JPH11299428A - アイスクリーム製造器 - Google Patents

アイスクリーム製造器

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JPH11299428A
JPH11299428A JP10887198A JP10887198A JPH11299428A JP H11299428 A JPH11299428 A JP H11299428A JP 10887198 A JP10887198 A JP 10887198A JP 10887198 A JP10887198 A JP 10887198A JP H11299428 A JPH11299428 A JP H11299428A
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山屋宏夫
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アイスクリーム製造に必要な工程を1台で行
えるように加熱機能を有し、且つ安価で小型のアイスク
リーム製造器を提供することを目的とする。 【構成】 ヒータ、温度センサを備えた調理室3に第
1,第2の材料容器を調理工程に応じて差し替えてセッ
トする。第1の材料容器は、撹拌羽根を備えた加熱用の
容器で、第2の材料容器は、撹拌羽根を備え、周囲に蓄
冷剤を充填した冷却用の容器からなる。加熱、冷却それ
ぞれ単独の調理が行える他、加熱−冷却までを連続して
行うアイスクリームわ作ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭で手軽にアイスク
リームを作ることができるアイスクリーム製造器に関す
るものであり、アイスクリーム製造に係る工程を1台で
行うことができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置として、蓄冷剤を充填
した二重構造の容器にアイスクリームの材料を入れ、撹
拌羽根を手動もしくはモータ駆動等により回転させて材
料を冷却しアイスクリームを製造するものが知られてい
る。このようなアイスクリーム製造器では、蓄冷容器を
冷やしておくだけで簡単にアイスクリームが作れるとい
う点で非常に手軽であり、広く普及し始めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般にアイ
スクリームの材料としては、卵黄・砂糖・生クリーム・
牛乳が用いられるため、これら材料や容器などに含まれ
る細菌類を死滅させたり、材料の溶解を促進させたり、
風味・口当たりを向上させたりするために加熱という工
程は必要不可欠である。しかしながら、従来までのアイ
スクリーム製造器では、材料を加熱する手段がないた
め、別途材料の下ごしらえをする必要があった。
【0004】これに対し、特公平7−95925号で
は、撹拌手段、冷却手段に加えて加熱手段を備え、アイ
スクリームに係る工程を自動的に行うアイスクリーム製
造器が開示されている。しかし、冷却手段として冷凍ユ
ニットを用いたものでは、強力な冷却機能が得られる反
面、非常に大型で高価な製品となり、一般的ではなかっ
た。そこで本出願人は、加熱機能を持った安価で小型の
アイスクリーム製造器を提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、駆動手段、加熱手段及び温度検知手
段を備えた調理室と、該調理室内に装着され前記駆動手
段により回転する撹拌羽根を備えた第1の材料容器と、
前記調理室内に装着され前記駆動手段により回転する撹
拌羽根を備え、且つ周囲に蓄冷剤を充填した第2の材料
容器とを備えたものである。
【0006】また、複数のメニューを記憶する記憶手段
と、該記憶手段から希望するメニューを選択する選択手
段と、工程もしくはメニューの終了を報知する報知手段
とを備えたものであり、この複数のメニューは、加熱工
程から冷凍工程までを行うメニューと、加熱工程のみを
行うメニューと、冷凍工程のみを行うメニューからなる
ものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、材料を投入した第1の材料容
器を調理室内にセットした後、メニューを選択してスタ
ートさせると、加熱手段であるヒータに通電されるとと
もに、駆動手段であるモータが駆動して、材料の混合と
加熱殺菌が実行される。加熱殺菌が終了すると、ヒータ
及びモータが停止して報知手段であるブザーが鳴る。ユ
ーザはこのブザーを聞いて第1の材料容器を調理室から
