JPH11289171A - 電気機器の防水ケース - Google Patents

電気機器の防水ケース

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JPH11289171A
JPH11289171A JP8900398A JP8900398A JPH11289171A JP H11289171 A JPH11289171 A JP H11289171A JP 8900398 A JP8900398 A JP 8900398A JP 8900398 A JP8900398 A JP 8900398A JP H11289171 A JPH11289171 A JP H11289171A
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Norio Takaku
則夫 高久
Sachihiro Nakajima
祥博 中島
Masayuki Miyamoto
真行 宮本
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Kansei Corp
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水ケース内に収納される電気機器のアース
接続を、その防水ケースに貫通支持されるアースバスバ
ーを用いて容易ならしめると共に、そのアースバスバー
と防水ケースとの間の防水性を高める構成とすること。 【解決手段】 防水ケースの内部に、上記取付板をねじ
止めするための電気機器ねじ止め部22を設け、また防
水ケースの外部には、該防水ケースを車体にねじ止めす
るための車体取付片26を設け、上記防水ケースの内外
を貫通して電気機器ねじ止め部24と、車体取付片26
との間に、アース用バスバー29をインサート成形し、
該アース用バスバー29を介して、上記取付板11を車
体へ電気的に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のエ
ンジンルーム内に設備されるエンジンコントロールモジ
ュール等の電気機器を収納する防水ケースであって、特
にその防水ケース内に収納される電気機器のアース接続
を、その防水ケースに貫通支持されるアースバスバーを
用いて容易ならしめると共に、そのアースバスバーと防
水ケースとの間の防水性を高める構成となした電気機器
の防水ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車に設備されるエンジンコントロー
ルモジュール等の電気機器は、エンジンが設備されてい
るエンジンルーム近傍に設備することが望ましく、この
ために自動車のエンジンルームと車室との間に形成され
ているエアボックスと称せられる空間を利用してエンジ
ンコントロールモジュールを設備しているが、かかるエ
アボックスは雨水、あるいは洗車時の水を浴びやすい個
所であるので、このエアボックス内に設備しようとする
エンジンコントロールモジュールにあっては、これを防
水ケース内に収納して設備する必要がある。
【0003】そこで、このエンジンコントロールモジュ
ールの防水を確保するために本出願人の先行案において
は例えば図7で示すように、コネクタ2を介してハーネ
ス3を接続した電気機器等のエンジンコントロールモジ
ュール1(以下これをエンジンコントロールモジュール
と称する)をロアカバー4内に収納せしめると共に取付
けねじ9によるねじ止めを行なった後、そのハーネス3
に取付けられている防水グロメット5を、ロアケース4
に設けられているハーネス引出口6に嵌合せしめ、次い
で上記ロアケース4上に防水パッキン7を挟んでアッパ
ケース8を被着することによりエンジンコントロールモ
ジュール1の防水性を維持している。
【0004】さらに上記エンジンコントロールモジュー
ル1にアースを接続するための手段として、上記エンジ
ンコントロールモジュール1のハウジング10外側に、
コントロールモジュール1内のアース回路に接続される
アース兼用の取付板11を支出せしめると共に、上記ハ
ーネス3に含まれているアース線12の先端にめがね端
子13を半田付けにより接続し、このめがね端子13
を、上記取付ねじ9により取付板11と共にロアケース
4に共締めすることにより上記取付板11がアース線1
2にアース接続されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なエンジンコントロールモジュール1のアース接続手段
では、そのアース線12が制御ハーネス3と共に束ねら
れているために、そのアース線12を介してアース回路
にノイズが入り込み、これが原因でエンジンコントロー
ルモジュール1が誤動作してしまうことが考えられる。
またこのようなアース回路へのノイズの侵入を防ぐため
