JPH11290137A - 空気浄化装置付きテーブル - Google Patents
空気浄化装置付きテーブルInfo
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- JPH11290137A JPH11290137A JP10099298A JP9929898A JPH11290137A JP H11290137 A JPH11290137 A JP H11290137A JP 10099298 A JP10099298 A JP 10099298A JP 9929898 A JP9929898 A JP 9929898A JP H11290137 A JPH11290137 A JP H11290137A
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Abstract
ことや、床のホコリ、ゴミが吹き上げられることを防止
した状態で、空気浄化機能を向上させる。 【手段】空気浄化装置4の下部に、天板2の対角方向に
沿って外向きに開口する排気口35を設ける。排気口35は
テーブルのコーナー部に向けて開口しているため、浄化
済空気が人に直接当たることを防止できる。また、排気
口35は横向きに開口しているため、床のホコリやゴミを
吹き上げることはない。更に、排気口35は下部に位置し
ているため、テーブルの使用者が煙草を天板の外側に位
置させても、煙草の煙が拡散されることはない。
Description
えたテーブル(机やカウンターを含む)に関するもので
ある。
板の下面に、中空状の本体ケースにフィルターや吸引フ
ァン等を内蔵した空気浄化装置を設けた構造になってお
り、天板は、空気浄化装置に一体的に設けた脚で支持し
たり、空気浄化装置とは分離した状態に設けた脚で支持
したりしている。
は、浄化した空気を排出する排気口が必要がある。この
点について例えば特開平 4-64310号公報では、排気口を
下向きに開口することが記載されている。他方、本願出
願人の先願に係る特開平7-124022号公報には、平面視矩
形の天板を備えたテーブルにおいて、排気口をテーブル
のコーナー部に設けて、平面視で天板の対角方向に開口
させることが開示されている。
公報のように排気口を下向きに開口させると、浄化され
た空気は床面を伝って全方向に流れて人の脚に直接に当
たるため、使用者の健康に悪影響を与える虞があるばか
りか、床面のゴミやホコリを舞い上げてしまう虞があ
り、好ましくない。
に排気口をテーブルのコーナー部に設けて、空気を水平
方向に噴出させると、浄化された空気が使用者に直接に
当たることを防止又は著しく抑制できるため、使用者の
健康面への悪影響を防止することができ、また、ゴミや
ホコリの舞い上がりも抑制することができる。本発明
は、前記先願の考え方を更に発展させ、より改善された
空気浄化装置付きテーブルを提供することを目的とする
ものである。
用する場合は、人はその周囲に椅子をおいて座ることに
なるが、天板が平面視角形になっているテーブルの場合
には、通常の使用状態ではコーナー部には人は座らず、
テーブルの周囲のうちテーブルのコーナー部の箇所は非
使用部となる。また、天板が円形のような非角形のテー
ブルであっても、天板の縁に脚が位置している場合に
は、その脚の箇所は人が座らない非使用部となる。
は、上下に貫通する吸気口を設けた天板と、前記天板の
吸気口から空気を吸引して浄化するために前記天板の下
方に配置した空気浄化装置とを備え、前記天板を平面視
角形に形成するか、或いは、天板の周縁を3か所以上に
おいて脚で支持することにより、テーブルの周囲のうち
コーナー部の箇所や脚の箇所のような複数箇所が、通常
の使用状態で人が座ることのない非使用部になっている
テーブルにおいて、「前記空気浄化装置を、フィルター
やファンが内蔵された本体ケースと、この本体ケースの
下面に設けた中空状の排気用下ダクトとを備えた構成と
して、前記下ダクトを、本体ケースの下面全体を下方か
ら覆うような大きさに形成し、この下ダクトに、前記複
数の非使用部のうち少なくとも一つの非使用部に向けて
略水平方向に開口する排気口を設ける」という構成にし
た。
装置と一体化した状態で設けても良いし、空気浄化装置
と分離した位置に脚体を設けて、空気浄化装置は天板の
