JPH11296630A - カードリーダの光センサクリーニング方法 - Google Patents

カードリーダの光センサクリーニング方法

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JPH11296630A
JPH11296630A JP10101240A JP10124098A JPH11296630A JP H11296630 A JPH11296630 A JP H11296630A JP 10101240 A JP10101240 A JP 10101240A JP 10124098 A JP10124098 A JP 10124098A JP H11296630 A JPH11296630 A JP H11296630A
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JP
Japan
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card
optical sensor
cleaning
cover
passage
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JP10101240A
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English (en)
Inventor
Nozomi Watabe
望 渡部
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーニング用カードを用い、このクリーニ
ング用カードを通常走行させるだけでカード通路に設け
られた光センサおよびその周囲の隙間を十分にクリーニ
ングする。 【解決手段】 カード通路4に透光性のカバー31を有
する光センサ2が、当該カバー31の頂部31aがカー
ド通路4に露出した状態で配置されたカードリーダ1の
光センサ2をクリーニングするのに際し、カード通路4
を搬送させるクリーニング用カード6の光センサ2に対
応する位置にセンサクリーニング用の毛状部材63を取
り付け、クリーニング用カード6をカード通路4に走行
させることによりカバー31とカード通路4との間に形
成された隙間5のクリーニングを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードリーダの光
センサクリーニング方法に関する。更に詳述すると、本
発明は、カードリーダにカード検出手段として設けられ
ている光センサおよびその周辺部分をクリーニングする
方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】カードリーダ内部のカード通路101に
はカード102の有無あるいは位置を検出するための手
段が設けられており、この検出手段として例えば図7に
示すような発光素子103と受光素子104からなる光
センサ105が用いられている。この光センサ105と
カード通路101との間には光センサ105を保護する
ための光透過性の透明なカバー106,107が設けら
れている。
【0003】検出手段としてこのような光センサ105
が用いられている場合、カードリーダ内部に塵埃が侵入
してしまうとセンサ105の感度が劣化してしまうた
め、光センサ105自体あるいはそのカバー106,1
07をカード通路101の通路面108よりも突出させ
るように設け、この突出部分にカード102が摺接する
と、突出部分がカード走行によって自動的にクリーニン
グされるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この光
センサ105あるいはそのカバー106,107が図示
するようにカード通路101の凹部109,110に設
けられているような場合には、上記のクリーニングだけ
ではその効果が十分に得られない場合があることがわか
った。即ち、このようなカバー106,107と当該凹
部109,110との間における隙間には塵埃が溜まり
やすい一方、この塵埃は走行するカード102によって
は除去され難く、十分なクリーニングがなされ得ない。
【0005】また、カード通路101からのカバー10
6,107の突出量が少なければ突出部分に対するカー
ド102の当たりも弱くなるため、十分なクリーニング
効果を得ることができなくなることがある。
【0006】さらには、図示するカードリーダのよう
に、走行するカード102が受光素子104(あるいは
そのカバー107)とは当接しない構成とされている場
合にはこの受光素子104における塵埃を取り除くこと
ができず、自動的にはクリーニングされることがない。
【0007】そこで、本発明は、クリーニング用カード
を用い、このクリーニング用カードを通常走行させるだ
けでカード通路に設けられた光センサおよびその周囲の
隙間を十分にクリーニングすることができるカードリー
ダの光センサクリーニング方法を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、カードが搬送されるカード
