JP3964981B2 - アイスクリーム製造器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、家庭で手軽にアイスクリームを作ることができるアイスクリーム製造器に関するものであり、アイスクリーム製造に係る工程を1台で行うことができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の装置として、蓄冷剤を充填した二重構造の容器にアイスクリームの材料を入れ、撹拌羽根を手動もしくはモータ駆動等により回転させて材料を冷却しアイスクリームを製造するものが知られている。このようなアイスクリーム製造器では、蓄冷容器を冷やしておくだけで簡単にアイスクリームが作れるという点で非常に手軽であり、広く普及し始めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、一般にアイスクリームの材料としては、卵黄・砂糖・生クリーム・牛乳が用いられるため、これら材料や容器などに含まれる細菌類を死滅させたり、材料の溶解を促進させたり、風味・口当たりを向上させたりするために加熱という工程は必要不可欠である。しかしながら、従来までのアイスクリーム製造器では、材料を加熱する手段がないため、別途材料の下ごしらえをする必要があった。
【0004】
これに対し、特公平7−95925号では、撹拌手段、冷却手段に加えて加熱手段を備え、アイスクリームに係る工程を自動的に行うアイスクリーム製造器が開示されている。しかし、冷却手段として冷凍ユニットを用いたものでは、強力な冷却機能が得られる反面、非常に大型で高価な製品となり、一般的ではなかった。そこで本出願人は、加熱機能を持った安価で小型のアイスクリーム製造器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために本発明は、駆動手段、加熱手段及び温度検知手段を備えた調理室と、該調理室内に装着され前記駆動手段により回転する撹拌羽根を備えた第1の材料容器と、前記調理室内に装着され前記駆動手段により回転する撹拌羽根を備えるとともに周囲に蓄冷剤を充填した第2の材料容器と、複数のメニューを記憶する記憶手段と、該記憶手段から希望するメニューを選択する選択手段とを備え、実行するメニューの調理工程に応じて前記材料容器を差し替えて調理室内に装着するようにしたアイスクリーム製造器であって、前記調理室内に装着された材料容器が、実行する調理工程に用いる材料容器であるか否かを判定し、調理工程に適した材料容器が装着されていなければ調理を開始させない制御手段とを備えたものである。
【0006】
また、複数のメニューは、加熱工程から冷凍工程までを行うメニューと、加熱工程のみを行うメニューと、冷凍工程のみを行うメニューからなり、加熱工程は第1の材料容器を調理室内に装着して実行し、冷凍工程は第2の材料容器を調理室内に装着して実行するものである。
【0007】
【作用】
本発明によれば、材料を投入した第1の材料容器を調理室内にセットした後、メニューを選択してスタートさせると、加熱手段であるヒータに通電されるとともに、駆動手段であるモータが駆動して、材料の混合と加熱殺菌が実行される。加熱殺菌が終了すると、ヒータ及びモータが停止して報知手段であるブザーが鳴る。ユーザはこのブザーを聞いて第1の材料容器を調理室から取り外し、予め凍らせておいた第2の材料容器に材料を移し替えてこの第2の材料容器を調理室内にセットする。この状態から再スタートさせると、モータが再び駆動し、第2の材料容器の周囲に充填した蓄冷剤の作用で材料が冷やされていく。
【0008】
このように加熱工程から冷凍工程までを順次行うメニューの他に、クリーム・ゼリー・ジャム等の加熱工程だけ行うメニューや、ジェラート・シャーベット等の冷凍工程だけを行うメニューの選択でき、必要に応じて第1,第2の材料容器を使い分けることによって数種類の冷菓調理が可能となる。また、調理室内にどの材料容器が装着されているか判定し、実行する調理工程に適さない材料容器が装着されていると調理を開始させないようにしたので、安全に装置を使用することができる。
【0009】
【実施例】
以下、図面を基に本発明一実施例について説明する。図1は本発明一実施例のアイスクリーム製造器における加熱調理時の状態を示す内部構造図、図2は冷却調理時の状態を示す内部構造図である。1は本体ケースで、底部にベース2を固定し、該ベース2の上面には調理室3とモータ4が並設されている。5は加熱調理を行う第1の材料容器となる加熱容器で、上面を開口した有底筒状をなし、底部中心に回転軸6を突出形成するとともに底面下方に前記調理室3の内面に形成した嵌合部7と嵌合する嵌合筒部8を形成している。9は加熱容器5の回転軸6下端に取り付けられるカップリングで、加熱容器5を調理室3に取り付けた状態(すなわち、嵌合筒部8が嵌合部7に嵌合した状態)で調理室3の回転軸10上端に取り付けられるカップリング11と噛合する。
【0010】
回転軸10は、下端に大プーリ12が取り付けられ、前記モータ4の駆動軸13に取り付けられる小プーリ14とVベルト15を介して連係される。このような構成により、調理室3に加熱容器5を取り付けることで加熱容器5の回転軸6に減速されたモータ4の回転力が与えられる。
【0011】