下面から吊り下げられた状態にしても良い。また、空気
浄化装置自体を脚体に兼用しても良い。更に、排気口は
人の膝程度の高さ位置でも良い。
略水平方向に向いているため、排気口から噴出した浄化
済空気によって床のゴミやホコリが舞い上げられること
を防止又は抑制できる。また、例えば、テーブルの使用
者が椅子にもたれ掛かって喫煙する場合のように、テー
ブルの使用者が煙草を天板の外側に位置させた場合であ
っても、排気口がテーブルの下部に位置しているため、
煙草の煙が浄化済空気によってテーブルの外側に拡散さ
れるることはなく、従って、煙草の煙を的確に吸引して
浄化できる。
に向けて排出されるため、テーブルの使用者に浄化済空
気が直接に当たることを防止又は著しく抑制して、使用
者に悪影響を与えることを防止できる。そして、本体ケ
ースの下面に設けた下ダクトに排気口を設けたものであ
るから、大きさの異なるテーブルに空気浄化装置を取付
ける場合、下ダクトの大きさだけを変えることにより、
1種類の空気浄化装置で対応することができるため、換
言すると、大きさの異なるテーブルについて空気浄化装
置の大部分を共通化することができるため、製造の手間
を省くことができる。
状態に応じて排気方向や排気量を調節できるため、特に
有益である。特に、排気口を複数個設けて、各排気口に
風量調節手段を設けると、人のいない部位の排気口から
集中的に排気できるため、使用者への悪影響をより確実
に防止できる。なお、天板を支持する脚体を下ダクトに
固定してもよく、このようにすると、脚体が下ダクトに
よって補強されるため、テーブル全体として頑丈な構造
になる利点がある。
づいて説明する。図1〜図9では第1実施形態を示して
おり、このうち図1(A)でテーブル1の全体の外観を示し
てしている。テーブル1は、平面視長方形の天板2と、
天板2を支持する左右一対の脚体3と、左右脚体3の間
に配置した空気浄化装置4とを備えている。
しており、この吸気口5には、カゴ状の保護枠6と補助
天板7とを備えた蓋装置8を嵌め込み装着している。な
お、吸気口5は単なる網状のカバーで覆うなどしても良
い。左右脚体3の前後両端部にはキャスター9を水平回
動自在に取付けている。以下、図1(B)以下の図に基づい
て各部分の詳細を説明する。
斜視図、図5はテーブル1の平面図、図6は天板2を省
略した状態での概略平面図、図7のうち (A)は正面図、
(B)は図5の VIIB-VIIB視正断面図、図8は図5のVIII
−VIII視断面図、図9は図7(B)のIX−IX視平断面図であ
る。図2〜4等に示すように、空気浄化装置4は、フィ
ルターユニット10やファン11等を内蔵した上下開口箱状
の本体ケース12と、本体ケース12の上面に配置した金属
板製の上ダクト13と、本体ケース12の下面に位置して上
蓋14と本体15とで構成される下ダクト16と、本体ケース
12の前後両側に配置した前後カバー17a,17bとを備えて
いる。
前面のうち上部には、前記フィルターユニット10を出し
入れするため穴が開口しており、また、本体ケース12の
前面のうち下部には、ファン11等を点検するための穴が
開口している。これらの穴はそれぞれ着脱自在な蓋板23
a,23b で塞がれている(空気の漏れ防止のためであ
る)。この場合、下方の蓋板23bはねじ止めによって本
体ケース12に固定している。他方、上部の蓋板23aは、
図2に示すキー44aの操作によって簡単に着脱できるよ
うにしている(他の取付け手段でも良い)。
向き開口の樋状に形成されており、底部には、本体ケー
ス12に連通する通気穴18が開口している。また、下ダク
ト16の上蓋14にも、本体ケース12と連通する通気穴19が
開口している。これら上ダクト13と下ダクト16との奥行
き寸法を本体ケース12のそれよりもかなり大きい寸法に
設定しており、通気穴18,19 を前後方向に偏らせた状態
に空けている。また、上ダクト13及び下ダクト16の左右
幅寸法も本体ケース12の幅寸法よりもある程度大きい寸
法に設定している。
左右脚体3の上端と上ダクト13の上端とを同じ高さに設
定している。また、上ダクト13の左右両側を脚体3で塞
いだ状態になっている。すなわち、図7(B)に示すよう
に、上ダクト13の左右両端に形成した断面逆L字状の折
曲げ片13aを、脚体3の内面に固着した上補強部材20に
重ね合わせてねじ止め等にて固着し、更に、例えば図2
