JP4045386B2 - 鉄塔用ボルト緩め防止装置 - Google Patents

鉄塔用ボルト緩め防止装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力送電鉄塔の塔脚を結合しているボルト・ナットに係り、特には相互に結合されたボルト・ナットが部外者により容易に緩められないようにした鉄塔用ボルト緩め防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電力送電鉄塔としては、鋼管鉄塔、またはアングル鉄塔が使用されている。
鋼管鉄塔1は、図12に示すように、鋼管2の端面にフランジ3を溶接し、この鋼管2とフランジ3との間に複数個の補強梁4を取付けている。この鋼管鉄塔1は、フランジ3を突合せてこれらフランジ3を貫通して複数本のボルト5を挿入し、これらにボルト5にナット6を螺着して、複数の鋼管2を順次に結合している。
【0003】
また、アングル鉄塔7は、図13,14に示すように、アングル8,9を重ね合わせ、これらアングル8,9を貫通して複数本のボルト5を挿入し、これらボルト5にナット6を螺合して、アングル8,9を接続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した鋼管鉄塔1、アングル鉄塔7は、いずれも結合したボルト・ナットが露出した状態にあるので、ボックスレンチまたはスパナ等の一般の工具で操作できる状態にある。
そこで、部外者例えば一部の不心得者が故意に或はいたずらの気持ちで、ボルト・ナットを緩めた場合には、鉄塔が振動したり、最悪の場合は鉄塔が倒壊し、甚大な被害が発生するという問題があった。
【0005】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、部外者がボルト・ナットを操作不能にするための鉄塔用ボルト緩め防止装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、鉄塔1、7の被締結部3、8、9同士複数のボルト5及び複数のナット6により相互に結合された送電用鉄塔1において、部外者が該ボルト5及びナット6を操作不能にするための鉄塔用ボルト緩め防止装置10、20、30、40、50であって、
前記ボルト5の頭部又はナットがそれぞれ挿通される複数の開口部13、52又は孔14を有して、複数のボルト5又はナットに共通して設けられ、相互に結合される前記被締結部の前記ボルト5側及びナット側の両側に取り付けられて、複数のボルト5の頭部又はナットの軸方向の上部を開放する2つの緩め防止金具11、21、22、31、32、41、42、51と、該2つの緩め防止金具の全体を、前記ボルト5又はナットに前記開口部13、52又は孔14を嵌めた位置において前記鉄塔の前記被締結部の両側から挟んだ状態で前記被締結部に、取り外し不能に係止する取り外し不能部材14、21c、22c、23、41c、42c、53と、を備え、
前記緩め防止金具の前記開口部13、52は、前記ボルト5の頭部又はナットの周縁部を略半分囲う半円形の開口部13、52であって、かつ前記半円形の開放側が、前記取り外し不能部材によって取り外し不能に係止される前の状態において前記2つの緩め防止金具の全体を前記被締結部に対して抜き差し可能な方向に向いており、
前記緩め防止金具の前記孔14は、前記ボルト5の頭部又はナットが挿通可能な内幅を有する長円形の孔14であり、
前記取り外し不能部材によって前記2つの緩め防止金具を前記鉄塔の被締結部に取り外し不能に係止した状態において、前記緩め防止金具の前記開口部13、52又は孔14と当該開口部13、52又は孔14に挿通される前記ボルト5の頭部又はナットの周縁部との間の隙間は、操作用工具を挿入できない大きさであり、かつ前記ボルト5及びナットの前記緩め防止金具の上面からの突出高さは、操作用工具を操作できない程度に小さく設定されていることを特徴とする鉄塔用ボルト緩め防止装置10、20、30、40、50である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、鋼管鉄塔1に適用される第1の実施例の鉄塔用ボルト緩め防止装置10につき図1〜図3を参照して説明する。尚、鉄塔の構成については上述と同一符号を付して説明する。
【0008】