取り外し、予め凍らせておいた第2の材料容器に材料を
移し替えてこの第2の材料容器を調理室内にセットす
る。この状態から再スタートさせると、モータが再び駆
動し、第2の材料容器の周囲に充填した蓄冷剤の作用で
材料が冷やされていく。
【0008】このように加熱工程から冷凍工程までを順
次行うメニューの他に、クリーム・ゼリー・ジャム等の
加熱工程だけ行うメニューや、ジェラート・シャーベッ
ト等の冷凍工程だけを行うメニューの選択でき、必要に
応じて第1,第2の材料容器を使い分けることによって
数種類の冷菓調理が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、図面を基に本発明一実施例について説
明する。図1は本発明一実施例のアイスクリーム製造器
における加熱調理時の状態を示す内部構造図、図2は冷
却調理時の状態を示す内部構造図である。1は本体ケー
スで、底部にベース2を固定し、該ベース2の上面には
調理室3とモータ4が並設されている。5は加熱調理を
行う第1の材料容器となる加熱容器で、上面を開口した
有底筒状をなし、底部中心に回転軸6を突出形成すると
ともに底面下方に前記調理室3の内面に形成した嵌合部
7と嵌合する嵌合筒部8を形成している。9は加熱容器
5の回転軸6下端に取り付けられるカップリングで、加
熱容器5を調理室3に取り付けた状態(すなわち、嵌合
筒部8が嵌合部7に嵌合した状態)で調理室3の回転軸
10上端に取り付けられるカップリング11と噛合す
る。
【0010】回転軸10は、下端に大プーリ12が取り
付けられ、前記モータ4の駆動軸13に取り付けられる
小プーリ14とVベルト15を介して連係される。この
ような構成により、調理室3に加熱容器5を取り付ける
ことで加熱容器5の回転軸6に減速されたモータ4の回
転力が与えられる。
【0011】16は加熱容器5の回転軸6に装着される
加熱用の撹拌羽根で、回転軸6に嵌まるボス部16a
と、該ボス部16aを上方に延長するとともに断面方形
となるように薄肉とした取手部16bと、ボス部16a
の下部から容器5底面に沿って内周面まで延びる水平翼
部16cと、この該水平翼部16cの先端を内周面に沿
って立ち上げた垂直翼16dとから形成されており、こ
の水平翼16c及び垂直翼16dには複数の通孔16e
が穿設されている。
【0012】図2において、17は前記加熱容器5と差
し替えて調理室3に取り付けられる冷却容器で、上面を
開口した有底筒状をなし、上面を除く周囲に蓄冷剤が充
填される二重容器で形成される。また、前記加熱容器5
同様に内底部中心に回転軸18を突出形成するとともに
底面下方に前記調理室3の内面に形成した嵌合部7に嵌
合する嵌合受部19を形成している。回転軸18の上端
には冷却用の撹拌羽根20が取り付けられ、下端には調
理室3に取り付けた状態(すなわち、嵌合受部19が係
合部7に嵌合した状態)で調理室3の回転軸10上端に
取り付けられるカップリング11と噛合するカップリン
グ21を備えている。
【0013】冷却用の撹拌羽根20は、回転軸6に嵌ま
るボス部20aと、回転軸6に装着した状態で冷却容器
17の上面開口部より突出するようにボス部20aを上
方に延長した縦軸部20bと、該縦軸部20bの先端に
設けられる円形の支持板20cと、一端をボス部20a
から容器17内面に向かって水平に延出させ、その先端
を容器内面と僅かな隙間を有するように立ち上げ、更に
その先端を縦軸部20bの上部に水平に延出したコ字状
枠を形成し、このコ字状枠を縦軸部20bの軸線を対称
軸として展開した枠翼20dと、該枠翼20dを形成す
るコ字状枠の水平部いずれか一方に枠の内方に向かって
突出する突出部20eとから形成されている。
【0014】22は調理室3の底部に水平に設けられる
ヒータで、加熱容器5に投入されるアイスクリーム材料
を加熱するものである。23は加熱調理後の調理室3内
の熱気を排気するファン装置で、調理室3の内側面に吸
込口23aを本体1の側面に排気口23bをそれぞれ開
口している。24は温度センサで、加熱容器5及び冷却
容器17が取り付けられた状態で、各容器の外周面に接
触して容器の温度を検出するものである。温度センサ2
4は、調理室3の一内壁面に突出形成されるとともに下
端部が自由端をなすように弾性的に取り付けられ、この
弾性的な変形によりスイッチングするマイクロスイッチ
25を有している。そして、温度センサ24は、このス
イッチ25が調理室3に加熱容器5がセットされたとき
にのみONするように取り付けられており、セットされ