に示すように、脚体3の内面の前後両側に、上下長手の
縦片21を内向きに突設し、これら脚体3の前後縦片21の
間に上ダクト13の左右両側部を挟み込むことにより、上
ダクト13の左右両面を脚体3で塞いでいる。
た空気は、上ダクト13の通気穴18から本体ケース12内部
に流入する。上ダクト13は、本体ケース12及び左右脚体
3に対してねじ止め等の適当な手段で固着している。ま
た、左右脚体3の上端には外向きのフランジ3aが形成さ
れており、このフランジ3aを天板2の下面にねじ22(図
7(B)参照) で固着している。
ルターユニット10は、本体ケース12内に抜き差し自在な
抽斗式の収納ケース24と、この収納ケース24内に格納さ
れた第1及び第2フィルターエレメント25,26 と、本体
ケース12の下面に配置した第3フィルターエレメント27
とから成っている。第1フィルターエレメント25はゴミ
やホコリを取るためのものである。第2フィルターエレ
メント26は煙草の煙などを濾過するもので、紙や不織布
等からなっている。第3フィルターエレメント27は臭い
を除去するためのもので、活性炭などの臭い吸着材を主
要部材としている。
ス12の内部に設けた中間ガイド部材28に嵌め入れてお
り、その上に収納ケース24を抜き差し自在に重ねてい
る。なお、第3フィルターエレメント28を収納ケース24
内に格納しても良い。また、実施形態のように三層のフ
ィルターエレメントを設けることには限らず、一層のみ
でも良いし四層以上でも良い。収納ケース24の前面には
把手29を設けている。
に配置し、この棚板30の左右中間部にモータ31を取付
け、モータ31の左右両側に、当該モータ31で回転駆動さ
れるファン11を取付けている。ファン11は、空気を軸方
向から吸引して半径方向に排出するシロッコファンを採
用しており、ファン11はハウジング32で上方から覆われ
ている。
おける上蓋14の左右両側部に側片14aを折曲げ形成し
て、この側片14aを、左右脚体3の内面下部に固着した
下補強部材33にねじ止めによって固着している。従っ
て、上蓋14と左右脚体3との間はシールされており、こ
のため、ファン11で引き込まれた空気は、通気穴19を介
して下ダクト16内に排出される。
ト16の本体15は上向き開口の樋状に形成されており、前
後両側部の上端を蓋板14の下面に重ね合わせることによ
り、大きな空間を形成している。また、本体15の左右両
側部に断面逆L字状の折曲げ片15aを形成し、この折曲
げ片15aを左右脚体3の下面にねじ34で固着しており、
これにより、下ダクト16の左右両面を脚体3で塞いでい
る。このように脚体3を利用してダクト16の側面を塞ぐ
と、構造が簡単になると共に軽量化できる。
のコーナー部をそれぞれ切欠くことにより、空気浄化装
置4の下部に、天板2の対角方向と略同じ水平方向に向
けて開口した4つの排気口35を設けている。図1(A)に二
点鎖線で示すと共に図9では実線で示すように、各排気
口35には、ウレタン樹脂等の合成樹脂(ゴムでも良い)
からなる保護エッジ36を装着している。
は後面の適当な箇所に、電源用コード37を通す穴38が空
いている。この穴38は、空気が漏れないように、ゴムの
ような弾性膜キャップ39で塞がれている。前後カバー17
a,17b の構造は図2,4,8 によく示されている。これら前
後カバー17a,17b は、その左右両側部が前記脚体3にお
ける縦片21の前面に重なるように設定されており、後カ
バー17bは縦片21にねじ止めしている。他方、前カバー
17aは簡単に着脱できるようになっており、その構造は
図4及び図8に示されている。
部に、側面視で斜め下向きに延びる左右一対の下係合爪
40を設けて、この左右下係合爪40を、支持板14の前端部
に形成した下係合穴41に嵌め込む一方、上ダクト13にお
ける底部の前端縁に左右一対の上係合穴42を形成し、前
カバー17aの裏面に、前記上係合穴42に下方から嵌脱す
る上係合爪43を回動自在に設けたもので、左右の上係合
爪43は、前カバー17aの前面からキー44aを回転操作す
ることによって回動させることができる。
んだ状態で、キー44aを操作して上係合爪43を上係合穴
42に嵌め入れると、前カバー17aは取付けられる。逆の
手順で前カバー17aを取り外すことができる。なお、こ