の手段として、そのアース線12を、図8で示すような
シールド線14を用いることが考えられるが、このよう
なシールド線14を制御ハーネスと共に束ねて使用する
ことはハーネス全体のコストが高くなり、経済性の点で
問題があった。
【0006】さらに上記のように、アース線12の先端
にめがね端子13を半田付けすること及びこのめがね端
子13取付板11と共にロアケース4にねじ止めするこ
とについての作業性が悪く、生産性の点でも欠点があっ
た。
【0007】本発明では、かかる従来の問題点及び欠点
に着目してなされたもので、電気機器に接続されるハー
ネス束中にアース線を混在させないようにして、アース
回路にノイズが入り込むことを未然に防止することを第
1の目的とする。また本発明では電気機器を収納する防
水ケース内部の電気機器取付け部と、その防水ケース外
部に設けた車体への取付け部との間にアース用バスバー
をインサートして、防水ケース内への電気機器の取付け
と、その電気機器を取付けた防水ケースの車体への取付
けによりアース回路を構成することができるようにし
て、アース接続作業の省力化を第2の目的とする。さら
に本発明では上記アース用バスバーをインサート成形す
る防水ケースの樹脂成形時において、そのアース用バス
バーと防水ケースとの密着性を高めて、アース用バスバ
ーと防水ケース間の防水性を高めることを第3の目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の第1及び第2の目
的を達成するために、請求項1では、アース兼用の取付
板を具備する電気機器を収納する樹脂製の防水ケースに
おいて、該防水ケースの内部に、上記取付板をねじ止め
するための電気機器ねじ止め部を設け、また防水ケース
の外部には、該防水ケースを車体にねじ止めするための
車体取付片を設け、上記防水ケースの内外を貫通して電
気機器ねじ止め部と、車体取付片との間に、アース用バ
スバーをインサート成形し、該アース用バスバーを介し
て、上記取付板を、車体へ電気的に接続する電気機器の
防水ケースであることを特徴としている。
【0009】また上記第3の目的を達成するために、請
求項2では、請求項1に加えて、アース用バスバーのイ
ンサート成形部に、そのアース用バスバーの全周面を囲
むようにして形成される環状溝をアース用バスバーの軸
方向へ複数隔設形成せしめた電気機器の防水ケースであ
ることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明を、図1乃至図6に
示す実施形態に基いて詳細に説明するが、本実施形態に
あっては、防水ケースを構成するロアケース及びハーネ
スの構成が先行例と異り、その他の電気機器1、アッパ
ーケース8、防水パッキン7及びコネクタ2等の構成に
ついては先行例で示したものと変りないので、ロアケー
ス及びハーネスの構成について具体的に説明し、その他
の構成については先行例と同一符号を付してその構成説
明を省略する。
【0011】そこで樹脂製であるロアケース21の構成
を説明すると、このロアケース21の内部には、電気機
器1に設けられているアース兼用の取付板11をロアケ
ース21の内部で取付ねじ9により締結せしめるための
ねじ止め部22と、電気機器1の背面に設けられている
取付片23を締結せしめるためのねじ止め部24がそれ
ぞれ一体に樹脂成形されている。また上記ロアケース2
1の外側には該ロアケース21にアッパケース8を被着
せしめるためのそれぞれの取付孔25と、このロアケー
ス21を上記のアッパケース4と共に不図示の車体へ取
付けるための車体取付片26がロアケース21と一体に
樹脂成形されている。
【0012】27は電気機器1に、コネクタ2を介して
接続されるハーネス3をケース外へ引き出させるための
ハーネス引出口であって、このハーネス引出口27の内
周面には、防水グロメット5の周縁と密嵌合される嵌合
溝28が形成されている。
【0013】このような構成のロアケース21は、ポリ
プロピレン樹脂を用いる射出成形手段により形成される
のであるが、このロアケース21の射出成形時にアース
用バスバー29をインサート成形する。つまりロアケー
ス21と一体にインサート成形されているアース用バス
バー29は、ロアケース21の側壁を貫通してその一端
は、露出されてロアケース21内のねじ止め部22に位
置されると共に、その一端には、ねじ止め部22に設け
られているねじ孔に対応するねじ挿通孔30が形成され
ている。またアース用バスバー29の他端は露出されて
車体取付片26に位置されると共に、その他端には、車
体取付片26に設けられているねじ孔に対応するねじ挿
通孔31が形成されている。
【0014】このアース用バスバー29表面と、ロアケ
ース21と一体であるバスバーインサート部分の樹脂層
34とは、そのアース用バスバー29表面と樹脂層34
