JPH11289643A - 鉄塔用ボルト緩め防止装置 - Google Patents

鉄塔用ボルト緩め防止装置

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JPH11289643A
JPH11289643A JP10093419A JP9341998A JPH11289643A JP H11289643 A JPH11289643 A JP H11289643A JP 10093419 A JP10093419 A JP 10093419A JP 9341998 A JP9341998 A JP 9341998A JP H11289643 A JPH11289643 A JP H11289643A
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Tatsuhiko Teraoka
龍彦 寺岡
Yoshihiro Takenaka
由宏 竹中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部外者がボルト・ナットを操作不能にするた
めの鉄塔用ボルト緩め防止装置を提供する。 【解決手段】 ボルト5及びナット6により固定され、
或は相互に結合された送電用鉄塔1において、部外者が
該ボルト5又はナット6を操作不能にするための緩め防
止装置10であって、ボルト5側又はナット6側に位置
して鉄塔1に取り外し不能に設けられた緩め防止金具1
1と、この緩め防止金具11にボルト5又はナット6の
周縁部に近接して形成され該ボルト5又はナット6との
間に操作用工具が挿入不能な開口部とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力送電鉄塔の塔
脚を結合しているボルト・ナットに係り、特には相互に
結合されたボルト・ナットが部外者により容易に緩めら
れないようにした鉄塔用ボルト緩め防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電力送電鉄塔としては、鋼管鉄
塔、またはアングル鉄塔が使用されている。鋼管鉄塔1
は、図12に示すように、鋼管2の端面にフランジ3を
溶接し、この鋼管2とフランジ3との間に複数個の補強
梁4を取付けている。この鋼管鉄塔1は、フランジ3を
突合せてこれらフランジ3を貫通して複数本のボルト5
を挿入し、これらにボルト5にナット6を螺着して、複
数の鋼管2を順次に結合している。
【0003】また、アングル鉄塔7は、図13,14に
示すように、アングル8,9を重ね合わせ、これらアン
グル8,9を貫通して複数本のボルト5を挿入し、これ
らボルト5にナット6を螺合して、アングル8,9を接
続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した鋼管鉄塔1、
アングル鉄塔7は、いずれも結合したボルト・ナットが
露出した状態にあるので、ボックスレンチまたはスパナ
等の一般の工具で操作できる状態にある。そこで、部外
者例えば一部の不心得者が故意に或はいたずらの気持ち
で、ボルト・ナットを緩めた場合には、鉄塔が振動した
り、最悪の場合は鉄塔が倒壊し、甚大な被害が発生する
という問題があった。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、部外者がボルト・ナットを操作不能
にするための鉄塔用ボルト緩め防止装置を提供するにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ボル
ト5及びナット6により固定され、或は相互に結合され
た送電用鉄塔1において、部外者が該ボルト5又はナッ
ト6を操作不能にするための緩め防止装置10であっ
て、ボルト5側又はナット6側に位置して鉄塔1に取り
外し不能に設けられた緩め防止金具11と、この緩め防
止金具11にボルト5又はナット6の周縁部に近接して
形成され該ボルト5又はナット6との間に操作用工具が
挿入不能な開口部13とを備えたところに特徴を有す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、鋼管鉄塔1に適
用される第1の実施例の鉄塔用ボルト緩め防止装置10
につき図1〜図3を参照して説明する。尚、鉄塔の構成
については上述と同一符号を付して説明する。
【0008】この緩め防止金具11は、図3に示すよう
に、外周部がフランジ3よりも大径の円環を半分に分割
して構成され、板厚はボルト5の高さとほぼ同じ厚さに
形成されている。この鉄塔用ボルト緩め防止装置10
は、フランジ3の全面を覆って取付けられるが、中心に
対して対称の構成であるので、片半部についてのみ説明
する。
【0009】緩め防止金具11の内周部は、ボルト5の
中心よりもやや内側に位置し、ボルト5・ナット6の外
形に近接した半円形の開口部13が形成されている。こ
れら開口部13とボルト5・ナット6の外形との隙間
は、ボルト5・ナット6を操作する工具例えばボックス
スパナ、ボックスレンチまたはスパナ等が挿入できない
程度に小さく設定されている。また、ボルト5・ナット
6が緩め防止金具11の上面から突出している場合で
も、その突出高さは、スパナ等が操作できない程度に小
さい必要がある。