のキー44aは、本体ケース12の上部の蓋板23aを着脱す
るものと同じである。なお、キー44aを使用することな
く、単に撮みを回転して係合爪43を回動させる構造でも
良い。また、前後両後カバー17a,17b とも着脱式にして
も良い。更に、前後カバー17a,17b を着脱自在とする構
造は、上下係合穴に上下係合爪を落とし込むなど、他の
種々の手段を採用できる。
前面には、電源をON・OFF するためのリミットスイッチ
(マイクロスイッチ)の接触子45を前向きに突設してい
る。他方、前カバー17aの裏面のうち前記接触子45に対
応した高さ部位には、前カバー17aを本体ケース12に取
付けると前記接触子45を押し込む作動板46が固着されて
おり、前カバー17aによって接触子45が押し込まれると
電源が切れる。
も良い。また、前カバー17aの開き状態を検知する手段
としては、リミットスイッチのような接触式センサーに
は限らず、光電式等の非接触式センサーを使用しても良
い。更に、前後カバー17a,17b は水平回動式又は上下回
動式でも良い。以上の構成において、図1(A)に示すよう
に、煙草等で汚れた空気は、空気浄化装置4の下部の各
排気口35から、平面視で天板2と対角方向とほぼ沿った
方向に向けて排出される。そして、テーブル1の一般的
な使用状態でコーナー部は人が座らない非使用部である
から、浄化済空気が使用者に直接に当たることはなく、
このため使用者の健康に悪影響を与えることはない。
から、床のゴミやホコリを舞い上げることもない。ま
た、排気口35は下部に位置しているから、テーブル1の
周囲に腰掛けた人が煙草を持った手を天板2の外側に位
置させても、煙草の煙をテーブル1の外側に拡散させる
こともない。更に、ダクト16で左右脚体3が連結されて
いるから、テーブルは頑丈な構造になる。
動して電源をON・OFF する構成にすると、フィルターエ
レメント25,26,27の交換や保守・点検に際しての安全性
を向上できる利点がある。なお、排気口35の近傍にキャ
スター9を配置して、キャスター9を水平回動させるこ
とによって排気口35が塞がれたり開いたりするように設
定しても良い。また、排気口35から噴出した空気をキャ
スター9の側面に当てて、方向を変化させるように設定
しても良い。
状態にしていたが、図10に第2実施形態として示すよう
に、排気口35に風向又は/及び風量の調節手段を設けて
も良い。このうち (A)に示すのは、多数のフィン47をバ
ー48に連動連結し、バー48に設けた撮み49を操作して各
フィン47を一斉に回動させることによって風向と風量と
を調節するようにしたルーバ式のものである。この場
合、フィン47を水平回動するように構成するなど、種々
の形態を採用することができる。
調節手段を示している。すなわちこの実施形態では、下
ダクト16のような空気浄化装置4の下部に設けた排気口
35の箇所に、平面視で湾曲したガイドフレーム50を装着
し、このガイドフレーム50の上下ガイド溝51に、弾性変
形可能な薄いシャッター板52をスライド自在に装着し、
撮みを持ってシャッター板52を水平スライドさせること
によって風量を調節できるようにしたものである。
と、例えば、テーブル1の周囲のうち特定の部位にしか
人が座らない場合は、使用者から遠い側の排気口35から
だけ排出させるというように、使用状態に応じてきめ細
かな排気態様を選択することができる利点がある。な
お、シャッター板を設ける場合、上下昇降式としても良
い。
ように、天板2の一側縁の箇所だけに使用者が座るカウ
ンタータイプのテーブル1の場合には、作業面をなるだ
け広く取れるように、天板2の吸気口5は使用者と反対
側に偏らせた状態で設けることになる。この場合、空気
浄化装置4の上面の開口穴と吸気口5とが同じ平面積で
あると、空気浄化装置4も大きく偏った状態で配置しな
ければならないため、脚体3を空気浄化装置4に一体化
したタイプでは、テーブル1の安定性が低下する。
化装置4の上部を本体ケース12の前後寸法及び左右寸法
の大きい上ダクト13で構成すると、天板2における吸気
口5の位置がまちまちであっても、空気浄化装置4を大
きく偏位させることなく、上ダクト13と吸気口5とを平
面視で重なり合わせることができるため、1種類の空気
浄化装置4で対応できる。換言すると、吸気口5の位置
が種々異なるテーブル1について、1種類の空気浄化装
