JPH11299045A - ワイヤーハーネス用プロテクタ - Google Patents

ワイヤーハーネス用プロテクタ

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JPH11299045A
JPH11299045A JP10097692A JP9769298A JPH11299045A JP H11299045 A JPH11299045 A JP H11299045A JP 10097692 A JP10097692 A JP 10097692A JP 9769298 A JP9769298 A JP 9769298A JP H11299045 A JPH11299045 A JP H11299045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protector
lid
pair
locking
wire harness
Prior art date
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Pending
Application number
JP10097692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayasu Tsujino
尚保 辻野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤーハーネス用プロテクタを構成してい
るプロテクタ本体と、その蓋体との被着(組立)作業性
を向上せしめること。 【解決手段】 プロテクタ本体23に被せられる蓋体2
4の内側面に形成するリブ32の上下方向高さを上記プ
ロテクタ本体23へ蓋体24を被せる動作過程で、上記
係止片31が係止爪27と当接される以前に、上記各側
壁26の上縁部が、係止片31とリブ32とでなる間隙
S内へ嵌入開始されるようにした高さ幅Hに設定すると
共にプロテクタ本体23に設けられている各対のガイド
リブ28の上端部内側面を、そのガイドリブ28の下方
から上端へ向けて対のガイドリブ相互間隔が漸次広げら
れる傾斜面34に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両等に配
索されるワイヤーハーネスの保護のために使用されるプ
ロテクタであって、特に、該プロテクタを構成している
プロテクタ本体と、その蓋体との被着(組立)作業性を
向上せしめることができる構成としたワイヤーハーネス
用プロテクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等の車両に配索されるワイヤーハ
ーネスを保護するために用いられている従来のワイヤー
ハーネスプロテクタ構造として、図7に示す如きものが
ある。
【0003】この従来のワイヤーハーネスプロテクタ
は、不図示であるワイヤーハーネスを収納する樋形状の
プロテクタ本体1と、該プロテクタ本体の上面開口部に
被着される蓋体2とからなっている。上記プロテクタ本
体1及び蓋体2の構成について、さらに具体的に述べる
と、そのプロテクタ本体1は、長方形の底板部3と、該
底板部3の一対の長辺縁から起立されるそれぞれの側壁
4と、該側壁の外面適宜位置に突設されているそれぞれ
の係止爪5と、それら各係止爪5の左右両側部で、その
係止爪5を挟むようにして形成されているガイドリブ6
と、上記底板部3の双方短辺縁より長辺縁と平行方向に
延長形成されるそれぞれのワイヤーハーネス結束部7と
により構成されている。また上記蓋体2は、上記一対の
側壁4,4間に跨がる蓋部8と、該蓋部8の両側辺縁よ
り、上記係止爪5に対設配置され、かつ上記の係止爪5
に係止される複数の係止片9と、上記蓋部8の裏面で、
その蓋部の両側辺縁と平行かつその両側辺縁に接近する
2条のリブ10が形成されている。
【0004】そして上記プロテクタ本体1の内部に図8
で示すワイヤーハーネス11を収納した後、そのワイヤ
ーハーネスと、ワイヤーハーネス結束部7とをテーピン
グ等により結束し、次いで蓋体2に設けられている各係
止片9を、プロテクタ本体1に設けられている係止爪5
に係止させて、そのプロテクタ本体1上に蓋体2を被着
することでワイヤーハーネス11の保護がなされるもの
である。
【0005】またプロテクタ本体1への蓋体2の完全被
着時においては、プロテクタ本体1に設けられている両
側壁4の上縁部が図8で示すように、蓋体2のリブ10
と係止片9との間に嵌入されて、これにより側壁4の変
移を防いで、プロテクタ本体1の正規の位置を保持して
いるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
従来のプロテクタ構造にあっては、蓋体の蓋部8裏側に
形成しているリブ10の吊下幅(R)が短く形成されて
いて、そのプロテクタ本体1への蓋体2の被着時に、図
7で示すようにプロテクタ本体1側壁4の上縁部が、リ
ブ10と係止片9との間に嵌入される前に係止片9と係
止爪5に乗り上げてしまい、これが原因で図9で示すよ
うに双方の側壁4が内側へ変形されてしまうことが生じ
る。そしてこの状態では側壁4の上縁とリブ10の下縁
とが干渉し合って蓋体2のプロテクタ本体1への被着作
業が不能となるばかりではなく、プロテクタ本体1及び
蓋体2が変形されたままとなってワイヤーハーネスのプ
ロテクタが不完全である。
【0007】また上記従来のプロテクタ構造では、プロ
テクタ本体1への蓋体2の被着時において、その蓋体2
に設けられている係止片9の下端を、プロテクタ本体1
の側壁外面に設けられている対のガイドリブ6,6間に
案内せしめるためのガイド構成がないために、例えば図
10で示すように蓋体2の位置がずれると、その蓋体2
の被着時に、係止片9がガイドリブ6上に乗り上げてし
まうことがあり、このために蓋体2の被着作業を円滑に
することができない。さらには蓋体の被着が不完全のま
ま保持されてしまう等の問題点があった。
【0008】本発明はかかる従来の問題点に着目してな
されたもので、プロテクタ本体への蓋体の被着時におい
て、そのプロテクタ本体を形成している左右両側壁の上
側辺縁部を、蓋体に設けられているリブと係止片との間
へ円滑に嵌入せしめることができ、さらにはプロテクタ
本体に設けられている係止爪と、蓋体に設けられている
係止片との係合を円滑ならしめることができる構造とな
して、プロテクタ本体への蓋体の被着作業の円滑性及び
プロテクタ本体と蓋体との被着の確実性を高めることを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1では、長方形である底板部と、該底
板部の両側長縁から起立される一対の側壁とで樋形状に
形成されており、さらにそれら側壁外面の長手方向適宜
位置に形成されている係止爪と、該係止爪を左右方向で
挟むようにして上下方向へ延設形成されている対のガイ
ドリブを有するプロテクタ本体と、上記一対の側壁間に
跨って位置される蓋部と、該蓋部両側縁の上記係止爪と
の対応位置で吊下状態で形成されて上記の係止爪と係止
し得る係止片と、上記蓋部の内面に形成されて、蓋部に
よるプロテクタ本体の被着時に上記係止片と協同して、
上記一対の側壁の上縁部を嵌入するリブを上下へ延設し
た蓋体とからなるワイヤーハーネス用プロテクタにおい
て、上記リブの上下方向高さを上記プロテクタ本体へ蓋
体を被せる動作過程で、上記係止片が係止爪と当接され
る以前に、上記各側壁の上縁部が、係止片とリブとでな
る間隙内へ嵌入開始される高さ幅に設定せしめているワ
イヤーハーネスプロテクタであることを特徴としてい
る。
【0010】また本発明の請求項2では、長方形である
底板部と、該底板部の両側長縁から起立される一対の側
壁で樋形状に形成されており、さらにそれら側壁外面の
長手方向適宜位置に形成されている係止爪と、該係止爪
を左右方向で挟むようにして上下方向へ延設形成されて
いる対のガイドリブを有するプロテクタ本体と、上記一
対の側壁間に跨って位置される蓋部と、該蓋部両側縁の
上記係止爪との対応位置で吊下状態で形成されて上記の
係止爪と係止し得る係止片を有する蓋体とからなるワイ
ヤーハーネス用プロテクタにおいて、上記プロテクタ本
体に設けられている各対のガイドリブの上端部内側面
を、そのガイドリブの下方から上端へ向けて対のガイド
リブ相互間隔が漸次広げられる傾斜面に形成しているワ
イヤーハーネスプロテクタであることを特徴としてい
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に基いて詳細
に説明する。
【0012】(第1の実施形態)図1乃至図3におい
て、ワイヤーハーネスプロテクタ21は、ワイヤーハー
ネス22を収納案内する樋形状のプロテクタ本体23
と、該プロテクタ本体23の上面開口部に被着される蓋
体24とからなっている。上記プロテクタ本体23及び
蓋体24の構成についてさらに具体的に述べると、その
プロテクタ本体23の構成は、長方形の底板部25と、
該底板部25の一対の長辺縁から直角に起立されるそれ
ぞれの側壁26と、該側壁26の外面かつ長手方向適宜
位置に突設されているそれぞれの係止爪27と、それら
係止爪27の左右両側部で、係止爪27を挟むようにし
