JPH11291022A - 傾動注湯方法及びその装置 - Google Patents

傾動注湯方法及びその装置

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JPH11291022A
JPH11291022A JP10457798A JP10457798A JPH11291022A JP H11291022 A JPH11291022 A JP H11291022A JP 10457798 A JP10457798 A JP 10457798A JP 10457798 A JP10457798 A JP 10457798A JP H11291022 A JPH11291022 A JP H11291022A
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JP
Japan
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pouring
tilting
mold
frame
molten metal
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JP10457798A
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English (en)
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Masahide Noguchi
昌秀 野口
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Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 注湯途中において溶湯の注湯流量を変化させ
ることができると共に注湯量が異なる鋳型に対しても対
応できる傾動注湯方法及びその装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】鋳型Wの湯口Rに対して注湯容器22の注
湯口22Aを臨ませ、鋳型Wの傾動復帰に追従して注湯
容器22を傾動させて溶湯を鋳型Wへ注湯すると共に該
注湯容器22の傾動途中において該注湯容器22を独自
に注湯口22Aを中心にして正逆回転させて注湯量を変
化させ又は/及び注湯開始タイミングを変えることを特
徴とする傾動注湯方法及びその装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鋳型を傾斜状態から
直立状態に姿勢を変化させながら溶湯を注ぎ込んで適正
な注湯をする傾動注湯方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来上記のような傾動注湯としては実公
昭63−10209号公報に開示されているようなもの
が一般に知られており、このような傾動注湯は、鋳型を
固定した傾動フレームを傾斜させた後注湯容器を傾動フ
レームに連結させて注湯容器の注湯口を鋳型の湯口に臨
ませ、傾動フレームの傾動復帰により鋳型及び注湯容器
を一体的に傾動復帰及び傾動させて注湯するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような傾動注湯
においては注湯の途中において溶湯の注湯流量を変化さ
せて種々の鋳型のキャビティ形状に応じたより適正な注
湯をすることができなかったり、注湯すべき鋳型の種類
が変わって注湯開始タイミングが変わるものには対応で
きない等の問題があった。本発明は上記の問題に鑑みて
成されたもので、注湯の途中において溶湯の注湯流量を
変化させることができると共に注湯量が異なる鋳型に対
しても対応できる傾動注湯方法及びその装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における基本的な傾動注湯方法は、鋳型を固
定した傾動フレームを傾動復帰させると同時に該傾動フ
レームの傾動復帰に追従して注湯容器を傾動させて注湯
容器内の溶湯を鋳型へ注湯すると共に該注湯容器の傾動
途中において該注湯容器を独自に注湯口を中心にして正
逆回転させて注湯量を変化させ又は/及び注湯開始タイ
ミングを変えることを特徴とし、また本発明における基
本的な傾動注湯装置は、湯口を有する鋳型を固定すると
共に傾動手段を介して傾動往復回転可能にされた傾動フ
レームの外側部に、該傾動フレームの回転軸と同軸回転
される支持フレームを前記傾動フレームの傾動復帰に追
従傾動可能にして設け、該支持フレーム上に、前記鋳型
Wが傾動された際に注湯口が前記鋳型の湯口に臨むよう
に注湯容器を回転支持機構を介して支持し、前記回転支
持機構が前記注湯容器を前記注湯口を中心にして独自に
正逆回転させる機構にされていることを特徴とするもの
