JPH11290285A - 血流速度測定装置 - Google Patents
血流速度測定装置Info
- Publication number
- JPH11290285A JPH11290285A JP10112874A JP11287498A JPH11290285A JP H11290285 A JPH11290285 A JP H11290285A JP 10112874 A JP10112874 A JP 10112874A JP 11287498 A JP11287498 A JP 11287498A JP H11290285 A JPH11290285 A JP H11290285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood flow
- pressure sensors
- flow velocity
- pressure sensor
- pulse wave
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- Pending
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2個の圧力センサを動脈上に配置することに
より、動脈の血流速度を測定する非侵襲式血液パラメー
タ測定装置を提供する。 【解決手段】 2個の圧力センサを動脈上に配置する手
段と、2個の圧力センサ間の距離を決定する手段と、両
圧力センサの出力を増幅する手段と、増幅された両圧力
センサの出力をA/D変換する手段とを有し、A/Dさ
れた両値と両圧力センサ間の距離から動脈の血流速度を
決定する。
より、動脈の血流速度を測定する非侵襲式血液パラメー
タ測定装置を提供する。 【解決手段】 2個の圧力センサを動脈上に配置する手
段と、2個の圧力センサ間の距離を決定する手段と、両
圧力センサの出力を増幅する手段と、増幅された両圧力
センサの出力をA/D変換する手段とを有し、A/Dさ
れた両値と両圧力センサ間の距離から動脈の血流速度を
決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血流速度測定装置
に関し、特に非観血的に動脈血流速度を測定するよう構
成したものである。
に関し、特に非観血的に動脈血流速度を測定するよう構
成したものである。
【0002】
【従来の技術】血流速度測定法の1つにたとえば特開平
5−7588号公報などに記載されている超音波のドプ
ラ効果を用いる方法がある。まず、超音波のドプラ効果
を用いた血流速計測装置の原理について説明する。超音
波を送信し、送信した超音波に対する血流からの反射波
を受信する。受信波の周波数はドプラ効果によって送信
波の周波数から変化しており、この周波数の変化分(ド
プラ偏位周波数)は血流速度に比例している。したがっ
てドプラ偏位周波数から血流速度を算出することができ
る。
5−7588号公報などに記載されている超音波のドプ
ラ効果を用いる方法がある。まず、超音波のドプラ効果
を用いた血流速計測装置の原理について説明する。超音
波を送信し、送信した超音波に対する血流からの反射波
を受信する。受信波の周波数はドプラ効果によって送信
波の周波数から変化しており、この周波数の変化分(ド
プラ偏位周波数)は血流速度に比例している。したがっ
てドプラ偏位周波数から血流速度を算出することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の超音波のドプラ
効果を用いた血流速度測定装置では、血流速度を測定す
るために超音波プローブによって超音波の送信と受信の
両方を行なわなければならなかった。また、測定のため
に高速フーリエ変換を行なう必要があるなどの理由で大
規模な回路構成にする必要があった。さらに、操作者は
超音波探触子を血管付近の皮膚に当てた状態を維持しな
がら、超音波画像を用いて血管の位置を探す必要があっ
た。
効果を用いた血流速度測定装置では、血流速度を測定す
るために超音波プローブによって超音波の送信と受信の
両方を行なわなければならなかった。また、測定のため
に高速フーリエ変換を行なう必要があるなどの理由で大
規模な回路構成にする必要があった。さらに、操作者は
超音波探触子を血管付近の皮膚に当てた状態を維持しな
がら、超音波画像を用いて血管の位置を探す必要があっ
た。
【0004】本発明の目的は、小規模な回路構成で、自
動的かつ容易に動脈血管中の血流速度を測定することで
ある。
動的かつ容易に動脈血管中の血流速度を測定することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は2個の圧力セン
サを動脈上の皮膚に固定する手段と、動脈上の皮膚に固
定される2個の圧力センサの間隔を決定しその間隔が変
化しないように保つ手段と、2個の圧力センサの出力を
増幅する手段と、2個のセンサの出力値と両圧力センサ
間の距離から動脈の血流速度を自動的に算出する手段と
を備えるよう構成したものである。このように、圧力セ
ンサを固定して配置することにより、操作者が被検者の
測定部位にセンサを当てた状態を維持する必要が無くな
る。また、これらの装置構成は超音波のドプラ効果を用
いた血流速計測装置に比べて小規模であり、さらに、両
圧力センサ間の距離から動脈の血流速度が自動的に算出