間の密着性を高めるため、つまりロアケース21外部の
水分がアース用バスバー29の表面を伝わってロアケー
ス21内に侵入されることを防ぐための手段として、該
アース用バスバーの全周面を囲むようにして形成される
環状溝32を、アース用バスバーの軸方向へ複数隔設形
成せしめている。つまり本実施形態では、アース用バス
バー29の表面と、樹脂層34との密着性を高めるため
の手段としてアースバスバー29の表面に設けた環状溝
32の具体的な形状としては、図3、図4で示すように
その断面形状が円弧形状にえぐられた溝となし、そして
該環状溝32の大きさ(サイズ)は、そのアース用バス
バー29の板幅(L)が10mmであって、その板厚さ
(H)が2mmである金属製アース用バスバーであると
き、その環状溝32の深さ(K)を0.3mmとし、さ
らにその溝底のアール(R)を0.5mmに設定するこ
とで溝幅(M)が約1.1mmの溝が形成されると共
に、アース用バスバー29の表面と環状溝32の両側辺
縁との間には溝エッジ部33が形成されている。さらに
かかる形状の環状溝32は、アース用バスバー29の軸
線方向に沿って3mmの間隔で5本を形成している。
【0015】以上がアース用バスバー29の形態である
が、このアース用バスバー29をロアケース21の樹脂
成形時にインサートするには、少なくとも上記の各環状
溝32がロアケース21を形成する樹脂内に埋設(イン
サート)するが、このときのバスバー29の周面を囲む
ようにしてそのバスバー29と一体に形成される樹脂層
34の肉厚N(図6参照)は、本実施例では2mmに設
定している。
【0016】そこで上記形状の環状溝32及び溝エッジ
部33を設定しているアース用バスバー29と、そのア
ース用バスバー29をインサートしている樹脂層34と
の密着性について説明すると、ロアケース21をポリプ
ロピレン樹脂で射出成形するに際し、先ずは上記の如く
複数の環状溝32を形成してなるアース用バスバー29
を所定の射出成形型内にセットし、しかる後該射出成形
型内にロアケースを成形すべきポリプロピレン樹脂を射
出する。これにより上記アース用バスバー29を、ロア
ケース21の内側と外側との間で貫通し、しかもそのア
ース用バスバー29の両端部を除く部分は、ロアケース
21と一体となって形成されている樹脂層34内にイン
サートされ、またアース用バスバー29の一端に設けら
れているねじ挿通孔30はロアケース21の内側部に形
成されているねじ止め部22に対設されかつ該一端部
は、樹脂層より露出した状態となっている。
【0017】さらに該アース用バスバー29の他端に設
けられているねじ挿通孔31は、ロアケース21の外側
部に形成されている車体取付片26に対設されかつ該他
端部は、樹脂層より露出した状態となっている。
【0018】このようなアース用バスバー29の両端間
は、樹脂層34で囲まれているロアケース21と一体と
なっているが、その樹脂層34により囲まれているアー
ス用バスバー29の周囲には、環状溝32が形成されて
いるために、その樹脂層34とアース用バスバー29と
の密着性が高められ、これにより樹脂層34とアース用
バスバー29間における水分の浸透性が阻止できる。つ
まり複数の環状溝32を設けているアース用バスバー2
9の周囲に樹脂層34を形成すべきプロピレン樹脂を射
出するとき、上記の環状溝32は、断面アール形状であ
るために、射出樹脂のアース用バスバー29の軸方向へ
の流動が円滑になされ、従ってアース用バスバー29の
周囲を囲む樹脂層34は、鬆等が生じることない良質の
樹脂層がアース用バスバー29の長手方向に沿って形成
される。
【0019】またアース用バスバー29の周囲に射出さ
れた樹脂の冷却固化時においては、図6で示すように、
アース用バスバー29の表面に向って樹脂の収縮力が生
じるが、特に各環状溝32の辺縁には溝エッジ部33が
形成されているために、この溝エッジ部33において
は、樹脂の収縮時に集中応力が作用し、これによりその
溝エッジ部33と樹脂との間の接触圧力が高められる。
さらにこれら溝エッジ部33は、アース用バスバー29
の軸方向に沿って複数(本実施形態では10ケ所)に形
成されているために、アース用バスバー29と樹脂層3
4との間の特にバスバー軸方向に沿っての水密性が高め
られており、アース用バスバー29と樹脂層34間の防
水性が確保されている。
【0020】このようにしてアース用バスバー29が、
インサート成形されているロアケース21の内部に、コ
ネクタ2を介してハーネス3を接続している電気機器1
を収容した後、この電気機器1に予め設けられているア
ース兼用の取付板11を、ロアケース21にインサート
されているアース用バスバー29の一端に設けられてい
るねじ挿通孔30に挿通される取付ねじ9によってアー
ス用バスバー29の一端と電気的に接続する。またロア
ケース21にインサートされているアース用バスバー2