て上下方向に延設形成されている対のガイドリブ28
と、上記底板部25の双方短辺縁より長辺縁と平行方向
に延長形成されるそれぞれのワイヤーハーネス結束部2
9とにより構成されている。
【0013】また上記蓋体24の構成は、上記プロテク
タ本体23に設けられている一対の側壁26,26間に
跨がる長方形の蓋部30と、該蓋部30の両側長辺縁よ
り、上記係止爪27に対設配置され、かつ上記の係止爪
27に係止される複数の係止片31と、上記蓋部30の
裏面で、その蓋部30の両側長辺縁と平行にして、かつ
その両側長辺縁に接近する2条のリブ32が一体形成さ
れている。
【0014】また上記リブ32の外側面と係止片31の
内側とでなす間隙Sは、図2で示すように、その間隙S
内に上記プロテクタ本体23に設けられている側壁26
が嵌入される寸法幅に設定されており、さらに双方リブ
32の下端縁には、プロテクタ本体23への蓋体24の
被着操作時において、側壁26を上記間隙S内へ案内せ
しめるための傾斜案内面33を形成している。
【0015】さらに上記双方のリブ32の高さHは、プ
ロテクタ本体23へ蓋体24を被せる動作過程で、上記
係止片31が係止爪27と当接される以前に上記各側壁
26の上縁部が係止片31とリブ32とでなる間隙S内
へ嵌入開始される高さ幅に設定せしめているものであ
る。
【0016】上記構成のプロテクタ本体23と、蓋体2
4とを用いてワイヤーハーネスのプロテクトを行なうに
は先ず上記プロテクタ本体23の内部にワイヤーハーネ
ス22を収納した後、そのワイヤーハーネス22とプロ
テクタ本体23のワイヤーハーネス結束部29とテーピ
ング等により結束し、次いで蓋体24に設けられている
各係止片31をプロテクタ本体23に設けられている係
止爪27に係止させてそのプロテクタ本体23上に蓋体
24を被着してワイヤーハーネス22の保護を行なうも
のである。
【0017】この実施形態にあっては、上記蓋体24に
設けられている双方のリブ32の高さHが上記の寸法設
定となっているために、プロテクタ本体23へ蓋体24
を被せる動作過程で、上記係止片31が係止爪27と当
接される以前に、上記各側壁26の上縁部が、係止片3
1とリブ32とでなる間隙S内へ嵌入開始される。従っ
て、双方の側壁26が、係止片31と係止爪27との当
接による変形応力を受ける前に間隙S内へ案内されるの
で、プロテクタ本体23への蓋体24の被着が円滑にな
される。またリブ32の下縁には、傾斜案内面33を形
成していることで、蓋体24の被せ時に、プロテクタ本
体23の側壁26をその傾斜案内面33の作用で、間隙
S内へ円滑に案内することができ、蓋体の被着作業性が
向上する。
【0018】(第2の実施形態)次に図4乃至図6に示
す本発明の第2の実施形態に基いて説明すると、この第
2の実施形態では、上記第1の実施形態のワイヤーハー
ネスプロテクタの構成に加えて、プロテクタ本体23の
側壁26に設けられている各対のガイドリブ28の上端
部内側面に、そのガイドリブ28の下方から上端へ向け
て対のガイドリブ相互間隔が漸次広げられる傾斜面34
を形成している。その他の構成は上記第1の実施形態と
等しいので、その他の構成については符号のみを記して
その同一構成の説明は省略する。
【0019】このように第2の実施形態にあっては、プ
ロテクタ本体23への蓋体24の被せ時において、その
蓋体24に設けられている係止片31を案内するための
各対のガイドリブ28の上端部内側に傾斜面34を形成
していることから、この傾斜面34の作用により、例え
ば図5で示すようにプロテクタ本体23の軸方向(長手
方向)と蓋体24の長手方向との間に位置ずれLが生じ
ていても、その傾斜面34により各係止片31を対のガ
イドリブ28間の中央部位置規制することができ、これ
によって各係止片31と係止爪27との係止動作を円滑
かつ確実ならしめることができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1のワイヤ
ーハーネスプロテクタによれば、略樋形状に形成されて
いるプロテクタ本体23への蓋体24の被着時におい
て、そのプロテクタ本体23を変形させることなく、蓋
体24の被着動作を行なうことができ、これによりプロ
テクタ本体23への蓋体24の被着を円滑にしかも確実
に行なうことができ、ワイヤーハーネスのプロテクトの
ための作業性が大幅に向上される。
【0021】また本発明の請求項2のワイヤーハーネス
プロテクタによれば、プロテクタ本体23に被着すべき
蓋体24を、そのプロテクタ本体23の所定位置に案内
することができ、これによってもプロテクタ本体23へ