た容器が加熱容器5であるか、冷却容器17であるかを
判断することができるようになっている。
【0015】26は調理室3の上面開口部に取り付けら
れる蓋体で、中央部には排熱用の孔27を穿設し、内面
には該排熱孔27の周縁を垂下させた支持リブ28を形
成し、周縁部には調理室3の開口縁部に形成した凹部2
9に嵌合される凸部30を形成し、該凸部30の内側に
は、セットされる材料容器の上縁開口部を保持する縦リ
ブ31が形成されている。これにより、加熱容器5がセ
ットされた状態(図1)では、縦リブ31でがたつきを
抑制し、排熱孔27が開放されることにより、加熱調理
後の予熱の除去が迅速に図られる。一方、冷却容器17
がセットされた状態(図2)では、同じく縦リブ31で
がたつきを抑制するが、排熱孔27は冷却用の撹拌羽根
20の支持板20cが支持リブ28に支持されることに
よってふさがれて冷気が逃げずに冷却が効率よく図られ
ることになる。
【0016】図3はこの実施例の制御系を示すブロック
図である。本発明の制御部は、メモリ32を内蔵したマ
イクロコンピュータ33及び操作パネル34を備えたマ
イコンボード35と、トランス36及びブザー37を備
え、モータ4,ヒータ22,ファン装置23,温度セン
サ24,マイクロスイッチ25及びマイクロコンピュー
タ33が接続されたパワーボード38とから構成されて
いる。
【0017】操作パネル34は、本体1のモータ4が設
けられる側の上面に設けられ、LCDからなる表示パネ
ル39と、製造するアイスクリームの種類を選択するメ
ニューキー40と、調理の開始及び再スタートさせるス
タートキー41と、動作の中止及び設定の取消を行うス
トップキー42を備えている。表示パネル39では、選
択できるメニューがされるようになっている。
【0018】前記メモリ32には本装置で実行できるメ
ニューとして、加熱工程から冷却工程までを行うアイス
クリームの他、冷却工程のみを行うジェラート・シャー
ベット・フローズンヨーグルトと、加熱工程のみを行う
クリーム・ゼリー・プリン・ジャムを備えている。メニ
ューキー40により冷却工程のみのメニューの中から選
択した場合、図2に示すように冷却容器19を調理室3
にセットし、所定の材料を投入してスタートさせること
で調理が実行される。また、加熱工程のみのメニューの
中から選択した場合、図1に示すように加熱容器5を調
理室3にセットし、所定の材料を投入してスタートさせ
ることで調理が実行される。これらいずれの場合にあっ
ても、温度センサ24に設けたマイクロスイッチ25に
より正しい材料容器がセットされているかどうかが判断
される。
【0019】続いて、このようなアイスクリーム製造器
におけるアイスクリームの製造方法について説明する。
まず、加熱容器5の回転軸6に加熱用の撹拌羽根16を
取り付けてから、アイスクリームの原材料となる牛乳、
砂糖、生クリーム、卵黄をセットする。この加熱容器5
を調理室3内にセットし、蓋体26を調理室3上面に嵌
合する。
【0020】表示パネル39上で確認しながらメニュー
キー40で”アイスクリーム”メニューを選択して
(1)、スタートキー41を入力すると(2)、マイク
ロコンピュータ33はメモリ32からアイスクリームメ
ニューのプログラムを読み込み、動作が開始される。
【0021】まず、温度センサ24のマイクロスイッチ
25によりセットされた材料容器が加熱容器5であるか
を判定し(3)、加熱容器5でなければ、ブザー37を
鳴らしてプログラムをスタートさせない(4)。正確に
加熱容器5がセットされていれば、モータ4が駆動して
加熱用の撹拌羽根16を低速で回転させて材料の混合が
行われ、ヒータ22に通電した後は、加熱容器5を加熱
しながら撹拌羽根16を高速で回転させて材料の温度を
上昇させ、所定時間経過後、材料が固まらないように一
定周期で回転/停止を繰り返す間欠回転を行なう
(5)。このような加熱殺菌工程においては、牛乳や卵
または材料容器そのものに含まれる雑菌を死滅させる効
果と、砂糖を溶解しやすくする効果、牛乳や卵の臭みを
取り、風味と口当たりを向上する効果等が期待できる。
【0022】温度センサ24で検出される調理室3の温
度が、雑菌死滅温度T1に達したら(6)、モータ4の
駆動及びヒータ22の通電を停止し、同時にファン装置
23が駆動し(7)、調理室3内の熱気が積極的に排出
される。ファン装置23により調理室3内が所定の温度
T2まで下がると(8)、ファン装置23は停止し、加
熱殺菌工程が終了したことをブザー37によって報知す
る(9)。ユーザはこのブザーを聞いて、調理室3内か