この緩め防止金具11は、図3に示すように、外周部がフランジ3よりも大径の円環を半分に分割して構成され、板厚はボルト5の高さとほぼ同じ厚さに形成されている。この鉄塔用ボルト緩め防止装置10は、フランジ3の全面を覆って取付けられるが、中心に対して対称の構成であるので、片半部についてのみ説明する。
【0009】
緩め防止金具11の内周部は、ボルト5の中心よりもやや内側に位置し、ボルト5・ナット6の外形に近接した半円形の開口部13が形成されている。これら開口部13とボルト5・ナット6の外形との隙間は、ボルト5・ナット6を操作する工具例えばボックススパナ、ボックスレンチまたはスパナ等が挿入できない程度に小さく設定されている。また、ボルト5・ナット6が緩め防止金具11の上面から突出している場合でも、その突出高さは、スパナ等が操作できない程度に小さい必要がある。
【0010】
これら、開口部13のうち少なくとも2箇所は、緩め防止金具11の内周部が中心方向に延設されてボルト5の全周囲を囲む孔14に構成されている。
また、フランジ3よりも外方に位置して2個のかしめ用の孔15が形成されており、さらに、補強梁4が挿入される溝16が形成されている。
【0011】
2枚の緩め防止金具11は、図1,2に示すように、それぞれ鋼管鉄塔1のフランジ3の上面及び下面に重ね合わされ、孔15に挿入されたリベット12をかしめることにより一体化されて、相互に取り外し不能にされている。
尚、リベット12は、工場において出荷時に予め一方の緩め防止金具11にかしめておけば、現場での作業が簡単になる。
【0012】
尚、緩め防止金具11は、リベット12により取り外し不能にするばかりでなく、例えば、基礎コンクリート上に鋼管鉄塔1が固定されている場合等のように、緩め防止金具11が片側に1枚取付けられる場合には、緩め防止金具11の縁部を鋼管鉄塔1例えばフランジ3等に溶接するようにしてもよい。
【0013】
この鉄塔用ボルト緩め防止装置10によれば、上下の2枚の緩め防止金具11は相互にリベット12によりかしめられて、上下に分離不能に構成されている。また、図1に示す側方へ引っ張られた場合でも孔14がボルト5に引っかかるので、これらの緩め防止金具11が鋼管鉄塔1から取り外されることがない。
【0014】
しかも、ボルト5・ナット6の周囲には開口部13及び孔14が形成されていて、一般の工具が挿入できないので、部外者がボルト5・ナット6を緩めることができないという効果を奏するものである。
【0015】
尚、ボルト5・ナット6を、鋼管鉄塔1から取外し不能にするには、ボルト5・ナット6を鋼管鉄塔1に直接溶接またはかしめ付けすることも考えられるが、この方法によると、将来、鉄塔を解体、改造する場合には、各ボルト5・ナット6毎に溶接またはかしめ付けを切断しなければならないので、大変な作業量になる。然しながら、本第1の実施例によれば、溶接またはかしめ付け箇所が少ないので、鉄塔の解体、改造作業を容易にすることができるという効果を奏するものである。
【0016】
図4及び図5はアングル鉄塔7に適用される第2の実施例の鉄塔用ボルト緩め防止装置20を示すもので、第1の緩め防止金具21はL形をなしておりボルト5側に設けられている。第2の緩め防止金具22は同じくL形をなしておりナット6側に設けられている。これらの緩め防止金具21,22にはともにボルト5・ナット6に近接して端面が開口した開口部13と、ボルト5・ナット6の周囲を囲む長円形の孔14が形成されており、その上面はボルト5・ナット6とほぼ同じ高さにある。また、緩め防止金具21,22とアングル8,9との間の隙間は小さく、工具を挿入する余地はない。
【0017】
これら緩め防止金具21,22の一方の端部21a,22aは折曲げられて先端がアングル8,9に当接している。
また、他方の端部21b,22bは、蝶番構造になっており、これらの枢支部に貫通したリベット23により緩め防止金具21及び緩め防止金具22が回動可能に構成されている。このリベット23は、両端部がかしめられており、緩め防止金具21,22は相互に分離不能に構成されている。
【0018】
この鉄塔用ボルト緩め防止装置20は、緩め防止金具21,22の端部21a,22aを開いてアングル鉄塔7に挿入し、ボルト5・ナット6をそれぞれ開口部13及び孔14に挿入したところで、端部21a,22aのそれぞれの2箇所21c,22cをアングル8,9に溶接している。
【0019】
この鉄塔用ボルト緩め防止装置20によれば、緩め防止金具21,22はそれぞれアングル8,9に溶接されているので、アングル鉄塔7に対して分離不能である。
