JP2012225006A - 解体方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上側の鋼管柱10−1の上部フランジ13aにワイヤ23a、23b、23cを取り付ける。また、鋼管柱10−1の下部フランジ13bと、その下側の鋼管柱10−2の上部フランジ13aをワイヤ33でつなぐ。その後、ワイヤ23a、23bを巻き出しつつ、ワイヤ23cを巻き取って鋼管柱10−1を傾倒させる。ついで、ワイヤ23cの途中を鋼管柱10−2の上部フランジ13aに取り付けた滑車49に掛けてワイヤ23a、23bを鋼管柱10−1から取り外し、ワイヤ23cを巻き出して鋼管柱10−1を降ろす。
【選択図】図2
Description
鉄塔100は、例えば、既設の鋼管柱110に取り付けたクレーン等で新たな鋼管柱110を吊り上げ、これを既設の鋼管柱110の上に設置して接続を行い、下から順に構築する(非特許文献1参照)が、鉄塔100の解体はこの逆の作業で行うことができる。即ち、下側の鋼管柱110にクレーン、または、より簡易な構成の解体用支柱を取り付け、上側の鋼管柱110を上方から吊り上げた後、降下させる。このようにして上から順に鋼管柱110を取り外し、鉄塔100の解体を行う。
まず、図1〜6を参照して、本発明の解体方法の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の解体方法で解体される塔状体である鉄塔1を示す図である。図1(a)は鉄塔1を側面から見た図、図1(b)は鉄塔1を構成する鋼管柱10を示す図である。ここで、鉄塔1は電波の送受信を行う電波塔である。
鋼管柱10の上部フランジ13a、下部フランジ13bには、ボルト接続用の孔部17が周方向に等間隔で複数設けられる。また、鋼管柱10の上端部には、鋼管柱10の側面と上部フランジ13aをつなぐようにリブフランジ15aが設けられ、鋼管柱10の下端部には、鋼管柱10の側面と下部フランジ13bをつなぐようにリブフランジ15bが設けられる。
次に、図2(a)に示すように、小型のウィンチであるチルホール(登録商標、以下省略)21を鉄塔1の周囲に設置してアンカー22で地面2に固定し、チルホール21から巻き出したワイヤ23の端部を最上段の鋼管柱10−1の上部フランジ13aに取り付ける。さらに、鋼管柱10−1の下部フランジ13bと、その下段の鋼管柱10−2の上部フランジ13aとを、ワイヤ33(接続具)でつなぐ。
図5(a)は図2(a)を上方から見た図である。図5(b)の各図は図2(a)の線A−Aにおける断面図、図5(c)は図2(a)の範囲Bを示す斜視図、図5(d)は図2(a)の範囲Cを示す斜視図である。
この際、図5(c)に示すように、上部フランジ13aの120°間隔の3か所の孔部17a’、17b’、17c’にシャックル31a、31b、31cをそれぞれ取り付け、ワイヤ23a、23b、23cの端部をシャックル31a、31b、31cにそれぞれ接続する。
孔部17a’、17b’のフランジ平面における位置は、ワイヤ23a、23bを通した孔部17a、17bにそれぞれ対応する。
最後に、ワイヤ23a、23b、23cにテンションをかけて鋼管柱10−1を固定し、図5(d)に示す、鋼管柱10−1の下部フランジ13bと鋼管柱10−2の上部フランジ13aとを接続する残りのボルト18を全て取り外す。
そして、ワイヤ43を、レバーホイスト41のフック41aを通しつつ倒した鋼管柱10−1に巻き付ける。
そして、ワイヤ23cを巻き出し、その途中を引き上げてシャックル51に通し、鋼管柱10−1の下部フランジ13bに取り付けたうえ滑車49に掛ける。
その後、ワイヤ23cを鋼管柱10−1から外して巻き取り、図5(c)と同様、鋼管柱10−2の上部フランジ13aにシャックルを用いて取り付ける。鋼管柱10−2の下部フランジ13bと鋼管柱10−3の上部フランジ13aとを、図5(d)と同様に、フランジ接続用のワイヤで接続すると、図2(a)と同様の状態になるので、以降、同様の手順を繰り返し、最上段の鋼管柱から順に下方へと降ろして鉄塔1の解体を行うことができる。
なお、孔部17を用いる代わりに、鋼管柱10−1や鋼管柱10−2の上端部や下端部などにワイヤ取り付け用の治具を設けてワイヤ23等の取り付けを行うことも可能である。