ら加熱容器5を取り出すとともに予め冷凍室等で凍らせ
ておいた冷却容器17に加熱殺菌されたアイスクリーム
生地を移し替え、この冷却容器17を調理室3内にセッ
トする。
【0023】この状態からスタートキー41を再入力す
ると(10)、温度センサ24のマイクロスイッチ25
によりセットされた材料容器が冷却容器17であるかを
判定し(11)、冷却容器17でなければ、ブザー37
を鳴らして再スタートさせない(12)。正確に冷却容
器17がセットされていれば、所定時間モータ4が低速
で間欠運転を行った後、高速回転してオーバーランを行
い(13)材料が冷却容器17により冷やされて、アイ
スクリームとして固められる。タイマで調理時間終了が
検出されると(14)、ブザー37によりアイスクリー
ムの出来上がりを報知し(15)、作業は終了となるよ
うに動作するのである。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、調理室
内に選択されたメニューもしくは工程に応じて差し替え
られる第1,2の材料容器を備えたことにより、アイス
クリーム製造に必要な工程を1台で全て行うことがで
き、しかも、装置としての小型化とランニングコストの
低減化を図ることができる。また、加熱・冷却にそれぞ
れ専用の容器を備えているので、メニューのバリエーシ
ョンも加熱から冷却までを行うアイスクリームに加え、
加熱のみを行うメニュー、冷却のみを行うメニューを設
定することができ、多種多様な調理を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例のアイスクリーム製造器におけ
る加熱容器5をセットした状態を示す内部断面図であ
る。
【図2】同アイスクリーム製造器における冷却容器19
をセットした状態を示す内部断面図である。
【図3】同装置の制御系を示すブロック図である。
【図4】同装置の動作を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 本体 3 調理室 4 モータ 5 加熱容器(第1の材料容器) 16 加熱用の撹拌羽根 17 冷却容器(第2の材料容器) 20 冷却用の撹拌羽根 22 ヒータ 24 温度センサ 26 蓋体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動手段、加熱手段及び温度検知手段を
    備えた調理室と、該調理室内に装着され前記駆動手段に
    より回転する撹拌羽根を備えた第1の材料容器と、前記
    調理室内に装着され前記駆動手段により回転する撹拌羽
    根を備え、且つ周囲に蓄冷剤を充填した第2の材料容器
    とを備えたことを特徴とするアイスクリーム製造器。
  2. 【請求項2】 上記請求項1記載のアイスクリーム製造
    器において、複数のメニューを記憶する記憶手段と、該
    記憶手段から希望するメニューを選択する選択手段と、
    工程もしくはメニューの終了を報知する報知手段とを備
    えたことを特徴とするアイスクリーム製造器。
  3. 【請求項3】 前記複数のメニューは、加熱工程から冷
    凍工程までを行うメニューと、加熱工程のみを行うメニ
    ューと、冷凍工程のみを行うメニューからなる上記請求
    項2記載のアイスクリーム製造器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016173915A1 (en) * 2015-04-27 2016-11-03 Nestec S.A. Machine for preparing a cooled or heated product with accurate temperature control
CN114557398A (zh) * 2020-11-27 2022-05-31 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 烹饪器具、烹饪器具的控制方法和可读存储介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016173915A1 (en) * 2015-04-27 2016-11-03 Nestec S.A. Machine for preparing a cooled or heated product with accurate temperature control
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