16は加熱容器5の回転軸6に装着される加熱用の撹拌羽根で、回転軸6に嵌まるボス部16aと、該ボス部16aを上方に延長するとともに断面方形となるように薄肉とした取手部16bと、ボス部16aの下部から容器5底面に沿って内周面まで延びる水平翼部16cと、この該水平翼部16cの先端を内周面に沿って立ち上げた垂直翼16dとから形成されており、この水平翼16c及び垂直翼16dには複数の通孔16eが穿設されている。
【0012】
図2において、17は前記加熱容器5と差し替えて調理室3に取り付けられる冷却容器で、上面を開口した有底筒状をなし、上面を除く周囲に蓄冷剤が充填される二重容器で形成される。また、前記加熱容器5同様に内底部中心に回転軸18を突出形成するとともに底面下方に前記調理室3の内面に形成した嵌合部7に嵌合する嵌合受部19を形成している。回転軸18の上端には冷却用の撹拌羽根20が取り付けられ、下端には調理室3に取り付けた状態(すなわち、嵌合受部19が係合部7に嵌合した状態)で調理室3の回転軸10上端に取り付けられるカップリング11と噛合するカップリング21を備えている。
【0013】
冷却用の撹拌羽根20は、回転軸6に嵌まるボス部20aと、回転軸6に装着した状態で冷却容器17の上面開口部より突出するようにボス部20aを上方に延長した縦軸部20bと、該縦軸部20bの先端に設けられる円形の支持板20cと、一端をボス部20aから容器17内面に向かって水平に延出させ、その先端を容器内面と僅かな隙間を有するように立ち上げ、更にその先端を縦軸部20bの上部に水平に延出したコ字状枠を形成し、このコ字状枠を縦軸部20bの軸線を対称軸として展開した枠翼20dと、該枠翼20dを形成するコ字状枠の水平部いずれか一方に枠の内方に向かって突出する突出部20eとから形成されている。
【0014】
22は調理室3の底部に水平に設けられるヒータで、加熱容器5に投入されるアイスクリーム材料を加熱するものである。23は加熱調理後の調理室3内の熱気を排気するファン装置で、調理室3の内側面に吸込口23aを本体1の側面に排気口23bをそれぞれ開口している。24は温度センサで、加熱容器5及び冷却容器17が取り付けられた状態で、各容器の外周面に接触して容器の温度を検出するものである。温度センサ24は、調理室3の一内壁面に突出形成されるとともに下端部が自由端をなすように弾性的に取り付けられ、この弾性的な変形によりスイッチングするマイクロスイッチ25を有している。そして、温度センサ24は、このスイッチ25が調理室3に加熱容器5がセットされたときにのみONするように取り付けられており、セットされた容器が加熱容器5であるか、冷却容器17であるかを判断することができるようになっている。
【0015】
26は調理室3の上面開口部に取り付けられる蓋体で、中央部には排熱用の孔27を穿設し、内面には該排熱孔27の周縁を垂下させた支持リブ28を形成し、周縁部には調理室3の開口縁部に形成した凹部29に嵌合される凸部30を形成し、該凸部30の内側には、セットされる材料容器の上縁開口部を保持する縦リブ31が形成されている。これにより、加熱容器5がセットされた状態(図1)では、縦リブ31でがたつきを抑制し、排熱孔27が開放されることにより、加熱調理後の予熱の除去が迅速に図られる。一方、冷却容器17がセットされた状態(図2)では、同じく縦リブ31でがたつきを抑制するが、排熱孔27は冷却用の撹拌羽根20の支持板20cが支持リブ28に支持されることによってふさがれて冷気が逃げずに冷却が効率よく図られることになる。
【0016】
図3はこの実施例の制御系を示すブロック図である。本発明の制御部は、メモリ32を内蔵したマイクロコンピュータ33及び操作パネル34を備えたマイコンボード35と、トランス36及びブザー37を備え、モータ4,ヒータ22,ファン装置23,温度センサ24,マイクロスイッチ25及びマイクロコンピュータ33が接続されたパワーボード38とから構成されている。
【0017】
操作パネル34は、本体1のモータ4が設けられる側の上面に設けられ、LCDからなる表示パネル39と、製造するアイスクリームの種類を選択するメニューキー40と、調理の開始及び再スタートさせるスタートキー41と、動作の中止及び設定の取消を行うストップキー42を備えている。表示パネル39では、選択できるメニューがされるようになっている。
【0018】
前記メモリ32には本装置で実行できるメニューとして、加熱工程から冷却工程までを行うアイスクリームの他、冷却工程のみを行うジェラート・シャーベット・フローズンヨーグルトと、加熱工程のみを行うクリーム・ゼリー・プリン・ジャムを備えている。メニューキー40により冷却工程のみのメニューの中から選択した場合、図2に示すように冷却容器19を調理室3にセットし、所定の材料を投入してスタートさせることで調理が実行される。また、加熱工程のみのメニューの中から選択した場合、図1に示すように加熱容器5を調理室3にセットし、所定の材料を投入してスタートさせることで調理が実行される。これらいずれの場合にあっても、温度センサ24に設けたマイクロスイッチ25により正しい材料容器がセットされているかどうかが判断される。
【0019】
続いて、このようなアイスクリーム製造器におけるアイスクリームの製造方法について説明する。まず、加熱容器5の回転軸6に加熱用の撹拌羽根16を取り付けてから、アイスクリームの原材料となる牛乳、砂糖、生クリーム、卵黄をセットする。この加熱容器5を調理室3内にセットし、蓋体26を調理室3上面に嵌合する。