である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。基台1の上部左側前後端には
第1軸受2、2Aを介して第1回転軸3、3Aが回転自
在に支持されており、該第1回転軸3、3Aには全体を
窓枠状に形成したフレーム4、4Aの右側中央部が取付
ブラケット5、5Aを介して連結されている。また該フ
レーム4、4Aは底部をローラコンベヤ6、天井部を渡
し板7によりそれぞれ連結されて一体化されていると共
にローラコンベヤ6の左中央部は傾動手段としての電動
シリンダ8のピストンロッドに連結されている。さらに
渡し板7の中央部にはローラコンベヤ6上の鋳型W(湯
口Rを有する)を押圧固定するための押えシリンダ9が
設けられており該押えシリンダ9のピストンロッド先端
には鋳型押え板9Aがち取り付けられていて、全体とし
て傾動フレーム10を構成している。
【0006】さらに前記基台1における前記第1軸受
2、2Aの内側位置には、第2軸受11、11Aを介し
て第2回転軸12、12Aが前記第1回転軸3、3Aと
同芯にして設けられていると共に該第2回転軸12、1
2Aには、支持フレーム13、13Aの左側下端部が固
着されている。また前記第2回転軸12Aの外側にプー
リ14が取り付けられており、該プーリ14は、追従傾
動手段として基台1に取り付けられた正逆回転サーボモ
ータ15の回転軸先端に取り付けたプーリ16にタイミ
ングベルト17を介して回転自在にして連結されてい
る。
【0007】さらに支持フレーム13、13Aの左側上
部には第3軸受18、18Aが立設されていて、該第3
軸受13、13Aには第3回転軸19、19Aが回転可
能にして設けられている。該第3回転軸19、19Aの
内側にはアーム20、20Aを介して取付板21、21
Aが取り付けられ、該取付板21、21Aの間には扇形
の注湯容器22がその注湯口22Aを第3回転軸19、
19Aと同芯にされて取り付けられている共に第3回転
軸19の外側端部にプーリ23が取り付けられている。
【0008】また支持フレーム13の右側上部には注湯
容器22の回転支持機構の駆動手段としての正逆回転サ
ーボモータ24が取り付けられ、該サーボモータ24の
回転軸先端にはプーリ25が取り付けられ前記プーリ2
3にタイミングベルト26を介して回転自在にして連結
されている。これにより注湯容器22は注湯口22Aを
中心にして回転可能にされていると共に鋳型Wの傾動復
帰作動に伴い注湯容器22の傾動手段としての正逆回転
サーボモータ15の追従作動により注湯口22Aを湯口
Rに同調傾動させることができるようになっている。
【0009】このように構成されたものの作動を説明す
る。注湯容器22に溶湯を補給した図1の状態におい
て、押えシリンダー9が伸長作動して鋳型押え板9Aに
より鋳型Wをローラコンベヤ6に押圧固定した後、傾動
手段としての電動シリンダ8が伸長作動して傾動フレー
ム10を図3のように傾動させる。この傾動により鋳型
Wの湯口Rに注湯容器22の注湯口22Aが臨む状態に
される。次に予め決められた注湯開始タイミングに合う
ようにするため注湯容器22の回転支持機構の駆動手段
としての正逆回転サーボモータ24が適宜作動されて注
湯容器22は注湯口22Aを中心にして上下回転傾動さ
れて図5〜図7の何れかの状態にされて一旦停止する。
【0010】次に傾動フレーム10の傾動手段としての
電動シリンダ8が逆作動して傾動フレーム10と共に鋳
型Wが第1回転軸3、3Aを中心にして傾動復帰回転さ
れると同時に支持フレーム13,13Aの傾動手段とし
ての正逆回転サーボモータ15が作動して注湯容器22
が追従傾動されて鋳型Wへの注湯が行われ図4の状態に
なる。この間傾動手段としての電動シリンダ8及び正逆
回転サーボモータ15が適宜の位置において、その復帰
回転及び傾動回転速度を変更したり、注湯容器22の回
転支持機構の駆動手段としての正逆回転サーボモータ2
4が適宜作動して注湯容器22の鋳型Wに対する傾斜角
度を変更して、その時々の鋳型Wの湯呑み量を変更した
り注湯容器22からの注湯量を変える。このようにして
注湯が終わると支持フレーム13、13Aの傾動手段で
ある正逆回転サーボモータ15が逆作動して支持フレー
ム13、13Aに支持された注湯容器22を図1の状態
に戻し、注湯容器22に溶湯が補給される。
【0011】なお上記実施の形態においては、傾動フレ
ーム10の傾動手段として電動シリンダ8を使用してい
るが正逆回転サーボモータを使用してもよく、この場合
は正逆回転サーボモータと回転軸3Aを直接連結すれば
よい。又注湯容器22の回転支持機構として第3回転軸
19、19Aと正逆回転サーボモータ24とによる回転
機構を採用しているが扇形の注湯容器22の円弧面を利
用したラックと駆動歯車の係合による回転機構としても
よい。さらに前記支持フレーム13、13Aの傾動手段
