JPH11298541A - 中心レベル誤差検出補正回路 - Google Patents

中心レベル誤差検出補正回路

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JPH11298541A
JPH11298541A JP12186698A JP12186698A JPH11298541A JP H11298541 A JPH11298541 A JP H11298541A JP 12186698 A JP12186698 A JP 12186698A JP 12186698 A JP12186698 A JP 12186698A JP H11298541 A JPH11298541 A JP H11298541A
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JP
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center level
error detection
pass filter
level error
correction circuit
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JP12186698A
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Kazuo Kawai
一夫 川井
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GEN RES ELECTRONICS Inc
General Research of Electronics Inc
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GEN RES ELECTRONICS Inc
General Research of Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 FSK受信機等における復調ベースバンド信
号の中心レベルの誤差を検出補正することができる中心
レベル誤差検出補正回路を提供することである。 【解決手段】 ベースバンド信号のビット同期信号成分
を直流阻止結合器2を通して取り出すことにより直流分
を阻止して位相回転のない正弦波を得てこれをゼロクロ
スパルス発生器3に加えてそのゼロクロス点でゼロクロ
スパルスを発生させる。このゼロクロスパルスより標本
化パルスを得て、このパルスによりサンプラ5でビット
同期信号をサンプルし、ホールド回路9で1パケット時
間Tの間ホールドし、そのホールド出力を、減算回路8
でベースバンド信号より減算することにより中心レベル
誤差を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケット通信方式
において用いられるFSK(Frequency Shift Keying)受
信機における復調ベースバンド信号等のベースバンド信
号の中心レベル誤差を検出し補正するための、中心レベ
ル誤差検出補正回路の回路構成技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】FSK信号の伝送においては、送受の周
波数に誤差がある場合や、周波数弁別器の中心周波数に
誤差があると、復調ベースバンド信号の中心レベルに誤
差を生じ、復調マージンが低下する。したがって、この
中心誤差を補正する必要があるため、従来より、種々の
中心レベル誤差検出補正回路が考えられて来た。それら
の方法には以下のようなものがある。すなわち、まずそ
の代表的なものとして、1)正負のピークホールド回路
を設け、それらの平均値から中心レベルを求める方法、
2)正負の死帯域回路を設け、この死帯電圧幅を夫々ベ
ースバンド信号の正負のピーク値幅に合わせておき、ベ
ースバンド信号のうち死帯域幅を越えて出力する成分に
より中心誤差を求める方法、3)パケット信号の先頭に
あるビット同期信号を2ビット長(2/baud secの時間
長(baudは伝送速度))に渉って積分することにより中
心レベルを求める方法、4)ビット同期信号を1/baud
secだけ離れて2回標本化し、それらサンプル値の平均
値から中心レベルを求める方法、等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの従来
の方法には、夫々以下のような問題がある。すなわち、
1)のピークホールド回路による方法はホールド回路が
2回路必要であること、2)の死帯域回路による方法も
1)と同様、正負2つの死帯域回路が必要であること、
3)の積分による方法は、積分回路の放電、積分、保持
等の制御回路が必要であること、4)の2つのサンプル
値の平均値を求める方法は、2つのサンプルホールド回
路が必要であること、等の問題がある。