【0020】
表示パネル39上で確認しながらメニューキー40で”アイスクリーム”メニューを選択して(1)、スタートキー41を入力すると(2)、マイクロコンピュータ33はメモリ32からアイスクリームメニューのプログラムを読み込み、動作が開始される。
【0021】
まず、温度センサ24のマイクロスイッチ25によりセットされた材料容器が加熱容器5であるかを判定し(3)、加熱容器5でなければ、ブザー37を鳴らしてプログラムをスタートさせない(4)。正確に加熱容器5がセットされていれば、モータ4が駆動して加熱用の撹拌羽根16を低速で回転させて材料の混合が行われ、ヒータ22に通電した後は、加熱容器5を加熱しながら撹拌羽根16を高速で回転させて材料の温度を上昇させ、所定時間経過後、材料が固まらないように一定周期で回転/停止を繰り返す間欠回転を行なう(5)。このような加熱殺菌工程においては、牛乳や卵または材料容器そのものに含まれる雑菌を死滅させる効果と、砂糖を溶解しやすくする効果、牛乳や卵の臭みを取り、風味と口当たりを向上する効果等が期待できる。
【0022】
温度センサ24で検出される調理室3の温度が、雑菌死滅温度T1に達したら(6)、モータ4の駆動及びヒータ22の通電を停止し、同時にファン装置23が駆動し(7)、調理室3内の熱気が積極的に排出される。ファン装置23により調理室3内が所定の温度T2まで下がると(8)、ファン装置23は停止し、加熱殺菌工程が終了したことをブザー37によって報知する(9)。ユーザはこのブザーを聞いて、調理室3内から加熱容器5を取り出すとともに予め冷凍室等で凍らせておいた冷却容器17に加熱殺菌されたアイスクリーム生地を移し替え、この冷却容器17を調理室3内にセットする。
【0023】
この状態からスタートキー41を再入力すると(10)、温度センサ24のマイクロスイッチ25によりセットされた材料容器が冷却容器17であるかを判定し(11)、冷却容器17でなければ、ブザー37を鳴らして再スタートさせない(12)。正確に冷却容器17がセットされていれば、所定時間モータ4が低速で間欠運転を行った後、高速回転してオーバーランを行い(13)材料が冷却容器17により冷やされて、アイスクリームとして固められる。タイマで調理時間終了が検出されると(14)、ブザー37によりアイスクリームの出来上がりを報知し(15)、作業は終了となるように動作するのである。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成され、調理室内に選択されたメニューもしくは工程に応じて差し替えられる第1,2の材料容器を備えたことにより、アイスクリーム製造に必要な工程を1台で全て行うことができ、しかも、装置としての小型化とランニングコストの低減化を図ることができる。また、加熱・冷却にそれぞれ専用の容器を備えているので、メニューのバリエーションも加熱から冷却までを行うアイスクリームに加え、加熱のみを行うメニュー、冷却のみを行うメニューを設定することができ、多種多様な調理を行うことができる。更に、調理室内にどの材料容器が装着されているか判定し、実行する調理工程に適さない材料容器が装着されていると調理を開始させないようにしたので、安全に装置を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例のアイスクリーム製造器における加熱容器5をセットした状態を示す内部断面図である。
【図2】同アイスクリーム製造器における冷却容器19をセットした状態を示す内部断面図である。
【図3】同装置の制御系を示すブロック図である。
【図4】同装置の動作を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 本体
3 調理室
4 モータ
5 加熱容器(第1の材料容器)
16 加熱用の撹拌羽根
17 冷却容器(第2の材料容器)
20 冷却用の撹拌羽根
22 ヒータ
24 温度センサ
26 蓋体
Claims (2)
- 駆動手段、加熱手段及び温度検知手段を備えた調理室と、該調理室内に装着され前記駆動手段により回転する撹拌羽根を備えた第1の材料容器と、前記調理室内に装着され前記駆動手段により回転する撹拌羽根を備えるとともに周囲に蓄冷剤を充填した第2の材料容器と、複数のメニューを記憶する記憶手段と、該記憶手段から希望するメニューを選択する選択手段とを備え、実行するメニューの調理工程に応じて前記材料容器を差し替えて調理室内に装着するようにしたアイスクリーム製造器であって、
前記調理室内に装着された材料容器が、実行する調理工程に用いる材料容器であるか否かを判定し、調理工程に適した材料容器が装着されていなければ調理を開始させない制御手段とを備えたことを特徴とするアイスクリーム製造器。 - 前記複数のメニューは、加熱工程から冷凍工程までを行うメニューと、加熱工程のみを行うメニューと、冷凍工程のみを行うメニューからなり、加熱工程は第1の材料容器を調理室内に装着して実行し、冷凍工程は第2の材料容器を調理室内に装着して実行することを特徴とする上記請求項1記載のアイスクリーム製造器。
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