されるので容易に測定を行なうことができる。
サを動脈上の皮膚に固定する手段と、動脈上の皮膚に固
定される2個の圧力センサの間隔を決定しその間隔が変
化しないように保つ手段と、2個の圧力センサの出力を
増幅する手段と、2個のセンサの出力値と両圧力センサ
間の距離から動脈の血流速度を自動的に算出する手段と
を備えるよう構成したものである。このように、圧力セ
ンサを固定して配置することにより、操作者が被検者の
測定部位にセンサを当てた状態を維持する必要が無くな
る。また、これらの装置構成は超音波のドプラ効果を用
いた血流速計測装置に比べて小規模であり、さらに、両
圧力センサ間の距離から動脈の血流速度が自動的に算出
されるので容易に測定を行なうことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、2個の圧力センサを動脈上の皮膚に固定する手段
と、動脈上の皮膚に固定される2個の圧力センサの間隔
を決定しその間隔が変化しないように保つ手段と、2個
の圧力センサの出力を増幅する手段と、2個のセンサの
出力値と両圧力センサ間の距離から動脈の血流速度を自
動的に算出する手段とを備えることを特徴とする血流速
度測定装置としたものであり、2個の圧力センサを動脈
上に一定の距離間隔で固定し、動脈の血流速度を自動的
に検出することができるという作用を有する。
は、2個の圧力センサを動脈上の皮膚に固定する手段
と、動脈上の皮膚に固定される2個の圧力センサの間隔
を決定しその間隔が変化しないように保つ手段と、2個
の圧力センサの出力を増幅する手段と、2個のセンサの
出力値と両圧力センサ間の距離から動脈の血流速度を自
動的に算出する手段とを備えることを特徴とする血流速
度測定装置としたものであり、2個の圧力センサを動脈
上に一定の距離間隔で固定し、動脈の血流速度を自動的
に検出することができるという作用を有する。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の血流速度測定装置において、固定された2個の
圧力センサの間隔、2個の圧力センサの各々の検出波
形、および算出された動脈の血流速度を実時間で連続的
に表示する手段を備えることを特徴とする血流速度測定
装置としたものであり、2個の圧力センサの間隔、各々
のセンサの検出波形、および算出された動脈の血流速度
を実時間で連続的に表示することができるという作用を
有する。
1記載の血流速度測定装置において、固定された2個の
圧力センサの間隔、2個の圧力センサの各々の検出波
形、および算出された動脈の血流速度を実時間で連続的
に表示する手段を備えることを特徴とする血流速度測定
装置としたものであり、2個の圧力センサの間隔、各々
のセンサの検出波形、および算出された動脈の血流速度
を実時間で連続的に表示することができるという作用を
有する。
【0008】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1又は請求項2記載の血流速度測定装置において、被検
者に関する情報、固定された2個の圧力センサの間隔、
2個の圧力センサの各々の検出値と検出波形、および算
出された動脈の血流速度と血流速度波形を記憶する手段
を備えることを特徴とする血流速度測定装置としたもの
であり、被検者に関する情報、検出されたデータ、算出
されたデータを記憶することができるという作用を有す
る。
1又は請求項2記載の血流速度測定装置において、被検
者に関する情報、固定された2個の圧力センサの間隔、
2個の圧力センサの各々の検出値と検出波形、および算
出された動脈の血流速度と血流速度波形を記憶する手段
を備えることを特徴とする血流速度測定装置としたもの
であり、被検者に関する情報、検出されたデータ、算出
されたデータを記憶することができるという作用を有す
る。
【0009】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態の血流
速度測定装置の全体の構成を示すブロック図である。図
1において、圧力センサ1及び圧力センサ2は、圧力セ
ンサ固定板3によって予め決定された距離間隔d(図2
参照)で、たとえば被検者の下腕部に粘着テープによっ
て固定される。
を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態の血流
速度測定装置の全体の構成を示すブロック図である。図
1において、圧力センサ1及び圧力センサ2は、圧力セ
ンサ固定板3によって予め決定された距離間隔d(図2
参照)で、たとえば被検者の下腕部に粘着テープによっ
て固定される。
【0010】圧力センサ1及び圧力センサ2は、脈波に
よる動脈血管上の皮膚の微小振動を検出し、電圧値に変
換して出力する(この出力を以下脈波信号と呼ぶことに
する)。検出された脈波信号は増幅器4、5によって増
幅され出力される。
よる動脈血管上の皮膚の微小振動を検出し、電圧値に変
換して出力する(この出力を以下脈波信号と呼ぶことに
する)。検出された脈波信号は増幅器4、5によって増
幅され出力される。
【0011】増幅器4、5によって増幅された脈波信号
は、A/D変換器6によってA/D変換され、数値デー
タとしてMPU7に入力される。
は、A/D変換器6によってA/D変換され、数値デー
タとしてMPU7に入力される。
【0012】MPU7は圧力センサ1が検出した脈波信