置4を共用することができる。
口35に風量調節手段を設けて、4つの排気口35のうち背
面寄りの二つの排気口35から集中的に排気すると、浄化
済空気が人に当たることをより確実に防止できる。図12
に示すように、天板2が細長い場合には、複数台の空気
浄化装置4を設けても良い。この場合も、各排気口35に
風量調節手段を設けて、天板2の外周寄りに位置した排
気口35のみから排気するように設定すると好適である。
ず、例えば図13に示すような円形などでも良い。この場
合も、天板2が矩形である場合は、排気口35が天板2の
対角方向に向かうように配置するのが好適である。な
お、この例では脚体3は空気浄化装置4とは分離した状
態に設けている。図14で示すのは、円形の天板2の4か
所(5か所以上でも良い)を脚3で支持した備えたテー
ブル1において、空気浄化装置4の排気口35を各脚体3
の箇所に向けて噴出させるようにした第6実施形態であ
る。この場合も、脚体3の箇所は非使用部となるため、
浄化済空気が使用者に直接当たることを防止又は著しく
抑制できる。下ダクト16は平面視円形でもよい。
斜視図である。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】上下に貫通する吸気口を設けた天板と、前
記天板の吸気口から空気を吸引して浄化するために前記
天板の下方に配置した空気浄化装置とを備え、前記天板
を平面視角形に形成するか、或いは、天板の周縁を3か
所以上において脚で支持することにより、テーブルの周
囲のうちコーナー部の箇所や脚の箇所のような複数箇所
が、通常の使用状態で人が座ることのない非使用部にな
っているテーブルにおいて、 前記空気浄化装置を、フィルターやファンが内蔵された
本体ケースと、この本体ケースの下面に設けた中空状の
排気用下ダクトとを備えた構成として、前記下ダクト
を、本体ケースの下面全体を下方から覆うような大きさ
に形成し、この下ダクトに、前記複数の非使用部のうち
少なくとも一つの非使用部に向けて略水平方向に開口す
る排気口を設けていることを特徴とする空気浄化装置付
きテーブル。 - 【請求項2】「請求項1」において、前記排気口に、風
量又は風向若しくは両方の調節手段を設けていることを
特徴とする空気浄化装置付きテーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09929898A JP3575521B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 空気浄化装置付きテーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09929898A JP3575521B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 空気浄化装置付きテーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11290137A true JPH11290137A (ja) | 1999-10-26 |
JP3575521B2 JP3575521B2 (ja) | 2004-10-13 |
Family
ID=14243738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09929898A Expired - Lifetime JP3575521B2 (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 空気浄化装置付きテーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3575521B2 (ja) |
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- 1998-04-10 JP JP09929898A patent/JP3575521B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP3575521B2 (ja) | 2004-10-13 |
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