の蓋体24の被着作業性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなるハーネスプロテクタの第1の実
施形態を示した説明斜視図。
【図2】上記ハーネスプロテクタのプロテクタ本体に蓋
体を被せる過程を示した断面図。
【図3】上記ハーネスプロテクタのプロテクタ本体に蓋
体を被着したときの断面図。
【図4】本発明よりなるハーネスプロテクタの第2の実
施形態を示した説明斜視図。
【図5】第2実施形態であるハーネスプロテクタのプロ
テクタ本体に蓋体を被せる過程を示した断面図。
【図6】第2実施形態であるハーネスプロテクタのプロ
テクタ本体に蓋体を被着したときの断面図。
【図7】従来のハーネスプロテクタを示した説明斜視
図。
【図8】従来のプロテクタ本体に蓋体を被着したときの
断面説明図。
【図9】従来のプロテクタ本体に蓋体を被着するときの
過程を示した断面説明図。
【図10】従来のプロテクタ本体に蓋体を被着する前の
状態を示した要部側面図。
【符号の説明】
21…ワイヤーハーネスプロテクタ 22…ワイヤーハーネス 23…プロテクタ本体 24…蓋体 25…底板部 26…側壁 27…係止爪 28…ガイドリブ 29…ワイヤーハーネス結束部 30…蓋部 31…係止片 32…リブ 33…傾斜案内面 34…傾斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方形である底板部(25)と、該底板
    部(25)の両側長縁から起立される一対の側壁(2
    6)とで樋形状に形成されており、さらにそれら側壁
    (26)外面の長手方向適宜位置に形成されている係止
    爪(27)と、該係止爪(27)を左右方向で挟むよう
    にして上下方向へ延設形成されている対のガイドリブ
    (28)を有するプロテクタ本体(23)と、上記一対
    の側壁(26)間に跨って位置される蓋部(30)と、
    該蓋部(30)両側縁の上記係止爪(27)との対応位
    置で吊下状態で形成されて上記の係止爪(27)と係止
    し得る係止片(31)と、上記蓋部(30)の内面に形
    成されて、蓋部(30)によるプロテクタ本体(23)
    の被着時に上記係止片(31)と協同して、上記一対の
    側壁(26)の上縁部を嵌入するリブ(32)を上下へ
    延設した蓋体(24)とからなるワイヤーハーネス用プ
    ロテクタ(21)において、上記リブ(32)の上下方
    向高さを上記プロテクタ本体(23)へ蓋体(24)を
    被せる動作過程で、上記係止片(31)が係止爪(2
    7)と当接される以前に、上記各側壁(26)の上縁部
    が、係止片(31)とリブ(32)とでなる間隙(S)
    内へ嵌入開始されるようにした高さ幅(H)に設定せし
    めたことを特徴とするワイヤーハーネスプロテクタ。
  2. 【請求項2】 長方形である底板部(25)と、該底板
    部(25)の両側長縁から起立される一対の側壁(2
    6)とで樋形状に形成されており、さらにそれら側壁
    (26)外面の長手方向適宜位置に形成されている係止
    爪(27)と、該係止爪(27)を左右方向で挟むよう
    にして上下方向へ延設形成されている対のガイドリブ
    (28)を有するプロテクタ本体(23)と、上記一対
    の側壁(26)間に跨って位置される蓋部(30)と、
    該蓋部(30)両側縁の上記係止爪(27)との対応位
    置で吊下状態で形成されて上記の係止爪(27)と係止
    し得る係止片(31)を有する蓋体(24)とからなる
    ワイヤーハーネス用プロテクタ(21)において、上記
    プロテクタ本体(23)に設けられている各対のガイド
    リブ(28)の上端部内側面を、そのガイドリブ(2
    8)の下方から上端へ向けて対のガイドリブ相互間隔が
    漸次広げられる傾斜面(34)に形成していることを特
    徴とするワイヤーハーネスプロテクタ。
JP10097692A 1998-04-09 1998-04-09 ワイヤーハーネス用プロテクタ Pending JPH11299045A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006210243A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ及び電線カバー
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