及び注湯容器22の回転支持機構の駆動手段は、正逆回
転サーボモータ15、24とされているが傾動フレーム
10の傾動と同様にした電動シリンダであってもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなよう
に、傾動フレームの傾動復帰に追従して傾動される支持
フレームを配置すると共に該支持フレームに注湯口を中
心にして独自に回転制御できる回転支持機構を介して注
湯容器を支持させるようにしたから、傾動注湯の開始、
及び注湯途中の注湯量等の変更、さらに注湯停止等を自
在に成し得る。また傾動フレームの傾動復帰速度及び支
持フレームの傾動速度を自在に変更することにより鋳型
の湯呑み量を変更できるようになる等種々の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】傾動フレームの傾動状態を示す正面図である。
【図4】注湯終了状態を示す正面図である。
【図5】通常の注湯開始タイミングの場合の注湯容器の
状態を示す正面図である。
【図6】注湯開始タイミングを早める場合の注湯容器の
状態を示す正面図である。
【図7】注湯開始タイミングを遅くする場合の注湯容器
の状態を示す正面図である
【符号の説明】
3A 第1回転軸 8 電動シリンダ 押えシリンダ 傾動フレーム 12 12A 第2回転軸 13A 支持フレーム 15 24 正逆回転サーボモータ 19A 第3回転軸 注湯容器 22A 注湯口 R 湯口 W 鋳型

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳型を固定した傾動フレームを傾動復帰さ
    せると同時に該傾動フレームの傾動復帰に追従して注湯
    容器を傾動させて注湯容器内の溶湯を鋳型へ注湯すると
    共に該注湯容器の傾動途中において該注湯容器を独自に
    注湯口を中心にして正逆回転させて注湯量を変化させ又
    は/及び注湯開始タイミングを変えることを特徴とする
    傾動注湯方法。
  2. 【請求項2】傾動往復回転可能にされた傾動フレーム
    に、湯口を有する鋳型を固定し、該鋳型を該傾動フレー
    ムと共に傾動させる工程と、該傾動された鋳型の湯口に
    対して注湯容器の注湯口を臨ませる工程と、前記傾動フ
    レームの傾動復帰により鋳型を傾動復帰させると同時に
    前記注湯容器を前記鋳型の傾動復帰に追従傾動させて注
    湯容器内の溶湯を鋳型へ注湯すると共に該注湯容器の傾
    動途中において該注湯容器を独自に前記注湯口を中心に
    して正逆回転させて注湯量を変化させ又は/及び注湯開
    始タイミングを変える工程と、から成ることを特徴とす
    る傾動注湯方法。
  3. 【請求項3】前記傾動フレームの傾動復帰速度及び追従
    する注湯容器の傾動速度を途中変化させて鋳型の湯呑み
    量を変えることを特徴とする請求項1記載の傾動注湯方
    法。
  4. 【請求項4】湯口Rを有する鋳型Wを固定すると共に傾
    動手段を介して傾動往復回転可能にされた傾動フレーム
    10の外側部に、該傾動フレーム10の回転軸と同軸回
    転される支持フレーム13、13Aを前記傾動フレーム
    10の傾動復帰に追従傾動可能にして設け、該支持フレ
    ーム13、13A上に、前記鋳型Wが傾動された際に注
    湯口22Aが前記鋳型Wの湯口Rに臨むように注湯容器
    22を回転支持機構を介して支持し、前記回転支持機構
    が前記注湯容器22を前記注湯口22Aを中心にして独
    自に正逆回転させる機構にされていることを特徴とする
    傾動注湯装置。
  5. 【請求項5】前記傾動フレーム10の傾動手段が電動シ
    リンダ8であることを特徴とする請求項4記載の傾動注
    湯装置。
  6. 【請求項6】前記支持フレーム13、13Aの傾動手段
    が正逆回転サーボモータ15であることを特徴とする請
    求項4記載の傾動注湯装置。
  7. 【請求項7】前記注湯容器22の回転支持機構の駆動手
    段が正逆回転サーボモータ24であることを特徴とする
    請求項4記載の傾動注湯装置。
  8. 【請求項8】前記傾動フレーム10の傾動手段が正逆回
    転サーボモータであることを特徴とする請求項4記載の
    傾動注湯装置。
  9. 【請求項9】前記支持フレーム13、13Aの傾動手段
    及び注湯容器22の回転支持機構の駆動手段が電動シリ
    ンダであることを特徴とする請求項4記載の傾動注湯装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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