【0004】上述のように、従来の方法では、同じ機能
の回路を2つ必要としたり、制御回路が複雑であったり
する問題を有している。そこで本発明の目的は、簡単な
機能の回路構成でベースバンド信号の中心レベルの誤差
を検出し補正する回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の中心レベル誤差検出補正回路は、入力ベー
スバンド信号のビット同期信号成分を実質的に位相回転
無く直流オフセットを阻止して取り出す直流阻止結合器
と、上記直流阻止結合器の出力信号からそのゼロクロス
点で標本化パルスを発生する標本化パルス発生手段と、
上記標本化パルスによりビット同期信号成分をサンプル
しそのサンプル出力パルスを入力ベースバンド信号の1
パケット時間ホールドするサンプルホールド手段と、上
記サンプルホールド手段の出力をベースバンド信号から
減算する補正手段と、を備えたことを要旨とする。
【0006】また前記中心レベル誤差検出補正回路は、
バンドパスフィルタ、2次以上のハイパスフィルタとロ
ーパスフィルタとの縦続回路、ハイパスフィルタと移相
器又は遅延線との縦続回路で構成してもよい。
【0007】更に前記直流阻止結合器は、実質的に位相
回転がない、すなわち、位相回転が0°、180°又は
180°の整数倍となるものであり、また前記ベースバ
ンド信号はパケット通信システムでのFSK受信機にお
ける復調ベースバンド信号等である。
【0008】
【発明の実施の形態】パケット信号である復調ベースバ
ンド信号を構成するビット同期信号成分は2/(baud速
度) sec周期のほぼ正弦波の繰り返し信号であり、これ
に周波数誤差等による中心レベル誤差、すなわち直流オ
フセット電圧が重畳している。したがって正弦波として
のビット同期信号成分のゼロクロス点が分かれば、この
ゼロクロス点の時刻でのビット同期信号成分の標本値が
直流オフセット電圧を表わしているから、このゼロクロ
ス点を見つければよい。それには、このビット同期信号
成分を位相回転のない直流阻止回路(交流結合器)に通
して取り出すことにより、その出力信号のゼロクロス点
を見つければよい。したがって出力の位相回転のない直
流阻止結合器の構成法を見出せばよいことになる。この
位相回転のない直流阻止結合器を構成する方法は種々考
えられる。例えばバンドパスフィルタを用いる方法、2
次以上のハイパスフィルタを用いる方法、ハイパスフィ
ルタと移相器を組み合わせる方法、ハイパスフィルタと
遅延線を組み合わせる方法、等である。バンドパスフィ
ルタを用いる方法を除く他の何れの方法も、まず直流成
分を阻止するためのハイパスフィルタを基本として用
い、このフィルタによる進相分をさらにローパスフィル
タ、移相器、遅延線等を用いて総合移相量が0°、18
0°、あるいは180°の整数倍の何れかになるよう進
相または遅相させるもので、その出力信号のゼロクロス
点で標本化パルスを発生させ、その標本化パルスから直
流オフセット分を検出し補正する。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて、本発明の中心レベル誤
差検出回路の一実施例について説明する。図1はこの実
施例の回路構成図である。図1において、1はベースバ
ンド信号の入力端子、2は直流阻止結合器(DCC)、
3はゼロクロス発生器(ZCP)、4はキャリア検出器
(CD)、5はサンプラ(SMP)、6はアンド回路
(AND)、7は標本化パルス発生器(PLS)、8は
減算回路(SBT)、9はホールド回路(HLD)、1
0は中心誤差が補正されたベースバンド信号の出力端子
である。
【0010】図1の回路の動作を図2および図3の波形
図を用いて説明する。入力端子1に加えられたベースバ
ンド信号eの図2に示すような直流オフセットEのある
ビット同期信号成分e1は、直流阻止結合器2に入力さ
れ、これにより図2のe2のように直流分が阻止され位
相回転無く取り出される。この直流阻止結合器DCCは
前述のように、種々の構成で実現でき、その代表的な構
成例を図4に示す。
【0011】図4(a)はバンドパスフィルタBPF
(11)を用いる構成であり、図4(b)はバンドパス
特性をハイパスフィルタHPF(12)とローパスフィ
ルタLPF(13)で実現する構成である。図4(c)
はハイパスフィルタHPF(12)とその位相回転を補
償する移相器PHS(14)で実現する構成であり、図
4(d)はハイパスフィルタHPF(12)とその位相
回転を遅延線DLL(15)で補償することで実現する
構成である。
【0012】これら何れかの構成により、位相回転無く
直流分が阻止されるので、図2のe2の波形図に示すよ
うに直流オフセットが無いビット同期信号成分SYNC
が得られる。この信号成分e2は次にゼロクロスパルス
発生器3に加えられて、図2のe3に示すようにe2の波
形のゼロクロス点でパルスe3を発生する。このe3に示
すパルスは図1のアンド回路6の一方の入力に加えられ