通路に透光性のカバーを有する光センサを設置し、カバ
ーの頂部がカード通路に露出させたカードリーダの光セ
ンサクリーニング方法において、カード通路を搬送させ
るクリーニング用カードの光センサに対応する位置にセ
ンサクリーニング用の毛状部材を取り付け、クリーニン
グ用カードをカード通路に走行させることによりカバー
とカード通路との間に形成された隙間のクリーニングを
行うようにしている。
【0009】この場合、カードがカード通路を走行する
のに伴い、毛状部材が光センサカバーの表面と摺接する
のは勿論、カバーとカード通路との間の隙間にも届いて
そこに溜まった塵埃などを取り除くことができる。この
毛状部材は当該隙間に十分に入り込むだけの長さとされ
ているため、塵埃を取り除くに当たってはセンサカバー
の周囲形状などに影響されることもない。
【0010】請求項2記載の発明では、光センサのカバ
ーは凸曲状の先端部を有しており、凸曲状の先端部の頂
部はカード通路に突出して搬送されるカードと接触する
ように設置され、カバーの基端部がカード通路を形成す
る部材との間に隙間を形成するものとされている。した
がってこの場合は通常のクリーニング用カードを用いた
場合であっても突出部分はクリーニングされるけれど
も、請求項1記載のようなクリーニング用カードを用い
ることにより、光センサとカード通路形成部材との間の
隙間部分までもがクリーニングされる。
【0011】請求項3記載の発明における毛状部材はフ
ェルトよりも毛が長いものであり、この毛状部材をカー
ド面より突出させて設けるようにしている。したがって
この毛状部材は光センサとカード通路形成部材との間の
隙間の奥まで十分に届き、当該隙間部分をクリーニング
する。
【0012】請求項4記載の発明では、毛状部材はスエ
ード材とされている。この場合、スエード材の表面部分
が上述した光センサとカード通路形成部材との間の隙間
の奥まで到達し得るため、このクリーニング用カードの
走行に伴って当該隙間部分がクリーニングされる。
【0013】請求項5記載の発明では、光センサは、凸
曲状の先端部を有するカバーを設けられた発光素子と、
平坦面の先端部を有するカバーを設けられた受光素子と
をカード通路を間に挟んで対向して設けられてなる。こ
の場合、これまで用いられてきたクリーニング用カード
だと一方の素子をクリーニングできないことがあったの
に対し、上述したクリーニング用カードを用いるように
すれば両方の光センサをクリーニングできるようにな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。
【0015】図1〜図6に、本発明のカードリーダ1の
光センサクリーニング方法の一実施形態を示す。このカ
ードリーダ1では、カードが搬送されるカード通路4に
カード検出手段として透光性のカバー31,32を有す
る光センサ2が設置され、カバー31の頂部31aがカ
ード通路4に露出するように設けられている。そしてこ
の光センサ2などをクリーニングするため、通常のカー
ドとは別のクリーニング専用のカード6を使用すること
としている。
【0016】本実施形態におけるカードリーダ1は、図
4に示す上側ガイドブロック12と図5に示す下側ガイ
ドブロック11とから構成され、両ガイドブロック1
1,12が図6に示すように組み合わされてカード通路
4がその間に形成される。下側ガイドブロック11には
発光素子21,…,21が、上側ガイドブロック12に
は受光素子22,…,22がそれぞれ対応する位置に設
けられ、カード通路4を挟んで上下に位置する光センサ
2,…,2を形成している。本実施形態では、図示する
ように発光素子21,…,21と受光素子22,…,2
2がそれぞれ6個ずつ設けられ、6組の光センサ2,
…,2が形成されている。
【0017】光センサ2は、図1に示すように下側ガイ
ドブロック11に設けられた透孔11aと、上側ガイド
ブロック12であってこの透孔11aに対向する位置に
設けられた透孔12aに設けられている。即ち、透孔1
1aには発光素子21およびこの発光素子21を覆うよ
うに凸曲状の先端部を有するカバー31が設けられてお
り、透孔12aには平坦面の先端部32aを有するカバ
ー32が受光素子22の先端側に位置するように設けら
れている。両カバー31,32は例えば硬質のアクリル
樹脂等の部材により形成され、カードとの接触によって
も傷が発生しないような硬度を有している。
【0018】本実施形態におけるカードリーダ1では、
図1に示すように発光素子21を覆うカバー31は凸曲
状の先端部を有しており、凸曲状の先端部の頂部31a
はカード通路4に突出して搬送されるカードと接触する
ように設置されている。一方、このカバー31の基端部
31bはカード通路4を形成する部材との間に隙間5を
形成するものとされている。また、受光素子22をカバ
ーするもう一方のカバー32は図示するようにカード通
路4に突出してはおらず、カード通路4との間に僅かな
隙間52を有するように設けられている。
【0019】次に、クリーニング専用として設けられる