次に、図7を参照しながら、本発明の第2の実施形態を説明する。図7(a)、図7(d)は第2の実施形態の解体方法の手順について示す図であり、図7(b)、図7(c)はそれぞれ図7(a)における範囲D、範囲Eを示す斜視図である。第1の実施形態と略同様の構成を有する要素については、同じ符号を付し説明を省略する。
図7(a)はワイヤ23a、23b、23cを鋼管柱10−1へ取り付けた状態を示す図である。第2の実施形態では、チルホール21a、21bを、鉄塔1を挟んでチルホール21cと直線状に配置する。
また、ワイヤ23bは、ワイヤ23a、23cを用いて鋼管柱10−1を若干傾倒させた後、鋼管柱10−1の下部フランジ13bの孔部17f’に通し、留め具63を用いて取り付ける。孔部17f’のフランジ平面における位置は、孔部17e’に対応する。
次に、図8を参照しながら、本発明の第3の実施形態について説明する。図8(a)、図8(d)は第3の実施形態の解体方法の手順について示す図であり、図8(b)、図8(c)はそれぞれ図8(a)における範囲F、範囲Gを示す斜視図である。また、図8(e)は図8(d)における範囲Hを上から見た図である。第1、第2の実施形態と略同様の構成を有する要素については、同じ符号を付し説明を省略する。
一方、ワイヤ23aの取り付け方法についても異なる。図8(c)に示すように、鋼管柱10−1の下部フランジ13bと鋼管柱10−2の上部フランジ13aを接続するボルト18を1か所で取り外して空けた孔部17g’に、下方から引き上げたワイヤ23aを通し、留め具65を用いて端部を取り付ける。その後、残りのボルト18を取り外すと、鋼管柱10−1の下部フランジ13bと鋼管柱10−2の上部フランジ13aがワイヤ23aと留め具65によりつながれた状態となる。孔部17g’は、前記シャックル31cを取り付ける孔部17c’と180°の間隔をなす平面上の位置関係にある。
そして、ワイヤ23aをローラ67に掛け、続けてワイヤ23aの巻き出し、ワイヤ23cの巻き取りを行い鋼管柱10−1を降ろしてゆく。鋼管柱10−1はチルホール21cに向かって移動しながら降下する。
例えば、本発明の解体方法は電波塔である鉄塔1を解体する例を用いて説明したが、これに限ることはなく種々の塔状体の解体に適用することが可能である。
10、110………鋼管柱
13a………上部フランジ
13b………下部フランジ
23、23a、23b、23c、33、300………ワイヤ
49………滑車
61………リング
Claims (8)
- 上端および下端にフランジ部を有する柱体を上下に接続して構成される塔状体の解体方法であって、
上下の柱体を、上側の柱体を傾けることが可能であるようにフランジ部でつないだ状態で前記上側の柱体を傾倒させ、ついで、前記上側の柱体を降ろすことを特徴とする解体方法。 - 前記フランジ部は孔部を有し、
前記上側の柱体の下端のフランジ部の孔部と下側の柱体の上端のフランジ部の孔部とを通してリング状に接続具を取り付け、
前記上側の柱体を傾倒させた後、前記接続具を取り外すことを特徴とする請求項1に記載の解体方法。 - 前記上側の柱体の上端部に第1のワイヤを取り付け、
前記上側の柱体に第2のワイヤを取り付け、
前記第1のワイヤを巻き取るとともに前記第2のワイヤを巻き出すことにより、前記上側の柱体を傾倒させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の解体方法。 - 前記フランジ部は孔部を有し、
前記第1のワイヤ、前記第2のワイヤが前記孔部を用いて取り付けられることを特徴とする請求項3に記載の解体方法。 - 前記第2のワイヤを複数用いることを特徴とする請求項3または請求項4記載の解体方法。
- 前記第2のワイヤを、下側の柱体の上端部で上下移動可能に保持させることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかに記載の解体方法。
- 前記上側の柱体を傾倒させた後、下側の柱体に取り付けた滑車に前記第1のワイヤの途中を掛け、前記第2のワイヤを前記上側の柱体から取り外し、前記第1のワイヤを巻き出して、前記上側の柱体を降ろすことを特徴とする請求項3から請求項6のいずれかに記載の解体方法。
- 前記上側の柱体を降ろす際、前記第1のワイヤを、前記上側の柱体の下端部に取り付けることを特徴とする請求項7記載の解体方法。
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