【0010】これら、開口部13のうち少なくとも2箇
所は、緩め防止金具11の内周部が中心方向に延設され
てボルト5の全周囲を囲む孔14に構成されている。ま
た、フランジ3よりも外方に位置して2個のかしめ用の
孔15が形成されており、さらに、補強梁4が挿入され
る溝16が形成されている。
【0011】2枚の緩め防止金具11は、図1,2に示
すように、それぞれ鋼管鉄塔1のフランジ3の上面及び
下面に重ね合わされ、孔15に挿入されたリベット12
をかしめることにより一体化されて、相互に取り外し不
能にされている。尚、リベット12は、工場において出
荷時に予め一方の緩め防止金具11にかしめておけば、
現場での作業が簡単になる。
【0012】尚、緩め防止金具11は、リベット12に
より取り外し不能にするばかりでなく、例えば、基礎コ
ンクリート上に鋼管鉄塔1が固定されている場合等のよ
うに、緩め防止金具11が片側に1枚取付けられる場合
には、緩め防止金具11の縁部を鋼管鉄塔1例えばフラ
ンジ3等に溶接するようにしてもよい。
【0013】この鉄塔用ボルト緩め防止装置10によれ
ば、上下の2枚の緩め防止金具11は相互にリベット1
2によりかしめられて、上下に分離不能に構成されてい
る。また、図1に示す側方へ引っ張られた場合でも孔1
4がボルト5に引っかかるので、これらの緩め防止金具
11が鋼管鉄塔1から取り外されることがない。
【0014】しかも、ボルト5・ナット6の周囲には開
口部13及び孔14が形成されていて、一般の工具が挿
入できないので、部外者がボルト5・ナット6を緩める
ことができないという効果を奏するものである。
【0015】尚、ボルト5・ナット6を、鋼管鉄塔1か
ら取外し不能にするには、ボルト5・ナット6を鋼管鉄
塔1に直接溶接またはかしめ付けすることも考えられる
が、この方法によると、将来、鉄塔を解体、改造する場
合には、各ボルト5・ナット6毎に溶接またはかしめ付
けを切断しなければならないので、大変な作業量にな
る。然しながら、本第1の実施例によれば、溶接または
かしめ付け箇所が少ないので、鉄塔の解体、改造作業を
容易にすることができるという効果を奏するものであ
る。
【0016】図4及び図5はアングル鉄塔7に適用され
る第2の実施例の鉄塔用ボルト緩め防止装置20を示す
もので、第1の緩め防止金具21はL形をなしておりボ
ルト5側に設けられている。第2の緩め防止金具22は
同じくL形をなしておりナット6側に設けられている。
これらの緩め防止金具21,22にはともにボルト5・
ナット6に近接して端面が開口した開口部13と、ボル
ト5・ナット6の周囲を囲む長円形の孔14が形成され
ており、その上面はボルト5・ナット6とほぼ同じ高さ
にある。また、緩め防止金具21,22とアングル8,
9との間の隙間は小さく、工具を挿入する余地はない。
【0017】これら緩め防止金具21,22の一方の端
部21a,22aは折曲げられて先端がアングル8,9
に当接している。また、他方の端部21b,22bは、
蝶番構造になっており、これらの枢支部に貫通したリベ
ット23により緩め防止金具21及び緩め防止金具22
が回動可能に構成されている。このリベット23は、両
端部がかしめられており、緩め防止金具21,22は相
互に分離不能に構成されている。
【0018】この鉄塔用ボルト緩め防止装置20は、緩
め防止金具21,22の端部21a,22aを開いてア
ングル鉄塔7に挿入し、ボルト5・ナット6をそれぞれ
開口部13及び孔14に挿入したところで、端部21
a,22aのそれぞれの2箇所21c,22cをアング
ル8,9に溶接している。
【0019】この鉄塔用ボルト緩め防止装置20によれ
ば、緩め防止金具21,22はそれぞれアングル8,9
に溶接されているので、アングル鉄塔7に対して分離不
能である。また、ボルト5・ナット6の周囲は開口部1
3及び孔14が近接しており、また、緩め防止金具2
1,22の上面、下面にも操作用工具が挿入できないの
で、部外者がボルト5・ナット6を緩めることができな
いという第1の実施例と同様の効果を奏することができ
る。
【0020】図6及び図7はアングル鉄塔7に適用され
る第3の実施例の鉄塔用ボルト緩め防止装置30を示す
もので、第2の実施例との相違について説明する。緩め
防止金具31,32は、ボルト5・ナット6の周囲に長
円形の孔14が近接して形成されており、両端部がとも
に蝶番構造になっている。この緩め防止金具31,32
の一方の蝶番は、工場において予めリベット23が取付
けられており、他方の蝶番が現場においてアングル鉄塔
7に装着された後、リベット23の両端部をかしめるこ
とにより、ボルト緩め防止装置30はアングル鉄塔7に
対して取り外し不能にされている。
【0021】このボルト緩め防止装置30は、図6に示
す左右方向に移動するが緩め防止金具31の側面がアン
グル8に当接して停止する。緩め防止金具31とアング
ル8間の隙間は小さく設定されているので、緩め防止金
具31が左方へ移動したときでも、ボルト5が緩め防止
金具31から突出する量は小さく、スパナの引っかかり
が小さいのでボルト5・ナット6を緩め操作することは
できない。従って、この第3の実施例においても第1の
実施例と同様の効果を奏するものである。
【0022】図8及び図9はアングル鉄塔7に適用され