号と、圧力センサ2が検出した脈波信号から、圧力セン
サ1、2が脈波を検出する動脈中の区間の脈波伝播時間
Tを算出する。
号と、圧力センサ2が検出した脈波信号から、圧力セン
サ1、2が脈波を検出する動脈中の区間の脈波伝播時間
Tを算出する。
【0013】さらにMPU7は前述の脈波伝播時間Tと
圧力センサ固定板3によって予め決定されている圧力セ
ンサ1、2間の距離dを入カパラメータとして、血流速
度Vを算出する。
圧力センサ固定板3によって予め決定されている圧力セ
ンサ1、2間の距離dを入カパラメータとして、血流速
度Vを算出する。
【0014】MPU7によって算出された血流速度Vは
モニタ8によって表示される。モニタ8は圧力センサ
1、2の間隔、圧力センサ1、2の各々の検出波形、お
よび算出された動脈の血流速度を実時間で連続的に表示
するものである。圧力センサ1、2の間隔は測定中に変
化することはないので固定値がモニタ8に表示される。
モニタ8によって表示される。モニタ8は圧力センサ
1、2の間隔、圧力センサ1、2の各々の検出波形、お
よび算出された動脈の血流速度を実時間で連続的に表示
するものである。圧力センサ1、2の間隔は測定中に変
化することはないので固定値がモニタ8に表示される。
【0015】また、圧力センサ1、2の各々の検出波
形、算出された動脈の血流速度はモニタ8上に時系列グ
ラフとして表示される。
形、算出された動脈の血流速度はモニタ8上に時系列グ
ラフとして表示される。
【0016】また、モニタ8上に表示された圧力センサ
1、2の間隔、圧力センサ1、2の各々の検出波形の時
系列グラフ、算出された動脈の血流速度の時系列グラフ
はMPU7によって記憶装置9に記憶される。
1、2の間隔、圧力センサ1、2の各々の検出波形の時
系列グラフ、算出された動脈の血流速度の時系列グラフ
はMPU7によって記憶装置9に記憶される。
【0017】記憶装置9はさらに、A/D変換器6から
MPU7に入力された圧力センサ1、2の各々の検出
値、MPU7によって算出された動脈の血流速度の時系
列数値データ、被検者の氏名、年齢、性別およびこれま
でに測定されたの既知情報を記憶する。記憶装置9が記
憶したデータは必要に応じて取得され、モニタ8にグラ
フ、表など任意の形式で表示することができる。
MPU7に入力された圧力センサ1、2の各々の検出
値、MPU7によって算出された動脈の血流速度の時系
列数値データ、被検者の氏名、年齢、性別およびこれま
でに測定されたの既知情報を記憶する。記憶装置9が記
憶したデータは必要に応じて取得され、モニタ8にグラ
フ、表など任意の形式で表示することができる。
【0018】図3はMPU7によって行なわれる血流速
度算出処理のフローチャートを示すものである。
度算出処理のフローチャートを示すものである。
【0019】ステップS1でMPU7は圧力センサ1によ
って検出される図4のような脈波信号から、心拍に対応
する部分を検出する。もし心拍に対応する部分を検出し
たと判断したときにはステップS2に進み、検出時刻t1を
MPU7が記憶する。
って検出される図4のような脈波信号から、心拍に対応
する部分を検出する。もし心拍に対応する部分を検出し
たと判断したときにはステップS2に進み、検出時刻t1を
MPU7が記憶する。
【0020】次にステップS3に進み、圧力センサ2によ
って検出される図4のような脈波信号から、心拍に対応
する部分を検出する。もし心拍に対応する部分を検出し
たと判断したときにはステップS4に進み、検出時刻t2を
MPU7内のメモリが記憶する。
って検出される図4のような脈波信号から、心拍に対応
する部分を検出する。もし心拍に対応する部分を検出し
たと判断したときにはステップS4に進み、検出時刻t2を
MPU7内のメモリが記憶する。
【0021】次にステップS5に進み、次式によって血流
速度Vの計算を行なう。
速度Vの計算を行なう。
【0022】V=d/(t2−t1) ………(1) 以上のように本発明の実施の形態によれば、小規模な装
置構成で自動的に動脈の血流速度を測定することができ
る。
置構成で自動的に動脈の血流速度を測定することができ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、2個の圧力センサと圧
力センサ固定板、A/D変換器、MPUという少ない構
成で、血流速度測定装置の構成を小規模にすることがで
きる。また、脈波検出から血流速度算出までのプロセス
がすべて自動で行なわれるので、容易に測定を行なうこ
とができる。
力センサ固定板、A/D変換器、MPUという少ない構
成で、血流速度測定装置の構成を小規模にすることがで
きる。また、脈波検出から血流速度算出までのプロセス
がすべて自動で行なわれるので、容易に測定を行なうこ
とができる。
【図1】本発明の実施の形態の血流速度装置の全体の構
成を示すブロック図、
成を示すブロック図、
【図2】本発明の実施の形態に係る圧力センサ固定板を
示す図、
示す図、
【図3】本発明の実施の形態に係るMPUによって行な
われる血流速度算出処理のフローチャートを示す図、
われる血流速度算出処理のフローチャートを示す図、
【図4】本発明の実施の形態に係る圧力センサ1及び圧
力センサ2によって測定される脈波信号波形を示す図で
ある。
力センサ2によって測定される脈波信号波形を示す図で
ある。