る。
【0013】一方、図1の信号入力端子1より入力した
復調ベースバンド信号は、キャリア検出器4に加えられ
て、図3のe4に示すように、ベースバンド信号eが入
来するとこれを検出してキャリア検出信号“1”を出力
する。これは、FSK受信機の特徴として、入力信号が
無くなるとベースバンドの帯域外雑音が急増するという
現象を利用している。
【0014】図1で、キャリア検出器4の出力が立ち上
がると、これによってパルス発生器7が駆動され、その
出力に図3のe7に示すような制御パルスが発生する。
このパルスe7はアンド回路6の他方の−入力に加えら
れ、ゼロクロスパルス発生器3の出力の図2に示すパル
スe3をゲートして、その出力に図3に示すようなパル
スe6を生じる。このパルスe6は標本化パルスとして図
1のサンプラ5に加えられ、入力ベースバンド信号の同
期信号成分SYNCを標本化する。これによる標本化出
力パルス波形を図2のe5に示す。この標本化出力パル
スe5はホールド回路9に加えられてそのパケットの終
わりTまでホールドされる。ホールド回路9にはキャリ
ア検出器4より図3に示すキャリア検出信号e4が加え
られているが、これは無信号時のホールド電圧をゼロと
しておくためのものである。
【0015】このようにして、ホールド回路9にはゼロ
クロス点での直流オフセット電圧がホールドされるか
ら、アンド回路6で得られる標本化パルスの数は1以上
であればよい。ホールド回路9の出力は減算回路8に加
えられて、入力ベースバンド信号eから直流オフセット
電圧が差し引かれ、中心誤差のないベースバンド信号が
出力端子10に再生される。
【0016】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、FSK受信機等において送受信号機の周波数誤
差等により発生するベースバンド信号の直流オフセット
電圧を、極めて簡単な方法で検出できるので、容易にこ
の中心レベルの誤差を補正することができ、復調マージ
ンを最大にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図2】上記実施例の動作を説明するための波形図であ
る。
【図3】上記実施例の動作を説明するための波形図であ
る。
【図4】図1の構成要素の一つである直流阻止結合器の
構成例を示すための回路図である。
【符号の説明】
1 信号入力端子 2 直流阻止結合器(DCC) 3 ゼロクロスパルス発生器(ZCP) 4 キャリア検出器(CD) 5 サンプラ(SMP) 6 アンド回路(AND) 7 標本化パルス発生器(PLS) 8 減算回路(SBT) 9 ホールド回路(HLD) 10 信号出力端子 11 バンドパスフィルタ(BPF) 12 ハイパスフィルタ(HPF) 13 ローパスフィルタ(LPF) 14 移相器(PHS) 15 遅延線(DLL)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ベースバンド信号のビット同期信号
    成分を実質的に位相回転無く直流オフセットを阻止して
    取り出す直流阻止結合器と、 上記直流阻止結合器の出力信号からそのゼロクロス点で
    標本化パルスを発生する標本化パルス発生手段と、 上記標本化パルスによりビット同期信号成分をサンプル
    しそのサンプル出力パルスを入力ベースバンド信号の1
    パケット時間ホールドするサンプルホールド手段と、 上記サンプルホールド手段の出力をベースバンド信号か
    ら減算する補正手段と、 を備えたことを特徴とする中心レベル誤差検出補正回
    路。
  2. 【請求項2】 前記直流阻止結合器がバンドパスフィル
    タで構成されることを特徴とする請求項1記載の中心レ
    ベル誤差検出補正回路。
  3. 【請求項3】 前記直流阻止結合器が2次以上のハイパ
    スフィルタで構成されることを特徴とする請求項1記載
    の中心レベル誤差検出補正回路。
  4. 【請求項4】 前記直流阻止結合器がハイパスフィルタ
    とローパスフィルタとの縦続回路で構成されることを特
    徴とする請求項1記載の中心レベル誤差検出補正回路。
  5. 【請求項5】 前記直流阻止結合器がハイパスフィルタ
    と移相器との縦続回路で構成されることを特徴とする請
    求項1記載の中心レベル誤差検出補正回路。
  6. 【請求項6】 前記直流阻止結合器がハイパスフィルタ
    と遅延線との縦続回路で構成されることを特徴とする請
    求項1記載の中心レベル誤差検出補正回路。
  7. 【請求項7】 前記ベースバンド信号がFSK受信機に
    おける復調ベースバンド信号であることを特徴とする請
    求項1〜6のいずれかに記載の中心レベル誤差検出補正
    回路。
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