クリーニング用カード6について以下に説明する。この
クリーニング用カード6は、磁気カードなどの通常のカ
ードと同様カードリーダ1のカード通路4を搬送される
ように設けられているものであり、本実施形態では図1
に示すように塩化ビニル製の基材61とその片側面にフ
ェルト62の層が設けられた構造とされ、通常のカード
とほぼ同様の厚さとなるように形成されている。
【0020】そして、このクリーニング用カード6の光
センサ2に対応する位置にはセンサクリーニング用の毛
状部材63を取り付け、クリーニング用カード6をカー
ド通路4に走行させることによりカバー31とカード通
路4との間に形成された隙間5のクリーニングを行うよ
うにしている。この場合の光センサ2に対応する位置と
は走行するカードのうち光センサ2と対向して摺接する
部分およびその周囲の部分のことであり、本実施形態で
は図4、5に示すようにカード走行方向aに対して発光
素子21,…,21および受光素子22,…,22がそ
れぞれ2列となるように配置されていることから、毛状
部材63は図2に示すように2本のストライプ状となる
ようにクリーニング用カード6の塩化ビニル製基材61
の表面に取り付けられている。
【0021】本実施形態ではこのようにクリーニング用
カード6の一部に毛状部材63を取り付けるようにして
いるが、これは上述したような部分的に設けられたもの
に限らず、カード6の一方の面に全面的に設けられてい
るものであっても構わない。ただし上述したように、こ
の毛状部材63は摺接する光センサ2およびその周辺の
クリーニングを目的として設けられるものなので、この
光センサ2を中心とした部分をクリーニングするに足る
ように設けられていればよい。このように毛状部材63
を部分的に設けることとすれば、カードを搬送するロー
ラ71,72とは接触させないようにすることができ、
当該ローラ部分に毛状部材63の毛が挟まったりするこ
ともなく、ローラ71,72の保護およびカードの正確
な搬送といった面から好ましい。
【0022】また、本実施形態におけるこの毛状部材6
3はフェルト62よりも毛が長くなるように形成された
ものであり、カード面より突出するように設けられてい
る。本実施形態ではこの毛状部材63としてスエード材
を用いており、安価で入手しやすい材料でありながら十
分なクリーニング効果を得られるようにしている。ただ
し材質はこれに限られるようなことはなく、光センサ2
の先端部分(本実施形態ではカバー31の頂部31a)
に積極的に当てて隙間5の塵埃などを除去するというク
リーニング効果が得られるのであれば他の材質からなる
毛状部材を用いても良い。なお、本実施形態ではこの毛
状部材63を両面接着テープを介してカード6に取り付
けているが、接着液などを用いるようにしても構わな
い。
【0023】以上のように構成されたクリーニング用カ
ード6を用いた光センサ2のクリーニング方法では、毛
足の長い毛状部材63を光センサ2(本実施形態ではカ
バー31)に触れさせ、その表面に付着しあるいはその
周囲の隙間5に溜まっている塵埃などを取り除くように
しているので、これまででは難しかった部分までのクリ
ーニングを簡便に行うことができる。
【0024】しかも、このクリーニング用カード6を表
裏反対にして再びカードリーダ1に挿入すれば図3に示
すように毛状部材63を今度は上側の光センサ(本実施
形態では受光素子22を覆うカバー32)に接触させる
ことができるため、1枚のカード6でセンサ2を構成す
る両方の素子21,22(あるいはそれらを覆うカバー
31,32)をクリーニングできることとなる。なお、
このように光センサ2の上下の素子21,22をクリー
ニングすることを考慮すると、カード6の両面ともに毛
状部材63を設けて一度に両方の素子21,22をクリ
ーニングすることも可能であるし、あるいはこのように
片面だけに毛状部材63を備えるクリーニング用カード
6であっても裏返すことによりそれぞれの素子21,2
2のクリーニングが可能であるから、使用態様などに応
じて適宜変更するようにすればよい。
【0025】また、これまで説明したようなクリーニン
グを行うのに必要とされるのはこれまで使用されてきた
カードに僅かな改良を加えただけのクリーニング用カー
ド6であり、このクリーニング専用のカード6をカード
リーダ1に挿入し走行させるだけで光センサ2をクリー
ニングできるのでクリーニング作業が簡便で確実であ
る。しかもこの場合にクリーニング用カード6として必
要となるのが、上述したように従来のカードに簡単な改
良を加えただけのものであるから、要するコストや労力
も少なくて済む。
【0026】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能で
ある。例えば本実施形態では光センサ2の周囲の隙間5
におけるクリーニングを主目的としてクリーニング用カ
ード6を構成したが、形状などを適宜変更することによ
り他の部位のクリーニングにも適用できるようになるこ
とは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明のカードリーダの光センサクリーニング方
