庫(1) の天井とケ
ーシング(10)の天板との間に配置されている。食器洗浄
庫(1) 内には、下段の食器籠(12)及び上段の食器籠(13)
が取り出し自在に装備され、前記食器籠(12)の下方には
旋回ノズル(2a)が上段の食器籠(13)の下方には旋回ノズ
ル(2b)が夫々設けられ上方の食器類に洗浄水が噴射され
る。
【0013】前記食器洗浄庫(1) の下部に形成された水
槽(11)にはヒータ(H) が設けられているから、このヒー
タ(H) によって加熱された洗浄水がポンプ(P) で吸引さ
れて旋回ノズル(2a)(2b)から噴射されることとなる。前
記食器洗浄庫(1) の左右の側面には、図2に示すよう
に、ヒータユニット(3)(3)が添設されている。
【0014】このヒータユニット(3) は、図3に示すよ
うに、全体として矩形状に構成された熱線反射断熱シー
トたる被覆シート(32)と、これに添設固定される加熱手
段たるシーズヒータ(31)とからなる。前記被覆シート(3
2)は、図4に示すように、ブチルゴム層(33)とこれの表
裏両面を被覆するアルミ箔(34)(34)とからなり、前記シ
ーズヒータ(31)からの熱線を反射し且断熱機能を発揮す
る。このヒータユニット(3) はこの被覆シート(32)の一
方の面にシーズヒータ(31)を押しつけるように添設して
接着剤(35)によって一体的に結合した構成である。そし
て、このシーズヒータ(31)の添設面の略全域には剥離性
シート(36)が被覆され、これが、前記接着剤(35)によっ
て前記添設面に接着されている。
【0015】従って、この剥離性シート(36)を剥離して
前記接着剤(35)を用いて食器洗浄庫(1) の側壁外面に貼
り付けると、図2のようにシーズヒータ(31)が前記側壁
外面を直接伝導加熱するように添設され、この部分が所
定の範囲に亙って被覆シート(32)によって被覆されたも
のとなる。洗浄時に旋回ノズル(2a)(2b)から噴射された
洗浄水が食器類に当たった後に側壁内面に衝突すること
によって生じる振動音が前記食器洗浄庫(1) の側壁に生
じるが、前記被覆シート(32)はブチルゴム層(33)を具備
することから、この被覆シート(32)が制振作用を発揮し
食器洗浄庫(1) に於ける前記振動音が抑制される。
【0016】この制振作用を高めるには、ブチルゴム層
(33)の厚さが厚い程よいが、この例では、1.5mm程
度に設定している。食器洗浄庫(1) の左右の側壁の約5
0%を前記ヒータユニット(3) によって被覆するように
した場合、これを添設しないものに比べて振動音が7%
程度低下した。また、このヒータユニット(3) では、被
覆シート(32)の表裏両面がアルミ箔(34)(34)になってい
るから、シーズヒータ(31)の熱が特に内側の前記アルミ
箔(34)によって食器洗浄庫(1) の側壁側に反射されると
共にブチルゴム層(33)が断熱作用を発揮するから、シー
ズヒータ(31)による食器洗浄庫(1) 内の加熱効率が高い
ものとなる。
【0017】さらに、このヒータユニット(3) では、シ
ーズヒータ(31)が被覆シート(32)の断面に埋没する態様
に添設され、接着剤(35)の塗布面がほぼ一様な平面に仕
上げられているから、食器洗浄庫(1) の側壁に添設する
に際して前記側壁とヒータユニット(3) との密着度が良
くこの点でも制振作用及び加熱効率が向上することとな
る。
【0018】なお、上記ヒータユニット(3) は、図1及
び図2に示すように、その下辺が食器洗浄庫(11)の下端
より上方でその近傍に位置するように添設されているか
ら、このヒータユニット(3) のシーズヒータ(31)からの
熱が水槽(11)の上方空間を加熱することに有効に作用す
る。水槽(11)内は、底部に設けたヒータ(H) によって別
個に加熱されるから、水槽(11)内の洗浄水の温度が所定
の温度に維持された状態で前記水槽(11)の上方空間が効
率的に加熱される。[その他の変形について]シーズヒ
ータ(31)と被覆シート(32)の止め方は、接着による以外
に止め金具を用いてもよい。
【0019】また、被覆シート(32)のブチルゴム層(33)
に代えて他の防振耐熱ゴム層を用いてもよい。なお、食
器洗浄庫(1) の側壁に添設されるヒータユニット(3)
(3) の発熱量を所定の値に設定すれば、底部ヒータ(H)
は設けなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の断面図
【図2】食器洗浄庫(1) の斜視図
【図3】ヒータユニット(3) の斜視図で、接着剤(35)を
塗布する前の状態の斜視図
【図4】ヒータユニット(3) の断面図
【図5】従来例の説明図
【符号の説明】
(1) :食器洗浄庫 (11):水槽 (12)(13):食器籠 (2
a)(2b):旋回ノズル (H) :ヒータ開閉扉 (2) :開閉扉 (10):ケーシング
(P) :ポンプ (14):排気口 (15):排気ダクト (3) :ヒータユニッ
ト (31):シーズヒータ (32):被覆シート (33):ブチルゴム層 (34):アルミ
箔 (35):接着剤 (36):剥離性シート (尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器洗浄庫(1) 内に収容した食器類に洗
    浄水を噴射させて前記食器類を洗浄し、洗浄後にこれら
    食器類を乾燥させる食器洗浄器において、食器洗浄庫
    (1) の側壁に、食器洗浄庫(1) 内の水槽(11)よりも上方
    域を加熱するための加熱手段を設けた食器洗浄器。
  2. 【請求項2】 食器洗浄庫(1) の底部に、水槽(11)内の
    洗浄水を所定の温度に加熱する加熱手段を具備させた請
    求項1に記載の食器洗浄器。
  3. 【請求項3】 食器洗浄庫(1) の左右の両側壁の外面に
    加熱手段たる電気ヒータを添設固定し、さらに、この電
    気ヒータの添設域を熱線反射断熱シートによって被覆し
    た請求項1又は2に記載の食器洗浄器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107898411A (zh) * 2017-11-23 2018-04-13 宁波欧琳厨具有限公司 一种喷淋式清洗器
CN110869197A (zh) * 2017-07-07 2020-03-06 Bsh家用电器有限公司 导水的家用设备和方法

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CN110869197A (zh) * 2017-07-07 2020-03-06 Bsh家用电器有限公司 导水的家用设备和方法
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