1、2 圧力センサ 3 圧力センサ固定板 4、5 増幅器 6 A/D変換器 7 MPU 8 モニタ 9 記憶装置
Claims (3)
- 【請求項1】 2個の圧力センサを動脈上の皮膚に固定
する手段と、動脈上の皮膚に固定される2個の圧力セン
サの間隔を決定しその間隔が変化しないように保つ手段
と、2個の圧力センサの出力を増幅する手段と、2個の
センサの出力値と両圧力センサ間の距離から動脈の血流
速度を自動的に算出する手段とを備えることを特徴とす
る血流速度測定装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の血流速度測定装置におい
て、固定された2個の圧力センサの間隔、2個の圧力セ
ンサの各々の検出波形、および算出された動脈の血流速
度を実時間で連続的に表示する手段を備えることを特徴
とする血流速度測定装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の血流速度測
定装置において、被検者に関する情報、固定された2個
の圧力センサの間隔、2個の圧力センサの各々の検出値
と検出波形、および算出された動脈の血流速度と血流速
度波形を記憶する手段を備えることを特徴とする血流速
度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10112874A JPH11290285A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 血流速度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10112874A JPH11290285A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 血流速度測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11290285A true JPH11290285A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14597700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10112874A Pending JPH11290285A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 血流速度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11290285A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008128441A1 (fr) * | 2007-04-24 | 2008-10-30 | Zen-U Biotechnology Co., Ltd. | Méthode de détection de vitesse du flux sanguin et appareil associé |
JP2008301915A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Sony Corp | 生体情報取得装置および生体情報取得方法 |
WO2014065116A1 (ja) * | 2012-10-24 | 2014-05-01 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 質量流量計 |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP10112874A patent/JPH11290285A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008128441A1 (fr) * | 2007-04-24 | 2008-10-30 | Zen-U Biotechnology Co., Ltd. | Méthode de détection de vitesse du flux sanguin et appareil associé |
JP2008301915A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Sony Corp | 生体情報取得装置および生体情報取得方法 |
WO2014065116A1 (ja) * | 2012-10-24 | 2014-05-01 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 質量流量計 |
JPWO2014065116A1 (ja) * | 2012-10-24 | 2016-09-08 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 質量流量計 |
US9689729B2 (en) | 2012-10-24 | 2017-06-27 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Zero point drift compensating flowmeter |
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