る第4の実施例の鉄塔用ボルト緩め防止装置40を示す
もので、第2の実施例との相違は、緩め防止金具41,
42は、ボルト5・ナット6の周囲に半円形の開口部1
3が近接して形成されており、両端部41c,42cが
ともにアングル8,9に溶接されている点にある。この
第4の実施例においても第1の実施例と同様の効果を奏
するものである。
【0023】図10及び図11はアングル鉄塔7に適用
される第5の実施例の鉄塔用ボルト緩め防止装置50を
示すもので、ボルト5またはナット6の上面を覆うよう
にしたものである。
【0024】緩め防止金具51は、U字状に形成されて
おり、一方の辺部51aは、ボルト5側に装着されて内
面がボルト5の頭部に接してボルト5の上面を覆ってい
る。また、他方の辺部51bは、ナット6側に装着され
て内面がナット6の頭部に接している。
【0025】他方の辺部51bには、側方へ開口する開
口部52が形成されている。開口部52の幅寸法はボル
ト5のねじ部5aが挿通できる大きさを有しており、ナ
ット6の縁部を覆っている。この辺部51a,51bの
両側端部51c及び開口部52側の端部52aは折り返
えされてその先端とアングル8,9との間にはわずかな
隙間が形成されている。
【0026】この緩め防止金具51は、2箇所におい
て、開口部52から突出したボルト5のねじ部5aにロ
ックナット53が螺合して、アングル鉄塔7から取り外
し不能に固定されている。このロックナット53は上面
に締付用の係止部53aを有する特殊ナットであって、
これの周囲には、一般の工具が使用できないようにC形
の防護壁54が立設されている。
【0027】このボルト緩め防止装置50においても、
緩め防止金具51がロックナット53により取り外し不
能に固定されており、また、折返された端部51c及び
端部52aがスパナの挿入を不可能にしているので、部
外者がボルト5またはナット6を緩め操作することがで
きないという効果を奏するものである。
【0028】さらに、このボルト緩め防止装置50は、
ロックナット53を螺脱すれば、緩め防止金具51を取
り外すことができるので、将来、鉄塔を解体、改造する
に際して、他の実施例に比べて一層作業を容易にするこ
とができるという優れた効果を奏するものである。
【0029】
【発明の効果】本発明は、ボルト及びナットにより固定
され、或は連結された送電用鉄塔において、部外者が該
ボルト又はナットを操作不能にするための緩め防止装置
であって、前記ボルト側又はナット側に位置して前記鉄
塔に取り外し不能に設けられた緩め防止金具と、この緩
め防止金具に前記ボルト又はナットの周縁部に近接して
形成され該ボルト又はナットとの間に操作用工具が挿入
不能な開口部とを備えたので、部外者がボルトまたはナ
ットを緩め操作することができないので、保安上優れた
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の鉄塔用ボルト緩め防止装置の第1の
実施例の縦断正面図である。
【図2】 片半部の平面図である。
【図3】 緩め防止金具の平面図である。
【図4】 第2の実施例の横断平面図である。
【図5】 正面図である。
【図6】 第3の実施例の横断平面図である。
【図7】 正面図である。
【図8】 第4の実施例の横断平面図である。
【図9】 正面図である。
【図10】 第5の実施例の横断平面図である。
【図11】 正面図である。
【図12】 鋼管鉄塔の正面図である。
【図13】 アングル鉄塔の横断平面図である。
【図14】 アングル鉄塔の正面図である。
【符号の説明】
1 鋼管鉄塔 3 フランジ 5 ボルト 6 ナット 7 アングル鉄塔 8 アングル 9 アングル 10 鉄塔用ボルト緩め防止装置 11 緩め防止金具 12 リベット 13 開口部 14 孔 20 鉄塔用ボルト緩め防止装置 21 第1の緩め防止金具 22 第2の緩め防止金具 23 リベット 30 鉄塔用ボルト緩め防止装置 31 緩め防止金具 32 緩め防止金具 40 鉄塔用ボルト緩め防止装置 41 緩め防止金具 42 緩め防止金具 50 鉄塔用ボルト緩め防止装置 51 緩め防止金具 51a一方の辺部 51b他方の辺部 52 開口部 53 ロックナット 54 防護壁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト及びナットにより固定され、或は
    相互に結合された送電用鉄塔において、部外者が該ボル
    ト又はナットを操作不能にするための緩め防止装置であ
    って、 前記ボルト側又はナット側に位置して前記鉄塔に取り外
    し不能に設けられた緩め防止金具と、 この緩め防止金具に前記ボルト又はナットの周縁部に近
    接して形成され該ボルト又はナットとの間に操作用工具
    が挿入不能な開口部とを備えたことを特徴とする鉄塔用
    ボルト緩め防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012225006A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Furukawa C&B Co Ltd 解体方法
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