また、ボルト5・ナット6の周囲は開口部13及び孔14が近接しており、また、緩め防止金具21,22の上面、下面にも操作用工具が挿入できないので、部外者がボルト5・ナット6を緩めることができないという第1の実施例と同様の効果を奏することができる。
【0020】
図6及び図7はアングル鉄塔7に適用される第3の実施例の鉄塔用ボルト緩め防止装置30を示すもので、第2の実施例との相違について説明する。
緩め防止金具31,32は、ボルト5・ナット6の周囲に長円形の孔14が近接して形成されており、両端部がともに蝶番構造になっている。この緩め防止金具31,32の一方の蝶番は、工場において予めリベット23が取付けられており、他方の蝶番が現場においてアングル鉄塔7に装着された後、リベット23の両端部をかしめることにより、ボルト緩め防止装置30はアングル鉄塔7に対して取り外し不能にされている。
【0021】
このボルト緩め防止装置30は、図6に示す左右方向に移動するが緩め防止金具31の側面がアングル8に当接して停止する。緩め防止金具31とアングル8間の隙間は小さく設定されているので、緩め防止金具31が左方へ移動したときでも、ボルト5が緩め防止金具31から突出する量は小さく、スパナの引っかかりが小さいのでボルト5・ナット6を緩め操作することはできない。
従って、この第3の実施例においても第1の実施例と同様の効果を奏するものである。
【0022】
図8及び図9はアングル鉄塔7に適用される第4の実施例の鉄塔用ボルト緩め防止装置40を示すもので、第2の実施例との相違は、緩め防止金具41,42は、ボルト5・ナット6の周囲に半円形の開口部13が近接して形成されており、両端部41c,42cがともにアングル8,9に溶接されている点にある。
この第4の実施例においても第1の実施例と同様の効果を奏するものである。
【0023】
図10及び図11はアングル鉄塔7に適用される第5の実施例の鉄塔用ボルト緩め防止装置50を示すもので、ボルト5またはナット6の上面を覆うようにしたものである。
【0024】
緩め防止金具51は、U字状に形成されており、一方の辺部51aは、ボルト5側に装着されて内面がボルト5の頭部に接してボルト5の上面を覆っている。また、他方の辺部51bは、ナット6側に装着されて内面がナット6の頭部に接している。
【0025】
他方の辺部51bには、側方へ開口する開口部52が形成されている。開口部52の幅寸法はボルト5のねじ部5aが挿通できる大きさを有しており、ナット6の縁部を覆っている。
この辺部51a,51bの両側端部51c及び開口部52側の端部52aは折り返えされてその先端とアングル8,9との間にはわずかな隙間が形成されている。
【0026】
この緩め防止金具51は、2箇所において、開口部52から突出したボルト5のねじ部5aにロックナット53が螺合して、アングル鉄塔7から取り外し不能に固定されている。このロックナット53は上面に締付用の係止部53aを有する特殊ナットであって、これの周囲には、一般の工具が使用できないようにC形の防護壁54が立設されている。
【0027】
このボルト緩め防止装置50においても、緩め防止金具51がロックナット53により取り外し不能に固定されており、また、折返された端部51c及び端部52aがスパナの挿入を不可能にしているので、部外者がボルト5またはナット6を緩め操作することができないという効果を奏するものである。
【0028】
さらに、このボルト緩め防止装置50は、ロックナット53を螺脱すれば、緩め防止金具51を取り外すことができるので、将来、鉄塔を解体、改造するに際して、他の実施例に比べて一層作業を容易にすることができるという優れた効果を奏するものである。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、鉄塔の被締結部同士複数のボルト及び複数のナットにより相互に結合された送電用鉄塔において、部外者が該ボルト及びナットを操作不能にするための鉄塔用ボルト緩め防止装置であって、
前記ボルトの頭部又はナットがそれぞれ挿通される複数の開口部又は孔を有して、複数のボルト又はナットに共通して設けられ、相互に結合される前記被締結部の前記ボルト側及びナット側の両側に取り付けられて、複数のボルトの頭部又はナットの軸方向の上部を開放する2つの緩め防止金具と、該2つの緩め防止金具の全体を、前記ボルト又はナットに前記開口部又は孔を嵌めた位置において前記鉄塔の前記被締結部の両側から挟んだ状態で前記被締結部に、取り外し不能に係止する取り外し不能部材と、を備え、