法では、光センサに対応する位置にセンサクリーニング
用の毛状部材を取り付けたクリーニング用カードを用い
ているので、光センサのカバーとカード通路との間の隙
間をもクリーニングすることができる。しかもこの場
合、クリーニング用カードを走行させるだけでクリーニ
ングが済むし、クリーニング用カードは従来のカードに
毛状部材を取り付けるだけなので安価で簡便である。
【0028】また請求項2記載の発明では、毛状部材を
取り付けたクリーニング用カードにより、光センサのカ
バーの凸曲状の先端部だけでなく、カバーの基端部がカ
ード通路との間に形成する隙間にも届くようにしている
ため、これまでできなかった当該隙間部分のクリーニン
グをすることができる。
【0029】請求項3記載の発明では、毛状部材をフェ
ルトよりも毛が長いものとしているので、この毛状部材
をカバー基端部とカード通路との間の隙間の奥まで十分
に届かせ、当該隙間部分をクリーニングすることができ
る。
【0030】請求項4記載の発明ではスエード材を用
い、十分なクリーニング効果を安価で入手しやすい材料
により達成している。
【0031】そして請求項5記載の発明では、毛状部材
を取り付けたクリーニング用カードを用いているので、
光センサの発光素子側ばかりでなく、これまで難しかっ
た受光素子側のクリーニングをも1枚のカードで行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカードリーダの光センサクリーニング
方法の一実施形態を示すカードリーダとクリーニング用
カードの部分縦断面図である。
【図2】本実施形態におけるクリーニング用カードの表
面を示す図である。
【図3】図1においてクリーニング用カードを裏返しに
した様子を示す部分縦断面図である。
【図4】カードリーダの上側ガイドブロックを示す平面
図である。
【図5】カードリーダの下側ガイドブロックを示す底面
図である。
【図6】上側ガイドブロックと下側ガイドブロックとを
組み合わせてカードリーダを構成するときの様子を示す
側面図である。
【図7】従来のカードリーダの光センサクリーニング方
法を示すカードリーダとクリーニング用カードの部分縦
断面図である。
【符号の説明】
1 カードリーダ 2 光センサ 4 カード通路 5 隙間 6 クリーニング用カード 21 発光素子 22 受光素子 31 カバー 31a カバーの頂部 31b カバーの基端部 32 カバー 32a 平坦面の先端部 62 フェルト 63 毛状部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードが搬送されるカード通路に透光性
    のカバーを有する光センサを設置し、前記カバーの頂部
    が前記カード通路に露出するようにしたカードリーダの
    光センサクリーニング方法において、前記カード通路を
    搬送させるクリーニング用カードの前記光センサに対応
    する位置に前記センサクリーニング用の毛状部材を取り
    付け、前記クリーニング用カードを前記カード通路に走
    行させることにより前記カバーと前記カード通路との間
    に形成された隙間のクリーニングを行うようにしたこと
    を特徴とするカードリーダの光センサクリーニング方
    法。
  2. 【請求項2】 前記光センサの前記カバーは凸曲状の先
    端部を有しており、前記凸曲状の先端部の頂部は前記カ
    ード通路に突出して搬送されるカードと接触するように
    設置され、前記カバーの基端部が前記カード通路を形成
    する部材との間に前記隙間を形成するものであることを
    特徴とする請求項1記載のカードリーダの光センサクリ
    ーニング方法。
  3. 【請求項3】 前記毛状部材はフェルトよりも毛が長い
    ものであり、カード面より突出させて設けたことを特徴
    とする請求項1または2記載のカードリーダの光センサ
    クリーニング方法。
  4. 【請求項4】 前記毛状部材はスエード材であることを
    特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のカードリ
    ーダの光センサクリーニング方法。
  5. 【請求項5】 前記光センサは、凸曲状の先端部を有す
    る前記カバーを設けられた発光素子と、平坦面の先端部
    を有する前記カバーを設けられた受光素子とを前記カー
    ド通路を間に挟んで対向して設けられてなることを特徴
    とする請求項1から4のいずれかに記載のカードリーダ
    の光センサクリーニング方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017041050A (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 日本電産サンキョー株式会社 カードリーダ
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