JPH11290022A - 明太子入りマヨネーズ - Google Patents

明太子入りマヨネーズ

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JPH11290022A
JPH11290022A JP10142032A JP14203298A JPH11290022A JP H11290022 A JPH11290022 A JP H11290022A JP 10142032 A JP10142032 A JP 10142032A JP 14203298 A JP14203298 A JP 14203298A JP H11290022 A JPH11290022 A JP H11290022A
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JP
Japan
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mayonnaise
cod roe
mentaiko
production
salted cod
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JP10142032A
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English (en)
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Hidemoto Nakajima
秀元 中嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マヨネーズと辛子明太子を用いて新しい食品
を提供する。 【解決手段】 辛子明太子を皮から取り出しマヨネーズ
と適性比率において混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マヨネーズに辛
子明太子を混合してできる食品の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来よりマヨネーズは、若い世代に調味
料として圧倒的に支持されマヨネーズそのまま、又はマ
スタードを付加することによる単純な変化、あるいはピ
クルス、玉ねぎを付加したタルタルソースはフライ等の
調味料として存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。マヨネーズは、限られた利用法の単純な調味
料としてしか利用されていなかった。本発明はこの欠点
を解決し、調味料としてだけではなく一つの食品として
も幅広く利用するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】皮を取り除いた辛子明太
子をそのまま、又は加熱して辛子明太子のバラ子を製造
する。それをマヨネーズと混ぜ合わせてできる食品であ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 第1工程 生たらこを裏ごし器、又はザル等で皮から取
り除きバラ子の状態にする。(同じ方法で生たら子では
なく調味済みの辛子明太子をバラ子にする場合は第2工
程を省くことができる。) 第2工程 上記のバラ子に塩、唐辛子粉末、科学調味
料、着色料等を加えて辛子明太子のバラ子を製造する。 第3工程 第2工程を経たものを蒸し器に入れて、10
0℃の蒸気により処理する。(明太子を加熱せず生にす
る場合は必要ない。) 第4工程 第3工程で加熱したものは放熱させ、又は第
2工程を経た加熱しないものはそのままマヨネーズと混
合する。 混合比率は用途によって様々だが1;1が適当である。
商品として市場にでまわった時、冷蔵流通するものは生
明太子でも構わないが、常温流通するものは加熱した明
太子の方が好ましい。 (生明太子の一般生菌数は1,000〜100,000
である)
【0006】
【発明の効果】明太子を混合することによってサラダや
フライの単純調味料としてはもちろん、そのまま一つの
酒の肴として、パンに塗って焼くバターの代替品とし
て、白身魚等にのせて焼く一つのソースとしてなど利用
範囲大きく広がる。又、若い世代に強く支持される調味
料マヨネーズと、同じく若い世代に好まれる辛子明太子
のドッキングは若年齢層へターゲットを絞った商品とし
て市場に受け入れられると思われる。欧米の文化として
日本に輸入されたマヨネーズが日本の文化である辛子明
太子と融合されて新しい味として海外に向けての視野も
広がると思われる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皮を取り除いた辛子明太子をそのま
    ま、又は加熱してマヨネーズと混合してできる食品。
JP10142032A 1998-04-13 1998-04-13 明太子入りマヨネーズ Pending JPH11290022A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210104350A (ko) * 2020-02-17 2021-08-25 고삼숙 명란이 함유된 마요네즈 드레싱 소스 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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