9の他端に設けられているねじ挿通孔31及び車体取付
片26に取付ねじ9を挿通し、この取付ねじ9を車体
(図示せず)に螺着することで上記電気機器1に設けら
れているアース兼用の取付板11がアース用バスバー2
9を介して車体に電気的な接続(アース接続)がなされ
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の電気機器の防水ケ
ースによれば、電気機器1をロアケース21内にねじ止
めし、さらにこのロアケース21を車体にねじ止めする
という極く簡単な取付け操作で電気機器のアース接続が
完了するので、電気機器のアース接続作業が簡略化でき
る。
【0022】また本発明では、電気機器1に接続するハ
ーネス(電線束)3において、アース線を混在させるこ
とがないので、アース回路にノイズが入り込むことがな
く、電気機器の動作の確実性と信頼性が高い。また本発
明では、ロアケース21を内外に貫通するアース用バス
バー29と、該アース用バスバー29を包囲している樹
脂層34との間の密着(密接)性が高められ、これによ
ってアース用バスバー29と樹脂層34との間の防水性
に優れた防水ケースが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明よりなる防水ケースの実施形態を示した
分解斜視図。
【図2】本発明よりなるアース用バスバーのみの実施形
態を示した斜視図。
【図3】本発明よりなるアース用バスバーの要部拡大斜
視図。
【図4】本発明よりなるアース用バスバーに形成した環
状溝の形態を示した要部拡大図。
【図5】本発明よりなるアース用バスバーのインサート
成形時の樹脂層の作用説明図。
【図6】本発明よりなるアース用バスバーのインサート
成形時の樹脂層の作用説明図。
【図7】先行例の防水ケースの分解説明図。
【図8】従来のシールド線の説明斜視図。
【符号の説明】
1…電気機器 2…コネクタ 3…ハーネス 4…ロアケース 5…防水グロメット 6…ハーネス引出口 7…防水パッキン 8…アッパケース 9…取付ねじ 10…ハウジング 11…取付板 12…アース線 13…めがね端子 21…ロアケース 22…ねじ止め部 23…取付片 24…ねじ止め部 25…取付孔 26…車体取付片 27…ハーネス引出口 28…嵌合溝 29…アース用バスバー 30…ねじ挿通孔 31…ねじ挿通孔 32…環状溝 33…溝エッジ部 34…樹脂層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 真行 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アース兼用の取付板(11)を具備する
    電気機器を収納する樹脂製の防水ケースにおいて、該防
    水ケースの内部に、上記取付板をねじ止めするための電
    気機器ねじ止め部(22)を設け、また防水ケースの外
    部には、該防水ケースを車体にねじ止めするための車体
    取付片(26)を設け、上記防水ケースの内外を貫通し
    て電気機器ねじ止め部(24)と、車体取付片(26)
    との間に、アース用バスバー(29)をインサート成形
    し、該アース用バスバー(29)を介して、上記取付板
    (11)を、車体へ電気的に接続することを特徴とする
    電気機器の防水ケース。
  2. 【請求項2】アース用バスバー(29)のインサート部
    分に、そのアース用バスバー(29)の全周面を囲むよ
    うにして形成される環状溝(32)をアース用バスバー
    (29)の軸方向へ複数隔設形成せしめたことを特徴と
    する請求項1に記載の電気機器防水ケース。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7189918B2 (en) 2003-10-29 2007-03-13 Nsk Ltd. Electronic control unit
JP2012121472A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Autoliv Development Ab 乗員拘束装置用の制御装置
JP2019212829A (ja) * 2018-06-07 2019-12-12 株式会社オートネットワーク技術研究所 回路ユニット、電気接続箱及び回路ユニットの製造方法

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JP2019212829A (ja) * 2018-06-07 2019-12-12 株式会社オートネットワーク技術研究所 回路ユニット、電気接続箱及び回路ユニットの製造方法

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