前記緩め防止金具の前記開口部は、前記ボルトの頭部又はナットの周縁部を略半分囲う半円形の開口部であって、かつ前記半円形の開放側が、前記取り外し不能部材によって取り外し不能に係止される前の状態において前記2つの緩め防止金具の全体を前記被締結部に対して抜き差し可能な方向に向いており、
前記緩め防止金具の前記孔は、前記ボルトの頭部又はナットが挿通可能な内幅を有する長円形の孔であり、前記取り外し不能部材によって前記2つの緩め防止金具を前記鉄塔の被締結部に取り外し不能に係止した状態において、前記緩め防止金具の前記開口部又は孔と当該開口部又は孔に挿通される前記ボルトの頭部又はナットの周縁部との間の隙間は、操作用工具を挿入できない大きさであり、かつ前記ボルト及びナットの前記緩め防止金具の上面からの突出高さは、操作用工具を操作できない程度に小さく設定されていることを特徴とする鉄塔用ボルト緩め防止装置であるので、部外者がボルトまたはナットを緩め操作することができず、保安上優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の鉄塔用ボルト緩め防止装置の第1の実施例の縦断正面図である。
【図2】 片半部の平面図である。
【図3】 緩め防止金具の平面図である。
【図4】 第2の実施例の横断平面図である。
【図5】 正面図である。
【図6】 第3の実施例の横断平面図である。
【図7】 正面図である。
【図8】 第4の実施例の横断平面図である。
【図9】 正面図である。
【図10】 第5の実施例の横断平面図である。
【図11】 正面図である。
【図12】 鋼管鉄塔の正面図である。
【図13】 アングル鉄塔の横断平面図である。
【図14】 アングル鉄塔の正面図である。
【符号の説明】
1 鋼管鉄塔
3 フランジ
5 ボルト
6 ナット
7 アングル鉄塔
8 アングル
9 アングル
10 鉄塔用ボルト緩め防止装置
11 緩め防止金具
12 リベット
13 開口部
14 孔
20 鉄塔用ボルト緩め防止装置
21 第1の緩め防止金具
22 第2の緩め防止金具
23 リベット
30 鉄塔用ボルト緩め防止装置
31 緩め防止金具
32 緩め防止金具
40 鉄塔用ボルト緩め防止装置
41 緩め防止金具
42 緩め防止金具
50 鉄塔用ボルト緩め防止装置
51 緩め防止金具
51a一方の辺部
51b他方の辺部
52 開口部
53 ロックナット
54 防護壁

Claims (1)

  1. 鉄塔の被締結部同士複数のボルト及び複数のナットにより相互に結合された送電用鉄塔において、部外者が該ボルト及びナットを操作不能にするための鉄塔用ボルト緩め防止装置であって、
    前記ボルトの頭部又はナットがそれぞれ挿通される複数の開口部又は孔を有して、複数のボルト又はナットに共通して設けられ、相互に結合される前記被締結部の前記ボルト側及びナット側の両側に取り付けられて、複数のボルトの頭部又はナットの軸方向の上部を開放する2つの緩め防止金具と、
    2つの緩め防止金具の全体を、前記ボルト又はナットに前記開口部又は孔を嵌めた位置において前記鉄塔の前記被締結部の両側から挟んだ状態で前記被締結部に、取り外し不能に係止する取り外し不能部材と、を備え、
    前記緩め防止金具の前記開口部は、
    前記ボルトの頭部又はナットの周縁部を略半分囲う半円形の開口部であって、かつ前記半円形の開放側が、前記取り外し不能部材によって取り外し不能に係止される前の状態において前記2つの緩め防止金具の全体を前記被締結部に対して抜き差し可能な方向に向いており、
    前記緩め防止金具の前記孔は、
    前記ボルトの頭部又はナットが挿通可能な内幅を有する長円形の孔であり、
    前記取り外し不能部材によって前記2つの緩め防止金具を前記鉄塔の被締結部に取り外し不能に係止した状態において、前記緩め防止金具の前記開口部又は孔と当該開口部又は孔に挿通される前記ボルトの頭部又はナットの周縁部との間の隙間は、操作用工具を挿入できない大きさであり、かつ前記ボルト及びナットの前記緩め防止金具の上面からの突出高さは、操作用工具を操作できない程度に小さく設定されていることを特徴とする鉄塔用ボルト緩め防止装置。
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